バツイチ子持ち再婚してからの方が、幸せになっている芸能人【女性版】
「もう再婚はいい」と思ったあなたへ|バツイチ子持ち女性が再婚で幸せになるために
離婚を経験すると、「もう再婚はいいや」と思う瞬間があるかもしれません。
一度、結婚という形に踏み切って、それが終わってしまった経験は、思っている以上に深く心に残るものです。

ましてお子さんがいるなら、恋愛や再婚を考えること自体に、どこか罪悪感を覚える方もいるでしょう。
自分の気持ちだけなら前を向けるはずの場面でも、「この子に新しいお父さんを受け入れさせていいのだろうか」「また悲しい思いをさせたらどうしよう」と、足が止まってしまう方は少なくありません。
もちろん、簡単な話ではありません。
けれど、バツイチになったからこそ、次の結婚で前より幸せを選べることもあるのです。
離婚を経験したあとに、もう一度誰かと人生を歩むと決めるのは、やはり勇気がいります。
特にお子さんがいる方なら、「自分だけの幸せで決めていいのだろうか」と、何度も立ち止まった方もいらっしゃるかもしれません。
再婚したい気持ちに、自分でそっと蓋をしてきた方もおられるでしょう。
それでも、バツイチになったからこそ見える幸せの形もあるのだと思います。
次の結婚では、見る場所が変わります。
優しそうに見えるかどうかだけではなく、話し合えない時にどうする人なのか。
子供の前でどんな顔をする人なのか。
そういう細かいところに、以前よりずっと敏感になれるのではないでしょうか?
この記事ではまず、バツイチ子持ち再婚で実際に幸せを掴んだ女性芸能人を3人ご紹介します。
三船美佳さん、安達祐実さん、堀ちえみさん。
3人の選んだ相手と、その後の暮らしぶりからは、子連れ再婚で本当に大切にすべきものが見えてきます。
そのうえで、一般女性が再婚前に確認しておきたいことを整理していきます。
芸能人と同じ環境を真似する話ではありません。
今のあなたの暮らしのなかで、現実的に確認できることを一緒に見ていきましょう。
幸せな再婚に必要なのは派手な条件ではなく、日常のなかで相手がどう動くかを見ることです。
それでは実際に、バツイチ子持ち再婚で幸せを掴んだ女性芸能人を見ていきます。
バツイチ子持ち再婚で幸せになった女性芸能人①三船美佳さん|涙の発表の裏にあったもの
最初にご紹介するのは、女優の三船美佳さんです。
テレビ朝日系「朝だ!生です 旅サラダ」内で、共演者に促され、涙ながらに「この度、わたし結婚しました」と再婚を発表されたことには、理由があります。

三船さんといえば、前のご主人である歌手の高橋ジョージさんとの結婚で大きな注目を集めた方でした。
24歳差の「年の差婚」で当時から話題になり、2011年には理想の夫婦を表彰する『パートナー・オブ・ザ・イヤー』も受賞されています。
表向きは、おしどり夫婦そのものでした。
ところが数年後、三船さんは高橋さんからモラハラを受けていたと語られ、お子さんを連れて別居。
裁判の末に離婚されました。
理想の夫婦と呼ばれていた裏側で、それだけのものを抱え込んでいたわけです。
そういう経緯を知ると、再婚発表のあの涙が、ただ「めでたい」だけのものではなかったことが見えてきます。
幸せではなかった前回の結婚もあり、子連れでの再婚には躊躇されていたかもしれません。
けれど離婚から数年後、新たに同年代の旦那様と出会い、めでたく再婚されました。
──と書くと一行で済んでしまう出来事の裏に、長い迷いがあったはずです。
再婚後の三船さんが番組で繰り返し語っておられるのは、新しいご主人と娘さんの関係です。
娘ちゃんと旦那さんがとても仲良しなのが嬉しい
再婚相手の話よりも先に、娘と新しい夫の関係を口にされる。
ここに、子連れ再婚をする女性のリアルな優先順位が表れています。
再婚後の表情や発言からも、同年代で価値観が合い、最愛の娘さんとも仲良くしてくれる旦那さんと再婚されて、今は穏やかな幸せを感じておられることが伝わってきます。
そう一言でまとめてしまうと少し軽くなってしまうのですが、三船さんの表情の変化を追っている方ほど、この再婚の重みを感じておられるのではないでしょうか?
子連れ再婚で本当に見るべきは、「娘を頑張って受け入れてくれる人かどうか」ではなく、「気づいたら娘と自然に仲良くなっている人かどうか」。
三船さんの言葉の順番が、それを静かに教えてくれているように思います。
バツイチ子持ち再婚で幸せになった女性芸能人②安達祐実さん|感性が合う相手と歩む再婚
次にご紹介するのは、女優の安達祐実さんです。
2歳の頃から子役として活動され、テレビドラマ『家なき子』などで知られる方です。

