「交際経験がないのですが、活動できますでしょうか?」
お相手に好かれるビジュアルの作り方、関係構築の仕方についても都度アドバイスをさせて頂いております。
「この人と交際を続けるか?違う相手を探すか?悩んでる人へ」ズバッとお伝えします。
婚活してる時に途方もなく悩んでしまう人は多いな。
この人と付き合うのはええんやろか?
それとも違う相手を探すべきやろうか?
っていう悩み。
これは会員さんのサポートをする時にもよ~く直面する問題や。
「この人でええんでしょうか? 岡田さん、教えて下さい」、ってな。
でもな、ごめんやけど、これはカウンセラーから100%の答えなんて出来へんねん。
僕たちがやることは、相手の相談所に連絡を取って、向こうのカウンセラーから意見を聞いて、今までの僕の知ってる過去の経験を伝えて、あくまで客観的な僕なりの意見をアドバイスして、その上で、会員さん自分で決断してもらうしかないんや。
会員さんが客観的な状況判断が出来なくなっている時は、ちょっと落ち着こう、とかは言うけどな。
あくまで、方向性を決めるのは会員さん本人な。
そうは言っても、僕のアドバイスで方向性が誘導されることもあるから、責任は重大やし、細心の注意をせなあかん。
でも、もう一回言うけど、婚活で100%正解の答えなんてないねん。
恋愛や結婚ていうのは、二人の間で作り上げるもので、世界中探したって、同じ状況なんてありえへんのや。
あなたの悩みはこの世でたった一つの唯一無二の悩みで、参考になるものなんて一っつもありゃあせんよ。
今日は、そんな恋愛の悩みの答えの出し方について考えていこうと思います。
婚活ってのはどうしても結婚後の長い人生を見据えて決断するから、直感で考えるよりも条件面をしっかり見て、頭で考えることが多い。
ここが恋愛結婚との大きな違いでもある。
これは別にあかんことではない。
お見合い結婚の方が離婚が圧倒的に少ないって統計もあるしな。
でもな、直感的に「う~~ん。。。。」って思いながらも「条件良いしなぁ」とか「どうしても嫌ってところはないねんなぁ」ってことで、ズルズル付き合いを続けてしまうこともある。
条件面を分析することのデメリットは、断る決断が鈍くなるねん。
そして結果が出ないまま何か月も交際を続けてしまって、最後には煮え切らない関係に終止符を打ちました。みたいなことも、あるんや。
貴重な時間を無駄に過ごしてしまったわ~~、って後悔する女性の声もよく聞く。
直感を重んじる人は、そういう無駄な時間を後悔するってのは少ない。
直感を信じて判断するか、分析した上で決めた方がいいのか、ってのは永遠のテーマで、誰にも分からん。
相談所のカウンセラーに相談したら、こんなことを言われましたってこともあってな。
嫌なところがないうちは断ったら絶対にダメ!
ピンとこない???どこの夫婦も最初はそんなものよ。そういう夫の方が幸せになれるのよ!
ちょっとのことで交際を終了する女性に幸せはやってこないものよ~!
ってな。こういうこと言われたらお断りできへんわな。
逆にこういうことを言うカウンセラーもいる。
ピンとこない交際をズルズル続けるのはデメリットしかない。
ドキドキしない相手とはソッコーで別れるべき!
3回会ってピンとこなければ別れなさい!
