【元ホスト狂が語る】婚活でダメ男を引き寄せる女性の特徴7つ!
婚活でダメ男を引き寄せる女性は、たいてい「優しい人」だった
月50万をホストに使っていた友人Aちゃんが、婚活で幸せを掴んだあと、私にこう言いました。
Aちゃんが婚活中、笑いながら話してくれたことです。

ホストに貢いでいた頃と、婚活でダメ男ばかり引いていた頃、私、同じことをしていたんだよね
——夜の街と婚活市場。
場所は違うのに、同じ女性が同じような男に引っかかる。
これ、見た目や年収だけの問題ではないんです。
この記事は、Aちゃんの反省と、私、岡田が男性カウンセラーとして結婚相談所や婚活・夫婦関係の相談を見てきた経験から、「なぜ優しい女性ほど婚活でダメ男に見つけられてしまうのか」を解きほぐすものです。
Aちゃんと、ある日の夜にぽつぽつと話したことがあります。
ホストにのめり込んでいた頃のAちゃんも、婚活で同じような男ばかり引いていた頃のAちゃんも、共通していたのは「自分の時間と気持ちを差し出すのに、ためらいがなかった」ことでした。
ダメ男を引き寄せる女性って、性格が悪いわけじゃないんです。
むしろ逆。
他人の事情を汲み取れて、頼まれたら断れなくて、相手の言い分を一度は飲み込んでみる。
世間で「いい人」と呼ばれる側にいる人がほとんどです。
ただ、その優しさや我慢強さの「向き先」が、少しズレている。
ダメ男と付き合っていると、自分の正常な感覚を見失いがちです。
これは経験者なら分かるはずです。
約束を破られても「忙しいから仕方ない」、お金を貸して返ってこなくても「困っていたから」、連絡が二日途絶えても「束縛したくないし」——こうやって自分の中の「普通」の基準が、相手側にずるずる引きずられていく。
私も相談現場で、こうした話を何度も聞いてきました。
そのたびに思うのは、「見る目がなかった」というより、「見えていたサインを見なかったことにしてしまう」人が本当に多いということです。
それと、もう一つ先に言っておきますね。
私は引き寄せの法則を信じていません。
「ダメ男を引き寄せる女性」と書いていますけど、これ、宇宙の力で引き寄せているんじゃないんです。
そこを勘違いしてはいけません。
ダメ男を引き寄せているんじゃなくて、ダメ男が寄ってくる隙を、こっちが残してしまっている。
ここの違い、めちゃくちゃ大事です。
責めたいわけじゃありません。
ただ、Aちゃんと私が振り返って気づいた「ダメ男に見つけられてしまう女性」の共通点を、ダメ男側からどう見えているかも含めて、ここから一緒に見ていきましょう。
婚活でダメ男を引き寄せる女性の特徴7つ|ダメ男側からどう見えているか
特徴1|「私なんて」が口癖で、我慢を美徳にしてしまう
Aちゃんの話を聞いて、私もハッとした特徴の一つです。

ずるい男性が見ているのは、顔や年齢だけではなく、「どこまで雑に扱っても離れないか」だったりします。
「私なんて」「私なんかが」が口癖になっていませんか?
