「コロナ禍で関係を近づけることはできるのでしょうか?」
また、ある程度仲良くなれば、家でのデートやドライブデートなど、より親密になるデートに進んでいただくため、むしろ時間的なメリハリをもって活動をし、平均より早く成婚されている方が多いです。
再婚を目指して婚活中の方の中には「バツイチであることがハンデになる」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか?
離婚、再婚が珍しいことではなくなりつつある今、バツイチであることがハンデにならない婚活をするためにはどんな方法を選べばよいのか、詳しく説明していきます!
実際に、バツイチの人が再婚している割合はどのくらいあるのでしょうか?
平成27年度に行われた厚生労働省の人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」による初婚、再婚の割合をチェックしてみると、夫婦どちらかまたは両方が再婚である率は26.8%。
婚姻全体の1/4で、どちらかがバツイチであることが分かります。
(参考:人口動態統計特殊報告)
「夫妻とも再婚、またはどちらかが再婚」の割合は昭和50年で 12.7%、平成2年で18.3%。
年々その割合は増えており、再婚に対する抵抗感が薄れていると考えることができますよね。
たしかに、男性の場合、自分がバツイチでも「再婚するなら初婚の女性がいい」という人もいますが考えは人それぞれ。
歳上のバツイチ女性と結婚する初婚の男性も少なくありません。
初婚でも再婚でも婚活の手段はそれほど変わりませんが、おすすめの婚活方法は初婚と婚活で少し違いがあります。
ここからはバツイチの人におすすめの婚活方法について詳しく説明していきます。
バツイチの方に最もおすすめできる婚活方法が結婚相談所を利用するという方法です。
他の方法と比べると費用が高めであるというデメリットがありますが、それをカバーして補うだけのメリットがあります。
バツイチの人が再婚相手を探すとき、考えるのは「もう失敗したくない」という点と「できるだけ早く再婚相手に出会いたい」ということではないでしょうか。
このようなニーズを考えると、バツイチさんにとって最適な婚活方法は結婚相談所を利用することです。
結婚相談所では数々の結婚を成功させたカウンセラーの方が相談に乗ってくれます。
自分では選ばなかったような相手を紹介してもらったところ、意外に相性がよかった……ということも。
「考えが凝り固まっていたので、第三者目線でアドバイスしてくれるカウンセラーの存在がありがたかった」という人もいます。
また、結婚相談所は初婚、再婚に関わらず本気で結婚を考えている人しか登録していません。
日常で見つかる出会いの場合、20~30代では相手がまだ結婚を考えていないということもありますが、このような気持ちのズレも起こりません。
結婚相談所では、バツイチであることや子持ちであること前提で相性の良さそうな人を紹介してもらえるため、出会ってから「実バツイチなんです」と、後ろめたい思いをしながら告白する必要もナシ。
紹介してもらえたということは、相手がバツイチや子持ちであることに対して抵抗感がない人ということになるため、安心できます。
さらに結婚相談所に登録する上では独身であることや、勤務先などを開示する必要があるためお付き合いをしてみたら「実は既婚者だった」「無職だった」ということもありません。
とくに20~30代と若いバツイチ女性の場合、寂しさから判断力をなくし、都合よく遊べるセフレ扱いをする男性に引っかかってしまう人もいます。
結婚相談所ならそんな不届き者もいいないので安心です!