ってね。
どっちやねん!ってなるよな。
どっちを信じたらええんやろうな。
ここの問題はな、ちゃんとあなたのケースに合わせて考えて言うてくれてるとは限らへんってところやねん。
私の方針はこれです、って決め打ちしてるカウンセラーが、自分の方針を伝えてるだけってことがよくあるんや。
そう考えたらちょっと怖いよな。
結局これも、どれが正しいアドバイスかなんて、誰にも分からんのよ。
最初、相性が合いそうにないわ~、と思う相手がおるとするやん。
でも特別イヤなところはないし、好意を持ってくれてるから、気が向かんけど何度か会っていたら、だんだんと好きになっていった。それが今の主人です。
こういう話も実際に多い。
ラブラブ夫婦へのアンケートでは、最初から「いいな」と思ったのは半分くらい、って結果もあるねん。
そうなると、ホンマに判断がむずくなる。
嫌なところがない人やったら、全員と会い続けないかんやんか、ってなってまう。
そんなの、物理的に無理やし、好きでもない人とデートするのは、精神的にもしんどい。
最終的には、お互いを好きにならないと結婚って成立しないから、やっぱり生物的な直感も大事やと、個人的には思ってる。
なんか分からんけど生理的に好きになれない感じがするとかな。そういう人とは早めに断った方がええんちゃうかな。
でもな、最初頼りない男でも、徐々にしっかりしてくることも大いにあるから難しいねん。
結婚してから変わった、というのは男も女もたくさんおるんや。
ケンカばかりのカップルの時代を乗り越えて、結婚してからはほとんどケンカもなく、幸せいっぱいやっていう夫婦もいる。
じゃあ、今の状況の分析も当てにならへんやん、ってなるやろ?
なんやねんお前!
私の貴重な時間を使って結論のない話して、何聞かしてくれとるねん!
とか思わんといてな。
つまり、何かが言いたいのかと言うと、将来どうなるのかなんて、誰にも分からんよ、ってこと。
身も蓋もないな、ごめんや。
誰にアドバイスを求めたとしても、結局結婚相手を決めるのはあなたしかおらんのや。
出会った時から素敵な人で、条件面でも申し分なし、コミュ力も抜群で、両親からの信頼もばっちり、ってそんな相手と結婚したいって思ってらホンマにヤバイぞ。
これだけは言うとくわ。
そんなことは、絶対にありえへんから。
人と人が、これから生計を共にして暮らしていくっていう難しい作業をするんやで。
必ず苦しい時期がやってくる。しんどい時期は必ずあるんやな。
ここで言いたいのは、最初から最後まで我慢や頑張りが必要のないって婚活はないってことな。
それを分かっておいてな。
どんな夫婦にだって、結婚してから苦しい時期があるし、婚活の時期にもあるよ。
それがな、成長するために自分に負荷が掛かっている時間やったらええんやけど、無駄骨と言うか、無駄な時間を使ったっていうのも、じつはあるから気を付けてほしいんや。
どんなことでも経験になるよ、って軽はずみに言うもんではないからな。
婚活の苦しさにはな、4種類ある。
ここでな、みんなできることなら、「無理やり耐えたけれども残念ながら幸せになれんかった人」にだけはなりたくないよな。
まあ、これも、幸せになれんかったのはどの地点で言うてるねん、って問題もあるんやけどな。
シニアになってから超幸せになる夫婦もおるからさ。
でも、そんなんイヤやん。
やっぱりさ、最初からある程度幸せな結婚を目指そう。
今まで全部の話に、「誰にも正解はわからんよ」って言うてる。ごめんや。
でもな、この人でええんやろか?って悩んだ時に、これだけはやったらアカンってのはある。
それは、
情報を遮断して、判断しないことや。
先延ばしにすることや。
婚活ってのは、めっちゃ短い期間に相手を判断する作業やねんな。
3ヶ月で結婚相手としてふさわしいかどうかを決めろなんて、普通じゃあり得へんシチュエーションやろ。
だから、五感をフル動員して、第六感も働かせて、直感と分析を両方使って相手を見ないといかんのよ。
これはマストの作業で、怠るとあかんねん。
ただ流れに任せてたり、相手に委ねたり、はあかんくて、絶対に自分で判断しないとダメ。
3ヶ月なんかで判断できへん、って言う人もおるけどさ。
じつはできる。
僕らって、普段、いろいろな情報を発信したり、受け取ったりしてるのな。
無言のコミュニケーションとも言うし、無音のシグナルとも言ったりする。
言葉じゃないたくさんの情報を常時伝え合って生きてる。
表情やったり、動作やったり、言葉の間やったりな。
