男に追われる女性・男に尽くされる女性・ステップ1
もう、男を追いかける恋愛に疲れていませんか
恋愛でいつも追いかける側になって、疲れていませんか?
LINEの返信を待って、相手の顔色を見て、嫌われないように合わせて、それでも大切にされている実感が持てない。

そんな恋愛を何度も繰り返しているなら、そろそろ追ってもらえて、尽くしてもらえる関係を目指していいんです。
それは、わがままではありません。
私はずっとそう思っています。
皆さんには、そういう女性になってほしいのです。
ただし、追われる女性は性格や運だけで決まるわけではありません。
もちろん相性やタイミングもあります。
でも、追われる女性に近づくための振る舞い方は、スキルとして身につけられます。
追われる女性になるための土台
今日はその一番最初の一歩——LINEのテクニックでも、ミステリアスに見せる小手先でもなく、これをやらないと何も始まらない、という土台の話をします。
紙とペンを用意して、読み進めてください。
では、なぜ同じ男性でも、追いかけてくる相手と冷めていく相手がいるのか?
まずそこから話していきます。
男に追われる女性は、生まれつきではなく「関係性」で決まる
あなたの周りにも、男性から尽くされている女性、いますよね。
あの人は特別、私は違う、と思っていませんか?

私は違うと思っています。
少し考えてみてください。
旦那さんがダメ男で離婚した夫婦がいるとします。
この離婚した元旦那が、それほど間を空けずに再婚することがあります。
その再婚後の夫婦関係が、ものすごく良好だったりするのです。
前の妻の前ではダメ男だったのに、新しい奥さんの前では尽くす旦那になっている。
これは、結婚相談所や夫婦関係の現場を見ていても、本当によくある話です。
「尽くす男」は関係性で作られる
もちろん、すべてを女性側の責任にする話ではありません。
男性本人の性格や未熟さ、向き合う姿勢もあります。
そこは絶対に見落としてはいけません。
ただ、それでも関係の作り方によって、男性の出方が変わることは確かにあります。
ということは、1度目の結婚でダメ男だった元旦那も、結婚した当初はすごくいい男性だった可能性があるわけです。
それが何かのはずみで歯車が狂っていき、ダメ男になっていったのです。
つまり、「尽くす男かどうか」は男性側に固定されているわけではありません。相手の女性との関係の作り方によって、同じ男性が尽くす男にも、ダメ男にもなるのです。
世の中には、尽くされやすい女性と尽くされにくい女性がいるのは間違いありません。そして、尽くされる女性になるためには明らかにスキルが必要です。
私が選ぶ男はハズレばかり
そう思いたくなる気持ちは分かります。
何度も傷ついたら、そう言いたくもなりますよね。
ただ、そのままだと、何回相手を変えても同じ結果になりやすいです。
男性を変えるより、関係の作り方を変える方が、たぶんずっと早いです。
では、そのスキルの第一歩は何か? 意外なほどシンプルです。
尽くされる女になるには、まず「望む恋愛」をハッキリさせる
ほとんどの女性は、恋愛というものを漠然と考えています。
なんとなく、彼氏が欲しいな。みんな付き合っているし、私も付き合いたいな

という感じです。これ、自分のことかもしれないと思った人。
まさにそこが入り口です。
責めているわけではありません。
むしろ、ここに気づけた人から変わっていきます。
実は、自分にとって何が幸せなのかを言葉にしないまま、男性と付き合っている人はかなり多いです。
何が嬉しいか分からないまま、たまたま声をかけてくれた男性と、たまたま流れで付き合う。
望まない関係になるのは当然です。
望むものが、自分の中で言葉になっていないのですから。
たまたまの恋愛から、選べる恋愛へ
たまたま、あなたの理想の男性が現れて、付き合ったことがあるかもしれません。
でもそれは、たまたまです。
たまたまに期待し続ける恋愛から、自分で選べる恋愛に変えていきましょう。
これからは、たまたまではなく、スキルで尽くされる側に回ります。
その第一歩が、「自分の望む恋愛」を、ぼんやりではなく、きちんと言葉にすること。
頭の中でぐるぐる考えるのではなく、紙に書くことです。
なぜ書くのか?理由は一つだけ。頭の中にあるうちは、自分でも自分の望みが見えていないからです。書いて初めて、「あ、私はこんなことを求めていたんだ」と自分で気づけます。
ややこしい儀式はいりません。
箇条書きで大丈夫です。思いつくまま、わがままに書いて大丈夫。
ただし、書く中身が大事です。
次に話すのが、追われる女性が共通して持っている「あるもの」の話です。
男に追われる女性は、恋愛の「基準と境界線」を持っている
ここが今日の核心です。
恋愛において、あなたの基準と境界線をハッキリ相手に示すこと。