これはスピリチュアルな話ではありません。
本当にネガティブが強くなると、相手の雑な扱いまで「私なら仕方ない」と受け入れやすくなってしまうことがあります。
問題はこの口癖が、男性を選ぶ場面で「こんな私なんだから、少しくらい我慢しなくちゃ」という言い訳の引き金になることです。
我慢する美徳もあるかもしれないけれど……我慢しなくていい部分は必ずあるんです。
ダメ男側から見ると:「言えば飲んでくれる」——扱いやすい相手として、最初にロックオンされます。
特徴2|尽くすことで、自分の価値を確認しようとしている
これも、Aちゃんが振り返って「うわ、それをやっていた」と言っていた部分です。
頼まれていないのに毎日お弁当を作る。彼の部屋を片づける。
「今回だけ」と言われてお金を貸す。
こういった女性は、尽くし尽くされて愛を育んでいくというより、恋人に尽くして自分の価値を見出そうとしているのです。
尽くすこと自体が悪いことではありません。
あなたの『優しさ』であり、『強み』であることもあります。
ただ、結婚生活って毎日の日常生活ですから。
尽くすことでしか自分の存在を肯定できない関係は、何十年も続けられるものではないんですよね。
ダメ男側から見ると:「放っておいても戻ってくる」——逃げない女性、と認識されます。
特徴3|恋愛対象外でも、告白されると断れない
恋愛対象外の男性から告白されたけど、断るのは申し訳ないし付き合ってみようかな
この入り口、Aちゃんも何度も通ったそうです。
ダメ男を引き寄せる女性には、自己肯定感が低くなっている人も少なくありません。
もちろん、自己肯定感が低いから悪いという話ではありません。
ただ、自分を低く見積もっていると、相手の好意を断ることまで罪悪感に変わってしまうんです。
「相手を傷つけたくない」優しさかもしれません。
でも、断る勇気も相手にとっては『優しさ』だったりするんです。
ダメ男側から見ると:押しの強度で関係が決まる。
好意の強度じゃない。
特徴4|「彼一筋」と「依存」の境界線が見えなくなる
連絡がないと不安になる。
返信が遅いだけで、仕事中もスマホを何度も見てしまう。
SNSのログイン時間を確認してしまう。
ひどいときには、居場所まで確認したくなる。
こういう状態を、本人は「彼のことが大好きなだけ」だと思ってしまうんです。
でもAちゃんは、あとから振り返ってこう言っていました。
彼一筋だと思っていたけど、後から振り返ったら、ただの依存だった
依存体質の女性は、『彼一筋でいる』ことと『依存』の境界線が分からなくなり、健全な恋愛が難しくなります。
だからこそ『ダメ男ループ』にハマってしまうのです……。
そして、ここからがダメ男側の認識です。
こういうタイプの女性に依存された男性は、恋人である女性を「イエスマン」だと認識します。
浮気・ギャンブル・借金、何をしても許してくれるだろうと思ってしまうのです。
「彼一筋」のつもりが、相手側からは「何をしても許される枠」に分類されている。
Aちゃんも、まさにこの認識のズレに長い間気づかなかったそうです。
特徴5|「君しかいない」の一言に、判断を明け渡してしまう
「頼れるのは君しかいない」「一生のお願いだから」。
あまり親しくない間柄でも困っている人を見ると放っておけないお人好しの女性は、ダメ男に目をつけられます。
そこから交際に発展したとしても、男性はあなたを「都合よく頼れる相手」、悪く言えば「カモ」くらいに見てしまうことがあります。
残念ながら、これが現実です。
頼まれごとを断ったとしても、ほんとうの友達・恋人なら、それだけで気分を害したりしません。
ダメ男側から見ると:「君しかいない」は口説き文句じゃない。
境界線を越える許可証です。
特徴6|嫌われたくなくて、本音を飲み込む
身に降りかかったトラブルを自分ではなく他人の力で解決しようとするダメ男は、嫌われたくない症候群の女性に惹かれます。
嫌われたくないから交際を断れなかった。
嫌われたくないから本音を伝えられなかった。
——婚活でこの癖が出ると、初対面の段階で既に主導権を相手に渡してしまっています。
100人全員に好かれる人生なんて、しんどすぎます。
婚活で必要なのは、全員に嫌われないことではなく、自分を大事にしてくれる一人と出会うことです。
たった一人のダメ男に嫌われないために、自分の人生まで差し出さなくていいんです。
嫌われたくないんじゃなくて、嫌われるのが怖くて、自分の意見を持つこと自体をやめていた
Aちゃんも、そう言っていました。
ダメ男側から見ると:怒らせても、最終的に許してくれる。
特徴7|浮気や借金のサインを、「都合よく前向き」に見逃す
