【婚活コンプレックス:体臭・口臭編】ニオイ(匂い)問題は婚活市場では致命的!

【婚活コンプレックス:体臭・口臭編】ニオイ(匂い)問題は婚活市場では致命的!

婚活で体臭・口臭は致命的|お見合いで「生理的に無理」と思われる前に

結婚相談所で何百人もの方とお会いしてきて、私が確信していることがあります。

お見合いで、顔や年収以上に一瞬で印象を下げてしまうことがある。

それが、ニオイです。

しかも厄介なことに、体臭・口臭問題を抱えている人ほど、自分では気づきにくいのです。

会った瞬間に、表情やしぐさより先に「あ、この人はニオイで損しているな」と分かってしまう方は、現場で本当に多いんです。

これは本人の意識が低いというより、自分のニオイには慣れてしまうからです。

だからこそ怖い。

顔や年収でマッチングしても、最後の対面で全部ひっくり返ってしまう。

これが一番もったいない。

ニオイは、顔や年収より先に減点されることがあります。特に初対面では、会話が始まる前に印象がかなり決まってしまう。そこから挽回するのは、かなり難しくなります。

ただ、絶望する話ではありません。

ニオイは、努力で確実に変えられる数少ない要素です。

今日気づけたなら、まだ十分間に合います。

婚活で体臭・口臭が致命的と言われる本当の理由

結婚相談所でいろいろな人と話をしていますが、会った瞬間に「この人、ニオイ問題があるな」と見た目で分かることがあります。

これは比喩ではなく、文字通りそうなんです。

清潔感が不足している状態は、見た目や雰囲気にも出ます。

  • 髪のまとまり方
  • シャツの首元の色
  • 肌の質感
  • 座ったときの空気

嗅覚で確認する前に、視覚と雰囲気で「あ、これは来るな」と察知してしまう。

お見合い相手の女性も、たぶん同じ感覚で見ています。

お茶が運ばれてくるより前に、内心の判定はもう終わっている。

そして一番厄介なのは、ニオイの問題を抱えている人ほど、自分では全く気づいていないということです。

ご本人にしてみれば、毎日同じ自分のニオイの中で暮らしているわけですから、慣れてしまうのは当たり前なんです。

だから「自分は大丈夫」と思っている人ほど危ない。

会員さんの面談でも、ご本人がいちばん穏やかに「ニオイは特に問題ないと思います」とおっしゃるパターンが、現場では何度もありました。

「アプリ中心だからニオイは関係ない」と考えてしまう気持ちも分かります。

画面越しなら分かりませんからね。

でも、最終的には会いますよね?

画面越しではバレなくても、対面した瞬間に全部伝わります。プロフィール写真とメッセージのやり取りで好印象を積み上げて、いざ初対面の喫茶店で席に着いた瞬間に、それまで積み上げてきたものが一瞬で崩れる。これが一番もったいない負け方です。

ただ、これは絶望する話ではなく、気づけた人から勝てる話でもあります。

ニオイ問題は欠点ではなく、婚活で差をつける伸びしろ

ここまで読むと、少し怖く感じたかもしれません。

でも私は、ニオイ問題はチャンスだと思っています。

なぜそう言い切れるかというと、ニオイ問題をほったらかしにしている男性はかなりいるからです。

現場で見ていて、本当に多い。

つまり、ここに手を入れていない人が市場の多数派なんです。

婚活では、年収や学歴や顔立ちといった、努力では変えにくい要素で比較されることがどうしても多い。

年収はすぐに上がらないし、身長も顔も今からは変えられない。

けれど、見た目や収入などが同じレベルの男性と差をつけるなら、ニオイ問題を解決することです。

同じくらいのプロフィールが横一列に並んだとき、清潔感の有無で勝敗が分かれる。

これは現場で何度も見てきた光景です。

だから、「アラサー、アラフォーになったらニオイケア」的なCMのノリはいりません。今からやりましょう。今から取り組むべきです。

少なくとも30代になったら、体臭や口臭対策をはじめ、婚活、恋活にかかわらず、危機感をもちましょう。

年齢が上がってから慌てて始めるのではなく、まだ若いうちから整えている人の方が、結果として40代の婚活でも余裕がある。

男女共通の見直すべきテーマ

なお、これは男性だけの話ではありません。女性も他人事ではないです。

自分では気づきにくいという意味では、男女関係ありません。

50代付近になると女性の加齢臭も一気に増しますし、40代後半の婚活、50代の婚活では、男女どちらにとってもニオイは見直しておきたいテーマになります。

これは「自分が責められている」話ではなく、「やればちゃんと挽回できる」話です。では具体的に、何が婚活で嫌われるニオイなのか、現場で特に刺さる順に整理していきます。

