「お見合いは、どちらでするのでしょうか?」
また、1時間前後で切り上げるのが目安です。
最近の「婚活疲れ」はもう深刻です!
「選択肢が多すぎ!」、「料金が高すぎ!」、「信用ができない!」
いろいろなクレームを婚活市場でも耳にします。
そもそも最近は結婚する気のない人もいたりと、婚活状況は日々変化しています。
そんな中、新たな婚活方法が婚活市場でもにわかに増えてきています。
今回は、まだ真新しい新婚活方法の中から選りすぐりの方法をご紹介します。
「チーム婚活」とは、アビリティ診断により、あなたの婚活力を数値化し、一人一人の能力に合わせて、婚活をオーダーメイドしてくれる婚活です。
ビジネスっぽくカッコ良く言うと、PDCAサイクル(計画・実行・評価・見直し)を回すっていいますが、まあ無視してください!
要は、最新式の婚活であり、よーく考えて婚活してるってことです。
肝心な中身ですが、この「チーム」とは、結婚相談所でいうところのカウンセラーが何人もいるということになります。
それぞれの人が自分の役割を果たしていくことで成婚に至るという、まさに「チーム」ということです。
簡単にメンバーをあげるとこんな感じ。
主に専任コンシェルジュが担当しながら、それぞれのメンバーに各婚活業務を相談していきます。
このチーム婚活の強みは2つあります。
①スペシャリストによる業務分担で婚活効率化
②他の婚活者と各チームメンバーがつながっており温度感と情報の共有が可能
①はなんとなく分かると思うんですが、まあ当たり前、1人でやるより複数の人で婚活を管理してくれた方が良いに決まってます。
大事なのは②ですね。
チームメンバーはもあなた以外の婚活者とも接しているので、他の婚活者の情報を持っているのです。
そのため、あなたと接しているときに、
「あの子と性格が合いそうだな」
「あの人の好みのタイプの顔かも」
「あの子と趣味が一緒だ」
「今度のイベントで力を発揮しそうだぞ」
みたいな、想定をしてくれます。
直接、他の婚活者の気持ち・熱意と接しているので、温度感は完璧です。
ただ単にデータ上でチェックしているわけではありません!生の情報を持っているのです。
この他に、マッチング方法も確立された最新のシステムを使っているのもありがたいポイントです。
<マッチングシステム>
興味がある方は、「チーム婚活」で検索を!
DNA婚活は、名前でなんとなく想像できるスイス初の遺伝子マッチングシステムです。
「DNAで運命の相手を見つける!」
スイス発で、すでに世界50カ国以上で展開されているシステムです。
日本でも上陸以来、かなり人気で待たされている人もいるとかいないとか。
通常の婚活では、選択肢が多すぎたり、決め手に欠けることで、無駄に時間をかけて「婚活疲れ」につながりがちです。
でも生物学的な相性から相手を選ぶなら簡単。
さらにDNA婚活は、結婚後に幸せが長くつづくためのマッチングも目指しています。
もちろん、従来どおりの社会学的要素もマッチングには活用します。
DNA婚活については、話が長くなるので、簡潔に言うと、
「結婚の相性に関係している遺伝子を調べて、あなたに合った相手を見つけますよ!」と覚えてください。
詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
「紹介婚」?なんだそりゃ?
お見合いとは違うの?
いや実はほぼ一緒です。
でも、安いです。
なんででしょう?
そう、「紹介婚」をプロデュースしてるのは結婚相談所などとは違う非営利団体なので、低コストを実現しています。
これまでに挙げた2つの婚活とは異なり、ほぼ結婚相談所と違いはなく特徴が分かりづらいので、ざっくりと特徴を4つご紹介します。
まずは先ほどもご紹介した、「安さ」ですね。これは非営利団体だからこそなせる技です。
プロフィール確認はまあ普通ですが、1人に1人ずつなので、他の登録者との重複はありません。双方が会いたいと思ってはじめて成立です。
当日は付添人なしで会えるのは人によってはメリットですね。会場は各地のホテルのラウンジを利用。時間は2時間前後。
結婚相談所にはない、独自のネットワークをもっているので、幅広く(ある意味わがままな要望にも)対応できます。
日本のみならず、海外赴任の人までネットワークは広がっています。
とはいっても、、、、
やっぱり最大のメリットは、低コストですね。
大切な結婚とはいえ、費用はそんなにかけられないって人は大勢いるはず。
まさに弱者の見方の素晴らしい婚活方法です。
婚活にお金はつきものです!
もちろん、お金に余裕のある人は自分の理想とする婚活方法を選ぶべきですし、お金に余裕のない人は選べる中でベストなものを選びましょう!
高ければ良いわけではありません!あくまで自分に合った婚活方法を選ぶことが最優先です!
今回紹介した3つの婚活方法と一般的な結婚相談所の費用を比較してみましょう。
結婚相談所の相場 | ・初期費用100,000円(登録料込み) ・月会費10,000〜15,000円 ・お見合い・イベント費用0〜10,000円 ・成婚料200,000円 |
チーム婚活 | ・初期費用95,000円 ・登録料30,000円 ・月会費17,000円 ・成婚料50,000円 |
DNA婚活 | ・初期費用36,000円(登録料込み) ・遺伝子検査料36,000円 ・月会費12,000円 ・成婚料300,000円 |
紹介婚 | ・登録料10,000〜15,000円 ・月会費3,000〜4,500円 ・申込金5,000円 ・成婚料・紹介料・システム利用料なし |
最後に、ここで紹介した婚活方法や従来の婚活方法にもつながる未来の婚活方法をご紹介!