それが、恋愛のスペシャリストになるための方法です。
言っておきます。
あなたが思っているよりも、境界線を持つことは、女性が持つ最高の魅力になります。
いやいや、優しくして尽くしている方が愛されるんじゃないの
と思った人、少し聞いてください。その気持ちは分かります。
好きな人には優しくしたいし、大切にしたい。
嫌われたくないから、相手に合わせてしまうこともあるでしょう。
でも、優しいだけ、尽くすだけ、相手に合わせるだけでは、男性の気持ちは長く動きません。
男性から見て、本当の意味で魅力的に映りにくいのです。
なぜか? 男性側の心理に踏み込む必要があります。
追いかけたくなる男性心理
多くの男性には、自分なりに努力して相手に認められたい気持ちがあります。
自分の基準をしっかり持っていて、自立していて、自尊心の高い女性に魅力を感じるのは、そのためです。
高い山を登りたいという意欲がある。
簡単には届かないものに向かって、頑張りたくなるのです。
反対に、自分の気持ちを後回しにして、何でも相手に合わせてしまう女性に対しては、男性は努力しようと思いにくくなります。
手に入れた瞬間、興味がスーッと冷めていく。
あなたが優しく尽くせば尽くすほど冷められた経験、ありませんか?
あれです、あれ。
ここがとても難しいところですが、男性は自分が傷つくのは嫌なので、手に入りそうな女性にアタックします。攻略したいけれど、傷つきたくない。矛盾していますよね。
でも、答えはシンプルです。
あなたは自立していて、自分の基準もあって、「この女性は素敵で、簡単には手に入らない」と思わせながら、彼に対する好意はきちんと示せばいい。
それだけの話です。
あなたは頑張らなければいけませんよ、私はあなたが頑張る価値のある女性ですよ、と暗に伝えることになります。
それが態度ににじむためには、まず自分の中で「私はこれが好き、これは無理」という基準が言語化されていないといけません。
だから紙に書く、という話につながってくるわけです。
「なんでもいい女」は、男から見ると褒めても嬉しくない女
あなたは、ご飯を食べる時に「なんでもいいよ」と言っていませんか?
ここで「なんでもいい」ではなく、「このご飯おいしい」「このサラダおいしいね」「このサラダとドレッシング、合うね」と、自分なりの感想を持つ女性にならなければいけません。

褒められて嬉しいのは「基準」があるから
少し立場を変えてみてください。
あなたが料理を作って男性に出したとします。
なんでも「うまいうまい」と食べる男性にご飯を食べてもらって、嬉しいでしょうか?
嬉しくないですよね。
何を食べてもおいしいと感じる「味音痴」と同じで、そんな人に「おいしい」と言われても、全然嬉しくないはずです。
そうではなく、きちんと自分のこだわりがあって、こういう味付けが好き、こういうのは苦手、という軸を持っている人に「これおいしい」と言われたら、とても嬉しいですよね。
同じ「おいしい」でも、価値が全然違います。
何を出しても同じ反応なら、褒められても手応えがないのです。
恋愛も一緒です。
「なんでもいいです、合わせます、嫌われたくないです。」
だめ、だめ、だめ、だめ!
そうしてしまう気持ちは分かります。嫌われたくないですからね。
でも、それを続けるから、相手に選ばれる前に自分が消えてしまうのです。
男性から見ると、何を頑張っても同じ反応が返ってくる、褒めても嬉しくない女性になってしまいます。
私、優しくしているのに大切にされない
と疲れている人。
もしかしてあなたは、味音痴の側になっていませんか?
でも、基準を持つことと、それを男性に伝えることは別の話です。
次は、読者が一番怖がるところに踏み込みます。
基準を伝えると、男は「重い」ではなく「助かる」と感じる
基準を伝えたら、重いって思われるんじゃないかな
ここで止まる人は、ものすごく多いです。

私もずっとこの相談を受けてきました。
結論から言うと、逆です。
素敵な女性、魅力的な女性、モテる女性、男性から尽くされる女性、男性から追いかけられる女性は、自分の恋愛における価値観を男性に伝えることを、何も怖いと思っていません。
なぜなら、これは怖いことではないからです。
むしろ魅力が上がることだからです。
「察してよ」が一番重い
なぜ魅力が上がるのか?
相談を見ていると、うまくいかない男性は、何を頑張ればいいか分かっていないことが多いのです。
女性側が男心に悩むのと同じで、男性側も女性の気持ちが分からずに迷っていることが多いです。
むしろ、手探り状態で走っている男性は少なくありません。
特に恋愛の場面では、言葉にされない気持ちを読み取るのが苦手な男性も多いのです。
そこに、女性側から「私、こうしてくれたら嬉しい」「これは無理」と言葉で伝わってきたら、男性からすれば道しるべをもらったようなものです。
何を頑張れば喜んでもらえるかが見える。
男性はほぼ間違いなく喜びます。本当です。ぜひやってみてください。
「重い」と思われるのは、基準を伝える時ではありません。基準なしで「察してよ」を要求された時です。男性が一番つらいのはそちらです。
だから、伝えてあげてください。
あなたのためでもあり、相手のためでもあります。
では実際、何を書けばいいのか?
ここからが今日の宿題です。
理想の男性像ではなく「彼が私にくれる感情」をリスト化する
ここからは実践です。
紙、出してくれましたか? 最初はわがままに書いて大丈夫です。

