結婚相談所16社に聞いた【結婚相談所の3ヶ月ルール・6ヶ月ルール】についてお伝えしていきます。
3ヶ月ルール・6ヶ月ルールを簡単に説明すると……
- 結婚相談所に登録してお相手探しをする
- お見合いをする→印象が良ければ交際
- 交際に入ったら、できるだけ3ヶ月で成婚退会しましょう
- どうしても難しかったら、6ヶ月を目指しましょう
って感じ。
このルールについて、
婚活をしている方からこんな質問が僕のところにきました。
結婚相談所では交際3ヶ月ルールがあります。
あのルール、結婚相談所の中の人からみて、どんなメリット・デメリットがあるのですか?
私はなんだか変なルールだと思うんです。
3ヶ月で結婚できるかどうか、自分では決められそうにないです。
そこで、僕は知り合いの結婚相談所さん16社に意見をもらったんです。
意見をもらった相談所さん方は、どこも会員さんが100名以上いて、成婚者をたくさん出している優秀なところばかり。
カウンセラーさんによって考え方が違うし、
色々なおもしろい意見が聞けるだろうと思います。
カウンセラーさんたちの貴重な意見・本音をご紹介します!
結婚相談所カウンセラーさんたちの貴重な意見・本音大公開!1社目の相談所
メリット- 時間を大切にできる
- 無駄な時間を過ごさないように考えて行動できる
- ダラダラ交際を無くせる
- 決断力が足りない人には後押しになる(勢いをつけられる)
- 時間を大切にできる
- 無駄な時間を過ごさないように考えて行動できる
- ダラダラ交際を無くせる
- 決断力が足りない人には後押しになる(勢いをつけられる)
デメリットは、焦ってしまうという点。
(性格によると思いますが)
ルールは”目安”という受け止め方で説明をしています。
実際にその期間で成婚されている方が9割以上ですので、あまりデメリットには感じていません。
その代わり、
- デート中にどんなことが起きているか?
- デート中にどんなお話をしているか?
- どんな気持ちになっているか?
- 今何回目のデートか?
等、かなり細かく状況を確認しながら、次へのアドバイスを送っています。
ただ、他の相談所では、そこまで細かくフォローしていないところもあり、3ヶ月、6ヶ月の中身は違うかもしれません。
交際中の状況をお相手相談所様に伝えても、
「え~そうなんですか?」と言われることも多く少し残念です。
結婚相談所のフォローと会員様との信頼関係で随分違うのでは? と感じています。
2社目の相談所
私は変なルールだと思っています。
「成婚料」がない当社のような存在からすると、無いほうが良いです。
「成婚料」を取っている相談所にはメリットがあるでしょう。
当社では、あくまで「目安」と捉えており、
延長なども柔軟に対応しています。
目安を定めておくことで、
「そこまでに相手のことを深く知る努力をしよう!」という前向きな行動に繋がる側面もありますので、この点を小さいですがメリットと捉えています。
3社目の相談所
私も開業仕立ての時は3ヶ月ルールについては変なルールだと思っていましたが、
経験するほどにそうでもないのです。
要は今まで蓄積されてきた多くの仲人さんの経験値から、無駄な時間を過ごすことなく最短で結果を出せるのだと認識しています。
開業仕立ての頃、「結婚するケースは4回会えばわかる」と言っていた仲人さんがいてびっくりしましたが、確かにその通り。
本当にうまくいっているケースは4回で本当に結果が出るんです。
最初は「まあ付き合ってみようか」くらいな感じでも、4~5回会うと、大体は状況が見えてきます。
今は「真剣交際」という段階で、お互い仲人同士が話し合うよう勧められていますから。
(※真剣交際とは:1ヶ月から2ヶ月くらいの間に複数交際をその期間内で1本に絞るよう会員に促し、互いの会員を持つ仲人同士が話し合って、他の申し込みが来ても受けられないようにプロフィールを「交際中」にする仕組み)
1ヶ月半くらいで相手に対してどう思っているかを仲人同士が確認しつつ、両者にもそれを伝えているため、お互い結婚に向けてかなり具体的な話し合いができているのであまり不安感はないようです。
今は、基本「3ヶ月で交際を切る」ことはほとんどないです。
半年くらい、猶予の期間としてお互いの相談所が話し合いながら様子を見ていきます。
IBJでは「半年経つと成婚扱いとする」と
ルール&マナーに書かれているため
「マックス半年」と理解し、
半年経ってまだわからないという人へは「成婚料を払って退会して付き合う」という形にするという相談所が多いようです。
このように、相手の相談室がそう解釈している以上は、こちらもそれに合わせないといけないところがデメリットだと感じています。
過去に、お相手会員さんが「成婚料を払って退会して付き合う」形にした為に「私も成婚料を払います」と成婚退会した会員さんがいました。