それが、ウイルス時代の救世主であるオンライン婚活です。
オンライン婚活は家にいながらの婚活ができます。
実際に会ってみてこそ意味があるのは間違いありませんが、今はオンライン環境も進化をして、実際に会った場合との温度差はないと言われています。
今回の新型コロナによって、一気に加速したオンライン化ですが、今後は婚活もオンライン化がどんどん流行っていく可能性があります。
だってみなさん忙しいですよね?
実際に会うのは緊張しますよね?
いろいろなメリットがオンライン婚活にはきっとあるはずです。
そして、当然デメリットも存在します!?
▼オンライン婚活についてはこちらでまとめてあるので参考にしてみてくださいね。▼
いかがでしたでしょうか?
出会いは様々です。
結婚相談所、婚活パーティー、婚活アプリ、そして、合コンや友達の紹介、どれがベストだかなんて誰にも分かりません!
少しでも婚活の選択肢は多い方がいいはず。
今回挙げた3つも、今後の婚活市場ではどんどん普及していく可能性もあります。
ぜひ、自分に合ってるなーって思ったのものがあったなら、チャレンジしてみてください。
個人的には、DNA婚活が気になりますね?
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
基本的には、シティホテルのラウンジで待ち合わせをして、お茶をしていただきます。...
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「お見合いは、どちらでするのでしょうか?」
ご結婚できるかどうかは人と人のご縁なので保証はできないのですが、弊社加盟連盟のIBJでは幅広いご年齢の方が多く在籍をしておりますので、ご結婚相手を見つける、という部分では可能性は...
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「私の年齢で結婚できますか?(特に30代後半の女性の方)」
これは男性に多く見られます。お見合いの時はスーツ上下でばっちり決まってま すね。
ところが1回目のデートで大体の方はすっかりくつろいだ格好になり易いです。...
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「洋服のセンスが悪いのでアドバイスをください」
1回目のデートで急にジーパンになるのはやめましょう。
何回目かで、今度ジーパンで行きますと宣言してくださいね。そうするとお相手もジーパンで来ると思います。
女性はお見合いの時も、交際中もいつもは着ないかも知れない綺麗目服を女性っぽく、着こなして来る筈です。
男性もそれに相応しい格好でルンルンとデートしましょうね!
仮交際は、様子見段階の交際のためお見合いを並行する権利自体はお互いに残っています...
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「仮交際と真剣交際の違いと、真剣交際に入った後のサポートを教えてください」
真剣交際は、お一人とご成婚に向けて交際したいというお気持ちをお互いに確認できましたら「仮交際→真剣交際」にステータスを変更します。
真剣交際中は、信頼関係を深めることはもちろんですが、結婚前に確認しておきたいこと
例えば
・仕事について
・住まいについて
・家事について
・お金の管理など
・ご両親へのご挨拶について
このようなことをご成婚前に確認し、価値観の相違を具体的に確かめられることも相談所ならではのサポートだと思います。
また、
・今後の進め方のご意向(プロポーズ、成婚退会時期など)
・会員期間中のご両親へのご挨拶を希望されるか、プロポーズとご両親への挨拶どちらが先が良いか
・結婚/婚約指輪のご希望(ご希望のブランドがあられるのか、又は、2人で一緒に選びに行くことをご希望されているのか、ご不要とお考えなのか)
・プロポーズのご希望
このようなことも確認させていただきます。
なお当社では、デートプランのご紹介、通常では予約しにくいお店の手配など、業界初の「コンシェルジュ」制度もご好評をいただいており、ご両家の顔合わせの場所のご提案などもご希望がございましたら承ることが可能です。
少しでもご参考になれば幸いです。
残念ながら、恋愛には近道はありませんので少し努力が必要かもしれません。
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は...
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「友達としては会っていけるけれど、恋人として見れないという理由でのお見合いお断りや交際終了が多いのですが、どうしたら良いのでしょうか?好きという感情がよく分からなくなってきました。」
「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は誰もがテレビなどで1度は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、人は話をしたり、一緒に出掛けたり、時間をかけて価値観を共有する中で「魅力的だな」とか、「一緒にいて楽しいな」と感じていきます。
そんな感情を通して、ふとした時にその人のことを考えていたり、その人と次にお会いするのが楽しみだな~と思ったりする中で、私ってあの人のこと好きなのかな…という感情に気づいていくものだと思います。
では、どうやったら、魅力的だなとか、一緒にいて楽しいなと思ってもらえるのでしょうか?
と考えたときに、理由はひとつではないかもしれませんが、私なりに考えるのは、恋愛において大切な「共感」と「尊敬」です。
友達どまりになってしまう人の多くの人は、「共感すること」をはじめとし、人に安心感を与えたり、一緒にいて楽しかったなという気持ちはお相手との時間でしっかり実践できる方が多いです。
ただ、恐らく足りないのは、一歩進んだ気持ちの共有だったり、お互いが尊敬しあうというフェーズであることが多いので、1つの切り口として、アドバイスをさせていただければと思います。
例えば自分としては聞きにくい・聞けないかもみたいな質問でも気になることは聞いてみて頂きたいなと思います。
その時は、枕詞として「もし嫌だったらこたえなくても良いからね」とか、「こたえにくかったらこたえなくても良いのだけど、聞いても良いですか?」とか、質問以外の言葉で補うことで、質問もしていってみていただけると、丁寧で優しい印象にもなるし、その後の会話も深いものになったり、二人の関係性は深まっていくと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。