【結婚相談所のカウンセラー選び】おすすめ能力ランキングはコレだ!
結婚相談所選びで本当に見るべきは「カウンセラーの能力」
大手の有名相談所に入会したのに、3ヶ月でお見合いが組めなくなった
会員数No.1の謳い文句を信じて選んだのに、紹介される相手が毎回しっくりこない
高いお金を払ったのに、なぜうまくいかないのか。

そう感じている人ほど、相談所そのものではなく、もっと身近なところを見落としている可能性があります。
こういう声を、私は業界に身を置いてから何度も耳にしてきました。
最初は相談所のせいだと思っていた方も、話を聞いていくと、原因はほとんど一点に集約されます。
担当カウンセラーです。
結婚相談所選びで一番大事なのは何でしょう?結婚相談所の規模でしょうか?結婚相談所の会員数でしょうか?違います。カウンセラーの能力です。あなたを成婚まで連れて行くのは、看板でもパンフレットでもなく、目の前に座っている一人の担当者なんです。
今回は、私・岡田が現場で見てきた「失敗するカウンセラー」と「成婚に導くカウンセラー」の決定的な違いを、ランキング形式で正直にお話しします。
大手・会員数より「あなたの担当者」が動くかどうか
大手だから安心、会員数が多いから出会える――。
この入口の発想が、最初のつまずきです。
もちろん、母数が多ければ選択肢は広がります。
ただ、その選択肢を「あなたに合った形で」差し出してくれるのは、担当者一人だけです。
会員が10万人いても、あなたの担当が動かなければ、その会員数はほとんど活かされないまま終わってしまいます。
同じ大手相談所でも、担当者によって成婚スピードはまったく違います。半年で決まる人もいれば、2年経っても止まったままの人もいる。もちろん本人の行動も大切です。ただ、同じような条件でも結果を大きく左右するのが担当者なんです。
カウンセラーの力なくしては、相談者はゴール(成婚)に向かえません。
これは精神論ではなく、現場の構造です。
お見合いを組むのも、断られた後の立て直しを設計するのも、プロフィール文を磨くのも、全部担当者の手を経由する。
だからこそ、相談所のロゴで選ぶより、その奥にいる人を見たほうがいい。
では、優秀な担当者には具体的にどんな能力が必要なのか。
現場で見てきた順位を5位から発表していきます。
結婚相談所のカウンセラーに必要な能力ランキング【5位→1位】
第5位:経験年数(長ければ良いわけではない)
経験はあったほうがいい。これはどの業界でも同じです。

