女子から嫌われる非モテ男の特徴
「俺、もしかしてモテない?」と感じる男性に、まず伝えたいこと
俺、もしかしてモテない?
──そう自分に問いかけたこと、一回でもあるでしょう?

LINEは続く。食事にも行ける。
人として嫌われている感じもしない。
なのに、なぜか恋愛に進まない。そんな経験、ありませんか?
分かります。その気持ちはよく分かります。
私も高校の時は、まったくモテませんでした。
だから、モテない側の苦しさも分かりますし、婚活の現場で男性が変わっていく姿も何度も見てきました。
結婚相談所の現場で何百人もの男性を見てきて、断言できることがあります。
女性から嫌われる非モテ男には、はっきり共通点があります。しかもそれは、顔でも年収でもありません。
私がサポートしている男性の中にも、「私はすぐに結婚できるでしょう」みたいな雰囲気で婚活を始める人がいます。
でも、実際は苦労する。
言っておきますが、どれだけ見た目がよくても、収入が高くても、この特徴に当てはまる人は厳しいです。
ただ、逆に言えば、ここに気づければ変えられるということです。
顔や年収より、よほど自分で手を入れやすい部分です。
しかも厄介なのが、「ここは直したほうがいいですよ」と指摘したときに、「ああ、そうですね」と受け止めて直そうとしてくれる人はいいのですが、「えっ、なんでそれがダメなんですか?」と、嫌われる理由が分かっていない男性も結構いることです。
人は、自分にとって都合のよい価値観で生きるものです。
それは仕方ありません。
そこで、今日伝えたい5つがこれです。
- 算数男
- ただイケメン男
- 盲目趣味男
- 早食い男
- 隠せてない男
順番にいきます。一つ目は、一番分かりやすいものからです。
非モテ男の特徴①|算数男──割り勘の”端数”で女性は冷める
女性が女子会で、よく不満を言うことがあります。
この前のご飯さ、割り勘だったんだよね、って。

もちろん、割り勘そのものが悪いと言っているわけではありません。
お互い社会人で同年代なら、割り勘が平等な場合もありますし、男性が絶対に奢らなければいけないと決まっているわけでもありません。
ここでいう算数男とは、損得や端数計算に意識が行きすぎて、相手への気遣いが見えなくなる男性のことです。
ただ、端数まできっちり割ると、女性は「この人、余裕がないのかな」と見てしまうんです。
でもですね!!!!
そこまで細かく割らなくていいんです!
なんですか、その10円とか30円の単位は!!!!
いや、きっちりしたい人なんだな、というのはよく分かります。
分かるのですが、女性はそうは受け取りません。
お金を出したか出していないかで愛を測る、という話ではありません。
そんな単純な話ではないんです。
これは、奢る・奢らないの話ではなく、相手にどう見えるかの話です。
逆に、たった500円でも多めに出して「あ、●●くん、気遣ってくれたんだな」と思われる方が、よほどいいと思います。
ごめん、細かいの持ってないから、これでいい?
でいいんです。
それで2,500円のところを3,000円出すだけで、評価がガラッと変わります。
数百円で恋のチャンスを逃さないでください!!
端数まできっちり割る男性は、財布の中身より先に「心の余裕のなさ」が透けて見えてしまう。
女性が冷めるのは、そこなんです。
そして次は、男性が一番勘違いしやすい”見た目”の話にいきます。
実は、これがかなり刺さる話です。
非モテ男の特徴②|ただイケメン男──顔より先に「匂い」で落とされる
モテない男性ほど、「俺はイケメンじゃないからなあ…」と思っています。
イケメンなら、苦労せずモテると思っているんです。

