マッチングアプリで出会いを成功させるコツ

マッチングアプリで出会いを成功させるコツ
この記事を音声で聴く 0:00 / 0:00

マッチングアプリで「ぜんぜん会えない」人がまず見直すべきこと

マッチングアプリを3ヶ月続けてもマッチ数が少なく、会えてもデートが続かない。

せっかく一生懸命に活動しているのに、努力の方向が少しだけズレてしまっているせいで、大きく損をしていることが多いのです。

「写真はそんなに悪くないはずなのに」「プロフィールもそれなりに書いたのに」

ぜんぜん会えない…

という呟きの裏にあるのは、容姿や努力不足ではなく、「戦う場所」「見せ方」「期待値」の3つのズレです。

まずは、「自分には魅力がないから会えないんだ」という思い込みを一旦下ろしてください。

恋愛や婚活の現場を見てきた私からお伝えすると、会えない人の多くは容姿や努力の量で負けているのではなく、努力する方向を間違えているだけなのです。

中でも、入口の「アプリ選び」で躓いているケースが非常に多く見受けられます。

戦う場所を間違えてはいけません。

出会い系アプリは真剣な出会いよりも軽い出会いを求める人が多い傾向があり、一方で婚活系アプリはプロフィールを真剣に読んでいる女性が多くいます。

婚活したい人が、遊び目的の人だらけのアプリで頑張っても、3ヶ月経ってマッチが少ないのは当たり前です。

逆に、まずはカジュアルに会いたいだけの人が、婚活アプリで「結婚を前提に…」と書かれたプロフィールに突撃しても、温度差で弾かれてしまいます。

「自分が勝てる場所」で戦っているか?

ここで一度、自分がやっていることをチェックしてほしいのです。

  • 年齢層が合っていない場所で頑張っていないか?
  • 結婚意欲の温度が違う場所で消耗していないか?
  • 写真勝負の場所で、プロフィールの誠実さで勝負しようとしていないか?
  • 真剣度の低い場所で、誠実さを武器にしようとしていないか?

たとえば、誠実な30代男性が20代前半の遊び中心のアプリで「真剣にお付き合いできる方を…」と書いていれば、温度差で素通りされてしまいます。

逆に、内面をしっかり見てほしい人が婚活のガチ勢の中で薄い自己紹介を出しても埋もれてしまいます。

本人の魅力の問題ではなく、戦う場所が合っていないだけ、というケースは結婚相談所の現場でも本当によく見かけます。

どのアプリを使うかは、皆さんが想像している以上に大事なのです。

戦う場所を選び直したら、次に最大の差が出るのは「見せ方」です。中でも写真は、他の何を直すよりも先に手をつけるべきポイントになります。写真でスワイプの手を止めてもらえなければ、どれほど渾身のプロフィール文もメッセージも読まれることはありません。

マッチングアプリで出会いを増やすプロフィール写真のコツ

良い写真も問題あり。会う前に期待値を上げ過ぎると、その後が続かないのです。ここは重要ポイントです。

最初にこの事実をお伝えしておきます。

写真の話というと「とにかく盛れ」「加工しろ」というアドバイスになりがちですが、結婚相談所の現場で多くのカップルを見ている私の感覚は逆です。

良すぎる写真で釣ったマッチングは、実際に会った瞬間に空気が冷えます。

相手は写真を見た時点で勝手に「こういう人なんだろう」と理想像を作っており、本人がそれを下回った瞬間、頭の中での減点式の答え合わせが始まってしまうのです。

これが一番もったいない失敗です。

その上で、とにもかくにもプロフィール写真には力を入れてください。

順番に整理して解説します。

「会った時の温度差が出ない笑顔」を選ぶ

評判が良いのは、とにかく笑顔の写真です。

これは私自身が何百件とプロフィールを見比べてきても、全く揺るがない傾向です。

ここで言いたいのは「作った笑顔」ではなく、「会った時の温度差が出ない自然な笑顔」のことです。

撮影会のキメ顔ではなく、誰かと楽しく話している瞬間の自然な笑顔を選んでください。

撮ってもらった本人は「変な顔をしている」と消したがるのですが、第三者が見ると断然そっちの方が好感度が高い、というケースが本当に多いのです。

メイン写真はカメラ目線をおすすめします。

ただし、証明写真のように固まった目線ではなく、人として安心できるような温かい目線です。

横顔やキメ顔よりも、正面で自然に目が合う1枚の方が、相手に安心感を与えられます。

背景の大事さ、知っていますか?

