夫に浮気をさせない方法:一番大切なこととは?
夫に浮気をさせない絶対の方法は、本当はない
夫に浮気をさせない絶対の方法なんて、本当はない。
現場で何百組も見てきて、最後に残ったのはこの結論だけだった。

浮気癖のある男は、妻が何をどう頑張っても浮気する。
綺麗にしていようが、尽くしていようが、毎晩抱かれていようが、するやつはする。
でもね、ここで読むのをやめないでほしい。
「妻に申し訳ないな」とちょっとでも思える良心が残っている夫なら、話は別なんだ。
そういう夫になら、たった一つだけ、ガチッとブレーキがかかる伝え方がある。
今日はその話。
夫に浮気をさせない方法に「絶対」はない、という話から始めさせて
最初にハッキリ言っておく。
絶対に彼氏や夫が他の女に欲情しないなんて方法は、この世にない。

「うちの夫は絶対浮気しません」って自信満々の妻ほど、後でビックリする側に回ってる、っていうのはよくある話。
あなたも薄々わかってるんじゃない?
欲情そのものを止める方法なんてないんだ。
男の頭の中の「いいな」を消すことは、誰にもできない。
そして、ここからが大事なんだけど――浮気癖のある男は、どう転んでも浮気する。
これは病気みたいなもので、何回バレても、何回泣かれても、何回離婚危機を迎えても、また同じことをする。
妻側がどれだけ磨いても、どれだけ尽くしても、無理だ。
だから今日の話は、そういう男の妻には正直、効かない。
先に謝っておく。
じゃあ誰に効く話なのか
今日伝えるのは、こういう男への接し方の話だ。
もし浮気をしたとしても、「妻に申し訳ないな」「悲しませたな」「こういうことをやっちゃいけないな」と、ちょっとは思ってくれる男。
そういう男に、女性としてどう接したら一番浮気防止になるのか。
それを書いていく。
完璧な浮気防止を約束はできないけれども、できるだけ夫が浮気しないようにする方法。
胸を張って「絶対大丈夫」とは言わない。
けど、良心の残ってる男に対しては、ちゃんと刺さる伝え方があるんだ。
それを今から書いていく。
「男は本能で浮気する」を真に受けてはいけない理由
世の中にあふれてる「男の浮気は本能だから仕方ない論」、あれを真に受けたらダメだ。
あれを信じた瞬間、妻は諦めるしかなくなる。

違う、根っこが違うんだ。
欲情することと、浮気することは別
よくあるだろう。
男性には「種を残す」という本能があるから浮気する、っていう理由付けをする人がいる。
じゃあ女性に聞くけど。女性にも、子孫を残したい本能があるんだから、あなたも優秀な遺伝子を見たら浮気したい〜って、なるのか?
ならないよね。
素敵な遺伝子の男性を見たら、「素敵だな〜〜」って思う。
それは当たり前だ。でも、本能だけで動くわけじゃない。
もちろん、男と女は同じ条件では語れないけど、人間は本能だけで生きてるわけじゃないんだ。
「思う」と「やる」は別。
これだけのこと。
男も「やっていいこと・悪いこと」を区別して生きている
男だって、やりたいことと、やってはならないことをきちんと区別して、我慢しながら生きてるんだ。
ここ、見落とされすぎ。
男を「本能の奴隷」みたいに扱う言説が多すぎて、男自身も「俺らはそういう生き物だから」って言い訳に使ってる。
けど現実の男は、やりたいことの大半を我慢して毎日仕事してる。
上司にキレたいのを我慢して、ムカつく取引先に頭を下げて、満員電車で痴漢扱いされないように両手を挙げて。
我慢の塊なんだ、男も。
あなたの夫だって、あなたが見ていない場所で、そうやって耐えてるのかもしれない。
性欲だけ別物、ってのが無理筋なんだ。
浮気する夫は本能ではなく「目先の快楽」を選んでいるだけ
じゃあ浮気する男は何なのか、っていう話。
不倫がバレた際のリスクとか、失うものとか、周りのこととかを考えないで、目先の快楽だけを取る男が浮気をするんだ。
本能じゃない、思慮が浅いだけ。
考える力が足りてないだけ。
一時の快楽と、家族と妻と子どもと社会的信用、どっちが重いか天秤にかけられない男が浮気する。
それだけのこと。
そして、絶対に守らなきゃいけないことをしっかり守ってる男は、本当に多い。
世間の浮気記事ばっかり読んでると「男なんてみんな浮気する」って気がしてくるだろう。
けど現実は逆。
地味に守ってる男のほうが、ずっと多いんだ。
もし信じられないなら、それはあなたがたまたま縁の悪い男に当たってきただけかもしれない。
あなたの見る目が悪いんじゃない。
「男なんてどうせ浮気する」って決めつけるのは、誠実に生きてる男まで雑に扱ってるのと同じなんだ。浮気する男はいる。でも、全員じゃない。そこを一緒にしたら、本当に見る目が曇る。
見た目の誠実さと、実態は別物だ
ただ、性欲に関係することは、外から見極めるのが本当に難しい。
メチャクチャ誠実に見える夫でも、実際は……っていうケースもあるから、外側だけ信用しすぎないように。
逆に、口数が少なくて愛想のない男でも、奥ではちゃんと責任感を持ってることもある。
見た目と中身は、必ずしも一致しない。これも現場で何度も見てきた事実だ。
だからこそ、外堀じゃなくて内側に効く方法が要るんだ。
よく言われる夫の浮気防止策、効くものと効かないもの
よくある浮気防止策って、スマホを見るとか、束縛するとか、女磨きをするとか、夫婦時間を増やすとか、いろいろ言われるだろう。
「絶対許さない」「バレたら即離婚」って釘を刺す系もある。