3ヶ月なんかで無理、って言う人は、本気で判断しようとしてないことが多いな。なんか上辺だけでウロウロしてる。
本気の本気で相手と向き合ったら、3ヶ月あればさ、必ず見えるものがある。これは絶対や。
言葉のやり取りだけじゃなくて、全集中して相手を見てたら、必ず何かを感じ取れるもんよ。
そこをサボってな、頑張って見ようと思ったら見えてるはずやのに、聞えるはずやのに、見ない人ってのが、いるんよな。
人間誰だってものすごい集中力を持ってるし、情報を受け取る力があるねん。
それやのに、傷付きたくないのか、自分で責任取りたくないのか、判断するのが怖いのか、自分で決めない、ってのが、婚活で絶対にやったらあかんこと。
自分の身体が発信してるサインや、相手が出してるサインをな、ちゃ~んと見て、受け取ることを全力で頑張らなイカンのな。
婚活のアドバイスをする人は簡単に、別れた方がいいんじゃない?とか、もう少し様子を見たら?とか、5回目までは会うべきよとか言うけどな、所詮他人が考えた答えなんやからそれに左右されんでええ。
カウンセラーからしたら扱いにくいかもしれんけど。
大事なのは、他人のアドバイスを聞いた時の自分の気持ちや。
そのアドバイスがすんなり受け入れられたら自分の気持ちもそうやったし、逆にそれは違うんちゃうかなって思ったなら、そっちが自分の気持ちやってことやねん。
一番重要なのは、悩んで、もがいて、苦しんで、自分自身で婚活の答えを出していくことこそが成長やからさ。
何度も言うてるけど、この人と結婚した方がええのかどうかなんて、誰にも分からん。
仮にな、今の一瞬で判断するんやったら、悩んでる会員さんに少しはアドバイスできることもあるわ。
けどな、結婚ってこの先何十年も続いていくもんやろ?
本人がこれからどう変わっていくのか、相手がどんな風に成長していくのかなんて、神様だってわからん。
ほんでな、例えば誰かと別れてさ、その時の別れを決断した判断が正解やったかどうかだって、後にも先にも絶対に分からんもんさ。
だってその人との未来は起きてないんやから。
じゃあどうするねん、どうしたらええねん。
こっちはこの人と別れた方がいいのか、付き合いを続けた方がいいのか悩んでるんや、正解を教えてよ!
って言いたくなるかもしれんけど、僕が言うのは…
すごく厳しいことを言うけども、思いっきり悩んだらええのよ。じっくり葛藤したらええねん。
ってことのみや。
ここまで話聞いてくれたのに期待外れでごめんな。
悩んで、もがいて、足掻いてさ、その分、自分の心に向き合って、結婚のことや人生のことを真剣に考えてほしいねん。
必ず、あなたは成長するからさ。
人は、平々凡々と暮らしてたって、成長はせえへん。
本気で婚活に取り組んで、自分の人生を悩み抜いて、そして最後に、自分自身で決断をしていく。
するとな、世の中と自分との関係が分かってくるようになるし、自分の性格とか、特徴とか、ええところ、悪いところが、しっくりと腑に落ちてくるようになるんやな。
それがあなたの成長やねん。
精一杯悩んだ中で決断したらな、後悔することも少なくなるんや。
いろいろ、取り留めのない話をしたけども、僕が一番言いたいのは、
簡単に答えを出そうとせんと、じっくり悩んで、自分にも相手にも、全力で向き合うのが、婚活なんです。
以上~~
今回のテーマは難しくて、何らかの結論を期待して聞いてくれてたらほんまにごめんな。
僕が言いたいのは、焦ったり、考えるのが面倒でこれでいいやって感じで進んだり、
他人の意見にまかせすぎたりするんやなくて、
目の前の相手との結婚生活をしっかり想像して、自分とも向き合って真剣に考えてほしいってことやねん。
他人が、あなたの決断の責任を取ることは出来へんのやから。
でも考えるばかりじゃなくて、たまには息抜きしてな~
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
相談所の中では交際経験のない方が多数いらっしゃいますが、何組も成婚退会され
ていますのでご安心ください。...
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「交際経験がないのですが、活動できますでしょうか?」
お相手に好かれるビジュアルの作り方、関係構築の仕方についても都度アドバイスをさせて頂いております。
スタジオが一緒=同じ相談所ではありません。
別の相談所でも同じスタジオを使用する時もあれば、同じ相談所だけど別のスタジオで撮る時もあります...
