「土日が休みではないのですが活動は可能でしょうか?」
デートに関しましては、1回目、2回目くらいまでは2,3時間の食事です。二人で調整すればどこかで時間が取れると思います。
シフト勤務の方もたくさん活動されてますのでご安心ください。
「歳を重ねるたびに女性としての品を養った。仕事だって血の滲むような努力をしてきた。それなのに…」
いま、20代前半の若い子にチャンスを奪われる30代・40代女性が増えています。
30代・40代女性の皆さんは『仕事をバリバリこなすキャリアウーマンこそ志向!』といった風潮の中で育ちましたよね。
時代に逆らって生きてきたつもりはないのに、どうしてここで壁にぶちあたるのか。
今回の記事はそんな、婚活に励む30代・40代女性に贈る内容です。
若い子が婚活に参加する理由、30代・40代女性が若い子に打ち勝てない理由、そして若い子に負けない婚活をはじめるための方法をご紹介しますよ。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
婚活で成功するにはまず、知ることからはじめてみましょうね。
最近では20代前半で婚活に参加し、早々に男性を勝ち取り『いきなり婚』をする女性が増えています。
どうして20代前半の貰い手がいくらでもいるような若い子が婚活に参加するのかというと「30代・40代じゃもう手遅れ」だから。
20代前半の若い子たちは、婚活に四苦八苦している30代・40代女性たちを反面教師にしているのでしょう。
また、平成生まれの若い子はバブルを知りません。不況が当たり前の価値観で生まれ育ったので、男性に対する希望年収も低め。
若い×かわいい×高すぎない希望年収。
こんなの並の30代・40代女性が立ち向かっても勝機を見いだせません…。
リンダも高校を卒業した頃、かなり景気の良い時代を過ごしました。ちょっと街に出ると、男性たちがお酒を奢ってくれたり、プレゼントをしてくれたり。
「ああ、大人ってなんて楽しいんだ!」と思っていたけれど、そんな時代、一瞬で終わっちゃったんですよね。
その感覚からなかなか抜けられませんでしたが。(苦笑)
現に30代・40代である女性は、『仕事バリバリこなすキャリアウーマン』こそが志向。
こんな風潮で育ったはず。
女性も男性と同じように社会に出て、同じように活躍して、男女平等参画!
それなのに今や、婚活で若い子ばかりのチャンスを横取りされているあなた。
「若い子のほうがモテるのは仕方ないけど…これまで必死で努力してきた私たち30代・40代が評価されないのはおかしい!」
たまったもんじゃありませんよね(笑)
実際に私も歳をとって、若さに嫉妬することが多いです。
それでは次に、男性の視点からみた『若い子のほうがいい』理由をシンプルに3つ紐解いてみましょう。
若い子に鼻の下を伸ばす男性の気持ちに寄り添えば、30代・40代でも婚活で注目の的になれる方法が見えてくるはずです。
婚活で若い子ばかりにチャンスを横取りされる理由1つめ。
女性が妊娠する確率は年をとるたびにどんどん下がっていきます。
軽々しい言い方になってしまいますが、子作りに手間取りたくないと考える男性は少なくありません。
40代より30代、30代より20代の女性にアピールが殺到。
男性はもともと、若い子がいい。男性の生殖本能上、仕方ないのです。
私も一度離婚をして、再婚したいなぁと考えていたのが30代前半の頃。
いいなぁと思った男性もいましたが、若い彼女がいること。そして子どもを望んでいること。
こういう理由で断られてしまいました。
もう数年、早く出会っていたら、私だって…!!!
と、悔しかったのを覚えています。
30代・40代女性になくて20代女性の若い子にあるもの、なんだと思いますか?