たしかに、顔がいい人の方が第一印象で有利になりやすいのは事実です。
それは認めます。きれいごとを言っても仕方ありません。
でもですね!!!
たとえイケメンでも、不潔なイケメンならまったくモテません。
逆に言えば、イケメンでなくても清潔感があれば大丈夫です。
清潔感は、顔立ちよりも自分で変えられる余地が大きい部分です。
ここなら、顔がいい男性にも勝てますよね?
誰でも意識すれば、それなりに整えられます。
口が臭いとか、服がヨレヨレとか、肩にフケがあるとか、靴が汚れているとか…。
男性だって、身だしなみが『不潔な女性』には近寄りにくいでしょう?
それと同じです。
自分では普通だと思っているのが、一番怖いんです。
女性は近づいた瞬間に、もう答えを出していることがあります。
そして、ここからが一番伝えたいところです。
人の鼻は、自分の匂いにはすぐに麻痺します。
これ、面白いでしょう?
嗅覚そのものが麻痺するわけではありません。
他人の匂いは分かるのに、自分の匂いだけは分からなくなるんです。
人間ってすごいですよね。
よくできています。
つまり何が言いたいかというと、自分の匂いは自分ではなかなか分からないということです。
自分の家の匂いも分からないでしょう?
久しぶりに実家へ帰ったときに「あ、うちってこんな匂いだったんだ」と気付く、あれです。
香水も同じです。
つけ過ぎている人は、自分では分かりません。
「ちょっときついかな」と思った時点で、他人からすると相当きついです。
確認してほしいのは4つです。
- 口臭
- 服の生乾き臭
- 部屋の匂い
- 香水のつけすぎ
特に口臭は厄介です。
相性以前に、清潔感のない匂いは完全にアウトです!
そこは本能も関係ありません(笑)
口臭は、自分で気づきにくいのが本当に厄介です。
歯磨きだけで改善しないなら、歯医者や専門のところで一度見てもらうのも大事です。
身近な家族やパートナーに「俺、匂いどう?」と一度聞いてみてください。
気まずいかもしれませんが、現場で見てきた中で、これで救われた男性は何人もいます。
顔より先に、女性は近距離での「匂い」で判断する。どれだけ顔がよくても、近づいた瞬間にアウトを出されたら勝負にならない。
非モテ男の特徴③|盲目趣味男──趣味じゃなく”飲まれてる感”が不安にさせる
最初に言っておきますが、好きなものがある男性は魅力的です。
趣味そのものを否定しているわけではありません。

問題は、ハマり方です。
ギャンブル・お酒・浮気・ゲームなど、いろいろな依存があります。
依存に近い状態になると、本人の意思だけではコントロールしにくくなることがあります。
依存気質の人とは、金銭感覚、ライフサイクル、将来への考え方、どれを取っても理解し合うことが難しいんです。
依存対象を中心に人生が回っているからです。
相手の予定や気持ちより、自分の欲求を優先し続けると、女性は一緒にいる未来を想像しにくくなります。
たとえば、デートの約束をしていても、ゲームのイベントが入ったらそちらを優先する男性。
給料日前なのにソシャゲに課金してしまう男性。
お酒を飲み始めたら、次の日の予定をすっぽかす男性。
──こういうのは、女性に一発で見抜かれます。「ああ、この人の生活の中に、私は入る余地が少なそうだな」と。
境界線はシンプルです。
楽しんでいるのか、飲まれているのか。
楽しんでいる男性には、きちんとオン・オフがあります。
彼女との約束の時はゲームを置けるし、お酒も翌日に響かせません。
飲まれている男性は、それができません。
趣味の方が彼女より上にきてしまいます。
依存気質同士なら、ピタッとハマることもありますが…それはそれで問題かもしれません。
「自分は飲まれていないよな?」と、一度疑ってみてください。
趣味の話になると、相手の反応を見ずに一方的に話し続けていませんか?
女性が一番不安になるのは、「この男性の人生に、私が入る余白はあるのかな」というところです。
趣味に飲まれている男性には、その余白が見えません。
趣味は隠せても、もっと隠せないものがあります。
それが食事です。
非モテ男の特徴④|早食い男(クチャラー)──食事中に静かに恋愛対象外へ
食事のクセは、自分では本当に気づきにくいものです。
その代表がクチャラーです。分かりますか?

食べるときにクッチャクッチャ音を出してしまう人のことです。
しかもクチャラーのほとんどは無自覚です。これが一番厄介です。
現場で見てきた感覚だと、本人は普通に食べているつもりでも、向かいの女性からは「すごく急いで食べてる…」「音が気になる…」と見えているパターンがかなり多いです。
早食いの人ほど、そうなりやすい。
ただ、ここで責めても仕方ないので、具体的な確認方法を一つ置いておきます。
食事の時に目の前に鏡を置いたり、録画してみたりして、食べる時に口が開いていればクチャラー決定です。
スマホで5分でいいです。
普通に食事をしている自分を録画して、再生してみる。
これだけです。
「いや、自分は違うでしょう」と思っている男性ほど、最初はショックを受けるかもしれません。
逆に、ここでセーフだったら自信を持っていいです。
もし気づいたとしても、気づけた時点でかなり前進です。
合わせて確認してほしいのは、食べる速さです。
早食いはクチャラー予備軍ですから、口を閉じて噛むだけで音は格段に減ります。
一口あたり10回噛む、くらいから始めてみてください。
食事は毎日のことなので、ごまかしが効きません。
デートで一回や二回隠せても、付き合って同棲して…となったら、隠せるわけがありません。
それに早食いの男性は、相手のペースを見ていません。
女性がまだ半分しか食べていないのに、自分はもう完食して相手を見ている。
それだけで「この人、私のペースに合わせる気がないんだな」と静かに伝わってしまいます。
怖いでしょう?
相手の食べる速さを見て、会話を挟みながら少しペースを合わせる。
それだけでも、印象はかなり変わります。
責めているわけではありません。
一回録画してみてください。それだけです。
食事と同じくらい、隠しているつもりで隠せていないものがあります。
これが最後の特徴です。
非モテ男の特徴⑤|隠せてない男──店員と知らない人への態度で全部バレる
本人は優しくしているつもりでも、ふとした態度で自己中心的に見えてしまうことがあります。
「いやいや、俺は自己中じゃないよ。女性には優しくしている」と思うかもしれませんが──そこなんです。

