「適切な仮交際の人数は?」
それ以上になると一人あたりのデートの頻度が少なくなり、仲良くなるまでにかなり時間がかかってしまいます。
また、ご自身も疲れてしまって一つ一つのご縁に集中できなくなりますので、多すぎることは活動の長期化にもつながります。
少なめの人数で関係を深め、ご自分の婚活観を深めた方が、質の良い活動になります。
こんにちわ、ごっちんです。結婚の「決め手」って決めていますか?
理想は、完璧な相手に出会うことですが、そんなこと期待していたらいつまで経っても結婚できません!
特に婚活市場では、そう簡単に完璧な相手に出会えません。
少しわきまえた人なら、「自分自身も余りもの、そんなに偉そうなこと言えないし」くらいの理解はしてるはず。
かといって、結婚を決めるなら何か「決め手」は必要ですよね?
そこで、今回は結婚相談所カウンセラーとしての経験から、女性の結婚の決め手を独断と偏見でランキング化してみました。
1つの目安として参考にしてみてください!
結婚の決め手ランキングトップ10を早速ご紹介します。
順位 | 決め手 | 具体例 |
1位 | 自分のことをずっと愛してくれそう | 何年たっても愛情が変わっていない これからも愛してくれそう、など |
2位 | 価値観が一緒 | 好きなもの、嫌いなものが自分と一緒 金銭感覚が一緒、など |
3位 | 収入が安定している | 仕事をがんばってくれている 今後も安定して稼いでくれそう、など |
4位 | 直感(ビビビときた) | 最初からタイプだった いつも一緒にいて楽しかったから、など |
5位 | 年齢 | 年齢的にそろそろ 子供を作ることを考えるとそろそろ限界、など |
6位 | 子供が欲しくなった | 年齢的にもそろそろ子供が欲しくなった 若い母親として子育てしたい、など |
7位 | 自分の仕事を理解してくれた | 結婚しても仕事がしたかった 家事などの分担もOKだった、など |
8位 | 両親の賛成 | 自分よりも両親が結婚に乗り気だった 両親の扱いがとても上手かった、など |
9位 | 子供ができたから | 子供ができた 両親を納得させるために、など |
10位 | 趣味を後押し | 趣味を後押ししてくれる 趣味を仕事にすることに理解、など |
上位ランキングワードはこんな感じ。
①ずっと愛してくれそう
②価値観
③収入が安定
④直感
⑤年齢
女性はやっぱり「愛」ですね。
これが大事。やっぱり一緒に生きていくんだから愛されなければ意味がありません。
婚活市場だろうと、優先されるのは「愛」です。
女性は正直な生物なので、男性と比べると、本音が上位5位までに入ってきてる感じです。
それでは第1位から見ていきましょう。
これは分かりますねー。
ただ本音は直感で自分が好きな顔やスタイルの人なんでしょうけど、婚活市場では結婚に飢えてますし、何より「愛」に飢えています。
何歳になっても自分のことを愛してくれるのは最強です。
でも正直、この「決め手」ってどこまで確信がもてるのかは微妙ですよね。
だからこそ、これを結婚の「決め手」として選び、結婚できるなら最高ですけど。
男女共にランク上位になるのが、「価値観」ですね。
何をやるにも価値観が一緒なのは便利です。
結婚後に最も離婚にならずにすむ「決め手」といっても過言ではありません。
世の中やっぱりお金。
ちょっと悲しいけど、お金は大事ですよね。
どんなに良い人との出会いがあっても、お金が全然なければ、楽しい暮らしはできないかも!?
もちろん、お金だけじゃないのは分かるけど、お金は必要。
そもそもお金があるってことは悪いことじゃないし、それだけがんばって働いてる証でもあることを認識しよう!
恋愛結婚ならコレが最強。
でも婚活では少し下がっちゃいますね。
男性では婚活市場でも、根強く1位ですけどね。
男性はなんだかんだロマンチストですから。
女性は現実的なんでこの順位。
ただし、婚活市場は現実主義なので、「直感」はかなり危険かも。
もっとも離婚の確率が高いのは、直感が冷めた時。
理想的な結婚の「決め手」ですが、もっとも怖い「決め手」でもあります。
これは現実主義な「決め手」ですね。
理想は恋愛結婚ですが、やっぱり「年齢」は気になります。
特に女性は気になります。
さらに若くても、子供が欲しいならなるべく早めに結婚したい場合もあります。
結婚と年齢は切ってもきれない関係です。
男性も女性の年齢はとても気にしていますし、お互い納得する「決め手」としては無難かも。
下位ランキングワードはこんな感じ。
子供関係がどうしても増えちゃいますね。
⑥子供が欲しくなった
⑦自分の仕事を理解してくれた
⑧両親の賛成
⑨子供ができたから
⑩趣味を後押し
子供が結婚の「決め手」になるのは、恋愛結婚もお見合い結婚もどちらも一緒です。
子育てはいつでもできるものではありませんし、出産には男女共に年齢的な壁がどうしてもあります。
子供に関しては決め手というよりは、事前に必ず話し合うべきことですね。
出産を考えると、できるだけ若い方が良いに決まってます。
母体への影響もありますし、そもそもの妊娠の確率にも影響します。
ただ、子供のことを考えてるのなら「決め手」以前に男性の年齢も考えましょうね。
男性にも年齢的な壁はあるんです!