被写体が同じでも、雑然とした自室と明るいカフェでは印象が丸ごと変わるのです。

たとえば、同じ笑顔の写真でも、背景に脱ぎっぱなしの服や生活感のある棚が映っていると、相手は「この人と会った後のリアルな生活」をうっすら想像してしまいます。

逆に、明るいカフェの窓際、緑のある公園、清潔なオフィスを背景にするだけで、「ちゃんとした生活をしていそう」というポジティブなラベルが勝手に貼られます。

友人と出かけた際にお願いして撮ってもらうなど、少しの工夫で手に入ります。

意外と見落とされるのがこの背景で、シャツや髪型を整えるより先に、撮る場所を選び直した方がはるかに早く効果が出ます。シンプルで清潔感のある場所を選んで撮影してください。

加工は「会った瞬間に答え合わせされる」と思って線を引く

加工については、ここで線引きをはっきりさせておきます。

明るさ調整や肌の軽い修正までは、許容範囲と言えます。

ただし、輪郭を削ったり、目を大きくしたり、雰囲気ごと変えてしまうレベルの加工はNGです。

バレていないと思っているのは自分だけです。

会った瞬間にシビアな答え合わせをされる、と思って線を引いてください。

相手は店に入ってきたあなたを見て、最初の3秒で「写真の人と同じかどうか」を判定しています。

そこでズレが生じた瞬間、その日のデートはもうリカバリー不能になります。

盛ったぶんだけ初対面のハードルが跳ね上がる、という構造を覚えておいてください。

ぜったいに1枚だけより2枚が良い!

写真の枚数についても触れておきます。

メインの顔写真に加えて、サブには少し離れた距離から撮った写真を1枚足してほしいのです。

全身のイメージが分かれば、相手は安心できるのです。

背格好、服装の雰囲気、生活の手触りなど、1枚だけだと「都合のいい1枚しか出してこない人」と警戒されるリスクすらあります。

加工も盛りも演出も、全部「やりすぎないこと」が共通ルールです。等身大からプラス1段階くらいが、一番落差なく次に続きます。「会った後にも関係が続く写真かどうか」――選ぶ基準はこれだけで十分です。

マッチングアプリのプロフィール作成で信頼されるコツ

マッチングアプリで出会うには、まず自己紹介を充実させること。

当たり前のようでいて、ここが空欄だらけの人が驚くほど多いのです。

身長、体型、職業、年収、学歴、休日の過ごし方。

書ける項目はしっかり埋めましょう。

書かない自由はありますが、

基本情報を書かないと不誠実な人だと思われるかも…

この感覚は正しいです。

特に婚活目的の場合、年収や仕事の情報を伏せたまま登録している人は、相手から見ると「何か隠したい事情があるのではないか」と一瞬警戒されます。

書きにくい数字であっても、嘘をつかずに正直に書いた方が結果的に信頼されて上手くいきます。

自己紹介文の長さは200〜300文字程度、改行して5〜8行くらいが目安です。

盛り込む内容は、これくらいで十分です。

  • 活動エリア
  • 職業
  • 利用目的
  • 趣味や休日の過ごし方
  • 自分の性格

性格については「友人からよく〇〇な性格だと言われる」と他者視点で書くと、自画自賛感が消えて自然になります。

男性は「住んでいる場所」を出した方がいい

ここで男女差の話を一つしておきます。

女性はトラブル回避のため住んでいる場所を公開することを控えるようにした方がいいですが、男性は別です。公開する方が出会える可能性は上がります。

男性が住んでいる場所をぼかしていると、女性側は「会える距離なのか分からない」と判断を保留し、結果として「いいね」が他の候補に流れていってしまいます。

ここは男女で逆方向のアドバイスになるので、自分の側のセオリーで動くようにしてください。

それから、婚活の場合は女性の真剣度が高いため、プロフィールが長くてもしっかり読んでもらえます。

恋活系のアプリでは長文は読み飛ばされがちですが、婚活アプリならむしろ丁寧に書き込んだ方が相手に刺さります。

何ごともバランスが大事です。

アプリの種類に合わせて文章量も調整してください。

マッチングアプリのメッセージで返信率を上げるコツ

メッセージで返信が来ない、と悩んでいる人にまず聞きたいことがあります。

送る前に、相手のプロフィールをじっくり読みましたか?

はじめまして!マッチありがとうございます!よかったら仲良くしてください!

こういうコピペで送れる定型文を、相手は1日に何通も受け取っています。

ライバルが無数にいることを忘れないでください!

