愛知県の結婚相談所・25歳女性の体験談

結婚は相手だけでなく、相手の家の事情も関係してくる為しっかりと確認を

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】愛知県 【年齢】25歳 【職業】会社員
【活動期間】平成20年1月~平成21年4月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
友達の紹介
【無料カウンセリング時の印象】
色々な企画があり、楽しく婚活ができるのではないかと思いました。
【入会を決めた理由】
友達に勧められて、友達と一緒に入りました。
【退会した理由】
中途退会
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚は相手だけでなく、相手の家の事情も関係してきます。だから、相手がどんな家族なのか、常識があるのかをしっかりと確認してから結婚することをおすすめします。
【体験談】

私が●●に入会して婚活をしている中で、実際に経験した最悪な体験談を書いていきます。

私は●●に友達と一緒に入会しました。

当時、私は付き合っていた彼に振られてしまったので、少しヤケになっていたようにも思います。

どうにかして元彼を見返したくて、条件などが良い人と早く結婚したいと思って結婚相談所に登録したのです。

私はお見合いよりも、どちらかというとパーティーのほうが好きだったので、●●が定期的に開催しているパーティーで良い人を見つけようとがんばっていました。

そうしたら、とても良い男性と出会ったのです。

彼は、28歳で年収500万円、顔もそれなりにかっこよく、私のタイプの男性でした。

彼も私に積極的に声をかけてくれたので、彼と私は連絡先を交換することに。

私はとても舞い上がりました。

すごくうれしかったことを覚えています。

その後、私たちは順調にお付き合いを続けていきました。

結婚相談所での出会いですから、彼とは結婚を前提とした話を徐々に進めていたところです。

ですが、ひとつだけどうしても引っかかることがありました。

それは、彼はどうやら、結婚後も私に働いてもらいたいと思っているような感じがあることでした。

結婚後も働く気がある私ですので、働くこと自体は問題ないのですが、私に仕事をどうするのか?という選択肢がないような話し方を彼はしてきたのです。

彼はいつも「結婚後はどんな仕事をするつもりなの?」「一生仕事ができる資格を持っているの?」など、私も働くこと前提で話してきました。

しかも、子供を授かってからも仕事をしてほしいといった、そんな空気があったのです。

もちろん、場合によっては働きますし、絶対に働きたくないというわけではありませんでした。

ですが、やめるのか、働くのか、その選択肢すらないことに違和感があったのです。

そして、彼と連絡を取り合ってから半年が経った頃、彼が働くことを前提にした理由がわかったのです。

彼と交際をすることになり、彼が自分の親と会ってほしいと言ったのです。

私は結婚したかったので、それはすごくうれしかったです。

そして、彼のご両親と会うことになり、彼の家に挨拶に行きました。

最初はとても良い感じのご両親だったのですが、話しているうちに状況が変わってきました。

彼の家は自営業で、とても状況が苦しいと言っていたのです。

借金があり、それを一生懸命返しているということでした。

そして、話しているうちに、彼のご両親が彼の家の借金を私に返してほしいという話になってきたのです。

「あなた、○○で働いているのよね。給料はどれくらい?」と聞かれましたので、正直に月に20万円くらいだと話したら「だったら、月に10万円はうちに入れることができるわね」と言われたのです。

驚いて「私も生活があるからそんなには入れられません」と言ったら、「うちの子と結婚するのだから、家族になるのよね。だったらお金は入れてくれないと」と…。

さらに、私が「そんな余裕がない」と言ったら、なんと彼の親は「だったら、夜のお店で働きなさいよ、それなら月に50万円くらいは稼げるのでは?」と言ってきたのです。

まさか、相手の家族に夜の仕事を勧められるとは思いませんでした。

あまりにも失礼だと感じたので、彼のほうをチラッと見て助けを求めたところ、なんと彼も「それ、いいね。○○ちゃんが夜のお店で働いてくれたら、うちの借金はすぐに返済できるね」と賛成しだしたのです。

本当に腹が立ったので、「私はあなたたちの借金を返済するために結婚するわけではありません」とはっきり伝えました。

すると、彼は「でも、家族になるなら、助け合うのは当たり前だろ」と言ってきたのです。

私は、慌てて「じゃあ、この件はなかったことにします」と言って、その家から逃げ出しました。

そしてすぐ●●に理由を話して、彼とはなかったことにしてもらいました。

本当に最悪の相手でした。

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