カメラマンの桑島智輝さんと再婚されてから、仕事と私生活の両面で充実した様子が見られます。
安達さんの最初の結婚相手は、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さんでした。
結婚当初はかなり注目され、連日ニュースになるほどの話題ぶりでしたね。
その後、女の子を出産され、順調な結婚生活を送られていたのですが、4年ほどで離婚されています。
離婚理由についてはさまざまに語られていますが、ここで大切なのは、次の結婚でどんな相手を選ばれたかです。
離婚後は1人で子育てをされていた安達さんですが、写真集の撮影で出会ったのが桑島さんでした。
仕事の現場で出会い、そのまま再婚へと進まれたわけです。
ここで一つ、注目したい事実があります。
安達さんのHPやInstagramの写真は、桑島さんが担当されているのです。
芸能人の妻を撮るカメラマンの夫、と書くと特殊事例に聞こえますが、要するに、妻の仕事の一番近いところに夫がいる、という関係です。
これは「感性が合いますね」という抽象的な話ではなく、もっと具体的な日常の構造です。
安達さんが今日撮ってもらった写真について、その日の夜に二人で話せる。
仕事の出来不出来も、現場の空気も、説明しなくても分かる相手が同じ家にいる。
子育てをしながら仕事をしている女性にとって、これがどれだけ心強いことか。
お互いに仕事でもプライベートでも支え合えるかどうかは、幸せな結婚が長続きするコツでもあります。
安達さんはそういった意味で、子育てだけでなく、様々なシーンで支え合える旦那さんと結婚されたのではないでしょうか?
子連れ再婚というと、どうしても「子どもを受け入れてくれるか」に意識が向きます。
でも、安達さんの例を見ると、母親としてだけでなく、一人の女性として、一人の仕事人として尊重されることも、再婚生活では大切なのだと感じます。
母親の顔の前に、一人の人間としての自分が見られている。
そういう関係のなかでは、子供との時間も、自然と無理のないものになっていくのかもしれません。
バツイチ子持ち再婚で幸せになった女性芸能人③堀ちえみさん|時間をかけて受け入れられた家族の歴史
3人目にご紹介するのは、堀ちえみさんです。
再婚を経て、現在のご主人と大きな家族を築いてこられた方です。

堀さんのご家族の歩みを少し丁寧に振り返ります。
最初の結婚で、男の子を3人出産。
離婚を経て、バツイチ再婚された男性との間には男の子と女の子の2人が誕生されました。
この時点で、すでに5人のママになっておられるのですが、その後また10年程度で離婚をされています。
そしてバツ2で5人の子持ちである堀さんは、現在の旦那さまと出会い、2回目の再婚をされます。
現在の旦那さまは、女の子と男の子の子持ちだそうです。
お互いが”子持ち”で”離婚経験がある”ということで、分かり合えることも多く、バツイチ子持ち再婚をするという決断にも至ったのではないでしょうか?
2回目の再婚をされたことで、堀さんは一気に7人の子供の母となられたわけです。
人数や状況は特別に見えるかもしれませんが、ここで大切なのは「血のつながりがあるかどうか」よりも、「それぞれの歴史を否定せずに受け入れられるか」なのだと思います。
堀さんは舌がん(ステージ4)が発覚され、すぐに手術をされました。
さらに食道がんも分かり、同様に手術を受けられています。
がんの宣告、長期の入院、これからも続く治療。
一人の人間が抱えるには、あまりにも重い局面です。
7人のお子さんをお持ちで、さぞ悩まれたかと思いますが、堀さんはブログなどで、ご主人やお子さんたちの支えに触れられている場面もあります。
がんの治療中に笑顔でブログを更新し続けておられたのは、そういう支えがあってこそでしょう。
血のつながりだけでは説明できない家族関係を築いてこられたことを考えると、堀さんががんになっても笑顔でブログを更新し続けられたのは、旦那様の支えだけでなく、堀さん自身が長年築いた家族の歴史が受け入れられていたからだと思います。
最初の結婚から長い時間をかけて子供たちと積み重ねてきた、母としての歴史がある。
そこに新しいご主人がジャッジせずに加わってくださった。
「あなたの過去を含めて、あなたを受け入れる」という姿勢が、家族全体の土台になっているように見えます。
つまり、再婚相手が困難なときに支えてくれる人かどうかは、その人個人の優しさだけで決まるものではないのです。
あなたがこれまで子供たちと作ってきた関係を、相手がそのまま尊重してくれるか。
あなたの過去を、否定ではなく前提として受け止めてくれるか。
そこが噛み合ったときに、堀さんの家族のような関係が、少しずつ形になっていくのだと思います。
3人の事例を踏まえて、幸せになる人に共通するものを整理してみます。
3人の女性芸能人から見えてくる、バツイチ子持ち再婚で幸せになる人の共通点
三船さん、安達さん、堀さん。
背景も家族構成もまったく違う3人ですが、再婚相手との関係を見ていくと、いくつか重なる点があります。

