「ファッションなどのアドバイスはもらえますか?」
ご希望があれば、メイクレッスン・髪型のアレンジ・ファッション同行・ヘアサロンもご紹介できる体制が整っております。
誰にだって、結婚相手に求める自分なりの条件があると思います。
などなど。人それぞれ、こだわりがあるはずです。
そして、そのこだわりが強ければ強いほど、「結婚したいな~」って思える人の数が少なくなってきます。
そして、婚期を逃すことが続き、
「あれ??おかしいな…」
「こんなはずじゃなかった!」
「やばい…」
ってなってしまうんですね。
すると、そのあとは、お決まりのパターン、「私って、自分で思ってたよりもモテないんだ…」って、なっちゃって、自分に自信がなくなっちゃって、卑屈になっちゃって…
「今までの理想は下げますから、どうか私と結婚してくれませんか?」
って、今までは見向きもしなかった人たちにお願いしていくんですね。
「バカ野郎!」って、叫ばせてください。
これらの現象って、恋愛現場でよく見かけるやつですね。
友達の恋愛相談に乗ってるうちに、付き合うことになったってパターンのやつです。
「どこが似ているの?」って思いますか?
理想を下げる話は「友達の恋愛相談、からの、恋愛関係」とまったく同じ構図なんです。失恋したときや恋愛がうまくいかない時、誰かに相談するじゃないですか。
その恋愛がうまくいってない時ってのは、ほとんどの人が「私ってダメだなぁ…」って自己評価を下げているんです。
いやいや、恋愛なんて相手によって千差万別。どんなに素敵な人だって、うまくいかない恋愛はあります。
「恋愛がうまくいかない=その人のレベルが低い」ではないですからね。
それなのに、やっぱり恋人とうまくいかなくて悲しいから、自分のことを悪く考えてしまう。
自己評価が低くなると、その時に接している人のこと、ホントはごく普通のレベルの人なのに、素敵に見えてきて…ただの友達だった相談相手のことを好きになってしまう、というパターン。
これは、モテない男性が使う「弱者の必勝法」です。
まあ虎視眈々とそのチャンスを待ち続けられる男性ですから、優しさや心の広さはあるのかもしれませんね。
みなさん、冷静に考えてくださいね。
あなたならこんな人をどう思いますか?
「私の理想は、実はもっと高かったんだけれども、若い頃みたいにモテなくなってきて、理想を下げて選んだのが、あなたです。こんな私ですが、結婚してください」
って、正直に言う人。「アホかっ!」ってなりません?誰がこんな人を好きになります?
婚活現場では、こんな申し込みやアプローチ、プロポーズをする人がたくさんいます。
そうです。そんな相手、誰も好きになりません。
婚活疲れをしていて、理想を下げていると、表情が暗くなります。自分を信じられなくなります。幸せオーラや楽しそうオーラがゼロになってきます。
すると、ますます魅力がなくなって、理想を下げた相手にまで断られてしまうことになります。
そう、悪夢のスパイラル、奈落の底スパイラル、アリ地獄スパイラルの完成です。
1度結婚をしてしまうと、そのあと、なが~い、なが~い、結婚生活が待っているんです。
ずっと、あなたが決めた相手と、楽しいことや幸せなことだけじゃなく、苦しいこと、腹が立つこと、情けないこと、不幸なこと、やるせないこと…を乗り越えて行かなくちゃいけません。
いいですか?妥協して結婚すると、後で、必ず、必ず、後悔します。
そして、その妥協の気持ちは、相手にも必ず伝わります。
すると、あなたの結婚相手も、あなたのことを心の底から愛してくれなくなるんです。
長い結婚生活には、誰がなんと言おうと、本当の愛がないとやっていけません。
「恋愛と結婚は別。私は大丈夫です。結婚したら、ちゃんと尽くしますから」って言う人もいますね。
「やってみろ」、と…週1のデートじゃないんだぞ。これから毎日、毎日、同じ部屋で、同じ空気を吸って生きていくんだぞ。
結婚を、甘く考えたらいけません。
「私は絶対に幸せになる」って、最初はみんな、そう思ってるんです。
でも、現実は、結婚する人の3分の1が離婚しているんです。
結婚して本当の幸せを掴みたいのなら、本気で好きになった人と結婚しなくちゃだめなんです!
