セックス禁止!隠れてセックスしたらどうなるん?

セックス禁止!隠れてセックスしたらどうなるん?

結婚相談所はセックス禁止って本当?契約書に書かれている衝撃の一文

結婚相談所で婚活している人の中には、知らないまま進めると、ある日突然「成婚扱い」になって成婚料を請求される可能性があります。

理由はシンプルです。

結婚相談所での婚活は、基本ルールとしてセックス禁止だからです。

えっ、本当に?

こう言うと驚く人がほとんどです。

しかも契約書には、しっかり書かれている言葉があります。

成婚とみなす

つまり、隠れてエッチをしたら、その時点で成婚扱いになり、成婚料を即請求される仕組みになっているのです。

ただ、この話には続きがあります。

**私は今回、業界内のつながりをたどって、100社くらいの結婚相談所に同じ質問をぶつけて回りました。

**

そこで返ってきた現場の本音は、本当にバラバラでした。

「絶対禁止派」「どちらとも言えない派」「むしろ推奨派」── どれが正しいのか、私にも断言はできません。

ただ一つだけ、はっきり言えることがあります。問題は、セックスするかしないかだけではありません。「その話に蓋をしたまま成婚退会すること」です。そこを最後まで読んでほしいのです。

なぜ私のところに、この質問ばかり来るのか

こういう質問を避ける結婚相談所が増えてきたから、私のところに、本当によく質問が来ます。

「結婚相談所ってセックス禁止なんですか?」「一泊旅行もダメなんですか?」「バレたらどうなるんですか?」

毎週のように来ます。

おそらく、現場のカウンセラーが答えづらいのだと思います。

だから、業界の実情を知りながらも少し外側から見ている私のところに流れてくるのでしょう。

答えはシンプルです。

読者さんは知っているかどうかわかりませんが、結婚相談所での婚活は、基本ルールとしてセックス禁止です!

男性だけでなく、女性でもこれを聞いて驚く人は少なくありません。

お金を払って真剣に相手を探しているのに、どうして自分の恋愛にそんなルールが入ってくるの?

という顔をします。

ただ、厳密に言うと少し違います。

**禁止というより、契約書には「成婚とみなす」と記載されているのです。

**

つまり、ルールブックに「セックスをしたらダメ」と書いてあるのではなく、「したら成婚扱いにします」と書いてある。

意味合いはかなり違います。

「禁止」ではなく、「お金が発生する」という経済的な縛りです。

ここがまず、入会前と入会後で見える景色が変わるポイントだと思います。

では実際、隠れてしたらどうなるのか。次の話に進みましょう。

隠れてセックス・一泊旅行がバレたらどうなる?成婚料のリアル

ほとんどの結婚相談所の契約書では、エッチもなし。

一泊旅行もなし。

これがほぼ業界共通です。

会社によって細かい運用は違いますが、土台のルールはほぼ揃っています。

そして、

一泊旅行が発覚したときは、すぐに成婚料を払わなければならない!

成婚料というのは、相談所のサービスを通して二人が結ばれたときに支払う成功報酬のようなもので、20万円台後半〜30万円台が中心の相場です。

これを「ホテルに一緒に泊まった」「旅行に行った」と判明した瞬間に請求される、という運用になっている相談所が多いのです。

これは、かなり厳しいルールだと思います。

「バレないだろう」は当事者だけがそう思っている

いや、バレなければいいのでは?

と思うかもしれません。私も最初はそう思いました。

でも、現場を見てきた感覚で言うと、バレるルートは結構あります。

  • カウンセラー同士は連盟でつながっていて、情報が普通に動く
  • お相手の会員さんが自分のカウンセラーに「先週末、一緒に旅行に行きました」と何気なく言う
  • SNSで二人の写真がうっかり流れる
  • 「成婚退会してすぐおめでた」── 逆算で察するパターン

つまり、「バレないだろう」と思っているのは当事者だけで、相談所側からは見えている場合が結構あるということです。

しかも、ここで揉めて成婚料を払うことになっても、相談所が悪いわけではありません。

契約書にちゃんと書いてあります。

もちろん、契約書に書いてある以上、最終的には自分がサインした責任になります。

だからこそ、ルール自体に納得できるかどうかは別として、ルールがそこにあるという事実は、入会前に知っておかなければいけません。

ただ、私が本当に「これはしんどい」と思うのは、ここではありません。

ルールを守って、ちゃんと成婚料を払った後の話です。

成婚料を払った後に「体の相性が合わない」と気づいたら、かなり厳しい

ルール通りに進めて、プロポーズして、両家挨拶も終わって、成婚料を支払って、晴れて成婚退会。

そこから二人で旅行に行って、初めて夜を一緒に過ごす。

そこで、「あ、これは合わない」となったら?

