婚活女性から1番人気の『誠実な男性』はどこにいる?理想の相手と結婚する秘訣をご紹介!
婚活で人気の「誠実な男性」は、もうほとんど残っていない
婚活女性に結婚相手の希望を聞くと、ほとんどの方が口を揃えてこう答えます。
誠実な人と結婚したいです

一途で、責任感があって、嘘をつかない。
たしかに、そんな男性が旦那さんなら幸せになれそうですよね。
その気持ちは、よく分かります。
結婚相手に誠実さを求めるのは、ごく自然なことです。
でも、正直に言わせてください。
婚活市場に、その「誠実な男性」はほとんど残っていません。
もちろん、ゼロではありません。
ただ、あなたが思い描いているような「誠実で、条件も整っていて、女性から見ても魅力的な男性」は、想像以上に少ない。
これが現場で見ている実感です。
なぜか。
答えはシンプルで、誠実な男性ほど、もう結婚しているからです。
……と、いきなり身もふたもない話で申し訳ないのですが、ここを認めるところからしか、本当の婚活は始まりません。
この記事では、私が現場で見てきたままに、以下の3つをお伝えします。
- 市場に残っているわずかな誠実な男性をどこで探すか
- 本物と演出をどう見分けるか
- そもそも「誠実な男性」を探すこと自体が正しいのか
誠実な男性が早く市場から消えるメカニズム
もう一度言います。
婚活市場に、誠実な男性はほとんど残っていません。
冷たい言い方に聞こえたら申し訳ないのですが、これは現場を見ていれば自然と出てくる結論です。
ほとんどの誠実な男性は、すでに結婚しています。誠実な人ほど、ほどよい年齢で出会った女性と、わりとあっさり結婚していくからです。
考えてみてください。
責任感があって、優しくて、一途な男性が、何年もダラダラと関係を続けるでしょうか?
続けないんです。
誠実だからこそ、結婚の意思を固めてから付き合い始めるくらいの人さえいる。
だから市場から退場するのが早いんです。
一方で、ある程度の年齢になっても婚活市場に残り続けている男性というのは、何らかの理由があって残っている、と考える方が自然です。
もちろん全員がそうだとは言いません。しかし、
誠実で、優しくて、責任感もあって、なぜか35歳までずっと独身でした
という人は、現場で見ている限り、それほど多くありません。
あなたの努力不足ではありません
婚活がうまくいかない女性ほど、ここを直視できていない気がします。
「誠実な男性」というキーワードで検索して、見分け方の記事を読んで、自分はまだ出会えていないだけだと思っている。
そう思いたくなる気持ちは分かります。
自分の努力不足だとは思いたくないし、まだどこかにいるはずだと信じたいですよね。
でも、残念ながら、これはあなたの努力不足という話ではありません。
出会えていないというより、そもそも市場に残っている数が少ないんです。
ここを認めるのは、たぶんしんどい作業です。
でも、認めないことには次に進めません。
婚活市場に残っている誠実な男性は、どこにいるのか
では、ゼロかと言われると、そうでもありません。
わずかには残っています。

ただ、その「残っている誠実な男性」は、これまでの恋愛市場で目立ってこなかった層に多い、というのが正直なところです。
具体的に言うと、これまで女性とあまり付き合ってこなかった男性、今モテていない男性、です。
先に言っておきますが、これは「条件を下げろ」という話ではありません。
表面的な条件だけでは見えない誠実さが、こうした層に残っていることがある、という話です。
私が現場で見てきた実例として並べると、こんな顔ぶれになります。
- バツイチの男性
- まだ若くて経済的にこれからの男性
- 容姿で得をしてこなかった男性
- 収入がまだ少ない男性
- 持病を抱えている男性
- 趣味に没頭している男性
- いわゆるオタク気質の男性
- 単純にモテてこなかった男性
正直、こう思った方もいると思います。
それを勧めるの?
私もこのリストを口に出すとき、毎回少し身構えます。
でも、これが現実です。
誤解してほしくないのは、「この属性なら誰でも誠実」という意味ではないということ。
あくまで、
恋愛市場で見落とされてきた男性の中に、まだ誠実な人が残っている
という話です。
モテてきた男性はもう結婚していくか、結婚しなくても困っていないからです。
残っているのは、見落とされてきた側なんです。
「妥協しろ」とは一言も言っていない
ここで多くの女性が立ち止まり、こう言います。
じゃあ、私はバツイチや収入の低い人と結婚しろってことですか?
違います。
私は妥協しろとは一言も言っていません。
「仕方ないか、我慢しよう」で結婚した女性は、人生が長いぶん、あとから苦しくなるケースを本当に多く見てきました。
今の一瞬の気持ちで妥協した結婚は、5年後、10年後に本人を苦しめることがあります。
これは現場で何人も見てきました。
私が言いたいのは、
「磨けば良い夫になる原石を、見た目や肩書きだけで切り捨てていないか」
ということです。
市場で目立ってこなかっただけで、中身は誠実、という男性は確かに残っています。
そこに目を向けないまま「誠実な人がいない」と嘆くのは、もったいないんです。
素敵な男性に選ばれるために、女性側がやるべき「正しい努力」
とはいえ、原石の男性に気づき始めた女性は、あなただけではありません。
同じ目線を持ったライバルが、当然たくさんいます。

