３０代半ば女性の結婚相談所の婚活体験談

・客観的に見て理想が高いのでは？ということを伝え、もしターゲット設定を変えることが出来ないのであれば、活動の長期化やお見合いがなかなか組めないことも致し方ないことを伝え、本人に自覚してもらい、かなり頑張らなければならない意識を持ってもらうようにした。

・写真変更をした。具体的にはスタジオで撮影したものから、個人で撮った写真に変更したことで、お見合いが組めるようになった。

お見合いは組めるようになってきたが、プレ交際に進める確率は低め。理由としては、基本やってほしい願望強めのＡ子さんであるから。

プレ交際に入ったときの本人からの振り返りに対して、次のようなアドバイスをした。

【アドバイス】
デートを男性にリードしてもらいたかったＡ子さんですが、デートの日程調整などは女性が積極的に行うことで積極性を伝え、お相手のお店選びなどの負担を軽減し、むしろ好意的に思ってもらえることをアドバイス。

デートの日程や時間を決めること、もし女性の方が得意なようであれば、どちらがリードしていただく形でも宜しいのかなと思いました。

日程調整やお店選びが苦手な男性もいらっしゃるためです。

その点につき、女性の方が得意な場合は、お店や時間を女性側が進んで決められても宜しいと思います。お仕事を頑張られてきた女性だったり、自立している女性は比較的、テキパキしていて、男性よりも日程調整やお店選びが得意でいらっしゃる方も多く、男性も進んで日程調整や場所を決めてくれる女性には大変好感を持つことが多いです。

なので、Ａ子さんそんなに苦でなければ前向きに調整をしていただくということで婚活を優位に進めていくポイントになってくる。