「入会を迷っているのですが、正式入会するとそれなりの金額がしますので、体験できるようなプランはありますか?」
また、結婚相談所によっては、入会以外に婚活をサポートするために用意しているサービスがあります。
一般・未入会の方もご利用いただける場合がありますので、サービス品質をご確認していただく方法もあります。
こんにちは。今日から執筆しますリンダです。
別に誇れることではないんですが、離婚歴・再婚経験がある私の視点から、再婚したいけど出会いがないと思っている方に向けて、結婚相談所でバツイチ30代・40代が再婚を目指すメリットを話します。
この記事にたどり着いたということは、離婚という辛い過去から少しずつ立ち直って、新しい人生を歩みたいと思い始めた大きな進歩。
離婚歴のある女性も男性も、再婚を考えているなら、3分だけ読んでみませんか?
私は1度離婚歴があります。
現在は再婚しているんですけどね。
3組に1組のご夫婦が離婚しているっていうから、離婚も珍しくないし、再婚だって珍しくない。
「え~離婚してるの?」て、白目をされることも減りました。
再婚をしたいと思っている人も増えているはずです。
再婚したい。でも、毎日同じ生活の繰り返しで出会いがない!と思っている方、いませんか?
いらっしゃると思います(笑)
確かに、20代の頃と比べれば出会いのチャンス・数、そのものは減っています。
でも、幸せな結婚(再婚)を目指すことは決して不可能ではないんです。
そこで再婚のためにバツイチ・再婚希望さんに検討してほしいのが、結婚相談所。
でも、「結婚相談所ってぶっちゃけどうなの?」と二の足を踏んでいませんか?
使い方によっちゃ、結婚相談所の方が再婚に有利だったりするんです。
だから、今、バツイチ30代・40代の方が結婚相談所を利用するメリットについて考えてみましょう。
バツイチ再婚で、結婚相談所を使うメリットは、全部で6つあります。
どれもお得なことばかりですので、まだ気づいてなかったら結婚相談所の位置付けを見直してみてくださいね。
結婚相談所を利用する1番のメリットは時間の節約ができること。
結婚相談所で出会った人は初婚、再婚に関わらず「結婚したい」という意思を持っています。
また、お見合いまで進めたということは、相手があなたのプロフィールを見て、あなたの環境に対して、とりあえずの理解は示しています。
結婚相談所って、結婚相手に求める条件も年収や学歴だけでなく、
などなど、細かい条件や許容範囲をヒアリングし、マッチングさせています。
だからこそ、時間をムダにすることがないのです。
これに対して一般的な出会いは「あの人結婚しているのかな?」から始める必要があります。
中には既婚者でもそれを隠して出会いを探している不届き者もいるかもしれません。
てか、います。(笑)
やっといいなと思える人に出会えたのに、
実は既婚者だった…
なんていうことがあれば、目も当てられませんよね。
気になる相手が未婚者で「離婚経験があっても、付き合える!」と言ってくれても、結婚する意志はなかったりしますからね。
とはいえ、出会ってから唐突に
「ご結婚されているんですか?」
と聞くのも抵抗があるもの。
20代であれば「結婚しているんですか?」という質問もフランクにできるけど、30代・40代になってくると、こういう質問も気まずいんですよね(笑)
けれど、結婚相談所なら、こうしたジレンマも不要。
この理由から、時間をムダにすることもなければ、ムダに傷つく必要もないんです。
結婚相手に求める要素の1つとして、上位にあがるのが「価値観の一致」です。
結婚相談所では、
どんな夫婦になりなりたいか?
どんな家庭を築きたいか?
子どもを希望しているのか?
