結婚相談所の体験談

出会いの数は増やした方が絶対に良いので、気になった相談所があれば説明を聞きにいくと良いと思います。

「初期費用を抑えて婚活を始めたい。でも、結果が出るのか不安…」。月会費9千円台の登録制相談所で活動した27歳男性のリアルな体験談です。

低価格の登録制相談所で婚活した27歳男性の体験

私はもともとお見合いパーティーには何度か参加していたんです。
でも、登録制の相談所にも興味があったので、思い切って登録してみることにしました。
利用したのは、パーティー会場と同じビルにサロンがある相談所です。
大手の結婚相談所だと、初期費用が何十万円もかかるイメージがありました。
でも、ここは入会金が3万円ほどで、月会費が9千円弱。

少し高い買い物を最初にして、あとは維持費を毎月1万円くらい払う感覚で始められました。「月額9千円のリアル!低価格婚活で起きた悲劇」って言うと大げさかもしれませんが、正直、この金額なら自分でも続けられると思ったんです。
ただ、成婚料が5万円かかるそうで…。
婚活にはいろいろお金がかかるので、そこはサービスしてほしかったな、というのが本音です。

システムは自分から自由に申し込めるタイプ。
最初は積極的に何人かにお見合いを申し込みました。
向こうから申し込みをいただくこともありました。
自分から申し込んだほうが好みのタイプを選べるんですが、なかなか返事が返ってこない。「俺から申し込んでも返事が来ないな」と感じることもありましたね。
逆に、相手から来た申し込みにOKを出したほうが、結果的には成功率が高かったです。
連絡先が直接相手に知られることはなく、お見合いの日程調整や、その後進むかどうかの連絡は相談所がやってくれました。

お断りするときも相談所の方が伝えてくれるので、機械的ではあるけど、気は楽でした。
最近はフェードアウトされることも多いですからね。
はっきり結果がわかるのは、もちろん落ち込むこともありましたが、次に進みやすくて良かったと思います。
付き合うまでに1か月の猶予があって、期間ごとにフォローが入る仕組みも、他にはない良い点でした。
間に立って仲裁してくれる人がいると、話が前に進みやすかったんです。
半年経つとその相手に対して決断を下さなければならないルールもあって、「時間を無駄にしたくない」という人には合っていると思いました。

何人かとデートをして、お付き合いするところまで進んだ方もいました。
でも、結局、結婚するところまでは至りませんでした。

デートしたのに結婚できなかった…。
まさに「3万払ったのに結婚できなかった…」という気持ちが残りましたね。

振り返ってみると、登録人数自体がそれほど多くないように感じました。
誰とうまくいくかわからない世界なので、相手の絶対数はやっぱり多いほうがいい。
出会いの数がもっとほしかった、というのが一番の感想です。
とはいえ、料金が比較的良心的で登録しやすいのは事実。

中には合う人がいるかもしれません。
気になっている方は、一度登録してみてもいいと思います。
ただ、第一印象はやはり大切。
外見に自信のある人や、写真映りが良い人は有利だと感じました。
判断基準はいろいろありますが、外見の部分が占める割合は大きいですね。

岡田の分析

■ポイント1:料金の安さは「出会いの数」とトレードオフになりやすい

入会金3万円、月会費9千円という設定は、確かに大手と比べれば破格です。ただ、相談所の料金体系は、ほぼそのまま「会員数の規模」や「加盟連盟の幅」に反映されるものなんですね。低価格を実現している相談所は、自社で完結する小規模な登録制であることが多く、結果として、あなたが出会える相手の絶対数が少なくなってしまいます。婚活は確率論の側面が大きく、母数が小さいと「合う人」に出会う確率もどうしても下がってしまうんです。

学び:料金だけで飛びつかず、加盟連盟と会員数(検索できる相手の母数)を必ず確認する習慣をつけましょう。

■ポイント2:申し込みの返信率は「相談所の規模」と「マッチング設計」に左右される

「自分から申し込んでも返事が来ない…」という悩みは、多くの男性会員に共通するものです。でも、これはあなたの魅力だけの問題ではありません。相談所が会員に「申し込みを受ける文化」をどれだけ丁寧に浸透させているか、また、人気が一部の会員に偏らないような仕組みになっているかが大きく影響します。大手連盟であるIBJやコネクトシップ加盟の相談所は、会員教育とサポート体制がしっかりしているので、申し込みへの返信率も総じて高くなる傾向があります。