年収はこれくらい、身長はこれくらい、優しい人、誠実な人。
思いつくまま全部出してください。
ただ、身長・年収だけで止まると、本当に相性のいい男性を見落としやすくなるので、後で感情に書き換えましょう。
「彼がどんな男性か」から、「彼が私にどんな感情をくれるか」に書き換えるのです。
- イケメン → 彼を見るたびに「素敵だな」と誇らしい気持ちになれる男性
- 年収高い → お金で揉めずに穏やかにいられる安心感をくれる男性
- 優しい → 私が疲れている時に責めずに受け止めてくれて、ホッとできる男性
感情の言葉に変換します。
安心、尊重、誇り、楽しさ、刺激、信頼、安らぎ。
このあたりの言葉が出てきたら、だいぶ核心に近づいています。
具体的な基準の例も挙げておきます。書く時の参考にしてみてください。
- LINEは無理に毎日頻繁でなくていい、でも既読無視は私はしんどい
- 浮気は一発アウト、揉めるのではなく静かに別れる
- 私の仕事の話を「すごいね」と聞いてくれて、勝手に張り合わない人
- 怒った時に黙る人より、きちんと言葉で説明してくれる人
- 記念日を完璧に覚えていなくてもいい、けれど一緒に祝う時間を惜しまない人
- 私が疲れている時、機嫌取りではなく、そっとしておいてくれる人
こんな感じで、具体的な行動と、それによって自分がどう感じるかをセットで書いていきます。
書いているうちに、「あ、私はこんなことに価値を感じていたんだ」「これは別になくてもよかったんだ」と自分で見えてきます。
それが今日の収穫です。
相手を責めずに基準を伝えるコツ
そして、伝える時は相手を責める形にしなくていいです。
たとえば「毎日LINEして」ではなく、「返信が何日も空くと不安になるから、忙しい時は一言くれると嬉しい」と伝える。
こうすると、あなたの基準も、相手への好意も、ちゃんと同時に伝わります。
ただ、書いただけで終わらせるのはもったいないです。
最後に、書いたメモをどう使うかです。
書いたメモを寝かせて、削って、持ち歩く
書き終わったら、まず一日、置いてください。
一週間置いてもいいです。

書いた直後は気持ちが乗っているので、全部「絶対必要」に見えます。
一日経って読み返すと、「これ、別にいらないかも」「ここはもう少し譲れるな」が必ず出てきます。
それを削っていきます。
大事なことは、どうでもいい条件を省けば省くほど、目標が単純になればなるほど、あなたの本当に大事な希望は叶いやすくなる、ということです。
「これだけは譲れない」を持ち歩く
削って、優先順位をつけて、3つか5つくらいの「これだけは譲れない」が残ったら、それを持ち歩いてください。
財布でも、鞄でも、スマホのメモでもいいです。
家のトイレに貼っても、冷蔵庫に貼ってもいい。
たまに書き換えるのもOKです。
なぜ持ち歩くのかというと、目に触れる回数が、そのまま意識の濃さになるからです。
財布を開けるたびに見る人と、書いて引き出しにしまった人とでは、半年後の振る舞いが全然違ってきます。
ここまでやれば、もうあなたは昨日と違う女性になり始めています。
まとめ|男に追われる女性のステップ1は、自分の望みを言葉にすること
今日の行動は、たった一つです。
紙を出して、自分の望む恋愛を書く。一日寝かせて、削って、持ち歩く。

派手なテクニックでも、性格の作り変えでもありません。
でも、これをやることで、追われる女性に近づく土台ができます。
基準と境界線を持つことは、わがままではありません。あなたの最大の魅力です。自分が何を望んでいるかが分かっている人ほど、男性にとって追いかける理由が見えやすくなるからです。
すぐに人生が変わらなくてもいいのです。
彼氏ができた、婚約できた、結婚できた、という明らかな成果ではなくても、前より少し迷わなくなる。
相手に合わせすぎる前に、一回立ち止まれる。
自分が何を大事にしたいかが少し見えるだけで、恋愛の不安は少し軽くなります。
それだけでも全然違います。
あなたは、もっと大切にされていい人です。
難しく考えすぎず、まず一度やってみてください。
今夜、紙を一枚、出してみてください。
完璧に書かなくていいです。
まずは3分、5個だけでいいです。