など、普段の会話では聞きにくい点まで、エージェントやコンシェルジュが聞き出し、共通の価値観を持つ人同士をマッチングさせてくれます。
また、交際期間に「聞きにくいなぁ」と感じれば、仲介人がかわりに聞いてくれることも。
だからこそ、価値観の不一致が起こりにくいといえるのです。こういう話題って、カップルでも聞きにくいんですよね(笑)
恋愛が苦手な人こそ、結婚相談所が向いているのかも。
男女ともに年齢を重ねるにつれ、普通に生活しているだけでは出会いが訪れない環境になります。
また、日本人は海外の人のように「気になる人がいたら、すぐにコンタクトをとる」習慣がありません。
道端で「いいなぁ」と思う人がいても「ヘイ!ガール!!」なんて声をかけられないんですよね(笑)
いくつになっても恋愛ができるという考えを持つ人もまだまだ少ないので、出会いの数自体が少ないのが現状。
でも、結婚相談所に登録すれば、毎週、毎月ように新しい人に出会うことも難しくはありません。
「けれど結婚相談所にいる人って、微妙な人が多いんじゃ?」と不安に思う人も多いでしょう。
結婚相談所に登録した男女の理由として、意外と多いのが、
というタイプ。
口下手で異性へのアプローチがうまくできないけれど、誠実で優しいという人も多いんです。
これって、裏を返せば『浮気のリスクが少ない』って思えませんか?
こういった男性・女性とお付き合いする場合、自分からリードしなければならなかったり、気が利かないなと感じたりすることもあるかもしれません。
けれど、お付き合いしていく上でお互い成長していけばいいだけのこと。
特に結婚経験のあるバツイチの女性・男性なら、相手を引っ張っていくも難しくないのでは?
逆に、口ばかりうまくて異性の扱いに慣れている人は、まず結婚相談所に登録することはありません。
結婚相談所を利用した出会いは「危険なダメ男・ダメ女をはじめから淘汰できている」と考えることもできるのです。
欧米では、70代、80代の方でも恋をすることが当たり前。
パートナーを探すことに対して気恥ずかしさがありません。
でも、日本では初婚・再婚に関わらず「婚活している」と公言することは恥ずかしいと感じる人も多いでしょう。
その点、結婚相談所を通した出会いなら、誰もが婚活中なので、恥ずかしさを感じる必要もゼロ。
のびのび相手を探すことができます。
結婚相談所には、性格・ルックス・稼ぎも悪くないのに、なぜか結婚できない人もいらっしゃいます。
この理由はなんだと思いますか?
私の見解としては…
けれど、離婚経験がある人は結婚の酸いも甘いも知っています。
だからこそ、婚活中の異性から意外と人気がでたりもするんです。離婚経験がありながら、スピード成婚をされるケースも珍しくはありません。
結婚相談所に入ってびっくりするのが、同時交際です。
普通の恋愛だったら許されないことですが、結婚相談所ではアリなんです。
結婚相談所には、本交際と仮交際というのがあり、仮交際の段階では何人と同時に付き合っても大丈夫なのです。
これにより、どちらかに迷う必要はなく、どちらとも仮交際をして、自分との相性を確かめられます。
もちろん、2人とは言わず、4人でも5人でもOKです。
ここまで6つのメリットをご紹介してきましたが、結婚相談所の真のメリットはやっぱり相談できるカウンセラーがいることです!
これまでに挙げた6つのメリットをはるかに凌ぐくらい大事なのがカウンセラーの存在なのです。
たとえ、どんなに良い出会いがあっても、どんなに便利であっても、ある程度の悩みや問題は発生するものです。
その時、親身になって相談にのってくれるのがカウンセラーです。
自分だけじゃないと思えること、辛い時に愚痴を聞いてもらえること、これこそ結婚相談所のメリットです。
ただし、この最大のメリットを存分に活かすためにはやっぱり、良い結婚相談所に登録することが大事になってきます。
結婚相談所選びなどについては以下で詳しくご紹介しています。
「自分はバツイチだし…再婚はムリかもしれない。」
「子どもがいるから、もう諦めよう」
そんな風に再婚を諦めてしまうのはもったいないことです。
たしかに現在の日本は再婚に肯定的と言い切れません。また、30代・40代はただでさえ、仕事や育児などに忙しく、自分のことが後回しになりがちです。
だからこそ、効率よく・確実に出会いを見つけられるツールとして、結婚相談所を利用してみませんか?
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
そのようなお声は少なくありませんので、お試し会員制度を用意している結婚相談所があります。 (お試し会員や体験であっても所定の審査は通常発生し得るかと思います)...