子供と自然に関係を築こうとする相手を選んでいる
三船さんが何度も「娘ちゃんと旦那さんがとても仲良し」と先に話す姿から分かるように、大切なのは「頑張って受け入れてくれている」ではなく、「気づいたら自然に仲良しになっている」距離感なのだと思います。
これは一般女性の生活場面に置き換えると、たとえば初めての顔合わせで子供と会ったあと、相手が「また会いたい」と言うだけでなく、子供の表情が硬くなっていないか、帰宅後に無理をした様子がないかを見ることです。
あるいは休日にどこかへ出かけたとき、相手が子供のペースに自然に合わせられるかどうか。
観察するのは特別な場面ではなく、こういうごく普通の日常です。
自分の生き方や仕事を支えてくれる相手を選んでいる
安達さんが選ばれたのは、自分の仕事の一番近いところに立ってくれる人でした。
共働きでない方にも、これは当てはまります。
あなたが大切にしている子育ての方針、生活のリズム、譲れない時間の使い方。
そういったものを、相手が「変えたほうがいい」と言わずに尊重してくれるかどうか。
子供の習い事の送り迎えや、学校行事、急な体調不良の対応を「当然そっちの仕事」と決めつけずに、一緒に考えてくれるかというレベルの話です。
離婚経験や子持ちであることを、欠点ではなく前提として受け止めてくれる相手を選んでいる
堀さんとご主人は、お互いが子持ちで離婚経験者という共通点がありました。
同じ立場である必要はありません。
大切なのは、相手があなたの過去を「乗り越えるべきもの」として扱わず、「あなたが今ここにいる理由」として受け止められるかどうかです。
離婚の経緯を話したときに、相手がジャッジせず、ただ静かに聞いてくれるか。
子供の話を「面倒な事情」として処理しないか。
そこに人柄が出ます。
ここまで読んでいただくと、「やはり芸能人だからできた話だ」と感じる場面もあったかもしれません。けれど共通点として残ったのは、お金の話でも知名度の話でもなく、ごく普通の関係の質の話です。だからこそ、一般女性にこそ確認できることがあります。次の章でその中身を見ていきます。
芸能人の真似ではなく、一般女性が再婚前に確認しておきたいこと
芸能人の再婚を見ると、つい華やかな部分に目が向きます。
けれど一般女性が確認すべきなのは、経済力の大きさやSNSで見える仲の良さではありません。