ただ、5位にしているのには理由があります。
何十年やっていても、成婚まで導く力が十分とは言えないカウンセラーもいます。
看板に「業界20年」と書いてあっても、それが実力の保証にはならない。
なので、『経験年数が高い=優秀なカウンセラー』だとは思わないように。
チェックすべきは、カウンセラーをはじめて1、2年ではないこと。
最低ラインだけは超えていてほしい、という感覚です。
1年未満だと、断られた後のリカバリー経験が圧倒的に不足しています。
そしてここが肝心です。カウンセラー経験年数だけでなく、人生の痛みや迷いを知っているかどうかも大きい。結婚・離婚・再就職などを通して人の揺れを見てきた担当者は、相談者の沈黙を読み取りやすいんです。これが一番重い。
第4位:カウンセリング力(データで人を閉じない力)
相談者の希望や性格を見極めて、合った相手を探す
――これがカウンセリング力です。
マッチング後に成婚まで連れていくコーチング力と並んで、技術面の基礎になります。
ここで気をつけてほしい。
データだけで判断する担当者には、少し注意したほうがいいです。
データを見ること自体が悪いわけではありません。危ないのは、データを見た瞬間に「この人は無理ですね」と人間を閉じてしまうカウンセラーです。
あなたとお相手の価値観マッチ度は87%です
と熱心に語る担当者より、
この人、写真ではこう写っているけど、実際に会うと印象が違うかもしれません
と一言添えてくれる担当者のほうが、はるかに頼りになります。
やっぱり婚活に大事なのは、人間味あふれる直感力です。
数字だけでは拾えない違和感や可能性を見抜く力、と言ってもいい。
何百人と会員を見てきた人が、プロフィールの行間や面談での沈黙から拾い上げる情報量。
これはデータには載らない。
ある程度のデータは助けになりますが、過度なデータ重視はあまり信用しないように。
第3位:聞きながら次の一手を出せる力
聞き上手な担当者がいい
とよく言われます。これ自体は正しい。ただ、聞くだけの担当者は別問題です。
聞き上手かどうかより、聞いた後に何を提案するか。ここを見てください。
話を聞いた後に、
じゃあ次はこうしてみましょう
と具体的な一手が出てくるかどうか。
出てこないなら、それは聞き上手ではなく、ただの傾聴係です。
もちろん、気持ちを整理する時間も必要です。
ただ、それだけで終わると婚活は前に進みません。
婚活はカウンセリングだけで終わる場所ではなく、行動を進める場所です。
そして、優秀なカウンセラーは、相談者が口にしない不安まで質問で引き出します。
この間のお見合い、楽しかったですか?
と聞いて
楽しかったです
で終わらせず、
楽しかったけど、何か引っかかったところはありました?
まで踏み込む。
隠していることや気になっていることを、こちらが言語化する前に表に出してくれる人。
これができる担当者は強いです。
第2位:レジリエンス力(失敗後の30秒で差が出る)
婚活では、どうしても断られる場面が出てきます。
どれだけ条件のいい人でも、お見合い申込みが通らなかったり、交際が打ち切られたりする時期が必ず来る。
これは、あなたの価値が低いという意味ではありません。
婚活では、合う・合わないがはっきり出るだけです。
そこで担当者が一緒に折れてしまうか、立て直してくれるかで、結果は天と地ほど変わります。
ここで一番怖いパターンを言います。
一見やる気があるように見えても、「すぐ次の方を探しますね!」だけで元気よく次々回してくるカウンセラーには注意が必要です。これが一番厄介。
元気に見えるからこそ、誠実な対応と区別がつかない。
表面の明るさだけで判断すると、見誤る可能性が高いです。
本当に見るべきなのは、断られた直後の30秒です。そこで原因を一緒に見ようとするか、ただ次に流すかで差が出ます。「なぜ断られたか」の分析が30秒でも入らずに、即・次の紹介に飛ぶ担当者は、回しているだけ。何度繰り返しても、同じ理由で断られます。
第1位:熱意(行動でしか測れない)
結局は、これです。『熱意』。理屈じゃない。行動でしか測れない熱意です。
ただし、熱意というのは気合いの話ではありません。
相談者のために、どこまで動くか。その行動量の話です。
熱意のある担当者は、こう動きます。
- 断られた直後、こちらから連絡する前に向こうから連絡が来る
- プロフィール文の修正案を「次までに考えてきてください」ではなく「私のほうで案を作ってみました」と先に出してくる
- 耳の痛い指摘(年齢、条件設定、面談での話し方)を、嫌われるリスクを取ってでも伝えてくる
これが行動としての熱意です。
がんばりましょう!
と笑顔で言うことではありません。
たとえ、どんなに経験があっても、婚活は大変なものです。
少しでも熱意が欠けていれば、失敗に終わる可能性だってあるんです。
最後は『熱意』です。これだけは、技術では埋められない。
だから無料相談では、言葉の熱さではなく、どこまで具体的に動いてくれる人かを見てください。
優秀なカウンセラーを無料相談で見極める質問リスト
では、この5つの能力を無料相談の30分でどう見抜くのか。
私が「自分が会員側だったら必ず聞く」質問を5つ置いておきます。

模範解答ではなく、相手の地が出る質問です。
中でも、交際終了時の対応と、成婚しなかった会員の退会理由は必ず聞いてください。
ここで本性が出ます。
【絶対】質問2:直近の交際終了、最初にどう声をかけたか
直近で交際終了になった会員さんに、最初にどう声をかけましたか?
これは効きます。
励ましました
で終わる担当者と、
終了の理由を一緒に整理して、次のお見合いまでに改善ポイントを2つ決めました
と具体的に話せる担当者では、レジリエンス力が段違いです。
第2位で書いた「30秒の分析」が、ここで透けて見えます。
【絶対】質問5:成婚しなかった会員の退会理由
過去に成婚しなかった会員さんは、どんな理由で退会されることが多いですか?
これが一番、本性が出ます。
会員のせいにする担当者と、「自分の関わり方が足りなかったケース」を一つでも語れる担当者がいる。
安心して任せられるのは、後者のような担当者です。
補助的に確認したい3つの質問
- 「先月、何件くらいお見合いを組まれましたか?」――数字を即答できるかを見る質問です。「えーっと…」や「うちの会社全体で言うと」とすり替える人は、自分の手の動きを見ていない
- 「私のプロフィール文、どこまで一緒に作ってもらえますか?」――「下書きまで一緒に作ります」「写真選びにも口を出します」と踏み込んでくる担当者は、熱意の行動定義をクリア
- 「もし私の希望条件が高すぎたら、どう伝えてくれますか?」――「お客様のご希望を尊重します」はハズレ寄り。「正直にお伝えします」と踏み込む人のほうが後で助かる
質問2と質問5にスラスラ答えてくる人なら、契約を前向きに検討する価値があります。逆に、この2つで答えに窮するなら、その時点で外していい。
結婚相談所のカウンセラーが合わないと感じた時のサイン
すでに契約中で、「なんかおかしい」と感じている人もいると思います。
担当者を疑うのは気が重いかもしれません。