でも、ほとんどの人が、「妥協しないと結婚できません」って言って、理想を下げようとします。
はあ…悲しくなりますね…そういうことを言う人は、言葉の使い方を間違っています。
その人は本当のところ「楽して結婚したいと思ってるんですけど。妥協しないと相手が見つかりません」って言いたいのだと思います。ホント、どうしようもありませんね。
少しも努力をしないで目的を達成しようと思ったら、目的自体を下げるしか方法がありませんからね。
でも、それをしたら、一生、悶々とした結婚生活を生きていくことになってしまいます。
そんな結婚生活、絶対に幸せじゃないですから、そんなことは絶対にしないでくださいね。
楽をせず、努力をすれば、理想の結婚ができるのでしょうか?
そうです。その通りです。
はっきり言えば、今までのあなたが、努力をしてこなかったから、今、婚活に苦しんでいるんです。
今まで、さんざんサボってきて、楽をし続けてきて、そして今になって、「あ~どうしよう!相手がいない」って悩んでる。
ホント、世の中を舐めきっています。
じゃあ、幸せな結婚ができた人たちは、どんな努力をしてきたの? 私はこれから、どんな努力をしたらいいの?ってなりますよね。
それは、イイ男、イイ女、になる努力です。相手から求められるようになる努力です。
イイ男になるのも、イイ女になるのも、絶対に先天的なものじゃありません。
そりゃあ、ちょっとは容姿や体型や能力などが関係してきますが、そんなのは、ほんのちょっとです。
何度か会えば、すぐにボロが出てきます。
持って生まれた容姿や能力に胡坐(あぐら)をかいて、ぜんぜん努力をしてこなかった人ほど、人としてつまらないものはありません。
素敵な結婚をしている人はみんな、はるか昔の小さい頃から、そこを磨いていたからこそ、素敵な人になって、イイ恋愛をして、相性の合う人と出会い、結婚をして、幸せになっているんです。
いま、婚活に苦しんでいる男女のなかには、美しい女性や可愛い女性、イケメン男性やお金持ちなど、普通に考えればモテそうな人もたくさんいてます。
キツイ言い方をしますが、その人たちは持っている才能や容姿に甘えて、内面を鍛える努力をしてこなかった人たちです。
少し厳し目に、大袈裟に、唱えてみましたが、これ全部真実です。
努力って、ひたすら走り続けるとか、毎日10時間勉強するとか、そういったことだけではありません。
どんなに小さい努力も努力です。
どうしたら、モテるのか、どうしたら、自分に合った相手を見つけられるのか、真剣に考えてみることも、努力です。
今までまったく努力をしていなくても遅くはありません!
もう自分の恋愛は終わっちゃったと思っていませんか?
まだ始まってもいませんよ!
それでいいんです、がんばりましょう!
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
お見合いに着ていく服装・プロフィール写真の服装・デートでの服装は担当スタッフがアドバイスさせていただきますのでご安心下さい。
ご希望があれば、メイクレッスン・髪型のアレンジ・ファッション同行・ヘアサロンもご紹...
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「ファッションなどのアドバイスはもらえますか?」
そう心配する方、案外多いですが、大丈夫。
今のお見合い結婚は義理人情に縛られるわけじゃありませんから、...
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「お見合い結婚て恋愛感情がないのに上手くいくのでしょうか?」
今のお見合い結婚は義理人情に縛られるわけじゃありませんから、納得いくまでしっかりお相手を選びながら婚活できます。
成婚していく人で全く恋愛感情を感じないという方はあまりいません。それに、ご存じですか?恋愛結婚よりもお見合い結婚の方が離婚率が低いんですよ。
自分を信頼し続けると少しづつ自己肯定感が増し、相手に素敵なところが見えてきて、恋愛感情が感じられるようになりますよ。
「お見合い申し込み無制限」と大げさに謳う結婚相談所は確かにあります。
しかし弊社の場合、申込数については、...