現実的に確認できることを5つに絞って書きます。
どれも特別なことではありません。
あなたの日常のなかで観察できるものばかりです。
もちろん、これらをすべて完璧に満たす人を探しましょう、という話ではありません。
完璧な相手はいませんし、あなた自身も完璧でいる必要はありません。
ただ、結婚相談所の現場でも、子連れ再婚ではここを見落としたまま話が進んでしまうことがあります。
だからこそ、焦る前に一つずつ確認しておきたいのです。
①子供と相手をいきなり家族扱いしない
再婚を意識した瞬間に、お母さんとしては早く家族として馴染んでほしくなるものです。
ですが、子供にとって相手は「お母さんの好きな人」であって、まだ家族ではありません。
数回会っただけで判断せず、週末に短時間会う関係を少しずつ積み重ねたあとで、子供のほうから距離が縮まる。
そんなペースでいかがでしょうか?
ここは、焦って決めなくてもいいところだと思います。
②再婚前にお金・住まい・名字・親族関係をきちんと話し合っておく
生活費の分担、子供の教育費を誰がどう持つか、住む場所、名字をどうするか、お互いの両親や兄弟との付き合い方。
「好きだから自然に決まる」と流してしまうと、結婚後に揉める火種になりやすいです。
事務的に思える話ほど、実は子どもの安心に関わってくるのではないでしょうか?
③子供の小さな違和感を軽く扱わない
「あの人といるとき、ちょっと笑顔が少なかったかも」「最近お腹が痛いと言うことが増えた」。
そういう小さなサインを、「気のせい」「慣れれば大丈夫」で片づけないでください。
子供は、大人のように「この人とは価値観が合わない」と言葉にできるわけではありません。
でも、急に口数が減ったり、相手が来る日だけ不機嫌になったり、なんとなく甘え方が変わったりすることがあります。
相手の前で無理にいい子を演じていないか、子供の予定を邪魔扱いされていないか。
そういう小さな変化を、「そのうち慣れる」で流さないことが大切なのだと思います。
子供の小さな違和感は、まだ言葉にならない本音かもしれません。
違和感の正体が分かるまで、再婚を急がない選択もあっていいと思います。
④前の結婚で我慢したことを書き出してみる
何にイライラしていたのか、何を諦めていたのか、何を言えなかったのか。
書き出してみると、自分が次の相手に求めていることが、ぼんやりした「優しい人」から具体的な条件に変わっていきます。
これは過去を責める作業ではなく、自分を知る作業です。
書き出してみるだけでも、自分が本当に不安に思っていることが見えてくると思います。
⑤「好き」だけでなく「困ったときに相談できる相手か」を見る
堀さんの事例で見たように、再婚生活には予期せぬ困難が訪れることがあります。
子供の進学のこと、親の介護のこと、健康のこと、仕事のこと。
そういう話を、相手は最後まで聞いてくれるでしょうか?
「俺に任せろ」と話を遮らず、「君はどうしたい?」と聞いてくれるでしょうか?
日常のささいな相談ごとへの態度に、いざというときの姿勢が出ます。
一人で抱え込まず、少しずつ整理していけばいいのではないでしょうか?
5つすべてが完璧に揃う相手はいません。ただ、一つも当てはまらない相手と再婚を急ぐのは、避けたほうがいいのではないでしょうか?
バツイチ子持ちだからこそ、次は自分と子供の未来を支えてくれる相手を選べる
最後に、これから再婚を考えるあなたに伝えたいことを書きます。
離婚は、多くの場合、どちらか一方だけの問題ではなく、小さなすれ違いが積み重なった結果なのだと思います。

どちらか一方が悪かったから別れた、という単純な話で片づけられる離婚は、それほど多くありません。
お互いの小さなすれ違いが、何年もかけて静かに積み重なって、ある日もう戻れないところまで来ていた。
そういう離婚のほうが、ずっと多いように思います。
だからこそ、誰かを責めるためではなく、次の幸せを選ぶために、その経験を冷静に振り返ることが大切なのだと思います。
今回ご紹介した女性芸能人の方々も、前の結婚で感じた痛みや違和感を、次の相手選びに活かしてこられたのかもしれません。
意識的に分析しなくても、心と体が前回の結婚で得たものをちゃんと覚えていて、次の相手選びに活かしているのだと思います。
一度結婚を経験したからこそ、あなたは自分が何に傷ついたか、何を大切にしたかったかを知っています。
その自覚は、初めて結婚する人にはないものです。
次の相手は、ただ好きになれる人ではなく、自分と子供のこれからを一緒に支えてくれる人を選べる。
バツイチ子持ちであることは、その選び方ができる立場にいる、ということでもあります。
素敵な再婚相手を見つけるためにも、一度自身の離婚を振り返り、そこからベストな相手を探っていってはいかがでしょうか?
もし一人で振り返るのが難しいときは、同じように離婚を経験した方の話を聞いたり、第三者と一緒に整理できる場所もあります。
焦らなくて大丈夫です。
あなたはもう、次に何を大切にすべきかを考えられる場所にいます。
あなたと、お子さんの未来を守れる相手を、ゆっくり選んでいきましょう。