でも、婚活はあなたの人生に関わる選択です。
我慢しすぎる必要はありません。
3つだけサインを置いておきます。
これに当てはまるなら、担当変更を相談する権利があなたにはあります。
サイン1:話は聞くが、次の行動が決まらない
毎月の面談で、近況を話して終わる。
次までの宿題も、改善ポイントも出ない。
これは聞き上手ではなく、傾聴係化したパターンです。
次回面談で、
次までに何を変えればいいですか?
と聞いてみてください。
それでも具体策が出ないなら、かなり注意が必要です。
サイン2:断られた後、すぐ別の相手を出してくるだけ
なぜ断られたのかの振り返りなしに、
気を取り直して次行きましょう!
だけで紹介が始まる。
前述の通り、これはやる気がある振りをした「会員を回している」状態です。
何度繰り返しても、同じ理由で断られます。
紹介数よりも、断られた理由を一緒に見てくれるかを確認してください。
サイン3:こちらの希望や不安を、聞き流す/否定する
その条件は厳しいですよ
と否定はするが、代案を出さない。
あるいは逆に、こちらの不安を
気にしすぎですよ
で片付ける。これは寄り添いではなく、対話の放棄です。
厳しいことを言う担当者が悪いのではありません。
厳しいことを言った後に、次の道筋を出せるかどうかが問題です。
ただし、ここは公平に書いておきます。
担当者を見極める前に、自分の側でも、希望・不安・過去の失敗を隠さず伝えているかを確認してください。
情報を出さないと、どれだけ優秀な担当者でも動きにくい。お互いに手札を見せ合った上で、それでも動かない担当者なら、変更を申し出ていい段階です。
容姿・肩書き・大手ブランドで担当者を選んではいけない理由
最後に、現場で一番もったいない選び方の話をします。
正直に言うと、そこは本質ではありません。イケメン・美女カウンセラーが恋愛上手とは限らないし、容姿に自信がない人のほうがテクニックが高いという理論も正しくない。全部、個人個人の能力次第です。

業界でよく言われる、
- 「イケメン・美女のほうが恋愛勝者だから恋愛テクニックは低い」
- 「容姿に自信がない人のほうが結婚相手探しに苦労してきたからテクニックが高い」
――どちらも、あまり信じなくていい話です。
担当者本人の婚活成功体験と、あなたを成婚に導く能力は、別の話です。
肩書きも同じです。
「業界20年のベテラン」と書いてあっても、その20年が本人の能力に変換されているかは別問題。
「大手相談所所属」も、そこに所属しているだけで担当者個人が優秀という保証にはなりません。
優先すべきは、これまでに挙げた第1位から第5位までの能力。それと、行動としての熱意。それだけです。印象や肩書きは、判断の最後の最後、同点決勝でだけ使う基準だと思ってください。
まとめ|カウンセラー選びは「行動としての熱意」で決まる
一行で言うと、相談所の条件を見るのは大事です。でも最後は、担当者を選べ。そして基準は、行動としての熱意だけです。
熱意は、こういう行動として現れます。

- 失敗の後で次の打ち手を一緒に考えてくれる。
- 耳の痛いことを、見捨てる代わりに伝えてくる。
- 会員を作業として回さず、一人ひとりの背景に時間を使う。
まずは一番大事な、『熱意』があるかどうかを見極めましょう。
普通にしゃべるだけでなく、失敗した会員への対応や、条件が厳しい時の伝え方を聞けば見えてきます。
30分の無料相談でも十分です。
質問にどう答えるか、断られた会員の話を自分の責任として語れるか、この人と一緒に、うまくいかない時期も乗り越えられそうか――そこを見てください。
無料相談は、相談所に「審査される場」ではありません。あなたが担当者を見極める場です。次に予約を取るときは、料金表だけでなく、「この人は失敗した時に一緒に立て直してくれるか」を見てください。そこを見抜けるだけで、婚活のスタート地点はまったく違ってきます。