が、その後、
2人はうまくいかなかったようでした……。
「成婚料は戻らない」ということを会員さん側もちゃんと理解されているので、ダメになっても返金を要求されたことは過去一度もないですが、、、
こんな時って後味が悪いものです。
4社目の相談所
今のところ、当社はメリットしか感じておらず、3ヶ月ルールは賛成派です。
理由としては、
結婚相談所に入会される方は皆、「早く」結婚したいと思っているからです。
結婚相談所は、お客様の時間をお金としていただいています。
であれば、その「時間」を明確化する必要があるわけです。
無駄な時間を費やしたくないという方々が相談所に入るわけですから、目安の期間を決めておくことは当然のことだと考えています。
逆に、その目安があるからこそ、安心して恋愛ができ、余計な駆け引きをせず、スムーズに進む部分もあると思っています。
ちなみに、私個人の経験で恐縮ですが、
プライベートで出会った女性に3ヶ月でプロポーズすることができました。
入籍をしたのは、それから1年後です。
こういった経験から、3ヶ月という期間は短すぎず長すぎず、プロポーズには良い期間であり、個人的にはそこまで短い時間だとは思っていません。
5社目の相談所
- 期日があるため、ダラダラした活動に歯止めがかかる
- 交際のスケジュール調整が早期になるため、ご縁の近道になる
当所はIBJの加盟店ですので、本ルールの契約書を使用していますが、サポート体制としてあまり強調していない部分です。
一番は会員様の気持ちが優先
だと考えていますので、期日規定の優先順位は低くしています。
- 活動が機械的、システマチックであるため制限が強くかかる
- 将来のお相手を探すうえで、期日があることで適正な判断ができない可能性がある
人と人なので、条件的な部分は早期に分かるが、性格・人柄・感情的な判断や気持ちの整理は個人差があると思います。
6社目の相談所
3ヶ月は短いです。
ただ、お互いに他の方と会う可能性を制限することを考えると、見込みなしの方を選別するには良い期間かと思っています。
「もっと見たい」という人は4ヶ月目に入っていきます。
合計6ヵ月については、相談所に登録する前提条件が、
- 真剣に結婚したいというところ
- 身元(年収・学歴・家族構成)が判明しているところ
- 間に相談所が入っているところ
等考え、妥当だと思います。
会員さんの立場からしても、「期間を区切ってくれているほうがダラダラしなくて良い」という声もあります。
当社に関してはデメリットは感じておりません。
男のけじめ、女の決断。
優柔不断さもわかり、とてもいいシステムだと思います。
7社目の相談所
3ヶ月というのは、恋愛では考えられない期間ですよね。
私も始めた当初、いえ10年くらい前までよくわかりませんでした。
しかし、今ははっきりわかります。
まず、結婚相談所には、結婚が人生の大きな目的である人ばかりが来られます(ただの出会いは求めていない)。
どちらにも共通するのは
「結婚のある人生」を望まれていること。
もちろん、恋愛感情がないと結婚へは進みません。
お互いをよく知って、徐々に惹かれていくのは5回目辺りだと思います。
比較的女性は遅いですが。
5回目といえば、1週間に1度としても1ヶ月半くらいでしょうか。
この辺りでその気持ちが起こらない時は、サロンにお越しいただいて「他の方のほうが良いのかも?」というお話をします。
この繰り返しかと思います。
恋愛感情が生まれないと、みなさん絶対に結婚はされません。
3ヶ月になる段階で会員さんの方から「この先どうやって進めたら良いでしょう?」と連絡があります。
そこでお互い気持ちを確認して、その後の方向を決めていくようにしています。
成婚退会の気持ちがお互いに固まりましたら、男性からお相手親御さんへの挨拶があり、その後成婚退会されていきます。
早いカップルで3ヶ月、
ゆっくりしたカップルで4~5ヶ月がこちらでは多いと思います。
8社目の相談所
ある程度の期限の目安があったほうが、成婚しやすいと思います。
“出会い”だけを提供して
あとはすべて本人の自由の場合、
よっぽどお互いに好きか、
または一方が積極的かでないと
自然消滅し、成婚が決まりません。
また、相手をかなり好きなケース等、いつまでも待っていることは耐え難い気持ちになり、期限に救われることもあります。
これこそが結婚相談所の存在意義ではないかと思っています。
結婚相談所へ話を聞きに来る女性の8割以上が、アプリやカップリングパーティーの経験がありです。
そこでうまくいかず結婚相談所での活動を望む理由は、カップリングパーティーや婚活アプリで交際になっても、
- 相手が結婚する気があるのかないのかがわからない。このままこの方法を続けててよいのか?
