【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★ 【都道府県】大阪府 【年齢】38歳 【職業】水道業 【活動期間】平成28年4月~平成30年6月 |
私は今、現在は40代に突入してしまったのですが、おかげさまで何とか結婚することが出来ました。
●●での婚活などを経て、婚活にちょっと疲れてきていた時に、たまたま会社の同僚から女性(妻となる女性です)の紹介があり、結婚することが出来ました。
さて、婚活をしていた時の話に入りますが、私はたびたび出会いのあるような場所へ参加はしていたものの、なかなか結婚したいなと思える人に出会えませんでした。
コンパや相席部屋、街コン、婚活パーティーなど本当に多岐に渡って活動していました。
やはり結婚となるとずっと一緒に暮らすわけですから、今までのような適当な付き合いはやめ、考え方を変えないといけないと思い気を引き締めていたのですが、なかなか結婚したいと思える相手にはめぐり会いませんでした。
そして、最終的に結婚相談所で活動してみようと思い、●●へ出向いて話を聞き、自分の婚活のお手伝いをお願いすることにしたのでした。
スタッフの方がとても丁寧にカウンセリングや説明などもしてくださったので、また気持ちを改めて婚活に励もうと思ったのです。
正直、お恥ずかしい話、私はそんなに収入があるわけでは無いので、出来る限り早くいい人が見つかればと思っていました。
しかし、焦っては失敗するとも思っていましたので、冷静さを失わないようにと思いながら●●で婚活をスタートさせました。
そして、ようやく結婚相談所での婚活になれてきた頃、私はひとりの女性を紹介され会うことになったのです。
お互いにプロフィールからしてお似合いではないかと思い、お見合いのセッティングを●●のスタッフの方にお願いしました。
相手の女性も私のことに興味を持ってくれましたので、割りとスムーズに会うことになりました。
そして、私達はお会いして近くのカフェへと入ったのです。
お互いコーヒーが好きだと言うことで幸先よく打ち解けることが出来たのです。
そして、その後、私の予定ではとりあえずはその日はそれで別れて解散しようと思っていたのですが、彼女の方から良かったらもう少しお時間があればどこか行きませんか?と言われたのです。
私は勿論喜んで「いいですよ」と返事をし、そして私達は時間的にももう夕暮れになっていましたので、今度は居酒屋へと入って行ったのです。
そして、まずはお互いビールを頼み乾杯し、またカフェとは違う感じになったのでした。
また、その居酒屋では私達は向かい合わせではなくベンチシートのように隣合わせに座っていたのです。
ですので、物凄く照れ臭くもありましたが、お互い悪い気はしなかったのです。
お酒が進むにつれ、二人の距離が自然と近くになっていました。
正直、その彼女は見た目とは違ってお酒が強くまた甘え上手だったのです。
ですので、私もついつい飲みすぎてかなり泥酔してしまったのですが、彼女も酔っぱらっていたので、私はとにかく彼女を家まで送ろうと思い、彼女の自宅まで送っていきました。
彼女はひとり暮らしだったのですが、私はとりあえずはリビングまで入って行ったのです。
パッと周りを見渡すと、なんと彼女の部屋は滅茶苦茶散らかっていたのです。
少し部屋が散らかっているぐらいなら私も解るのですが、雑誌や雑貨ならともかく、何と下着までもが乱雑に部屋に置かれていたのです。
正直、私も結構酔っぱらっていましたが、さすがに目を疑い酔いも覚めてしまったのです。
それを見て私はこの彼女とは結婚どころか無理だと思い断念したのを覚えています。
女性は綺麗好きだというイメージがありましたが、そういうわけではない人もいるのだなと思った出来事です。
で、●●で婚活をしていた私ですが、冒頭に書いた通り、会社の同僚からの紹介により良い女性と出会ったため、●●は退会しました。
2024/11/20 更新 |
2023/08/21 更新 |
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