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「相談所のお見合い申し込み人数は多い方がお得?」
実際に皆さんどのぐらいお見合いしているかというと、IBJの平均で月2件ぐらい。
Dear Bride Tokyoの平均で言うと月4件ぐらいです。
月4件というと毎週1件ペースという感じですが、交際が成立したら、その方とのデートが毎週入る感じになってきて、デートしながらお見合いもするという事になり、この数でも結構忙しくなります。
時間や体力的なキャパがある人で月8件とか1日3件とかお見合いする場合もありますが、出会いの数としてはそのぐらいあれば現実的に十分です。
30件申し込んで3~4件成立して、お相手から申し込みが20件来て、その内4人にOK返事すれば、それだけでもう月8件程度のお見合いが成立します。
例えば月200件にすると、200件申し込んで20~30件成立、プラスお相手からも申し込み来るからOK返事出してそれが交際成立したら全員と毎週デート…
そんなスケジュールでは倒れてしまいます。
中には「いや、でも…、私はたくさん申し込んでも全然成立しないんです!」とか「200件申し込んでやっと4件成立なんです!」という人もいますが、それは確実にプロフィールに大きな問題があるか、申し込んでいる層に問題があります。
このやり方だと婚活しても成婚できる難易度がかなり上がってしまうので、
「申し込み数が月30件で足りるようなプロフィール&申し込みにした方が婚活はスムーズ」
と考え方をちょっと変えてみましょう。
また、お見合いのペースは
・土日休みか平日休みか
・個人の体力とキャパ
・今の交際人数
・交際相手への気持ちの高さ
・平日の夜もお見合い可能かどうか
・オンラインお見合い可能かどうか
などによって個人差もあることも併せて理解しましょう。
婚活も「感覚」や「数打ちゃ当たる」ではなく、ある最低限のPDCAが必要です。
身分証、独身証明書、住民票や、更に入会料も頂戴しておりますので...
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「サクラはいないの?」
残念ながら、恋愛には近道はありませんので少し努力が必要かもしれません。
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は...
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「友達としては会っていけるけれど、恋人として見れないという理由でのお見合いお断りや交際終了が多いのですが、どうしたら良いのでしょうか?好きという感情がよく分からなくなってきました。」
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は誰もがテレビなどで1度は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、人は話をしたり、一緒に出掛けたり、時間をかけて価値観を共有する中で「魅力的だな」とか、「一緒にいて楽しいな」と感じていきます。
そんな感情を通して、ふとした時にその人のことを考えていたり、その人と次にお会いするのが楽しみだな~と思ったりする中で、私ってあの人のこと好きなのかな…という感情に気づいていくものだと思います。
では、どうやったら、魅力的だなとか、一緒にいて楽しいなと思ってもらえるのでしょうか?
と考えたときに、理由はひとつではないかもしれませんが、私なりに考えるのは、恋愛において大切な「共感」と「尊敬」です。
友達どまりになってしまう人の多くの人は、「共感すること」をはじめとし、人に安心感を与えたり、一緒にいて楽しかったなという気持ちはお相手との時間でしっかり実践できる方が多いです。
ただ、恐らく足りないのは、一歩進んだ気持ちの共有だったり、お互いが尊敬しあうというフェーズであることが多いので、1つの切り口として、アドバイスをさせていただければと思います。
例えば自分としては聞きにくい・聞けないかもみたいな質問でも気になることは聞いてみて頂きたいなと思います。
その時は、枕詞として「もし嫌だったらこたえなくても良いからね」とか、「こたえにくかったらこたえなくても良いのだけど、聞いても良いですか?」とか、質問以外の言葉で補うことで、質問もしていってみていただけると、丁寧で優しい印象にもなるし、その後の会話も深いものになったり、二人の関係性は深まっていくと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。