- 相手に「(恋愛はしたいけれど)まだ結婚はすぐには考えていない」と言われた
- 一年ほど付き合ったが結局「今は結婚は考えられない」と言われた(大事な一年を無駄にしてショックだった)
というのがほとんどです。
特に女性の婚活は時間(年齢)との戦いという面もあるため、まだ結婚する意思の固まっていない男性との交際は無駄な時間になります。
男性の中にも同様の理由(パーティーで出会った女性の結婚への本気度の低さ)で結婚相談所への入会を考える人も割といます。
結婚相談所は料金も高い分、
結婚を本気で考えている人が多いと言えます。
だからこそ、交際になったら、その相手が結婚相手として良いかどうかを短期間に判断していきます。
「3ヶ月で決められるんでしょうか」
と聞かれることもありますが、
私達はこの仕事を11年してきた絶対的な経験値として、
お互い真剣に結婚を考えている男女が交際成立から3ヶ月を経過しても真剣交際へ移行できない場合、このまま4ヶ月、5ヶ月と交際してもほぼ真剣交際には至らないと考えています。
9割以上、もしくはもっとですね。
(※真剣交際:他の人とのお見合いや交際はせず、その人とだけ交際する状態)
何かしらのひっかかりや、そこまでの気持ちになれないから決められないのだと思います。
だからこそ、期限を決めてというものです。
同様に、半年経過しても成婚に踏み切れないというのは、やはり何か「この人でいいのか」とひっかかりがあるからです。
それならば、ダラダラと付き合いはせずに次の人に進むほうが良いです。
9社目の相談所
「3ヶ月で結婚できるかどうか、自分では決められそうにないです」
という人は、
パーティーや婚活アプリで期限を設定せず、
仲人にもとやかく言われずゆっくりと探されたら良いと考えています。
モテるタイプの男性はそちらでの活動のほうが良いと思いますし、実際そうされているんだろうなと思います。
(特に男性は、女性ほど条件的なものに囚われる必要はないですし)
両方を経験している女性達は、
とおっしゃる方がほとんどです。
結局、男女ともに
他の婚活サービスを経験してから結婚相談所での活動を選択する人は、
を一番の理由として挙げます。
ちなみに、男性の場合、
婚活アプリやパーティーを利用したものの自分のコミュニケーション能力に自信がなくダメだったというのも、結婚相談所を選択するもう1つの大きな理由(結婚相談所では「モジモジ君」が多いというのも頷けますね)。
元々は女性(の年齢)を守るためのルールとも言えますが、最近は男女ともに決めきれない人が増えています。
女性はある程度の条件をクリアした上で気持ちもキュンとなれる人を求めていますが、
条件はよくてもモジモジ君にはときめけない。
またはその逆で異性の魅力は感じるが、条件的には物足りない。
だから踏み切れない。
そこが自分の立ち位置なのではあるのですが……。
でも、女性余りの今、
「あとがないかもしれない」
「いい人なんだけれど……」
「断るほどの理由が見つからない。でも気持ちが前に進まない」
といった気持ちで断らないまま、交際を継続する女性達も多いですね。
で、男性も好きな気持ちがあれば、その女性に時間とお金を費やしてしまいます。
(”モテない君”だと次がないので尚更ですね)
つまり、このルールがないと、「とりあえず良い人が見つかるまで」と”キープ状態”にされてしまう男性が多くなるのです。
だからこそ、
期限付きは大いに意味があると思っています。
パーティ、婚活アプリと比較しての結婚相談所のメリット三大柱のひとつともいえると思いますよ。
ちなみに私の考える「メリット 三大柱」はこれです。
- 証明書類などの提出が義務付けられていることの安心感
- 色々と時間的な期限が決められているので、無駄に時間を費やさない
- 仲人が間に入っていること(各種調整、相談ができるなど)
あくまでも私見です。
10社目の相談所
私もこのルールについて、ずっとおかしいと思っています!
