【シニア婚活-37】こがんこさん(5)

【37】こがんこさん(5)

[67歳幸子さんのシニア婚活のブログ]
2019/11/06

こがんこさん(5)

こがんこさんとのデートを一刻も早く切り上げて
帰ることしか考えていなかった私。

お寿司をお茶と一緒に一気に流し込みました(笑)

すると、彼が一言……
 
 
「コーヒーを飲みに行きますよね? 
近くに喫茶店がありますよ」

【37】こがんこさん(5)

あれれ????

行きますか?」でなく、
行きますよね?」とおっしゃいましたか?

それって、
「私は当然行く」という前提での誘い方ですよね。
 
 
もしかして、
こがんこさんは今日のデートを成功だと思っている?
私の失望感に全く気付いていないの?

【37】こがんこさん(5)

本当に女性慣れされていないのね……。

お断りを決意したお相手とコーヒーに行っても、
何も生まれるものはありません。

が、
ご馳走になってばかりでは気が引ける。

680円の盛り合わせ寿司ごときで、
(だんだんやけくそになる私……笑)
「食い逃げ」と言われてはたまったもんでない。
 
 
だから、コーヒー、行きました。
えぇ、行きましたとも!

この時には、既に死んだ魚の目になっていましたが(笑)

【37】こがんこさん(5)

喫茶店でも、こがんこさんは
「次のデートは、ドライブはどうですか?」
「今の季節、嵐山の辺りがいいですね」
と、私の表情にはまったく気づかず話し続けていました……。
 
 
嵐山、良いですよね。
秋の嵐山、紅葉まっさかりで素敵です。

デートにもぴったりの場所ですよね。

【37】こがんこさん(5)

でも……
 
 
関西在住の人なら分かると思いますが、
紅葉の時期に車で嵐山なんて、渋滞にはまるのは必至!

正直、それほど会話スキルが高いとは言えないこがんこさんと、
1ミリも動かない車中で2人なんて、今の私には地獄そのもの……。

なんて考える私を
冷徹な女だと皆さん思われると思いますが、
それくらい、このときにはもう
こがんこさんに冷めてしまっていたんです……。

【37】こがんこさん(5)

「初デートは思い出に残るところに行きたかった」
「二人でゆっくり話せるお店に行きたかった」
と、正直に私の気持ちを伝えたほうが良かったのかもしれません。

これまでの生活環境も全く違う二人。
伝えなければ分からない部分もあります。
 
 
でも、でもですよ。
 
 
この年齢にもなって、
「自分の希望を通して相手を変える」ということを
私はしたくないんです。

【37】こがんこさん(5)

そして、仮に希望を伝えたとしても、
もうこの歳まできたら、変わらないと思う。
 
 
しかも、彼の目の前で私は死んだ魚のような目をしているのに、
それに全く気付けないなんて……。

私の不機嫌さ、言わずとも察してほしい。
 
 
わがままって言われるかもしれないけど、
その人の「素」を好きになりたいんです。

【37】こがんこさん(5)

そうでないと、
結婚生活は上手くいかないと思う。
 
 
こがんこさんは
「一緒に旅行に行きたい」
って言ってくださったけど、
それは無理をしてくれていたに違いない。

私を気に入ってくださり、
そして、私の顔色を伺っていたのだろうなって思うの。
 
 
でも、私にとっても、こがんこさんにとっても
世界でたった1人のお相手探し。

だからこそ、お相手の顔色なんて伺わず、
その人の素を愛せるかどうかを、きちんと判断しないと……!

【37】こがんこさん(5)

その夜、早速相談所を通してお断りの連絡を入れました。

良い人だっただけに、面と向かっては言えなかっただろうから
こういうシステムは相談所の良いところ。
ありがたい。
 
 
これからどのようなお相手と出会い、
どのようにお付き合いしていくか未知数。

ただ、この考えは曲げずに婚活しよう!
と決意させてくれた出会いでした。

【37】こがんこさん(5)

【追伸】
こがんこさんのあだ名の由来、もうお分かりですよね(笑)

「お見合い2人目:こがんこさん」(完)

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