数少ない素敵な男性のまわりには、女性が集まる。
そこから自分を選んでもらう、というのが婚活のリアルです。
このパートに関しては、裏技も必殺技もありません。正面から向き合うしかない。
その方法は、
努力
の一言に尽きます。
ただし、努力と聞いて「根性」「疲れる」と身構えなくていい。
私が言う努力は、そういう体育会系のものではありません。
やることはシンプルです。
- 正直にやる。自分にも他人にも嘘をつかない。
- 正しいことをやる。加工や見栄で勝負しない。
- 正しい場所でやる。出会いの質が担保された場所で会う。
たとえば、プロフィールを盛りすぎない。
会話で相手に合わせすぎて、自分を別人にしない。
結婚する気がある人と出会える場所を選ぶ。
そういう地味なことです。
でも婚活では、この地味な部分がかなり効いてきます。
マッチングアプリで写真を加工して別人になっても、それは努力ではありません。
会った瞬間に詐欺扱いされるだけです。
意味がない。
そして結局は、
「一緒にいて楽しい」「一緒にいて安らげる」「この人、どうしても手放したくない」そう思わせる女性になること。婚活で頑張るところは、そこです。
「この子を逃したくない」と思わせる空気
見た目を整えるとか、コミュニケーション力とか、そういう一般論はもう色々な記事で書かれています。
私がここで強調したいのは、本人の中身と、自分への正直さから出てくる空気の話です。
男性側に「この子を逃したくない」と思わせる空気をまとっているか。
これは生まれつきの美人かどうかとは、あまり関係ありません。
体型や顔のコンプレックスで自分を縛っている女性ほど、この本質的な部分から遠ざかってしまっている。
もったいないことです。
自分を雑に扱っていると、相手にもその空気は伝わります。
逆に、自分に正直でいる人には、派手ではなくても不思議な安心感が出ます。
清潔感は加点ではなく、入口です
ひとつだけ、現場でよく言うことを補足させてください。
清潔感は、加点ではありません。入口です。
入口に立てていない状態では、どれだけ中身が良くても、そこまで見てもらえません。
ここを外している時点で、どれだけ誠実でも、どれだけ優しくても、そもそも見てもらえない。
婚活では、内面を見てもらう前に外見で落とされることが普通にあります。
そして女性でも油断せず、体臭などの初歩的な清潔感だけは気をつけてください。
意外と本人が気づいていないケースがあります。
私は女性だから大丈夫
という考えは通用しません。
誠実な男性の見分け方|演出と本物を分ける3つの場面
さて、自分を整える話の次は、相手を見る目の話です。
ここで多くの人が誤解しているのですが、