問題は、自分の知らない人にも気遣えているか、なんです。
たとえば、電車の扉が開いた瞬間に空席へダッシュして得意顔をしていないか。
子供か!
少し店員さんがミスしただけで、文句を言っていないか?
審査員か!
毎日疲れますから、電車に座りたい気持ちは分かります。
お金を払ってご飯を食べているのだから、ミスされたら「え?」と思うのも分かります。
でも、自分と関係ない人であっても、気遣いは忘れてはいけません。
「優しいか優しくないか」は、身近な人に対してではなく、知らない人への態度でよく分かります。
女性は、自分以外の人間への態度で、その男性の本質をよく見ています。それが一番怖いところです。
彼女の前では世界一優しい男性でも、コンビニのレジで舌打ちした瞬間に、一気に評価が下がることがあります。
それくらいシビアに見られています。
店員さんへの言葉づかい、エレベーターで開くボタンを押すか、道を譲れるか。
こういう小さなところほど、隠せません。
ここは本当に見られています。
ここまで5つ挙げてきましたが、実は「嫌われる」のと「いい人止まり」は少し違います。
次はそこの話です。
嫌われてはいないのに、なぜ”いい人止まり”で終わるのか
ここまで読んで、こう思った男性もいるはずです。
俺、別に嫌われてはないと思う。友達としてはみんな仲いいし。でも、なんで恋愛にならないんだろう

これが、いい人止まりの正体です。
女性が「この人、いい人だなあ」と思いながら付き合わないとき、女性の頭の中で起きているのは、たった一つのことです。
──この人と暮らす未来が、想像できない。
嫌われているわけではありません。悪い人だとも思われていません。
ただ、「3年後にこの人と朝ごはんを食べている自分」が浮かんでこない。
それだけです。
恋愛対象になるかどうかは、”いい人かどうか”だけでは決まりません。
むしろ、その先の生活が想像できるかどうかが大きいんです。
さっきの5つは、すべてこの「未来の想像」を妨げる行動です。
99点でも、1点足りない方に目がいってしまう。
人間はそういう生き物です。
「悪い人ではない」だけでは、恋愛ではまだスタートラインに立った程度です。
プラスにすらなっていません。
「一緒にいたら、この先しんどそう」が一つでもあれば、女性は静かに一歩引きます。
ここまで読んで「そんな簡単に直せるか」と思っているでしょう?
その話を最後にします。
非モテを卒業できる男性に、たった一つだけある条件
って、そんなに簡単に変われるか!!
そう思うかもしれません。

若いなあ、と思うかもしれません。
でも、人は変われるんです。気づいた人から、ちゃんと変われます。
私も以前は、人の価値観や生き方は簡単には変わらないと思っていました。
どれだけ恋愛や婚活のきっかけや場所を提供しても、結局その人自身が変わらなければダメですよね。
変わろうとしなければ、状況はなかなか変わりません。
そう思っていました。
正直、何年もそう思いながら現場にいました。
でも、私自身もいろいろ勉強して、経験してきて、今分かっていることがあります。
人は、変われます。
実際に、最初は端数まで気にしていた男性が、半年後にはサラッと多めに出せるようになっている。
匂いに無頓着だった男性が、歯医者に行く、服を見直す、香水を控えるなど、毎日のケアを変えただけで印象が大きく変わる。
そういう男性を、現場で何人も見てきました。
でも、ここには大切な、絶対に必要な条件があります。
それは、自分が「心から変わりたい」と思っていることです。
それがあれば、変わる入口には立てます。
そこから、本当に変われる男性を私は何人も見てきました。
5つ全部を直さなくていい。一つでいい。
一つでいいから、「これは確かに俺、変わった方がいいかも」と心から思えたところから、手をつけてください。
まずは今日、5つの中から一つだけ選んで、自分で確認してみてください。
端数でも、匂いでも、食べ方でもいい。
気づいた一つを変えるところからで十分です。
それが、いい人止まりを抜け出す、たった一つの入口です。