そもそも、年齢が高くなればなるほど子供への興味が薄れてる男性もかなりいます。
なので繰り返しになりますが、婚活市場では「決め手」以前になるべく早い段階で子供については相談しておきましょう。
今の時代、家庭に入りたい女性は少なくなってきています。
お金に余裕があっても女性は働く時代です。
育児も共同で、ご飯も共同で、なんでも共同に行う時代です!
この理解が、いまだに男性にはめちゃくちゃ欠けています。
もう、女性が家庭を守っている時代は終わりです!
「自分の仕事を理解してくれた」これこそ理想的な現代の結婚の「決め手」だと思います。
両親は子供の結婚を気にしています、特に女性の場合には。
気にしているならまだしも、口出しをしたり、反対をしたり、あらゆる障害になることもあるでしょう。
そんなとき両親を軽くいなしてくれると、頼りになるし、たくましさを感じますね。
両親とは結婚後も、関係が継続していくので大事なポイントですね。
これは婚活市場には関係ない「決め手」ですね。
強いて言えば、「この人の子供が欲しいと思ったから」ですかね。
いずれにしろ、子供のことは早い段階で相談しましょう。
男性の収入だけで家庭が回るなら、この「決め手」最強かも。
趣味を仕事にしている女性って結構いますよね?
ヨガのインストラクターや料理教室などもその1つです。
そんな仕事に憧れていたけれど、あまり稼ぐことができないからということで、挫折してしまった女性いませんか?
今こそチャンスです。
収入に余裕があり、男性が後押ししてくれるならチャンスです。
成功すればもっと収入が増えるかも!?少なくとも心の充実感は増えていく!
理想的な夫婦の形がココにある!
女性版の結婚の決めても大事ですが、相手側の気持ちも知っておくと少し考え方が変わるかも。
<男性版の結婚の決め手ランキングはこちら>
どうでしたか、女性の結婚の決め手ランキングは?
男性とはだいぶ違う感じですよね?
女性は、男性とは違い現実的です。
まだまだ女性は男性に守ってもらいたい生物です。
だからこそ、第1位は「自分のことをずっと愛してくれそう」なわけです。
その反面、「直感」には左右されにくい(第4位)。
順位をよーくみると、「自分のことをずっと愛してくれそう」、「自分の仕事を理解してくれた」、「趣味を後押し」など、男性が自分のことを考えていてくれることが大事なポイントのようですね。
この中で、男性から見て選ばれて嬉しい「決め手」はありません!
男性と違って、女性は結婚に現実的なので、自分目線が多くなります。
悲しいのは、男性では上位の「居心地が良い」がないことですね。
つまり男性を評価しての結婚の「決め手」は意外と少ないのです。
強いて言えば、「第3位:収入が安定している」くらいですかね(笑)
男性目線としてのおすすめはなくても、結婚を長続きさせたいのであれば、以下の2つです。
でもやっぱり最強は、「第1位:自分のことをずっと愛してくれそう」ですかね。
決め手は難しいですね。
1つに決めて良いのか、2つ以上あった方がいいのか。
もしかしたら、まったく「決め手」がない場合だってあるかもしれません。
そんな人には落ち着いてから、以下の秘訣にチャレンジしてもらいたい。
<チャレンジするべき秘訣>
この秘訣をやってみると、おのずと自分にあった「決め手」が出てくるはずです。
詳細な秘訣の考え方などはこちらの記事を参考にしてください↓↓↓
実際にどんな「決め手」で選んだのかも大事なことですが、相手がどんな「決め手」で選んだのかも大事なポイントです。
今後の結婚生活に影響するような「決め手」だった場合は、こちらもその「決め手」に対応してあげることが必要です。
婚活市場では、恋愛結婚ではなく、現実的な結婚であることが多いので、自分の理想となる「決め手」でなくても気にしないように!