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「都内在住の方のプロフィール写真を見ていると同じフォトスタジオの方が多いように感じるのですが、この人達は皆さん同じ相談所の会員ということなのでしょうか?」
別の相談所でも同じスタジオを使用する時もあれば、同じ相談所だけど別のスタジオで撮る時もあります。
弊社の場合は会員様がそれぞれお持ちの雰囲気によって担当カウンセラーがスタジオを決めています。
現在、都内ですと人気が集中しているスタジオがあり、背景画面が同じなので、写真が並ぶとやはりそのように見えてしまいますね。
(ちなみに弊社は、その人気スタジオから依頼を受けて毎月婚活服の衣装提供プロデュースをしています!)
そうですね、まずは思っていた希望条件の方に申込みされたら良いと思います。
もし希望の人に会えたら何度か会ってみてどのように感じているかを振り返るが...
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「どうやって結婚相手を決めたら良いのですか?」
ではどんな人が?良いのでしょう。
それは「自然体で居られる相手」。
お互いに同じように感じる人です。
頑張らなくても普段どうり自然体の自分で接する事が出来る人。
「疲れない=無理をしていない」だからリラックス出来ます。
この人とは忙しい中でも「一緒居たい」と自然に思うようになります。
結婚はこれから人生の長い期間共に過ごす相手です。
自然体のまま過ごせる人と一緒なら安心感が持て、信頼感も増します。
そして2人は家族になっていくのです。
「一緒居たい」そんな自然な感情が湧くような相手を見つけましょう。
もし多少条件と違っていたとしても自然体で楽に過ごせる相手となら気になっていた条件すら些細な事に思えてきてしまうもの。
まずは色んな人と会う機会を作りましょう。
安心と安全な出会いの提供という基本原則がありますので、絶対に返信や折り返しの電話はしないでください。...
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「交際終了した方から連絡が来たのですが、どうすればいいですか?」
【交際終了後は速やかにお相手の連絡先を削除する】がルールとなりますので、連絡先を保持していることは重大なルール違反です。
違反行為があった場合は、厳重注意・再指導しますが、悪質な場合は、除名処分や賠償金請求に発展することもあります。
「お見合い申し込み無制限」と大げさに謳う結婚相談所は確かにあります。
しかし弊社の場合、申込数については、...
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「相談所のお見合い申し込み人数は多い方がお得?」
実際に皆さんどのぐらいお見合いしているかというと、IBJの平均で月2件ぐらい。
Dear Bride Tokyoの平均で言うと月4件ぐらいです。
月4件というと毎週1件ペースという感じですが、交際が成立したら、その方とのデートが毎週入る感じになってきて、デートしながらお見合いもするという事になり、この数でも結構忙しくなります。
時間や体力的なキャパがある人で月8件とか1日3件とかお見合いする場合もありますが、出会いの数としてはそのぐらいあれば現実的に十分です。
30件申し込んで3~4件成立して、お相手から申し込みが20件来て、その内4人にOK返事すれば、それだけでもう月8件程度のお見合いが成立します。
例えば月200件にすると、200件申し込んで20~30件成立、プラスお相手からも申し込み来るからOK返事出してそれが交際成立したら全員と毎週デート…
そんなスケジュールでは倒れてしまいます。
中には「いや、でも…、私はたくさん申し込んでも全然成立しないんです!」とか「200件申し込んでやっと4件成立なんです!」という人もいますが、それは確実にプロフィールに大きな問題があるか、申し込んでいる層に問題があります。
このやり方だと婚活しても成婚できる難易度がかなり上がってしまうので、
「申し込み数が月30件で足りるようなプロフィール&申し込みにした方が婚活はスムーズ」
と考え方をちょっと変えてみましょう。
また、お見合いのペースは
・土日休みか平日休みか
・個人の体力とキャパ
・今の交際人数
・交際相手への気持ちの高さ
・平日の夜もお見合い可能かどうか
・オンラインお見合い可能かどうか
などによって個人差もあることも併せて理解しましょう。
婚活も「感覚」や「数打ちゃ当たる」ではなく、ある最低限のPDCAが必要です。