学び:申し込みの返信率を上げたいなら、IBJまたはコネクトシップ加盟の相談所を最低条件にしてみてください。

■ポイント3:登録制(セルフ型)は「自走できる人」向けの仕組み

この男性が利用したのは、自分で申し込みを進めるタイプの登録制相談所です。料金は抑えられますが、戦略を立てる、申し込み文を工夫する、お見合い後の振り返りをする、といった作業をすべて自分でやらなければなりません。婚活が初めての方や、客観的なアドバイスが必要な方には、伴走型(カウンセラー型)の相談所のほうが結果につながりやすいケースが圧倒的に多いんです。

学び:自分が「自走型」か「伴走が必要な型」かを見極めてから、相談所のタイプを選びましょう。

■ポイント4:成婚料は「サービスの本気度」を測る指標でもある

成婚料5万円について「サービスしてほしかった」というのは、とても正直な気持ちですよね。でも、視点を変えてみると、成婚料があるということは、相談所側に「なんとか成婚させたい」というインセンティブが働く仕組みでもあるんです。月会費だけで運営する相談所は、会員が活動を続ければ続けるほど収益が上がるため、決断を促す動機がどうしても弱くなりがちです。総額で見たときの費用対効果を、入会前に冷静に計算しておくことがとても大切です。

学び:初期費用・月会費・成婚料を合算した「ゴールまでの総額」で、相談所を比較するクセをつけましょう。

■ポイント5:気になった相談所には必ず足を運ぶ。ただし「もっともっと病」には注意

この男性自身のアドバイスにもある「気になった相談所があれば説明を聞きに行く」という姿勢は、本当に正しい判断です。最低でも2社以上の無料相談を受けてから決めると、相場感やカウンセラーの質の違いがクリアに見えてきます。ただ、ここで一つ注意してほしいのは、回れば回るほど「もっともっと良いところがあるのでは?」と迷ってしまい、どの相談所にも決められなくなる「もっともっと病」に陥る方がいるということ。比較は2〜3社、長くても4社程度に絞るのが現実的ですよ。

学び:無料相談は最低2社、最大でも4社程度に絞って。比較材料がそろったら、早めに決断する勇気も必要です。

2026年現在の視点

  • オンラインお見合いが完全に定着し、地方在住の方でも全国規模の相談所に所属できるようになりました。地元の小規模相談所だけにこだわる必要は、もうありません。
  • IBJ連盟の会員数は9万人規模、コネクトシップを合わせると10万人超の会員データベースから検索できます。出会いの母数を確保したいなら、この2連盟への加盟は事実上の必須条件です。
  • 現在の料金相場は、初期費用10〜15万円、月会費1.5〜2万円、成婚料20〜30万円が、中小規模のカウンセラー型相談所の中心レンジです。総額50〜70万円程度を「成婚までの投資」と見込むのが現実的でしょう。
  • 月会費1万円以下を売りにする登録制(セルフ型)も依然として存在しますが、サポートが薄く、結果として活動が長期化し、総額が高くつくケースも少なくありません。
  • 無料相談はZoomで受けられる相談所が増えました。地方在住でも、東京の優良相談所と気軽に話せる時代です。

まとめ

  • 料金の安さの裏には、会員数の少なさやサポートの薄さが隠れていることがあります。
  • 相談所選びは「料金」より「加盟連盟」と「カウンセラーの質」で判断してください。
  • 初期費用・月会費・成婚料を合算した総額で比較するのが鉄則です。
  • 申し込みの返信率は、相談所の規模とマッチング設計に大きく左右されます。
  • 無料相談は2〜4社が適正範囲。回りすぎは禁物です。

今すぐできる行動は一つです。気になる相談所を2社ピックアップして、IBJまたはコネクトシップに加盟しているかを確認したうえで、無料相談を予約してみてください。

「どの相談所を選べばいいか迷ってしまう…」というときは、遠慮なく岡田への無料相談・お問い合わせをご利用ください。中立的な立場から、あなたにぴったりの相談所のタイプをご提案します。

料金で挫折しても、相談所を選び直せば婚活は変わります。出会いを増やし、寄り添う伴走者を得ることが結婚への近道です。

管理人:岡田

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