大事なのは結婚を長続きさせ、幸せになることです!
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
一般的に、多くても3名くらいが適切です。それ以上になると一人あたりのデー
トの頻度が少なくなり、...
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「適切な仮交際の人数は?」
それ以上になると一人あたりのデートの頻度が少なくなり、仲良くなるまでにかなり時間がかかってしまいます。
また、ご自身も疲れてしまって一つ一つのご縁に集中できなくなりますので、多すぎることは活動の長期化にもつながります。
少なめの人数で関係を深め、ご自分の婚活観を深めた方が、質の良い活動になります。
結婚後の休日の過ごし方をイメージした時に、「一緒に何か楽しみたいから共通の趣
味を作りたい」という男性はわりと多くいらっしゃいますし、...
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「男性にとって趣味ってとても大事なものなのでしょうか?
プロフィールを見ていると「趣味が合う人」と書いてあるのをよく見かけたり、プレ交際していた男性からも「共通の趣味を作りたい」と言われました。
私は共通の趣味が無くても大丈夫ですし、休日もカフェや映画に一緒に行ったりするぐらいの緩い感じが丁度いいです。
男女の趣味って違うことのほうが多いと思うんですが、もっと男性の趣味に興味を持って一緒に楽しむくらいの気持ちでいなきゃ駄目でしょうか?」
女性にも同じような方はいらっしゃいますが、割合としては圧倒的に男性のほうが多いようです。
ただし、そうしているのは結婚後の生活をイメージしているというよりは、「共通の話題があった方がお見合いやデートで話が盛り上がりそうだから」という人も結構いらっしゃいます。
また、逆に「束縛されるのが苦手」「1人の時間を確保したい」「同じ部屋で一緒にいても別々の事をしていても満たされるような関係が理想」などと考えている男性もいらっしゃいますし、共有できなくても尊重できれば全然OKという人もいらっしゃいます。
結論を言いますと、男性の趣味に興味を持ったほうが婚活は確かに順調に進みやすい。
しかし、男性も女性も人それぞれで一概には言えません。お相手への希望も性格も結婚に望むことも違います。
以上を理解した上で、どんな作戦で婚活を進めていくかを考えましょう!
プロフィールで表現したり、見極めることで出会いの質を上げることもできるはずです。
相談所では生別、年齢、婚歴、条件により変わってきます。
弊社の例でお話すると20代後半~36歳くらい(年収500万前後)の男性なら...
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「みんなはどれくらいの期間で見つかるのでしょうか?」
「お見合い申し込み無制限」と大げさに謳う結婚相談所は確かにあります。
しかし弊社の場合、申込数については、...
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「相談所のお見合い申し込み人数は多い方がお得?」
実際に皆さんどのぐらいお見合いしているかというと、IBJの平均で月2件ぐらい。
Dear Bride Tokyoの平均で言うと月4件ぐらいです。
月4件というと毎週1件ペースという感じですが、交際が成立したら、その方とのデートが毎週入る感じになってきて、デートしながらお見合いもするという事になり、この数でも結構忙しくなります。
時間や体力的なキャパがある人で月8件とか1日3件とかお見合いする場合もありますが、出会いの数としてはそのぐらいあれば現実的に十分です。
30件申し込んで3~4件成立して、お相手から申し込みが20件来て、その内4人にOK返事すれば、それだけでもう月8件程度のお見合いが成立します。
例えば月200件にすると、200件申し込んで20~30件成立、プラスお相手からも申し込み来るからOK返事出してそれが交際成立したら全員と毎週デート…
そんなスケジュールでは倒れてしまいます。
中には「いや、でも…、私はたくさん申し込んでも全然成立しないんです!」とか「200件申し込んでやっと4件成立なんです!」という人もいますが、それは確実にプロフィールに大きな問題があるか、申し込んでいる層に問題があります。
このやり方だと婚活しても成婚できる難易度がかなり上がってしまうので、
「申し込み数が月30件で足りるようなプロフィール&申し込みにした方が婚活はスムーズ」
と考え方をちょっと変えてみましょう。
また、お見合いのペースは
・土日休みか平日休みか
・個人の体力とキャパ
・今の交際人数
・交際相手への気持ちの高さ
・平日の夜もお見合い可能かどうか
・オンラインお見合い可能かどうか
などによって個人差もあることも併せて理解しましょう。
婚活も「感覚」や「数打ちゃ当たる」ではなく、ある最低限のPDCAが必要です。
人数が問題ではなく、結婚することの熱量とお相手選びにもよると思います。
お見合いする事が婚活になってしまう人は...
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「大体何人くらいお見合いしたら結婚出来ますか?」