婚活相手に嫌われるニオイの正体|現場で特に刺さる順に並べました

ニオイといっても、原因は一つではありません。

お見合いで「生理的に無理」と思わせてしまう要素を、現場でよく見るパターンから順に分解していきます。

口臭|近寄りたくないと判断される、いちばん致命的なニオイ

口臭は、ある意味、言い訳がしにくいニオイです。

ただ単に歯を磨いていない、磨き方が浅い、あるいはそもそも歯科に長く行っていない。

原因はだいたいシンプルなんです。

もちろん、体調や歯周病など、自分では分かりにくい原因が隠れていることもあります。

だからこそ放置が一番危ない。

ただ単に歯を磨いていないから。

磨き方が雑だから。

歯科に行くのを面倒くさがっているから。

それだけで近い距離を避けられてしまう。婚活では、かなり大きな減点です。

お見合いの席というのは、思っているより距離が近い。

お茶を運ぶ店員さんが横を通る瞬間、相手が少し身を乗り出した瞬間、必ずニオイが届く距離になります。

「この人とは近い距離になりたくないな」と判断されたら、会話の中身に入る前に勝負は終わっています。まずは歯磨きの見直しと、歯科検診。ここは本当に逃げないでください。

服・枕カバー・寝具のニオイ|本人が一番気づけない場所

ニオイ問題は、嗅覚だけの話ではありません。

ボロボロの服、いつも同じ服、シミやヨレがあるスーツ。

こういう服を着ていると、臭わないのに臭っている感じがしてしまいます。

婚活では、ハード系より清潔感寄りの服装の方が安全です。

個性を出す前に、まずは「近くにいて不快ではない」と思われることが大事なんです。

さらに、こういう人は、婚活で普段着ない服を着るので、なんだかしっくりきていない印象になり、臭いどころではない感じになる。

ズバリ、“慣れていない感じ”や“無理している感じ”として相手に伝わってしまう。

婚活に着ていく服は、できることなら誰か他の人に、できれば異性に見てもらってから出かけてください。

そして、服以上に見落とされているのが枕カバーです。服と同様に、枕も重要ですよ。特に加齢臭は頭部や首にたまるので、枕にめちゃくちゃ付着しています。できることなら夏場は、毎日枕カバーを洗いましょう。首元のニオイが気になる人ほど、まず枕から変えてください。