ちなみに、結婚相談所では『バツイチさんの方がモテる』なんて事例も存在します。
若年層の異性を希望するのは難しいかもしれませんが、30代・40代・50代となってくると離婚歴のある人も増加するので、バツイチであること自体がハンデとならないのです。
<結婚相談所についてもっと知りたい人向け>
結婚相談所などが主催する合コンスタイルのパーティーです。
20~30名規模のものもあれば、 お見合い形式でひとりひとりと話ができるタイプのパーティーもあります。
最近では自治体とのコラボで開催されているものや、公務員、 自衛官、消防士など男性の職業限定で開催されるパーティーもあります。
婚活パーティーの対象となる年齢層は20~60代までと幅広い年代の男女が参加します。
また、パーティー形式だけではなく、
など、趣味に特化した婚活パーティーも開催されています。
毎週末のようにどこかしらで開催されているため、空いた時間を有効活用して、レジャー感覚で参加できるので、マイペースに婚活を行いたい人や、出会いの数を求める人には最適と言える婚活方法です。
パーティーは婚活初心者におすすめ。
婚活市場がどんなものか、一度見ておくのは今後の参考になるはずです。
また、大手の結婚相談所が開催するパーティーでも、登録費用などは必要なくパーティーの費用のみで参加できます。
数十人規模のパーティーであれば、本人のコミュニケーション能力次第でたくさんの人と知り合うことができますが、その反面、話し下手だったり人見知りをしたりする人にはちょっと難しいかもしれません。
バツイチであることがハンデになるとは限りませんが、初婚の参加者と同じ土俵で争うのは避けるべき。
できれば「バツイチOK」「バツイチ限定」というパーティーを選ぶのが無難です。
ただし、気軽に参加できる婚活パーティーはメリットもデメリットもあります。
婚活パーティーの最大のメリットは気軽に参加できる点ですが、誰でも参加できるという面から、相手の身元がよくわからないというデメリットも。
中には既婚者で遊び相手を探すために婚活パーティーや街コンなどに参加するという人もいるので、注意が必要です。
そういったトラブルに巻き込まれないためには、身分証明書や独身証明書の提出を義務付けているパーティーを選んだり、信頼できる企業が開催しているパーティーに参加したりしましょう。
SNSなどと連携して婚活できるサービスです。
登録したプロフィールを検索して、自分と相性の良さそうな相手を探していきます。
実名登録しかできないSNSと連携しているサービスもあり、安心感のあるものが増えています。
婚活アプリは料金が安く手軽に利用できるのが最大のメリット。
SNSと連携しているためコミュニティーや掲示板、LINEなどを併用することで、24時間婚活ができます。
婚活アプリは『相手の身元が分からないから不安……』というのがこれまでの課題でしたが、有料サービスを増やしたり、実名でないと登録できないSNSと連携するなどで、利用者の安心感を高めているものも。
実際に利用した人からは「婚活アプリは自分から出会いを探そうという人が多いので、結婚相談所のメールサービスよりもたくさん連絡がもらえた」という評判もあります。
ただし、婚活アプリは積極的に自分から行動できたり、ネット上での出会いに抵抗がなかったりする人向けです。
メールのやりとりが苦手な人にとっては、成果を感じにくいかもしれません。
婚活系のアプリは利用者の年齢層が若く、婚活よりも恋愛相手を探している人が多い傾向にあります。
そのため、バツイチの人はハンデを感じやすいかもしれません。
さらに身元が100%分かるわけではないので、注意が必要。
既婚者遊び相手や愛人を探していたりするユーザーが存在するのも事実です。
しかし、あらかじめ離婚歴があることを伝えられたり、自分の年齢に合ったアプリを選んだりすることで、離婚歴がハンデとならず婚活ができます。
また、さまざまな人が登録しているからこそ、離婚歴がある異性も数多く登録しているので、同じ境遇の異性と出会えやすいと言えるでしょう。
ここまで、かなり詳細に結婚相談所、婚活パーティ、マッチングアプリの特徴を紹介してきました。
少しボリュームがあって、よくわからなかったかもしれないので、最後にバツイチさん目線からみたメリット・デメリットの重要点を比較していきます。
婚活方法 | メリット | デメリット |
