【婚活自分磨き】『自分を変えたい』あなたに必要な力は『習慣力』である

【婚活自分磨き】『自分を変えたい』あなたに必要な力は『習慣力』である

「自分を変えたい」と言って入会する人を、私は何百人も見てきた

自分を変えたいのに、続かない。

頑張ろうと思っているのに、また止まってしまう。

婚活では、この悩みを抱えている人が本当に多いです。

断られるのが怖い。けど、頑張らなくちゃ進めない!!
ダメンズに振り回される人生から解放されたい!婚活で人を見る目を養うぞ!!

結婚相談所へ入会する人は、結婚を望んでいるだけではありません。

自分を変えたいんです!

という願望も抱いています。

  • 女性と話すのが苦手だからコミュニケーション力をつけたい
  • 自分の弱さを克服したい

──入会面談のたびに、こういう声を聞いてきました。

みなさんそれぞれ、幸せな結婚生活を実現させるために『自己成長』を願っているんですよね・・・。

その気持ちは、婚活において100点満点です!

これこそ、成婚するために必要な考え方です。

自分を変えたいと思えること自体が、婚活のスタートラインに立てている証拠なんです。

ただ──ここで正直に言わなくてはいけないことがあります。

「変わりたい」と思って、実際に変われて、成婚できる人はほんの一握りなんです。

でも、ここで諦める必要はありません。

変われる人には、ちゃんと共通点があります。同じように熱い気持ちを持って入会してきたのに、変われた人と変われなかった人がいる。では何が違ったのか?その答えも、結婚相談所の現場にありました。

変わりたいのに変われない人が相談所でたどる2つの道

結婚相談所に入会して、成婚できる人もいれば、成婚できずに退会する人もいます。

そして、ひとくちに『成婚できず退会する人』といっても、いろいろなパターンがあるんです。

1つ目は本人は頑張っていたけれど、カウンセラーや相談所がダメすぎたり、そもそも結婚相談所に向いていなかったりするパターン。

このパターンの人は、結婚相談所や婚活方法、努力の矛先を変えれば、まだまだチャンスはあります。

相談所との相性が悪かっただけで、本人の努力が無駄だったわけではない。

やり直しがきくパターンです。

そして、2つ目は・・・努力したい気持ちはあるのに、気づくと文句やタラレバが先に出てしまい、そのまま退会するパターン。

自分は悪くない。カウンセラーや結婚相談所が悪い!!
自分は悪くない。けれど、自分に釣り合う異性がいない!!

もちろん、相談所側に問題があるケースもあります。

カウンセラーとの相性が悪いこともあるし、婚活の進め方が合っていないこともある。

そこまで全部、本人の責任にするつもりはありません。

「自分は悪くない」という意識が壁になる

ただ、何かを考えるとき、大前提として『自分は悪くない』という意識があると、婚活でも仕事でも、成果は出せません。

すべてを外側のせいにしてしまうと、自分を変えるチャンスまで失ってしまうからです。

これは、私が誰かを責めたくて言っているのではありません。

ただ、この現場を長く見てきて、少なくとも私が見てきた範囲では、「自分は悪くない」が前提のまま大きく変われた人は、ほとんどいません。だからこそ、ここが婚活で最初に越えるべき壁だと思っています。

そして──ここまで読んでくれているあなたは、すでに「変わりたい」と思っている側にいます。

変わりたくない人は、そもそもこういう記事を開きません。

婚活を通して、自分も変わって成長する。これが幸せな結婚生活へのファーストステップなのです。

とはいえ、変われないのは意志が弱いからとは限りません。

やり方を間違えているだけの人も、本当に多いのです。

では、変わろうとしている人のなかで、実際に変われる人と変われない人に分かれるのはなぜか?

その分かれ道は、才能でも年齢でもありません。

もっと地味で、もっと現実的なものです。

決意の熱量は同じだった。分かれ道は「習慣力」にある

私は変わりたいんです。けれど、なかなか変われないんです

と悩んでいる人もいます。

お見合いで少しでも会話ができるようになりたい。

逆に、喋りすぎてしまう癖を直したい!

こんな婚活の悩みって、なかなか改善できませんよね。

私はこの「行動しているのに変われない人」と「行動して変われた人」を、何年も見比べてきました。

実際に変われた人と、変われなかった人の決意は『同じ熱量』です。

ここが、多くの人が誤解しているところです。

変われなかった人の気合いが足りなかったわけではありません。

入会時のあの熱い決意は、本物だったんです。

決定的な違いは『習慣力』です。一気に頑張る力ではなく、小さく続ける力。行動の仕方が違うのです。

私が相談所で実際に見てきた違いを話します。

お見合いで「聞き上手になりたい」と思った2人がいました。

一方は入会直後、会話術の本を何冊も読み、練習を重ねて、最初のお見合いに万全の状態で臨んだ。

もう一方は、毎回のお見合いで「今日は相手の話に1回だけ質問を返す」と決めて、それを3ヶ月続けた。

結果を出せたのは、後者です。

最初に全力を出し切った人は、2ヶ月目に手応えがないと感じて止まってしまった。

でも「毎回1つだけ」を続けた人は、3ヶ月後にはお見合い相手から、

話しやすかったです

と言われるようになっていた。

婚活では、最初に完璧になる人より、少しずつ慣れていく人の方が強いのです。

結果を出している人と、そうでない人の違いは、努力や能力ではなく、習慣力にあるのです。

では、婚活で『習慣にできる行動』とは具体的に何なのか?