靴のニオイ|お座敷で全部バレる、盲点の発生源

意外と本人が気づけないのが、足の裏です。

イスに座って食べるお店では靴を履いているのでバレにくいのですが、お座敷などで靴を脱ぐお店だとバレてしまいます。

お見合いの会場で和食店を選んだら靴を脱ぐ場面が出てきた、というのは現場でも実際にあった話です。

特に足の裏の場合には、体臭としての臭いではなく、履いている靴のせいで臭くなっている場合があります。

つまり、お風呂に入った後には、もう臭いがなくなっているのです。

そのせいで自分も気づけていない可能性があります。

原因が体ではなく靴の方にある、というのが盲点なんです。

顔を足の裏に近づける必要はありません。本当に臭い人は、少し足に顔を近づけるだけで臭いですから。

もし靴の方に原因がありそうなら、まず靴そのもののケアは前提です。

  • 中敷きを替える
  • 同じ靴を連日履かない
  • 乾燥させる

それでも不安が残るなら、お見合い場所としては、なるべく靴を脱がなくてよいお店を選びましょう。

これは現場の知恵として、本当におすすめします。

加齢臭・疲労臭|本人の自覚が一番遅れる重たい空気

加齢臭問題。これは本当にしょうがない部分もあります。

完全に止めるのは難しいですからね。

早い人だと30代後半から始まって、40代に入るとはっきり出てきます。

先月も40代後半の真面目な会員さんが、首の後ろから漂うニオイで3人連続お見送りになりました。

あの重たい空気は忘れられません。

本人はちゃんとお風呂に入って、ちゃんとシャツを替えて、ちゃんと髪を整えて来られているんです。

それでも香ってしまう。

これは体質の問題でもあるので、不潔だから出るとは限らないんです。

ただ、出方や残り方は整えられます。

首の後ろを意識して洗う、枕カバーを替える、シャツの首元を確認する。

こういう基本を見直すだけでも、お見合いの席で漂う空気は変わります。

仕事が忙しい40代の方ほど疲労臭も出やすく、座った瞬間に独特の重たい空気が漂う方は、現場で何人もお見送りしてきました。

忙しい人ほど、ケアを後回しにしない方がいいです。

タバコ・アルコール|だらしなさが先に伝わる

アルコールは口臭につながりますし、タバコは衣類や髪に強烈に残ります。

うがいすれば落ちていると思っている人、思いっきり間違っていますよ。

口の中だけの問題ではないんです。

特にタバコは、身に付けるものすべてにヤニ臭が残ってしまい、嫌いな人からしたら最悪です。

スーツ、コート、マフラー、鞄、全部に染み付く。

本人は慣れてしまっていて気づかないのですが、初対面の女性からすると、席に着いた瞬間にもう分かる。

ニオイそのもの以前に、「生活がだらしない人」という印象が先に伝わってしまうのが、いちばんの損です。

それからアルコールは、ニオイ以前に、過度な飲酒癖が生活の不安定さや、感情のコントロールへの不安を連想させるので、婚活市場では警戒されます。

タバコは健康問題の懸念もあって、女性側はかなりシビアに見ています。

やめるのが難しくても、お見合い前日と当日だけは量を減らす。

まずはそこからでも違います。

不潔な生活習慣そのもの|ここが土台

これが土台です。

  • お風呂に毎日入っているか
  • 歯を毎食後に磨いているか
  • 下着を毎日替えているか
  • タオルを使い回していないか

これらのポイントを1つでもおろそかにしているあなたは、清潔感の土台からかなり外れ始めていると思ってください。

でもいるんですよね、一定数。

考えられないくらい不潔な生活習慣の人。

現場で会員さんと話していると、ご本人は「普通にやっています」とおっしゃるのに、よく聞くと下着が二日に一回だったり、タオルを一週間使い回していたりする。

これが、婚活で勝てる土俵に乗っていない状態です。

ここまで読んで、自分のどこが該当するかが見えてきた方は、それだけでもう半分は改善が始まっています。

責めたいわけではありません。

気づけば変えられるから、ここで一度きちんと見ておきましょう。

ただ、ここから先がもう一段難しい。

自分のニオイは、自分では分からないんです。

自分では気づけないニオイ。お見合い前にやるべきチェック

ここまで読んで自分の該当箇所が見えた方は、むしろ強いです。

あとは、自分のどこにニオイが溜まっているかを具体的に確認する作業に入りましょう。

お見合い前日のチェックは、顔より先にニオイです。枕カバー、シャツの首元、靴、口臭。この4つだけは確認してください。

まず、自分のシャツの首元を嗅いでみてください。

一日着た後で構いません。

次に脇の下。

それから、これは多くの方が見落としますが、枕カバーです。

一週間使った枕カバーを朝、顔から離して嗅いでみると、自分の現在地がはっきり分かります。

次に、極めつけは家族や仲の良い友人に聞いてみることです。

自分では分からないニオイにも、他人は気づいてくれます。

これは勇気がいる作業ですが、効果はいちばん高い。

もしかしたら、周囲の人が今まで言えずに気にしていた可能性もあります。思わぬ意見が聞けるかもしれません。

家族の方が、本当は何年も気になっていたけれど言い出せなかった、というパターンは現場でもよく耳にします。

それから、忘れてはいけないのが食事の音です。ニオイと同じく、生理的な不快感につながるものとして、食事中のくちゃくちゃ音も見落とせません。重大なマナー違反だと受け取られてしまう。一度でも家族や友人に注意されたことがある人は、お見合いの食事の席では特に意識してください。