これが一番怖いのです。

成婚料を支払った後に、

「エッチが合わない・・」「結婚できない!」

となってしまったら、その後どうするのか?

成婚料はもう支払っている。

少なくとも、自分にとって性生活が大事な人なら、エッチができない相手との結婚はかなり難しくなります。

別れるしかないじゃないですか。

そうなりますよね。

「成婚退会=終わり」ではない。詰んだときの対応は相談所ごとにバラバラ

しかも、ここからが怖い話です。

そういう場合の対応は、相談所ごとに本気で割れます。

取材して回ってわかったのは、こういう運用差です。

相談所のタイプ 詰んだときの対応
厳格運用型 「サービスは完了してる」と完全スルー。返金も再入会割引もなし
部分救済型 成婚料を一部または全額返金してくれるケースがある
再入会フォロー型 成婚料は戻らないが、再入会を無料・割引で受け入れる

実際の現場では、成婚料を返金する相談所もあれば、再入会を無料にする相談所もあります。完全スルーで「もう関係ありません」という所もあります。

これは、契約書だけを見ていても絶対にわからない部分です。

同じ「成婚退会後にカラダの問題で破談」というケースでも、A社では返金、B社ではゼロ、C社では再入会無料、という感じで対応が完全にバラけます。

正直、これはかなり厳しい現実だと思います。

でも、これが現場のリアルです。

だから入会前に「もし成婚退会後に詰んだ場合、御社はどう対応されますか?」と一度聞いておいた方がいい、と私はいつも言っています。

聞きにくい質問ですが、絶対に聞いた方がいい質問です。

結局のところ、結婚相談所の婚活では「エッチ問題」はトラブルになることが本当に多い。ルールを守った人ほど、ルール通りの順番でハマる。これが構造です。

この状況を、現場のカウンセラーはどう見ているのか?

取材した相談所に同じ質問をぶつけてみたら、出てきたのはきれいな答えではありませんでした。

意見は、かなり割れていました。

現場で割れる3つの派閥|禁止派・どちらとも言えない派・推奨派

各社の答えは、大きく3つに割れました。

  • 禁止派:女性保護・トラブル回避重視
  • どちらとも言えない派:ルールより信頼関係重視(一番多かった)
  • 推奨派:結婚後のミスマッチ回避重視

順に紹介していきます。

禁止派|「結局損するのは女性」

禁止派の中で一番強かったのは、A社の言葉でした。

結局損するのは女性です。だから絶対にエッチは禁止にしなければいけません。

これは、かなり強い口調で言われました。

確かに、その通りです。

妊娠したときのリスク、別れたときに背負うもの、確かに女性側に偏る面はあります。

ここは、きれいごと抜きで言うと、相談所の中で一番「会員さんの未来を本気で心配している声」でした。

建前ではありません。

ただ、禁止派の中には別のロジックの人もいて、これが少し面白い。

「個人的には会員さんの気持ちもわからなくはないけれど、相談所の信用がなくなる」「相談所間の信用がなくなるから絶対に禁止しています」

つまり、**会員さんの幸せだけでなく、相談所同士の信頼関係を守るために禁止している、という本音を正面から言ってくれた人もいました。

**

これはこれで現場のリアルです。

どちらとも言えない派|「逆算したらやっていたんです」

ここが、取材した中で一番多かった派閥です。

A社(さっきの禁止派とは別の相談所です)はこう言いました。

お互いに大人ですから、同意のもとであれば暗黙の了解でやっていますよ。成婚退会してすぐにおめでたの報告を受けたので、逆算したらやっていたんです。みんなやっているんじゃないですか。