一瞬の誠実さは、誰でも演出できます。
結婚相談所でも、婚活アプリでも、婚活パーティーでも同じです。
初対面で礼儀正しく振る舞う、デート中だけ優しい、店員さんにちゃんと挨拶する。
そのくらいは、実は少しだらしない男性でもできてしまいます。
だから、
お店の人への態度を見ましょう
みたいな見分け方には、私はあまり期待していません。
短期的な演出は、そこに乗ってくるからです。
本物の誠実さを測るなら、見るべきは次の3つの場面です。
1. 継続して誠実か
結婚後、何年経っても同じ態度でいられるか。
半年や1年ではなく、5年、10年単位で同じことを続けられるか。
短距離走の誠実さではなく、マラソンの誠実さです。
2. ピンチのときに誠実か
たとえば旅行中に飛行機が遅延した、財布をなくした、道に迷った。
そういうトラブルのときに、相手や周囲にどう振る舞うか。
余裕があるときの優しさは誰でも出せます。
本性は焦ったときに出ます。
3. 自分や他人がつらいときに誠実か
親族の不幸、自分自身の病気、相手の家族の問題。
こうした「気が重い、面倒くさい」場面で逃げないか。
誠実さの一番深い層はここに出ます。
この3つすべてを満たす男性が、本物の誠実な男性です。
ただ、ここまで完璧に満たす人を探し始めると、正直かなり厳しいです。
完璧に誠実で、いつも優しくて、嘘もつかず、怒らず、家事も育児も全部できる男性。
そんな人を探していたら、婚活だけで何年も過ぎてしまいます。
だから見るべきは、
“完璧な誠実さ”ではありません。不器用でも、逃げずに向き合おうとするか。そこです。
ただ、ここで大事なのは、誠実な男性を“聖人君子”と勘違いしないことです。
そんな人、ほぼいません。
ここまで見分け方を話してきましたが、実はもっと大事な問いがあります。
では、婚活で本当に見るべき誠実さとは何なのか。
ここを間違えると、かなり危ないです。
そもそも「誠実な男性」と結婚すれば幸せになれるのか
ここで一度、立ち止まってほしいんです。
そもそも、あなたが追いかけている「誠実」って、何でしょうか?

本当の意味での「誠実」を、あなたは分かっていないかもしれません。
というより、
あなたの結婚に「誠実」さが本当に必要だったのかどうか。
結婚できていないから、知らず知らずのうちに「誠実な人がいい」と言い続けてきただけかもしれませんよ。
少しキツい言い方をしてしまいましたが、続けさせてください。
私が現場で見てきた既婚の先輩方の多くは、正直に言えば「誠実」とは無縁の恋愛をしてきています。
それでも結婚生活が続いている。
「誠実」じゃないのに続いている夫婦の実例
たとえば、こんな夫婦。
しょっちゅう喧嘩するし、お互いに憎たらしくて仕方ない
と言いながら、結婚生活30年。
これ、誠実とはちょっと違いますよね。
喧嘩ばかりなんですから。
でも続いている。
別のケース。
夫は料理も育児もまったく手伝わない。でも、収入はそこそこあるし、浮気もしない
結婚して3年だけれど、特に大きな悩みはない。
これも、世間で言う「誠実な夫」ではないと思います。
家事育児を妻に丸投げなんですから。
でも、不満という不満もないし、離婚の気配もない。
おかしいと思いませんか?
「誠実」じゃないのに、結婚生活が続いている夫婦が、現実にはたくさんいる。
一方で、お見合いの場では「誠実そうな人」を探し続けているのに、結婚に至れない女性もたくさんいる。
つまり、こういうことなんです。
結局、大事なのは「誠実」じゃないんじゃないか?
誠実さが不要という意味ではありません。
「誠実」かどうかという言葉だけで結婚相手を選ぶのは、たぶん危うい。
今うまくいっている夫婦は、誠実かどうかとは別の「何か」を決め手にしている。
その「何か」が何なのかは、人によって違います。
- 一緒にいて疲れないこと
- 価値観の根っこが似ていること
- お金の使い方が大きくズレないこと
- 家族を大事にすること
- 浮気をしないこと
- 安心できること
あなたが本当に欲しかったのは、「誠実」というふわっとした言葉ではなく、その中身のどれかだったはずなんです。
ここまでくると、「誠実な男性を探す」というスタートラインそのものが、少しズレていたことに気づいてくると思います。
マッチングアプリで誠実な男性を見分ける具体的な方法
価値観の話の後で実用パートに戻るのは申し訳ないのですが、現実にマッチングアプリを使っている方も多いと思うので触れておきます。
正直に言うと、マッチングアプリで誠実さを見抜くのは、構造的にかなり難しいです。

