彼は…遊び人?本気?カラダ目的?と不安な女性にズバッと男の本音を伝えます

結婚相談所

恋愛での女性の不安や疑問は尽きることがない。

本当は真面目で誠実な彼を信用できなくて「彼は私を本当に好き?」や「カラダ目的かも?」と、疑心暗鬼になったりする。

この記事では、そんな不安が生まれる男と女の考え方の違い、そして遊び人を見極めるための具体的方法について詳しく解説します。

1.ほとんどは勘違い

女性は恋愛に対して臆病すぎる部分があるよな。

だから「私、もしかして騙されてるんちゃうかな?」とか「彼はカラダ目的で私と付き合ってるんちゃう?」って、悪い方に妄想が膨らむことがあるんよ。

でも、実際はそういうのってほとんど勘違い!

多くの男性は、あなたのことをちゃんと好きやし、付き合いたいって純粋に思ってる。

ただ、恋愛ってどうしても順調にいかないことが多くて、交際を始めてエッチした後とかに、2人の間に違和感が出て別れることになると思ってるやろ?

それを女性は「私、騙されたんちゃうかな?」って思いがちなんやけど、実際はそうじゃなくて…

あなたと彼の恋愛が、ただうまくいかなかっただけってことが多いんよ。

もちろん、遊び人みたいな男性もおるけど、それは全体の中ではほんの一部やねん。

男性にしてみれば、エッチも恋愛の一部で自然な流れなんやけど、女性から見るとそこに大きなギャップがあるから不安になってしまうんやな。

2.女性の期待

女性ってさ、恋愛が進むとどんどん期待が膨らんでいくやんか。

「彼とはこれからずっと一緒にいたい」とか「私だけを愛してほしい」って思うよな。

でも男は、女性ほど深く考えてないことが多いんよ。

例えば、最初は「軽い付き合いが好き」とか「結婚とか考えてない」って言ってる場合もあるやんか。

たとえそういう時でも、ほとんどの女性は恋愛に真面目やから、女性側の期待が大きくなりすぎてしまってギャップが出てくるんよ。

男性に「私のことどう思ってる?」って聞いたら、「好きやで」って誰でも言うやん?

それ、本当に好きなんやけど、その「好き」は女性が思ってる「一生一緒にいたい」とか「本気の本気の真剣な愛」とは違うんよな。

男性にとっては、その時楽しいとか、心地よいから一緒にいたい、っていう気持ちが「好き」なんやけど、女性が求める「好き」とはちょっと違うってこと。

それで別れることになったら、女性は「遊ばれた」とか「カラダ目的やったんちゃうか?」って思うんやけど、そうじゃなくて、ただ普通に2人の恋愛観や価値観や好みが合わんかっただけってことも多いのだ。

3.女性が了解している

女性が「私、遊ばれたんちゃう?」とか「彼、エッチ目的やったんちゃう?」ってよく疑うけれど、実は女性自身がそれを最初に許してしまってる場合もある。

付き合って間もない段階で、「この人ほんまに私のこと愛してくれてるかな?」とか「大事にしてくれるかな?」って、ちゃんと確認せずにエッチをOKしたりするやんか。

そうすると、男性は「あ、これでいいんやな」って思って、そのまま進んでしまうんよ。

男性は恋愛にズルいところあるから、女性がOKしたら、それでええんやって感じになるわけ。

その後で女性が「私、軽く見られてない?」って思うようになるんよ。

だからな、エッチをする前に絶対に、相手が自分をどう思ってるかとか、真剣に考えてるかをしっかり確かめないといかんってこと。

そうせんと、後で「やっぱり遊ばれてたんかな?」って後悔することになる。

自分を大切にするために、ちゃんと確認することがほんまに大事なのだ。

4.「好き」にもいろいろある

「好き」って言葉やけど、これな、いろんな意味があるんよ。

女性が思う「好き」は、一生一緒にいたいとか、心から愛してるっていう深い意味が多いんやけど、男性の「好き」はもうちょっと軽いんよな。

男性は「一緒におって楽しいな」とか、「この子ええ子やな」って思うだけで「好き」って感じる。

男性の「好き」と女性の「好き」は同じではないことが多い

そのギャップを埋めずに、女性が「この人私のこと本気で好きなんや」と思い込んでしまうと、後で「私、遊ばれてたんかな?」ってなる。

だからな、エッチをする前に、ちゃんとお互いの「好き」の意味をすり合わせることが大事やねん。

男性が「好き」って言ってる時に、それが本当に深い愛情からきてるのか、それともその場のノリの感情なのかを見極めること。

これができれば、女性が不安になることも少なくなるし、安心して恋愛ができるのだ。

5.遊び人はいる

でもな、根っからの遊び人ってのが、ほんまにおるんよ。これは間違いない。

世の中には真面目でええ人もいっぱいおるけど、悪い男も一定数おるねん。

この悪い男たちが、エッチ目的で近づいてくる

そういう男に引っかからないようにするためには、女性自身がしっかりと相手を見極める力を持たなあかん。誰も守ってくれへんからな。

例えば、

彼が言葉だけじゃなく行動であなたのことを大切にしてる?
現実的な二人の将来の話をする?
あなたの不安を取り除く努力をしてる?