今日から使える婚活の極小ルーティン|月1回の申し込みから始める

ここで私が提案したいのは、「勇気を出せば自分にもできそう・・・」と感じるレベルのミッションです。

ミッション①:月1回はお見合いを申し込む

「断られるのが怖い」という声は、入会者から最も多く聞く言葉のひとつです。

だからこそ、最初は月にたった1回でいい。

目的は、いきなり数を増やすことではありません。

婚活を止めないことです。

日曜の夜にプロフィール検索を開いたら、1人だけ申し込みボタンを押す。

それだけです。

疲れた週は、申し込まなくてもプロフィールを3人見るだけでもいい。

婚活は、毎週全力で走るものではありません。ゼロにしないことが、習慣の命綱になります。

月1回、お見合いを申し込めるようになったら、次は月2回にするとか。

そんなペースでいいんです。

なぜこの「たった1回」が大きいのか。

結婚相談所では、申し込みが途切れた瞬間に婚活が止まります。

月1回でも申し込みを続けている人は、相談所側から見ても「この人は動いている」とわかります。動いている人には、カウンセラーも声をかけやすくなり、紹介やフォローのきっかけも生まれやすくなるのです。逆に、申し込みがゼロの月が続くと、フォローの手も届きにくくなるのが現実です。

ミッション②:お見合いのとき、1回は自分から話題をふる

お見合い全体を完璧にこなそうとするから、緊張で何も言えなくなる。

だから目標は「1回だけ」。天気の話でも、お店の雰囲気の話でもいい。

「1回自分から話題をふれた」という事実が、次のお見合いでの自分を少しだけ楽にしてくれます。

ミッション③:プライベートでも、1日1回、小さなお願いごとをしてみる

婚活で必要なのは、会話力だけではありません。

相手に働きかける力も必要です。

これは婚活の場だけでは鍛えにくい「人に頼る力」を、日常で育てるためのものです。

  • コンビニで「袋を分けてもらえますか」でもいい。
  • 職場で「この資料、見てもらえますか」でもいい。

なぜこれが婚活に効くのか。

相談所で苦戦している人を見ていると、「相手に働きかける」こと自体にブレーキがかかっている人がとても多い。

お見合いで質問が出てこない人、仮交際で自分からデートに誘えない人──共通しているのは、日常でも「人にお願いする」経験が極端に少ないことです。

だから、婚活の場でいきなり「積極的になれ」と言っても無理がある。まずは日常の小さなお願いごとで、「相手に働きかける」筋肉をつけておくのです。

まずは「これなら勇気を出せば、自分にもできそう・・・」と感じるミッションを習慣化させていくのです。

いきなり大きなハードルを設定してしまうと、積み重ねる前に崩れ落ちてしまう可能性があるからです。

私はそうやって、最初の1ヶ月で燃え尽きてしまった人を何人も見てきました。

小さな行動を自分のリズムに組み込んでいけば、気づいたときには、それが自分を支える基礎になっている。

では、その基礎がちゃんと積み上がっているかは、どうやって確かめればいいのか?

変われたかどうかは「成婚」だけで測らなくていい

あなたが変われているかどうかは、成婚という結果だけでなく、婚活中の小さな手応えにも表れます。

もちろん、成婚が目標かもしれませんが、何かしらの手応えがあればよいのです。

  • 「少しいつもより会話が弾んだ」
  • 「気持ちよく会話ができた」

お見合いの帰り道に「今日は前より自然に話せたな」と思えたら、それはもう前に進んでいる証拠です。

成婚という大きな結果だけが「変われた」の証明ではありません。

成果を出している人ほど、無理なく自分を変えていっています。そして、なかなか変われない・成果が出ないと思っている人ほど、スタートダッシュで張り切りすぎて、努力することを『習慣』にできていません。

ここで、結婚相談所の現場を見てきた私が言うのも変な話かもしれませんが──

結婚だけをゴールにしてしまうと、大事な変化を見落としてしまいます!

ただ、これは「結婚しなくてもいい」という意味ではないんです。

婚活で習慣力を身につけた人は、結婚に向かう過程そのものが変わります。

  • お見合いでの手応えが変わる。
  • 仮交際での振る舞いが変わる。

その積み重ねの先に、成婚がある。

そして仮に、婚活の結果がすぐに成婚に結びつかなかったとしても、習慣力を持てた人は止まらないんです。

婚活で身につけた「人に自分から声をかける力」「断られても次に進む力」は、次の出会いでも、仕事でも、あなたを助けてくれます。

面倒だな、今日はやりたくないな、と思うことでも、後回しにする癖をやめて、ちょっとずつやってみると、苦手意識を克服できることってありませんか?

婚活もそれと同じです。

こんな単純なことで、変われるはずがない!

と思ってしまうような、単純な目標でいいんです。

月1回の申し込み。お見合いで1回だけ自分から話す。

それだけのことが、半年後のあなたを変えている。

私は相談所の現場で、そういう人を何人も見てきました。

だからまずは、今月1回だけ動いてみてください。大きく変わろうとしなくていい。小さく続ける人から、婚活は変わっていきます。

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