家族写真を待ち受けにしたり、既婚者だってことを周囲に知らせたり、抑止力を仕込む系もある。
でも、どれも外堀ばっかりだろう?
バレるリスクとか、見た目とか、回数とか、そういう「外側」をいくら埋めても、肝心の夫の心には届いてない。
本当に効くのは、そこじゃないんだ。
で、ここからが本題なんだ。浮気を止める力って、監視でも、脅しでも、女磨きでもなくて、男の内側にブレーキをかけることなんだ。
夫に浮気をさせない一番の方法は「あなたの感情」を伝えること
監視でもない。脅しでもない。ダイエットでもない。
「浮気したら怒る」より「浮気されたら傷つく」が刺さる

あなたの感情を伝えることなんだ。
これだけ。たったこれだけ。
「あなたのことが好きだから、浮気をされたらメチャクチャ傷つく」――そのことを、しっかり男性に伝えること。
あなたの気持ちと感情を、しっかり男性に分かってもらうこと。
浮気防止で一番強いのは、怒鳴ることじゃない。ルールで縛ることでもない。「私はそれをされたら、本当に傷つく」と、静かに伝えることなんだ。
「浮気したらブッ殺す」「離婚だ」じゃなくて、「あなたが好きだから、浮気されたら私はもう立ち直れない」って伝えるんだ。
怒りじゃなくて、傷つき。脅しじゃなくて、痛み。
絶対の方法は、これなんだ。
これが最強なんだ。
愛されている男は、その女性を不幸にしたくない
なんでこれが効くか。
男って生き物の構造の話だ。
男はさ、自分のことを好きになった女性を幸せにしたいって責任感が、人一倍強い。
これは本当だ。
普段ぶっきらぼうな夫でも、表に出さないだけで、奥底にこの感覚がある。
「俺を好きでいてくれるこの女を、不幸にしたら男としてダメだ」っていうやつ。
これがあるから、男は朝から晩まで働ける。
これがあるから、家のローンも組める。
そこに、好きな女性から「あなたが浮気したら、私は本当に傷つく」と言われたら、どうなるか?
女性の気持ちをハッキリ伝えることによって、この女を不幸にさせない、決して悲しませない、って思いが出まくるものなんだ。
普段ぶっきらぼうでも、奥底にある責任感が一気に動くんだ。
「出まくる」って表現にしたのは、本気でそうだから。チョロっと出るんじゃない、出まくるんだ。
夫の中に「この人を裏切れない」という理由を作る
監視カメラを仕掛けても、男はその外で浮気する。
スマホの中身をチェックしても、男はサブ垢を作る。
外側を全部固めても、ザルみたいに抜けるんだ。
けど、男の内側に「この女だけは悲しませたくない」っていう一行が刻まれてしまったら、もう動けない。
これは外からじゃ作れない、内側からしか作れない。
だから、感情を伝えるしか方法がないんだ。
ただし、伝え方を間違えたら全部パー。
次の話に行く。
夫に浮気の釘を刺すなら、ケンカ中じゃなく「仲が良い時」
ここからが実戦編。
疑っている時ではなく、信頼関係がある時に伝える