結婚相談所や婚活パーティーは実際に会って話すので、誠実さのチェックは比較的やりやすいです。
もちろん、それでも騙されるケースは多々あります。
でもマッチングアプリは、デートにこぎつける前の段階を、プロフィールとメッセージだけで判断しないといけません。
しかも、まだ直接会っていない段階では、少しだらしない男性でも「そこそこ誠実そうなメッセージ」を送れてしまう。
本気でボロを出さない男性が相手だと、100%見破るのは無理です。
現場で繰り返し見てきた危険信号4つ
ただし、それでも危険信号ははっきり存在します。
私が現場で繰り返し相談を受けてきたパターンを並べます。
- メッセージを送ってくる時間が、いつも夜中 → これは本当に相談で多いです。昼間は別の女性、別の生活がある可能性が高い。
- やりとりが始まってすぐに、LINE交換を持ちかけてくる → アプリの運営の目を逃れたい人が、とにかくこれをやります。
- 早い段階で本名を聞いてくる → 最初は誠実そうに見えるから厄介です。「ちゃんとしたお付き合いがしたいので」と言ってきたりする。
- 早い段階でデートの日程を決めようとしてくる → こちらの都合を聞かず、会うことだけを急ぐ相手には注意してください。女性側が「私が応えてあげれば誠実な関係になるかも」と思った時点で、もう危ないです。
これらをやってくる男性が、誠実だとはかなり言いにくいです。
もちろん一つだけで全員アウトとは言いません。
ただ、複数重なっているなら、詐欺、サクラ、ヤリモク、いずれかの可能性がかなり高いです。
このパターンに当てはまる相手は、かなり危険度が高いと思って、ためらわずに距離を取ってください。
少しグイグイ来てくれる人かも
と好意的に解釈する余地は、ほとんどありません。
あなたの時間とメンタルを守るために、即切りでいいです。
逆に言えば、このフィルターを抜けてきた男性なら、まだ会って判断する価値はある、ということでもあります。
婚活で迷ったら「誠実な男性探し」を一度やめてみる
ここまで読んでくれたあなたへ、最後にひとつだけ提案させてください。
そもそも、

「誠実な男性」を探すこと自体を、一度やめてみる
のはどうでしょうか?
「誠実な男性」を探すという入り口から始めるから、おかしくなるんです。
誠実な男性が目の前に現れたとして、あなたが好きになれるかどうかは、まったく別の話ですから。
少し意地悪な聞き方をします。
あなたの中で、「誠実な人」のイメージが、いつのまにかこう膨らんでいませんか?
イケメンで、やさしくて、清潔感があって、収入もそこそこあって、家族も大事にする人
もしそうなっているなら、それは「誠実な男性を探している」のではなく、「全部を備えた完璧な男性を探している」んです。
それはもう、“誠実な男性”ではなく“全部そろった理想の男性”なので、見つからなくて当然です。
そして、見つからない状態が続くと、人は疲れます。
それはもう、婚活疲れです。
婚活疲れの厄介なところは、自分の理想がだんだん輪郭を失っていくところです。
何が欲しかったのか、どんな結婚生活を描いていたのか、思い出せなくなってくる。
条件だけが頭の中でグルグル回って、目の前の相手を見られなくなる。
ひとりで誠実を見抜こうとしなくていい
そうなってきたな、と感じたら、いったん誰かに相談するのが大切です。
相手は両親でもいい、信頼できる友人でも構いません。
ただし、あなたを否定せず、冷静に整理してくれる人がいいです。
とにかく、自分以外の頭で整理してもらう時間を作る。そしてもうひとつ、はっきり言わせてください。
自分ひとりの目だけで、誠実な男性を見抜こうとしなくていいです。
好きになってしまったら、人は普通に判断を間違えます。
冷静に見抜けるなら、世の中にこんなに離婚はありません。
現場を知る第三者の目を利用する
だからこそ、結婚相談所のカウンセラーのように、婚活の現場を見ている第三者に話してみるのも一つの方法です。
あなたが見落としている男性も、あなたが危ないと思わずに近づいている男性も、第三者の目で見るとかなり分かります。
会員登録の話をしているわけではありません。
誠実な男性が市場でどれくらい残っているか、どんな相手と結婚した女性がその後どうなっているか、生々しい現場を一番見ているのは、私たちのような立場の人間です。
少なくとも、ネットの記事よりはあなたに近い距離で答えられるはずです。
相談所でも、婚活イベントでも、第三者に相談できる場所でもいい。
まずは足を運んでみる。
これも立派な努力のひとつです。
誠実な男性を探そう、探そうとするほど、なぜか変な男に引っかかることがあります。だから一度、“誠実そうな男探し”をやめてみる。そして、条件だけで判断する場所ではなく、会話や価値観を確認できる場所で、誠実に向き合える人を見る。婚活で本当に大事なのは、そこです。
「誠実な男性」というぼんやりした言葉を一度手放して、あなたが本当に欲しかったものを、もう一度言葉にしてみてください。
安心できることなのか、浮気をしないことなのか、話し合えることなのか、生活の感覚が合うことなのか。
まずはその中身を3つだけ書き出してみる。
年を重ねても穏やかに過ごせる相手というのは、たぶんそうやって見つけるものなんだと、私は思っています。