その中から返信される1通になるには、まずは最初の第一歩に集中することです。

小手先のテクニックを増やす前に、相手のプロフィールから具体的な一点を拾いましょう。

趣味でも、休日の過ごし方でも、好きな食べ物でも、何でも構いません。

ここまではどの記事にも書いてある基本中の基本です。

「返信が来ない人」がやっている共通パターン

問題は、その先で多くの人が同じ罠にハマっていることです。

  • 相手のプロフィールを拾っているようで、いつの間にか自分の話にすり替わっている人
  • 質問しているのに、相手が答えにくい聞き方になっている人
  • 丁寧すぎて面接のようになり、恋愛の温度が消えている人
  • 会話を続けることが目的になり、相手を楽しませる意識が抜けている人

たとえば「映画好きなんですね!僕も映画好きで、最近〇〇を観て〜」と続けてしまう人。

これ、形は会話ですが、沈黙を恐れたり、自分を知ってもらおうと焦るあまり、無意識のうちに自分のターンが長くなってしまっているのです。

「映画好きなんですね、最近観た中で一番よかったの何ですか?」で止めて、相手にバトンを返した方が圧倒的に会話が続きます。

ここが核心。会話は常に「相手が喜ぶこと」を考える

ここが核心です。会話は常に「相手が喜ぶこと」を考える。

自分のことを話したいという欲求を、一旦置いておきましょう。

相手が話したそうなテーマを見つけて、そこを深く掘るのです。

返信が来るのは、面白いメッセージを送れた時ではなく、相手が「自分の話をしていて気持ちよかった」「またこの人に話したい」と感じた時です。

メッセージのやり取りで見た目の不利は補える、というのはここで効いてきます。

写真で勝てなくても、文章のやり取りで「この人と話していると楽だな」と思わせれば、デートまで進む確率は確実に上がります。

メッセージ上手な人は、実際のデートでも空気を読むのがうまいことが多いです。相手が今どんな温度感で返してきているかを観察する癖がついているからです。文章で相手を気持ちよく話させられる人は、対面でも同じことができる人なのです。

相手の都合に配慮すること!

返信のタイミングについても一言お伝えします。

返信が遅いから諦める、追いメッセージで催促する、これらはどちらもよくありません。

仕事終わりに2〜3往復するくらいの、自然なペースで十分です。

1日返信がないからといって「どうしたの?」と送るのは、ほぼ確実に逆効果になります。

ちなみに、こういうアドバイスをすると「相手のプロフィールも薄くて拾うところがない」と言う人がいます。

そういう相手は、そもそも本気でアプリを使っていない可能性が高いので、こちらもそこに時間をかけすぎないようにしてください。

マッチングアプリで成功する初デートのコツ

初デートのコツを話す前に、ゴール設定を変えてほしいのです。

初デートの目的は、相手を完璧に楽しませることではありません。次にもう一度会ってもいいと思ってもらうことなのです。

その日のうちに気に入られたい、口説きたい、いい雰囲気にしたい――そうやって力みが出るほど、相手は引いてしまいます。

初回はあくまで、二回目につなげるための場です。

無理に盛り上げるよりも、不安を残さないこと、余韻を作ること、次につながる一言を自然に置くこと。

これだけで肩の力が抜けるはずです。

場所は「会話の温度を確認できる場」を選ぶ

場所は食事かカフェ、これが鉄板です。

理由は単純で、向かい合って話せる時間が長く、お互いの温度感と安心感を確認しやすいからです。

映画やアミューズメントパークなどは、お互いを深く知る時間が少なく、気まずい思いをすることもあるため避けた方が無難です。

隣に並んで黙っている時間が長いと、まだ関係が浅い相手とは妙な気まずさが残ってしまいます。

お酒が苦手な相手なら、昼間のカフェで1時間程度から始めてみてください。

短く切り上げる方が「もう少し話したかったな」という良い余韻が残ります。

「質問力」より「もう一度会ってもいいと思う反応力」

当日のことで言いたいのは、デート上手になるには質問力を鍛えよう、ということです。

ただし、ここで言う質問力は、矢継ぎ早に質問攻めにすることではありません。

実際、初デートで失敗する人を観察していると、次のような行動が見えてきます。

  • 質問しているのに、テンポが速すぎて尋問のようになっている
  • 相手の答えに反応せず、用意してきた次の質問へ進んでしまう
  • 盛り上げようとして、相手の話に自分のエピソードをかぶせてしまう
  • 相手の感情ではなく、情報(年齢、職業、出身など)だけを聞き出そうとしている

これは質問力というより、「相手がもう一度会ってもいいと思う反応力」と言った方が近いでしょう。

相手が「よく散歩してます」と答えたら、すかさず次の話題に行くのではなく、「最近のお気に入りのコースってありますか?」「一人で行くんですか?」と、相手の答えにもう一段乗っかるのです。

会話の主役は相手、これを絶対に忘れないでください。

相手の表情を見るクセをつけよう!