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「入会を迷っているのですが、正式入会するとそれなりの金額がしますので、体験できるようなプランはありますか?」
また、結婚相談所によっては、入会以外に婚活をサポートするために用意しているサービスがあります。
一般・未入会の方もご利用いただける場合がありますので、サービス品質をご確認していただく方法もあります。
確かに、将来が期待でき責任ある立場にいる方こそ、忙しすぎて大変ですよね。
デートの日に突然仕事が入ったりなどうまく行かないことの繰り返しだと...
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「忙しすぎて婚活へのモチベーションが維持できるでしょうか?」
デートの日に突然仕事が入ったりなどうまく行かないことの繰り返しだと、結婚へのモチベーションを維持していくのはなかなか難しいかと思います。
でも、だからこそ、そういう方こそ結婚相談所が最適です。
だって、 一人でパートナーを探し続けることは本当に大変ですもの。
ご自分のなりたい状態を手に入れるまで頑張り続けるために、私たちはモチベーションを維持し、あらゆる協力を惜しみません。
相手任せではなく、自分でも行動ができる方です...
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「どのような人が相談所での活動に向いていますか?」
デートの回数で真剣交際へ進むかどうか判断するのが、そもそもの間違いの素です。
「◯回のデートで真剣交際へ進むのが妥当」だとか...
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「真剣交際を考えているプレ交際中、デート5回目の女性がいるのですが、担当さんからは「まだ早い」と止められています。
ネットを見ると真剣交際は3、4回目で打診する方が多いみたいですが、実際は5回目以上の方が多いのでしょうか?」
「◯回のデートで真剣交際へ進むのが妥当」だとかのネット情報を鵜呑みにするのも止めた方がいいですね。
もっと目の前のお相手との会話やコミニュケーションを大事にしましょう!
ちなみに、弊社が加盟しているIBJの平均(目安)に関しては、交際3か月(プレ交際2か月、真剣交際1ヶ月)です。
つまり、推奨している週一デートを継続したとしても、2か月=デート8回程度です。
そして、初回デートで真剣交際に入った方もいれば3か月以上プレ交際をして真剣交際に入った方もいらっしゃいます。
繰り返しますが、ネットの情報よりも目の前のお相手との会話やコミュニケーションをもっと大事にして下さい。
それがきちんとできていれば、「真剣交際は何回目で打診すればいい?」という疑問は出てこないと思われます。
残念ながら、恋愛には近道はありませんので少し努力が必要かもしれません。
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は...
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「友達としては会っていけるけれど、恋人として見れないという理由でのお見合いお断りや交際終了が多いのですが、どうしたら良いのでしょうか?好きという感情がよく分からなくなってきました。」
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は誰もがテレビなどで1度は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、人は話をしたり、一緒に出掛けたり、時間をかけて価値観を共有する中で「魅力的だな」とか、「一緒にいて楽しいな」と感じていきます。
そんな感情を通して、ふとした時にその人のことを考えていたり、その人と次にお会いするのが楽しみだな~と思ったりする中で、私ってあの人のこと好きなのかな…という感情に気づいていくものだと思います。
では、どうやったら、魅力的だなとか、一緒にいて楽しいなと思ってもらえるのでしょうか?
と考えたときに、理由はひとつではないかもしれませんが、私なりに考えるのは、恋愛において大切な「共感」と「尊敬」です。
友達どまりになってしまう人の多くの人は、「共感すること」をはじめとし、人に安心感を与えたり、一緒にいて楽しかったなという気持ちはお相手との時間でしっかり実践できる方が多いです。
ただ、恐らく足りないのは、一歩進んだ気持ちの共有だったり、お互いが尊敬しあうというフェーズであることが多いので、1つの切り口として、アドバイスをさせていただければと思います。
例えば自分としては聞きにくい・聞けないかもみたいな質問でも気になることは聞いてみて頂きたいなと思います。
その時は、枕詞として「もし嫌だったらこたえなくても良いからね」とか、「こたえにくかったらこたえなくても良いのだけど、聞いても良いですか?」とか、質問以外の言葉で補うことで、質問もしていってみていただけると、丁寧で優しい印象にもなるし、その後の会話も深いものになったり、二人の関係性は深まっていくと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。