「どれくらいの期間で成婚できますか?」
何より大切なのは、ご自身のやる気と覚悟です。
待ちの姿勢ではなく、自分から積極的にお申込みをして出会いの機会を増やしたり、デートの提案やお誘いをするなど積極的に行動される方ほど成婚が早いと思います。
結婚相談所に登録している男女には必ずプロフィールがありますね。
お見合いを申し込む際、お見合いを申し込まれる際、会員の方は相手から必ずチェックされています。
今回はそのプロフィールについてのお話です。
先に言っておきます。
『ダメな結婚相談所カウンセラー・スタッフの推薦文には要注意!』
それでは本題に入っていきます。
どういったところを特にチェックされているのか知っていますか?
婚活のプロフィールで特にチェックされるのは、大きく分けて以下の3つです。
①条件(年齢、住所、最終学歴、身長、体重、血液型、続柄、男性については年収、タバコなど……)
②写真
③自己PR文とスタッフからのPR(推薦)文
①については、人それぞれ個々の希望で判断されても全然問題はありません。
②についても、ある程度は自分の好みで判断されてもいいと思います。(ただし、実際にお見合いをしてみると写真と全然違う場合や写真よりも素敵という場合も多くあります。)
③については、相談所によってはかなりヤバいです!
何がヤバいかというと、あくまで自己申告なので、何とでも書けちゃいますよね。
私達、結婚相談所側の人間から見ていると、
「よくそんなこと書いてるなぁ~」
と思う結婚相談所さんがたくさんあるんです。
「ビックリ」です。
【自己PR文】は何を書いても自己申告なので、まぁ仕方ないと思います。
自分で自分のことを「素直」「優しい」「思いやりがある」「真面目」「明るい」「穏やか」といった言葉のオンパレードです。(笑)
ですが、ですが、
とくにヤバいのが【スタッフからのPR(推薦)文】。
今回はそのダメな推薦文の例をご紹介します。
なぜ、結婚相談所の人間が、
「お優しいご両親のもとで愛情いっぱいに育った」
って知ってるの?
なぜ、
「会社の人達からも非常に信用され、家族や友人も大切にしている彼女」
って知ってるの?
会員さんの親を知ってるの?
会社での彼女の仕事ぶりを見たことがあるの?
私の会員さんがお見合いをしたことがある男性ですが、実際に会ってみると、
写真の笑顔と違って、思いっきり暗くて不愛想。
自分からは全くお話をされない人で10分と間が持たなかったらしいです。
「推薦文って信用できないですね・・・」
と会員さんも怒ってました。
そんな人と、どうやって素敵な家庭を築けるの?って感じです。
彼女とは私の男性会員さんが何人かお見合いをしましたが、
お見合い当日に遅刻してきても一言も謝らなかった。
見た目も全く化粧っ気もなく、綺麗でない。
おまけに勝手にサンドイッチと紅茶を注文して、
支払いも全部させられてお礼も無し。
そんな最悪女なのに・・・。
このような実情も少なからずあり、困った相談所さんや仲人さんも意外と多いです。
今回、どうしても1つ言いたかったのは、
『自己PR文とスタッフからのPR(推薦)文については、あまり鵜呑みにしないように』
です。
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その方次第だと思います。
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「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は...
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「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は誰もがテレビなどで1度は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、人は話をしたり、一緒に出掛けたり、時間をかけて価値観を共有する中で「魅力的だな」とか、「一緒にいて楽しいな」と感じていきます。
そんな感情を通して、ふとした時にその人のことを考えていたり、その人と次にお会いするのが楽しみだな~と思ったりする中で、私ってあの人のこと好きなのかな…という感情に気づいていくものだと思います。
では、どうやったら、魅力的だなとか、一緒にいて楽しいなと思ってもらえるのでしょうか?
と考えたときに、理由はひとつではないかもしれませんが、私なりに考えるのは、恋愛において大切な「共感」と「尊敬」です。
友達どまりになってしまう人の多くの人は、「共感すること」をはじめとし、人に安心感を与えたり、一緒にいて楽しかったなという気持ちはお相手との時間でしっかり実践できる方が多いです。
ただ、恐らく足りないのは、一歩進んだ気持ちの共有だったり、お互いが尊敬しあうというフェーズであることが多いので、1つの切り口として、アドバイスをさせていただければと思います。
例えば自分としては聞きにくい・聞けないかもみたいな質問でも気になることは聞いてみて頂きたいなと思います。
その時は、枕詞として「もし嫌だったらこたえなくても良いからね」とか、「こたえにくかったらこたえなくても良いのだけど、聞いても良いですか?」とか、質問以外の言葉で補うことで、質問もしていってみていただけると、丁寧で優しい印象にもなるし、その後の会話も深いものになったり、二人の関係性は深まっていくと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。