とか、そういうところをチェックしよう。

遊び人は女性の心理を巧みに突いてくるからな、最初は慎重過ぎるくらいでちょうどええよ。

ちょっとでもおかしいって思うところは勇気を出して尋ねること

これがめちゃ重要で、真剣にあなたのことを考えてる男なら、そんなことで嫌な気持ちにならないし、逆に不安にさせてたことに謝るもんだ。

悪い男に引っかからんように、冷静に男を見る目を養っていこう。

6.カラダ目的チェックリスト

最後に、「カラダ目的チェックリスト」を確認してほしい。

彼が本当にあなたを好きで大事に思ってるんか?
それともただのエッチ目的で付き合ってるんか?

彼の本気度を見極めるために、冷静に、厳しい目でチェックしよう

1.本音と心の繋がりを確認する
– 本音を語らない、あなたの本音を聞こうとしない。
– 心の弱さや不安を共有しないで隠す。
– あなたの感情や考えに関心を示さない。

2.態度や言動から誠意を感じられるか?
– デートが彼の家やホテルに偏り、公の場でのデートを避ける。
– 友人や家族に紹介する話題を出さない。
– あなたの体調や気分に対する配慮が欠けている。

3.将来の話に対する反応
– 将来の計画や結婚について話すと曖昧にするか話題を避ける。
– あなたが真剣な話をしようとすると、流したり軽くあしらう。

4.性的な関心に偏りすぎていないか?
– 外見や性的な魅力ばかりを褒める。
– 会話の多くが性的な話題に偏る。
– 身体的接触を早い段階で求めてくる。

5.行動で愛情を示しているか?
– デートの内容が思いやりに欠け、手間や努力を惜しむ様子が見られる。
– あなたの都合に配慮せず、自分中心に予定を組む。
– あなたを笑顔にしようという行動が感じられない。

6.自己中心的な行動がないか?
– セックスを断ると怒ったり冷たくなる。
– 相談や悩みに興味を示さない、解決を考えない。
– 一緒に過ごす時間を減らすような自己都合の行動が多い。

7.社会的な繋がりを確認する
– あなたの友人や家族と接点を持とうとしない。
– 自分のプライベートな情報をほとんど共有しない。
– あなたの背景や人生に興味を持たない。

8.真剣な愛情を見極める方法
– あなたが「今日は無理」と断った時の彼の反応を観察する。
→ 優しく「大丈夫だよ」と理解を示すなら本気度が高い。
→ 不機嫌になったり怒るなら要注意。

9.特別な配慮があるか?
– あなたの好きなことや幸せを感じることを記憶している。
– 誕生日や大事な日に心のこもった行動をする。
– 日常の小さな気遣いを忘れない。

10.あなたが安心できるか?
最終的には、彼と一緒にいる時に安心感があるかどうかがすべて。
– 疑い、不安、プレッシャーを感じる関係は見直すべき。
– 真剣な男性は言葉と表情と行動が一致している。

みたいな行動をする男性は、注意しよう

これに当てはまる男性とは早めに関係を見直した方がいい。

この中でも特に重要なのが…

彼が、今日はエッチできる!とスイッチが入っている日に、あなたがエッチを断った時の反応を見てほしい。

あなたが「ちょっと待って…」「今日は体調がよくない…」と言った時に、優しく待ってくれる男性だったら、それは本当にあなたを大切に思ってる証拠。

このリストを活用して、素敵な恋愛を楽しんでほしいし、悪い男に引っかからんようにしてほしい。

YouTube ⇒ https://youtu.be/UPfQT7vhdds

Picture of ミッキー岡田が執筆
ミッキー岡田が執筆

日本で最も投稿数の多いクチコミサイトの管理人。
結婚相談所のイイ点もワルイ点も包み隠さず発信することがモットー。
全米NLP協会マスタープラクティショナー心理学資格。
古神道神理教に属する神社の神主。

ミッキー岡田の記事一覧はこちら

岡田の最新記事

MORE
【男性心理】基準と境界線が男を惹きつける女性の魅力
2024/12/06 更新
彼は…遊び人?本気?カラダ目的?と不安な女性にズバッと男の本音を伝えます
2024/12/06 更新
結婚相手の正しい選び方
2024/11/20 更新

岡田の最新記事(男性向け)

MORE
【女性心理と恋愛心理】女性の恨み体質を甘く見たらあかん!
2024/11/16 更新
恋愛対象にならない残念な男へのアドバイス
2023/08/21 更新
男性専用の恋愛&婚活&パートナーシップの秘訣を伝える自己紹介動画
2024/11/15 更新
-------PR-------