それは純粋さや素直さです。
過去の栄光を語る男性への対応を例にあげましょう。
30代・40代女性は「過去の栄光なんて語って何になるの?」と冷めた反応をしがちですが、純粋な20代女性は「○○さんってすごーい!(高音ボイス)」と、男性が喜ぶ反応をします。
また、リッチなお店で食事を奢ってもらったとき、経験豊富な30代・40代の女性は、自分も行ったことがあったりしますよね。
けれど20代女性の若い子は、
「そんなの申し訳ないです…いいんですか?」
「わぁ~すごい!こんなところでご飯食べたことない」
なんて、男性が喜ぶワードをさらりと言えちゃうんですよね…。
私もこの仕事をする前、一般企業に勤務していたのですが、忘年会・新年会・歓送迎会でちょっと高級な食事を上司・同僚・部下とご一緒する機会がありました。
でも、やっぱり新入社員の女の子って超素直なんですよ。(笑)
「きゃーステキなお料理!」とか、さらりと言ってるんですよ。
「こんな馬鹿丸出しでもやっていけるのは若いうちだけ」と思うかもしれません。(ってか、私が思いましたw)
しかし、純粋さ、素直さを見習っても損はしません!
女性からすると「わぁ、あざとい…」と思うような言動も、男性からするとかわいいと思ったりするんですから。
婚活で若い子が注目の的になる理由3つめ。
以前のブログでも、お伝えしましたが、婚活者の男女比率って女性の方が多いんですよね。
女性は20代の若い子も婚活していたり、30代、40代のお姉さんも婚活していたり。
その半面、20代から婚活をしている男性って、けっこうレアなんです。
男性の場合、30代後半~40代くらいになって結婚を焦りはじめる方が多く、40歳~44歳の男性がいちばん多い印象です。
男性は婚活している数が少ないからこそ、女性よりも『選ぶチャンス』があると言えます。
年の差結婚も一般的になってきましたから、40代の男性が20代の女性と成婚するケースも珍しくはありません。
けれど、男性が少なめ・女性が多めとなると、需要と供給のバランスはアンバランス。
女性の方が競争率高めだからこそ、若年層の婚活者もいる『女性の婚活』は厳しいといえるのです。
若い子を選ぶ男性の心理を理解できたあなたはあと一歩。
それでは最後に、婚活で若い子に負けないための方法をご紹介します。
これらのポイントを意識するだけでもスムーズに婚活ができるはずですよ。
これは女性が婚活に励むうえで意外と見落としがちな落とし穴。
最近は、目安として年齢制限を設けている婚活がほとんどですよね。
年齢制限ギリギリの婚活に参加していませんか?
30代女性の場合、『30代前半まで』の婚活に参加すると、20代の若い子にチャンスを横取りされます。
歳はとりたくないですし、自分が老けたことを認めたくないもの。
しかし、若い子にフルボッコにされたくないのなら、年齢制限に余裕をもった婚活をおすすめしますよ。
男性はプライドが高い生き物。
若い子に純粋さで負けているならせめて、素直な女性になれるよう努力してみてください。
過去の栄光を語りたがる男性相手でも、たいして値段が高くないレストランに連れてこられたとしても、過去に訪れたデートスポットに連れてこられたとしても。
「すごい!○○さんって何でも知ってるんですね!」
「いいんですか?こんな高そうなところ」
「ここはじめて来ました!雰囲気いいですね」
わぁ…私、嘘くさいこと言ってるわぁ…と思ってしまうこともあるかもしれません。
けれど、これくらいでも大丈夫。
意外とそんなものなのです。
第一印象は、見た目が9割です。
どんなに男性をワッショイする会話をしていても、どんなに自身の性格の良さをアピールしていても。
見た目が9割です。
ですから、ときには諦めも大切なのです。
もし若い子に男性を横取りされてしまったら、「仕方ない。次行こう!」と気持ちを切り替える。
言い換えれば視点を変えるってことです。
その男性はそうだっただけで、また違う男性は違う考え方をもっているのですから!
これまで散々、30代・40代のデメリットを挙げてきてしまいましたが、実はメリットもあることを認識してください!
30代・40代だからってみんなが毛嫌いしているわけじゃありませんよ!