私自身も、期限を決めて活動するなんて……
私なら嫌です。
ですので、うちは、三ヶ月付き合ってみて、
- 結婚を考えられそうか?
- まだ、向き合ってみたいか?
を考える期間としてみて!と話しています。
それで、「しっかりまだ向き合っていきたい!」となった場合は、
「では、3ヶ月過ぎたらしっかりさらに会って話していってね!」
という流れにして「いつまでに!」とはしません。
ただ、、、
他の相談所(特に大手や年配の仲人さん)は、3ヶ月が過ぎると成婚退会と決めることが多く、、、
担当の方に「もう少し待ってあげてほしい」と話して延ばすこともありますが、
「もうこちらは成婚退会とさせます!」と言われ、お相手相談所に合わせるしかなかったこともあります。
こちらは、本当に成婚されるわけではないので、一旦データ上は「退会」として、成婚料金は頂きませんでした。
結果、残念ですが、
そのおふたりは結婚には至りませんでした。
ただ、だらだらズルズルと、交際することは時間がもったいないので、期限も参考にあればいいかと思います。
その時々に、仲人同士がしっかり考えてあげると良いのでは?と考えます。
うちは、焦らせず、会員様が「もう大丈夫!」と自分の意志を持ってきてくれるとき、両方の親御さんにきちんとわかっていただけた後でないと「成婚」とはしていません。
11社目の相談所
- 真剣なお付き合いに限定されやすい、優柔不断な人にとってはいいかも
- 成婚料が早くもらえる
等ではないでしょうか。
- もう少しゆっくりお付き合いができれば結ばれていたかもしれないカップルが、終わってしまいやすい
- 迷いがある段階で「3ヶ月経ったから」といって早く成婚退会してしまうと成婚退会後に別れやすい
だと感じています。
12社目の相談所
決められない人もおられますし、
もっと早く決める人もいます。
どれだけの期間が適正かは人それぞれですし、何が正しいのかはわかりません。
でも、ある程度のメドがないと、ズルズルと引っ張ってしまった結果、「情」というものが出てきて、
- 結婚はしないけど別れられない
- 優柔不断で決められない
といったパターンに陥ってしまうことも……。
放っておいても決断力のある方は、
結婚相談所に来なくても決まっているでしょう。
期間が決まってるから、
「お互いをもっと知るために会いましょう」と言える。
6ヶ月が過ぎた交際でも、前に進めない何か障害がある場合、それを乗り越えるまで、じっくりと付き合います。
6ヶ月過ぎると延長料金を取るところもあるとか。
それはちょっと無茶苦茶かと思います。
13社目の相談所
私が仲人になり始めた頃、
この3ヶ月ルールを説明する時に困りました。
私自身、ひとめ惚れなどしないタイプだし無理だと思っていたからです。
だから、さらっと伝えるようにしていました。
と説明していました。
今は沢山経験して見て来たから、自信を持って伝えていますよ。
14社目の相談所
私も婚活し始めた当初は、
「絶対に3ヶ月で結婚できるかどうかなんて決められない」と思っていました。
でも、私たち夫婦も含め、
成婚されたお客様方が異口同音におっしゃるのは「3ヶ月もいらない」ということです。
なぜなら、一般的な出会いと違い、
「結婚を真剣に見据えて」「かなりの個人情報を事前に見た上での」出会いのため、
フィーリングが合うかどうかだけに集中できます。
ちょっとした食事やデートをご一緒するだけで、将来の生活状態をイメージできるので、
「合うかどうか」が早く分かるのです。
そして、本当に相性の合う人が見つかると、たった3回位会っただけで、3ヶ月くらい一緒にいるような錯覚に陥ります。