それから、自分が話している時こそ、相手の顔を見るようにしてください。

退屈そうにしていないか、楽しそうに笑っているか。

話題を切り替えるサインは、必ず相手の表情に出ています。

距離感の話も、ここでお伝えしておきます。

マッチングアプリの上級者は距離の詰め方が上手いです!

彼ら上級者ほど、初回からグイグイ距離を詰めたりはしません。

それは、

人によって距離を縮めるスピードは違うのです。

ということを経験で知っているからです。

テンポよくすぐに仲良くなれる人もいれば、3回会ってやっと敬語が抜ける人もいます。

相手のペースに合わせる感度の方が、小手先のテクニックより遥かに効きます。

帰り際に「次は〇〇へ行きませんか?」と一言添えてみてください。

盛り上がっていれば自然に出ますし、盛り上がっていなければ無理に出す必要はありません。

デートの翌日にお礼のメッセージを送って、

相手からの返信があるかどうか? それで相手の気持ちがわかるでしょう。

もし返信のテンションが冷めていたら、深追いしないこと。

潔く次へいきましょう。

マッチングアプリで出会えなくなるNG行動

ここでは短く、痛い順に並べておきます。

過剰な加工写真

これは何度でもお伝えします。

バレていないと思っているのは自分だけです。

会った瞬間に空気が変わるのは、相手の中で「嘘をつかれた」と判定されているからです。

無理に盛るのではなく、等身大の魅力的な瞬間を選んでください。

自己アピール過多のプロフィール

趣味を10個も並べる、肩書きを連呼する、長文の決意表明を書く。

情報量で押し切ろうとするほど、相手は引いてしまいます。

返信の遅い相手への追いメッセージ

1通投げて返事がなかった相手に対して、「どうしましたか?」「忙しいですか?」と重ねて送るのは、ほぼ全て逆効果です。

ライバルが無数にいることを忘れないでください。

本当に気になっている相手なら、相手も普通は返信してきます。

返ってこないなら、残念ながらそういうことなのです。

初回デートでのボディタッチ

「ボディタッチは距離を縮める」という神話を信じすぎないこと。

ネットやSNSの恋愛テクニックを勉強熱心に読んでいる人ほど、この罠にハマりがちですが、相手がまだ安心していない段階で触れると、距離が縮まるどころか一発で警戒されます。

「距離を縮めようとして、逆に引かれる人」が陥っている典型的なパターンがこれです。

距離が縮まったから触れていいのであって、触れたから距離が縮まるのではありません。

順序が逆なのです。

合わないアプリで頑張り続ける

一番最初に書いたことに戻りますが、半年同じアプリを使って結果が出ていないのであれば、努力の前にまずはアプリを変えるべきです。

ついでに白状しておくと、こうしてNG行動を並べておきながら、「自然な流れを作るのは難しいですよね…」というのも私の本音です。

型通りにやれば全てうまくいくほど、人と人との関係は単純ではありません。

マッチングアプリで出会いを成功させるために、今日から変えること

全部を一気に変える必要はありません。優先順位だけを整理しておきます。

  1. 今日中に写真を1枚追加する。誰かに撮ってもらった、自然に笑っている瞬間の1枚で十分です。
  2. プロフィール文に、利用目的と休日の過ごし方の2行を足す。
  3. メッセージは、相手のプロフィールをしっかり読んでから書く。テクニックは後回しで構いません。
  4. 今使っているアプリが自分の目的と合っているか、もう一度確認する。

もし一つだけ選ぶなら、間違いなく写真です。

とにもかくにもプロフィール写真。

ここを変えるのが一番早いです。

それだけで翌週のマッチング数が劇的に変わることがあります。

プロフィール文は、相手が「会った後の自分」を想像できる材料を一つ増やすだけで、メッセージが来る角度が変わります。

メッセージは相手の都合に配慮すること、そして「メッセージ上手はデート上手」だということ。

この2つを頭の片隅に置いておいてください。

そしてアプリ選びです。

どのアプリを使うかは、想像以上に大事なのです。

最後に、距離の詰め方について一つだけお伝えします。

型通りにいかない相手の方が、むしろ普通です。

相手のペースを見ながら、自分のペースも崩さないようにしてください。

誰にでも当てはまる絶対的なタイミングなんてありません!

そういうものだと思って、目の前の一人としっかり向き合ってみてください。

まずは写真を1枚足すところからで十分です。

あなたの魅力は、正しい場所と正しい見せ方で必ず伝わります。

応援しています。

全国で成婚能力の高いオススメの結婚相談所-16社