結婚相談所 | ・バツイチであること了解済み ・相手の身元が保証されている ・バツイチさんの方がモテることがある |
・婚活費用が高い。 |
婚活パーティー | ・多数の人と会える ・初心者向き |
・バツイチがハンデになる可能性あり ・話すのが苦手な人は不利 |
マッチングアプリ | ・費用が安い ・希望の人に出会いやすい(ただし、騙しの可能性あり) ・気軽にできる |
・身元保証ができない ・詐欺の可能性が高い ・ネットに抵抗があると無理 |
バツイチさんとして、一番気になるのはやっぱり、「バツイチであること」。
そこをケアしてくれるのは、「結婚相談所」。
さらに安心な相手を選べれるのも「結婚相談所」。
でも結婚相談所は、1対1なので、それが苦手な人や恋愛ブランクがある人には多数の相手との出会いも必要のはず。
そうなってくると1番の理想は。
恋愛ブランクがなければ、結婚相談所。
恋愛ブランクがあるなら、まずは婚活パーティーで異性関係の練習をしてからの結婚相談所。
最終的な本番はいずれにしろ、結婚相談所がオススメです。
ハンデがないだけではなく、むしろ、プラスに働くこともあるのが結婚相談所の最大のメリットです。
<バツイチが勇気を得るための記事>
婚活する場と婚活のためのツールを選べば、バツイチであることは必ずしもハンデにはなりません。
もし、バツイチであるというだけで結婚や恋愛の対象から外されるような相手であれば、結婚してもいずれ価値観が合わなくなるでしょう。
バツイチであるということは、一度、結婚できたということ。
バツイチの皆さんもめげることなく前向きに婚活に励んでくださいね!
<おすすめバツイチ婚活調査記事>
<バツイチ婚活にマイナスなイメージを持ってる人向け>
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
まずはオンラインから始めていただいたとしても、オンラインデートの回数を増やし、会話の密度を深め、互いの気持ちや情報を交換し合うことで関係を...
|
「コロナ禍で関係を近づけることはできるのでしょうか?」
ご自宅でも会員検索でお相手を探すことはできますので、自宅での時間が増える分、将来に繋がるパートナーを...
|
「コロナ禍でみなさんどのように婚活するんですか?」
家にいる時間が増える分、自己振り返りをしっかりし、自分と向き合う時間をつくることで成婚率も格段と上がります。
なお、緊急事態宣言中、または遠距離ではオンライン(ZOOM)でのお見合いも認めらています。
職業柄、対面でのお見合いが厳しい方々もいらっしゃいますのでうまくオンラインも活用してみると良いかと思います。
また、お見合いの場所選びも感染症対策を配慮しているお店を選ぶ。
お見合いをしすぎず、設定しても週末(もしくは平日)1日1件に集中することで結果も出やすくなり、実際当社でも去年より成婚率も上がっております。
少しでもご参考になれば幸いです。
もちろんオンラインお見合いをしないで活動も可能です。
私たちがオンラインお見合いをお勧めするのは、成婚という成果につながってるからです。...
|
「オンラインお見合いしたくないんですが…」
私たちがオンラインお見合いをお勧めするのは、成婚という成果につながってるからです。
対面とオンラインでは、当然対面のほうが相手様のいろんなところがわかりますが、相手様に何か事情がありオンラインでしかできないのです。
ここでオンラインは苦手と言って拒否してしまうと、お相手様がとてもいい方だったとしたらとても残念ですよね。
難しく考えず、オンラインで分かる範囲で相手を見ていけばいいと思います。
30代女性の場合は年代的には会員数も一番多いボリュームゾーンではあります。それはそうですよね?...
|
「30代女性です。同世代の女性が多いかと感じています。競争率は高いでしょうか?」
大丈夫です。
結婚できます!
ただ、今のままでは同じことの繰り返しです。
今までお見合いされた相手のどこが苦手だと思ったのかを...
|
「お見合いはしていますが、どの人に会ってもピンときません!このままでは結婚ができるか不安です」
将来の結婚生活も想像してみてください。
お相手に求めるものは何でしょう?
カウンセラーと話し合ってみると、見えてくるものがあるかも!!
恋愛の進め方は一通りではありませんので、お一人お一人とのお話しを大切にしています。
一日も早く将来のパートナーに出会えるよう、がんばりましょう!