逆算したらやっていたんです

と。さっき書いた話の答え合わせです。

現場ではバレている。

でも、見えないふりをしている。

それが本当のところです。

B社はもっと踏み込みました。

今の時代、禁止なんてできません。セックスの相性は絶対に大事です。カウンセラーの耳には入らないけれど、成婚退会時にはみんなしていますよ。

禁止派が「相談所の信用」を盾に取るのに対して、どちらとも言えない派は「現実」を盾にします。

建前と本音が完全に分かれていると、現場の人間が言ってしまっているわけです。

C社は事務的でした。

実際のところ、成婚退会された会員さんから、そのような行為を行ったと事後報告で聞いたことがあります。当人同士で認識があれば禁止にする必要はないと思っています

と。事後報告で受け止める。

当人同士で合意があるならOK、というスタンスです。

ここがポイントなのですが、どちらとも言えない派は「ルール違反として怒っている」わけではありません。

「自己責任と信頼関係の問題だから、こちらが口を出すことではない」と距離を取っているのです。

**取材したなかで、これが圧倒的に多数派でした。

**

推奨派|「匂い・癖・大きさ・相性、確認しなくていいのか?」

ここからは、はっきり「した方がいい」と言ってくる相談所です。

推奨派の中で一番具体的だったのが、G社の言葉です。

匂いとか、癖とか、大きさとか、相性とか、、、問題はたくさんあるのに、、、その前にプロポーズしていいんですか?

これは正直、現場を見ている人間にしか言えない言葉だと思います。

言い方はかなり直接的です。

でも、結婚後の生活を考えると、避けて通れない現実でもあります。

プロポーズは儀式的にロマンチックに描かれがちですが、その後に控えている現実は、もっと身体的なものです。

これも一つの真理だと思いました。

A社(推奨派の方)はもっと痛快でした。

旅行にも行かず、一泊もせず、二人で朝を迎えたこともないのに、それで愛が語れるのかという話です

と。

C社の「カラダの相性が合ったら、全て許せるというのも夫婦の真実です」という言葉にも、現場で何組も見てきた人間の重みがありました。

もちろん、それだけで夫婦関係が成り立つわけではありません。

ただ、無視できない要素であることも事実です。

3派閥、整理するとこうなる

派閥 最優先するもの 現場ロジック
禁止派 相談所の信用・女性保護 ルールはルール、損するのは弱い側
どちらとも言えない派 当人同士の信頼関係 知っているけれど触れない、自己責任の世界
推奨派 結婚後のミスマッチ回避 確認せずに結婚するのは無責任