私は、毎週デートして、3ヶ月経っても決められない場合は、運命の人ではないと断言しています。
15社目の相談所
3か月ルールについて、
初めて聞くと驚きますよね。
でも、結婚相談所は「結婚」を目的としたところであり、結婚準備ができている人達の集団ですから、気持ちが合えばちゃんと決まっていきます。
今そこに拘り考えることより、その時になってみればわかりますよ。
いつも入会時にこのように説明します。
実際、結婚を決めた人達、そしてうまくいくカップルは、3ヶ月経過した頃は迷いがありません。
その時期になって、まだはっきりしない、わからない、決めかねる、そこには理由があります。
この場合、半年を最長に延ばしますが、大体破断になります。
そんなことを言う人たちの共通点は、
「会っていない」「忙しい」「友達と出かける」……
色んな理由を優先して、週に1度も会っていないことがほとんど。
恋に臆病だから、自分から行動を起こせない。
一生を決めるんだから、「当たって砕けろ」精神でぶつかっていく人たちはちゃんと結ばれていきます。
要は、期限がどうのではなく、コミュニケーションがとれないんです。
それを邪魔するものは何なのか?
そこまで追求しないと無理でしょう。
だから期限ではありません。
目を向けるべきは、コミュ二ケーションスキルです。
期限つきメリットもあります。
決めなければならない。
だからこそ、そこで一生懸命行動に出るということです。
期限がなければ、ズルズルと交際が続くでしょう。
結論も出さないまま、流れていく出会いが多くなる可能性が十分にあります。
なので、私は長年やってきて、この3か月ルールは決して間違っていないと思っています。
そしてその期間内で決めていくような、サポートをしていくことです。
デメリットは、会員さんと何もコンタクトもとらず、理解も会話も殆どせず、3ヶ月になったら成婚費用の請求をしてくる相談所があることです。
過去いくつか当たりましたが、利益優先としか答えが見当たりませんでしたね。
16社目の相談所
- だらだらと交際して、いつまでも交際が継続するよりもメリハリが付く
- 逆算して、仮交際や真剣交際への促しや結婚に向けてのアドバイスや準備もできる
- 結婚相談所側も会員側も事前に期間を区切られた方が結婚に向けて動きやすい
- 気持ちが固まっていない人も見受けられ、成婚後に破断も連盟内ではチラホラ聞きます
- 自社会員から相談を受けたり、お相手が気持ちが固まってないと最終的な判断に困る
【集計結果】
以上、結婚相談所16社の意見でした。
どの会社も似たような意見でしたね。簡単にまとめてみるとこんな感じ。
・決断力後押し(優柔不断改善)
・4、5回目で決断できるものだから妥当
・期限がある方が成婚しやすい(経験上)
・可能性が低い出会いを無駄に長引かせない
・結婚相談所としても、期間が決まってるとアドバイスしやすい
【まとめ】
どう? 貴重な意見がたくさん出てたでしょ?
3ヶ月ルールについて、現場の実感として理にかなっているっていう意見が多かったですね。
逆に「3ヶ月ルールがある」ということが焦りにつながることもあるんだな、とも。
でも、デメリットらしいものはほとんどなかったので、基本的には3ヶ月ルールは婚活にはプラスと考えていいと思うよ!
でも焦って決めて後悔……なんてことには絶対になってほしくない。
3ヶ月ルールのデメリットは、この「焦りが出る」という点。
普通の恋愛では期限なんて無いから、このルールって、まさに結婚を目的とした合理的なルールなのかもしれないね。
イイ相談所、見つけてね~~!