30代・40代だからこそ良いという男性もいるのです。
30代・40代の男性は、自分と同じ世代の人が良いと思う人が多いですし、落ち着いた雰囲気を好む人も多いのです。
30代・40代にはそれなりのメリットがあるのです。
だから、気にする必要はありません。
万人に好かれる必要がないのが婚活です。
たった一人の相手を見つければいいだけです!
世の中、初婚で20代の若い子が良いという男性ばかりじゃないんですよ!
30代、40代の方が良い人だって山ほどいますし、バツイチが良いという人もかなりいます!
離婚歴があるということはマイナスではなく、大きな経験をしたということにもなるのです。
以下のようなメリットがあるんです。
<バツイチのメリット>
詳しいことは以下の記事で紹介してるので参考にしてください。
こんなこと言うと、嫌われちゃうかもしれませんが、20代女性は、30代・40女性と比べればまだまだベイビーです。
だからこそ、
「そんな若いだけが取り柄の女にチャンスを横取りされてたまるか……!」
真面目に婚活を続けている女性はこういった感情を持ってしまいがち。
でも、悔しさのあまり地団駄を踏むのではなく、30代・40代の余裕のある大人の魅力を発揮させましょう。
高望みすることなく自分にあう人を前向きに探していけば今までと違った結果があらわれるはずですよ。
あなたが婚活でよりよい成功を手に入れられますように。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
もちろん可能です。お見合いは夜でもできますし、オンラインお見合いも可能です。...
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「土日が休みではないのですが活動は可能でしょうか?」
デートに関しましては、1回目、2回目くらいまでは2,3時間の食事です。二人で調整すればどこかで時間が取れると思います。
シフト勤務の方もたくさん活動されてますのでご安心ください。
どの方も素敵な方ということで良いご縁があられたこと、私もとても嬉しいです!
さて、A様とのご縁を1番にお考えいただいているとのこと...
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「お陰様で複数名の方と交際中になっています。どの方も素敵な方です。現在、一番気になっているのはAさんです。そのため、Aさんを中心にお会いしたいと思っています。他の方との交際をお断りするには、まだ、時期尚早でしょうか?
また、1人に絞ると心に余裕がなくなり、変な行動にはしる確率は上がりますか?」
基本的には、ご性格、考え方などお会いしてみないとわからない部分の判断は難しいため...
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「相談所からの紹介に関しては、カウンセラーの方が他の会員様のプロフィールをチェックし趣味や考え方などが合いそうな方を紹介いただけるのでしょうか?」
ありません。20代から上はなんと90代まで活動されています。今からだと遅いなんてことは全くありません。...
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「年齢制限はありますか?」
年齢や、周囲の状況から「結婚しなきゃ」と思う気持ちが大きくなってきて、焦ってしまいますよね?
結婚したい気持がまだあまりないのに焦って婚活を始めても...
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「結婚しなきゃと思うが結婚したい気持になれない、どうしたらいい?」
実際、そういったネガティブな動機で数年前大手の結婚相談所に入会したけれど、
仕事も忙しくてまったく活動しなかった!
というお話は、私どもにいらした方からも本当によく聞きます。
そういう「焦り」のようなネガティブな動機って自分を追い立ててもあまり長続きしないんですよ。
3カ月くらいでしょうか?頑張っても1年。
「もう歳だから結婚しなきゃいけない」という気持ちを、「やっぱり自分は結婚して家庭を持ちたい」
というポジティブな動機に変換していくと初めて心から婚活したいと思えます。
一般の結婚相談所にここまで期待できるかというと難しいかもしれませんね…
私どもは、そういう方のためにも、結婚相談所に登録せずに
ただカウンセリングのみを定期的に行うコースもありますので
「結婚しなくちゃだめだ」という気持ちをカウンセリングで丁寧に探っていきます。
自分自身が呪縛から自由になると、その下にポジティブな結婚願望が見つかります。
「結婚して愛し愛される過程を作りたい」などと言う肯定的な動機が明確になると
それまでつらかった婚活が意外に楽になってきたりしますよ。