これが大事。
疑った時、ケンカした時、なんか怪しい時に「浮気したら傷つくからね!」って言うのは、もう全部ダメだ。
それは脅しに聞こえる。説教に聞こえる。
伝えるのは、仲がいい時。
一緒に晩飯を食って、テレビを見て笑ってる時。
休日に並んでコーヒーを飲んでる時。
なんでもない、機嫌のいい夜。
そういう瞬間にポロッと、本気の声で言うんだ。
「好きだからこそ傷つく」という伝え方の具体例
たとえばこんな感じ。
ねえ、こんなこと言うのもアレなんだけどさ。私、あなたのことめっちゃ好きだから、もしあなたが浮気とかしたら、たぶん本当に傷つくと思う。怒るとか離婚とか、そういうレベルじゃないの。今みたいに普通に笑ってる気持ちには、たぶんもう戻れない
これだけ。これでいい。
言葉は、あなたの口調そのままでいい。一字一句マネする必要なんてない。
大事なのは、軸を「怒る」じゃなく「傷つく」に置くこと。
それだけだ。
ポイントは、現実的な脅し(離婚するよ、慰謝料取るよ)を主役にしないこと。
それは添え物。
主役は「私、傷つく」「私、立ち直れない」っていう、あなたの感情の話。
浮気されたら、今の気持ちは二度と元に戻らないと教える
そして、もう一つ大事なこと。
二人の関係――つまり、今のあなたが彼を好きでいるこの感情は、もう二度と、二度と元に戻らない。
そのことを、教えてあげること。
「許さない」じゃなくて「戻れない」。
これがいちばん効く。
男は「許してくれるかどうか」で計算する。
けど、「戻れない」って言われたら、計算ができない。
計算できないから、リスクが無限大に膨らむ。
失うものの大きさが、底なしに見えてくるんだ。
あなたのことが大好きだから、その分、浮気されたら二度と立ち直れない。
それを伝えるんだ。
浮気防止のために、妻が完璧になる必要はない
最後にこれだけは言わせて。
世の浮気防止記事、読んでて疲れてこなかった?

「綺麗でいなさい」「拒んだらダメ」「家庭を癒やしの空間に」って、全部が妻側の自己改造の話ばっかり。
あれを全部やったって、浮気する男はする。やらなくても、しない男はしない。
普通の男性だったら、自分を愛してくれている女性を不幸にすることは、死んでも嫌なんだ。
絶対に避けたいことなんだ。
これを信じていい。
あなたの夫が「妻に申し訳ない」と少しでも思える男なら、ここはもう備わってる。
あなたが新しく作る必要はない。
あなたがやるのは、その備わっている部分に「私は本気で傷つく人間ですよ」というスイッチを入れるだけ。
痩せる必要も、若返る必要も、毎晩拒まない必要も、本来はない。
あなたはあなたのままでいい。
ただ、夫の中に「この人だけは傷つけられない」っていうブレーキを作る、その作業だけは続けてほしい。
仲良しの夜にポロッと、本気の声で言う。「浮気されたら怒るより、たぶん私、本当に傷つくと思う」って。それだけで十分だ。ちゃんと責任感のある男なら、その声は奥に残る。
これが、現場で何百組も見てきた末に、最後に残った一つの方法。
完璧な言葉じゃなくていい。
今夜、笑い合えた瞬間に、一回だけ言ってみてほしい。
その一回が、あなたの夫の奥に、小さなブレーキを作るから。