最近では、このくちゃくちゃは遺伝だという噂もありますが、とはいっても、嫌なものは嫌です。

婚活市場でも音ハラは存在します。

そして、靴のチェックも忘れずに。

靴を脱いだ直後の足、それから玄関に並んでいる靴そのもの、両方を一度確認してみてください。

チェックして気になる部分が見つかったら、次は生活習慣そのものを整えていきます。

婚活のニオイ対策は、生活習慣を整えるところから始まる

ニオイ問題を解決する方法は、特別なことではありません。

臭くない人たちは、すでにこれらのことをやっているのです。

あなたは今まで、意識する機会が少なかっただけです。

ここから追いつけば良いんです。

土台は、毎日のお風呂と、毎食後の歯磨きと、毎日の着替え。

下着は当然替える、シャツも替える、できればパジャマも替える。

難しければ二、三日に一度でも、洗い替えを回す。

これだけで、体に染み付いていくニオイの量がまったく変わってきます。

次に、洗濯の対象を「服」から広げてください。

スーツも回せる範囲でこまめに替える。何より大事なのは枕カバーです。

加齢臭は頭部と首から出るので、枕に毎晩しっかり蓄積していく。

夏場は毎日洗うつもりで、最低でも週に二回は替えてください。

食事は、揚げ物中心の生活を見直すだけでも、現場での見え方が変わります。

生活習慣が乱れている人は、ニオイだけじゃなく、服のヨレ、顔色、姿勢、声の出方にも出ます。

女性はそこをまとめて「清潔感がない」と判断します。だから食生活の話は、健康のためというより、お見合いの席で減点されないための話なんです。

アルコールとタバコは、可能であれば見直す方向で考えてみてください。

やめろと強要するつもりはありません。

ただ、量を減らすだけでも、翌朝の口の中の状態がはっきり変わります。

身だしなみの仕上げと注意点

身だしなみの仕上げも忘れないでください。

  • 鼻毛はちゃんと切る
  • 髪は清潔感のあるスタイルにする

ヒゲは、カッコよく見せるのは実はおそろしく難しい。

似合っていないなら、剃りましょう。もう気づいていますよね、自分で。

鏡の前で何度か違和感を覚えたことがあるなら、それが答えです。

ヒゲは似合う人をかなり選びます。

迷うくらいなら、婚活では剃った方が安全です。

ここまで全部やる必要はないんです。

一つずつ、自分のチェックで引っかかった項目から潰していけば、必ず追いつけます。

やってはいけないニオイ対策|香水と「開き直り」が一番危ない

ここまでが正しい方向の努力です。

次に、逆効果になる対策を確認しておきます。

これをやってしまうと、せっかくの土台がひっくり返るので注意してください。

まず、香水でごまかすこと。

クサイ人が香水をつけるとさらに臭くなる説、これは本当ですよ。ニオイって喧嘩してしまうんです!

体臭と香水のニオイが混ざると、独特の重たい空気になって、むしろ単体のニオイより強く印象に残ってしまう。

加えて、現場で観察していて思うのですが、香水を武器にしている男性ほど、土台の清潔感が手薄になりがちなんです。

香水で上書きできる気がしてしまうから、シャツの洗濯頻度や枕カバーといった本筋がおろそかになる。

本人だけが「良い匂いだろう」と思っていて、相手はそうは感じていない。体臭の上に香水を重ねると、清潔感ではなく“混ざったニオイ”として伝わってしまう。これは本当に多いパターンです。

女性は男性の強い香水を、内心「ちょっと嫌」と思っています。本人たちは気づいていないですけどね。

自分は香水をつけていても、男性の強い香水は別、というのが女性側の本音です。

軽く纏う分には問題ありませんが、ふわっと残るくらいが上限だと思っておいてください。

もう一つの落とし穴「開き直り」

そして、もう一つ。これがいちばん危険な落とし穴です。

それが「開き直り」です。

「ニオイなんて自分は大丈夫なはず」「ニオイくらい我慢してくれる人を探す」「ニオイより見た目を改善していきたい」。

こういう言葉が頭の中に出てきたら、危険サインだと思ってください。

その考え方が出てきた時点で、改善よりも開き直りに傾いています。

そこは早めに修正した方がいいです。

顔や体型は、ある程度諦めが必要な部分もあります。

生まれ持ったものを変えるには限界があるから。

けれど、体臭と口臭はそうじゃない。

ここはご自身で整えられる数少ない場所なんです。

諦めたら、そこで試合終了ですよ。だからこそ、ここを諦めるのは本当にもったいない。ごまかすより、根本から整える方が、結局は早いんです。

まとめ|清潔感は、婚活で選ばれる前に整える土台

ここまで読むと、特別なことではなく、生活の基本を整える話だと分かったはずです。

意外と難しくはないんです。

  • 毎日のお風呂
  • 歯磨き
  • 着替え
  • 枕カバーの洗濯
  • 食事の見直し

一つひとつは生活の基本に戻るだけの話で、特別な道具も特別な決意もいりません。

順番に整えていけば、必ず追いつけます。

実際にニオイ対策を徹底した会員さんは、2ヶ月後にお見合いで「前より清潔感が全然違う!」と女性から言われるようになりました。背中の丸みが取れたり、表情が穏やかになったり、声の出方が変わったり。ニオイ対策は、それ単体の話ではなく、清潔である状態をまるごと整える土台づくりなんです。

ニオイで損していたかもしれないと、今日気づけたこと。

これは前向きなことです。

気づけたなら、もう半分は変わり始めています。

まず今日は、

  • 枕カバーを替える
  • 歯科検診を予約する
  • 靴の中を確認する

この3つからで十分です。

“生理的に無理”と思われる前に、自分で整えられるところから変えていきましょう。

全国で成婚能力の高いオススメの結婚相談所-16社