どれにも一理あって、どれにも限界があります。

「これが正しい」という答えは、現場のなかにはありません。

ただ、3派閥の議論より、私が現場で気になっているのは、もっと別の問題です。

ルール以前に、自分たちがその話をできているのか。

そこが抜け落ちたまま進むカップルが増えているのです。

いま増えている「手も繋がずプロポーズ」する婚活の危うさ

最近の30歳前後の男女は、成婚率が昔に比べてかなり上がっています。

数字だけ見ると、業界としては喜ばしい話です。

でも、その数字の中身を聞いていくと、少し、いや、かなり違和感のある話が出てきました。

そのカップルの中には、キスもしない、手も繋がない。

それでプロポーズするカップルが増えてきたらしいのです。

最初にこれを聞いたとき、私は「えっ?」と二度聞きしました。

だって、お見合いから交際に入って、何ヶ月かデートを重ねて、最終的に結婚を決めるまで、一回も手を繋がないままという話です。

カウンセラーが「最近は慣れてきた」と言うのが一番ゾッとする

この恋愛観には、最初はカウンセラーも驚いていました。

でも、最近は慣れてきたそうです。

最近は慣れてきた

ここがゾッとする一言だと思います。

慣れるほど、それが当たり前になってきているということですから。

性欲が薄い人もいる。

恋愛に積極的になれない人もいる。

相手に踏み込む勇気が出ない人もいる。

性的関係がないまま結婚まで進んでしまう。妙に距離感のあるカップルらしいのです。

もちろん、それでうまくいく二人もいるでしょう。

ただ、それでもプロポーズして、結婚していく。

しかも、その前に大事な話を一度もしていないなら、私はそこに危うさを感じます。

カウンセラーは「結婚後もセックスできるのか不安になります」と言っていました。

これは現場の人間が、自分のところの会員さんの行く末を本気で案じている声です。

成婚率の数字には出てきません。レポートにも書かれません。

でも、現場では確かに広がっている空気です。

「優しさ」の皮を被った先延ばしが、一番こわい

ここまで読んで「いや、自分は違う」と思った人も、少し立ち止まってほしいのです。

「気を使い合って、踏み込んでいない」という状態は、お互いに「相手を傷つけたくない」「嫌われたくない」という気持ちから来ている場合があります。

こういう話を切り出しにくいのは当然です。

恥ずかしいし、嫌われるのも怖い。

そこで足が止まる気持ちは、私にもわかります。

ただ、それは優しさに見えて、実は大事な確認を先延ばしにしているだけかもしれません。

その先延ばしのまま、成婚退会、結婚式、入籍、新生活── とカレンダーは進んでいきます。

そして、さっき書いた話を思い出してほしいのです。

**成婚料は、もう払っています。

**

詰んだときの対応は、相談所ごとにバラバラでした。

私が気になるのは、3派閥のどれを選ぶかではありません。

「自分たちのカップルは、その話を一回もしていない」という状態のまま、成婚料を払う段階まで行っている人が増えていることです。

問題は、そちらなのです。

なぜなら、話し合わなかった問題は、結婚後に消えるのではなく、生活の中で顔を出すからです。

セックスする・しないより怖いのは「蓋してプロポーズ」すること

ここまで読んで「結局、推奨派の押しつけなのか」と思った人もいるかもしれません。

違います。

ここが、この記事で私が一番伝えたいところです。

取材したなかで私が一番納得したのは、F社のこの言葉でした。

人それぞれだからわかりません。エッチが必要ないというカップルもいますから、そういう二人なら結婚生活でエッチはいりません。でも、いらないならいらないで、結婚前にそれについて話し合っておかないといけないでしょう。そこに蓋をしてプロポーズするのはだめです。

本当に、その通りです。

結婚生活で問題になるのは、行為の有無そのものより、「話し合えない関係性」だからです。

セックスが必要なカップルもいる。

必要ないカップルもいる。

これは本当に人それぞれです。

「絶対にすべき」と私も言いません。

判断軸はそこではありません。**「話せているか」です。

**

  • 自分たちにとってセックスはどれくらい大事か
  • 合わなかったらどうするか
  • 子供を望むのか、望まないのか
  • もし結婚後に求める頻度がズレたらどうするか

こういう話を、一回でもちゃんと向き合ってしているか、していないか。

そこだけです。

「蓋」の先で何が起きるか、極端な事例で言うと

これは特殊ケースですが、取材中に聞いた話で、構造として強烈に印象に残っている事例があります。

ある相談所では、こういうケースがありました。

**カモフラージュのために結婚した人がいて、結婚後、性生活がほとんどなかった。

あるとき配偶者が浮気して、その相手が同性だったとわかり、最終的に離婚に至った。

**

これは、かなり極端な例に聞こえると思います。

当事者にしかわからない事情もあります。

私も「だから何」とは言いません。

決して一般的なケースだと言いたいわけでもありません。

ただ、「話せないことを抱えたまま結婚する怖さ」を考えるうえでは、非常に象徴的な事例でした。

構造として見たときに、起きていることは同じです。

「言えなかった」「触れなかった」「蓋をした」

その先で起きたことです。

蓋をしてプロポーズするのが、一番いけない。

これは私の意見というより、取材して一番納得した答えです。

私個人は「成婚前に確認しておくべきでしょう」側です。けれど、それを全員に押しつける気はありません。ただ、「話し合う前にプロポーズまで進めるのは、やめておいた方がいい」、これだけは強く言いたいです。

まとめ|結婚相談所のセックス禁止に正解はない。でも蓋だけはするな

100社に聞いてわかったのは、結婚相談所の現場に「ひとつの正解」は存在しないということでした。

結局、どちらとも言えない派が一番多かった。これが現場のリアルです。

ルール上は禁止と言っている。

でも現場では見えないふりをしている── この乖離が、業界の今のリアルな姿です。

私は、結婚前に体の相性も含めて確認しておくべきだと考えています。

けれど、皆さんは違うかもしれません。

男性・女性によって考え方も違いますし、相談所によっても考え方が違います。

ただ、最後にもう一回だけ言わせてください。

セックスする・しないは、人それぞれでいい。

禁止派の相談所を選ぶのも、推奨派の相談所を選ぶのも、その人次第です。

でも、そこに蓋をしてプロポーズするのはやめましょう。

自分たちは話せているか?

結婚を考えている人は、今日それだけ確認してほしいのです。

いきなり深刻に詰める必要はありません。

ただ、次のデートで「結婚後のスキンシップって、どれくらい大事だと思う?」と一度話してみてください。

それが、現場を回って私が出した、たった一つの本音です。

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