恋人のスマホに知らない女性の名前。
同棲中の自宅ポストに届く消費者金融からの催促状。
何も話を聞かされていない場合、明らかに「おかしい」ですよね。
ダメ男を引き寄せる女性は、こんな状況に陥ると「彼のことだし、大丈夫でしょ」と、都合よく前向き。
つまり、見なかったフリをするのです。
結婚相談所や夫婦関係の相談でも、この「見なかったことにする癖」は本当によく出てきます。
トラブルの臭いがプンプンするものに向き合いたくない気持ちはわかります。
でも、見て見ぬふりをするのは、ダメ男にとって非常に都合がいいんです。
ダメ男側から見ると:証拠を消す手間すらいらない、最も都合のいい相手。
7つの特徴に共通しているのは、「ダメ男側から見ると、扱いやすい・押せば落ちる・許してくれる」と認識される”隙”があること。性格の問題ではなく、優しさの”向き先”の問題です。
ここまで読んで、「でも私が出会うのは普通の婚活男性だから関係ない」と思った人にこそ、次を読んでほしいんです。
婚活市場のダメ男は、最初からダメ男の顔をしていない
婚活アプリ、婚活パーティー、知人紹介。
この入り口で出会うダメ男は、ホストみたいに分かりやすい顔はしていません。

むしろ、年収もそこそこ、清潔感もあって、初対面の印象はとても良かったりします。
婚活で出会うダメ男ほど、最初はきちんとした人に見えることがある。
ここが厄介なんです。
Aちゃんが婚活で何度か引っかかった男性たちには、共通する小さなサインがあったそうです。
- 初デートのお会計で、絶妙に「割り勘提案を引き出す沈黙」を作る人。お財布を出しかけたあなたに「あ、ありがとう、じゃあ半分だけ」と言う。これは単なるお金の価値観ではなく、こちらの優しさを試している瞬間です。
- LINEの返信パターンが、相手の都合だけで動く人。深夜2時に長文を送ってきて、こちらが昼間に返した内容にはスタンプ一個。これを「マイペースな人なんだな」と一度許すと、その後の連絡頻度の主導権は完全に相手側に固定されます。
- 過去の女性関係や仕事のトラブルを、初期から相談してくる人。「実は前の彼女がメンヘラで」「会社の上司が理不尽で」——三回目のデートでこの種の相談が出てきたら、共感してくれる相手を探しているサインです。同情してうなずいた瞬間、あなたは「分かってくれる人」のポジションに置かれます。
- お金の話の出し方が、ふわっと曖昧な人。「最近ちょっと事業の準備で出費がかさんでて」「投資の勉強してるんだ」——具体的な数字や中身は出てこないのに、なぜか金銭の話題だけが会話に登場する。
ホストにハマる女性と、婚活でダメ男を選ぶ女性。
Aちゃん曰く、心の動き方は同じなんだそうです。
「この人は私の優しさを必要としている」と感じた瞬間、判断のスイッチが切れる。
あまり親しくない間柄でも困っている人を見ると放っておけないお人好しの女性は、ダメ男に目をつけられます——これは夜の街でも婚活市場でも、そっくり同じ構造です。
そして、こういうサインを「彼のことだし、大丈夫でしょ」と都合よく前向きに見過ごす癖は、出会いの場所が変わっても発動します。
だからこそ、自分一人の判断だけで婚活するのが悪いわけではありません。
ただ、同じタイプを選び続けてしまう人ほど、第三者の目がある環境は大きな助けになります。
信頼できる友達でもいいし、結婚相談所のような仕組みでもいい。
自分の判断が揺れたときに、別の視点が入ることには大きな意味があるんです。
では、優しさを捨てずに、搾取されない自分になるには、何から始めればいいのか?
ダメ男を引き寄せない女性になる3つの方法
方法1|また同じタイプを選びそうになった瞬間に、一回止まる
もちろん、思考の癖を変えることは大事です。

でも、いきなり全部変えるのは現実的ではありません。
そんなに簡単に変わるなら、誰も苦労していないからです。
そうじゃなくて、まず欲しいのは一つだけ。「止まる」癖です。
また同じタイプを選びそうになった瞬間に、一回だけ止まる。
「あれ、この感じ、前にもあったな」と思ったら、そこで一拍置く。
連絡が三日途絶えた、お金を貸してと言われた、約束をすっぽかされた——その都度「私なんて、このくらい我慢しなくちゃ」と飲み込む前に、一回止まって、自分にこう聞く。
これ、我慢する必要ある?
我慢する美徳もあるかもしれないけれど……我慢しなくていい部分は必ずあるんです。
この問いは、必要な我慢と、奪われているだけの我慢を、自分の中で仕分けるための道具です。
方法2|「自分を粗末に扱う恋愛を止めてくれる目」を、生活の中に増やす
人の感覚は、毎日接する人に染まります。
ダメ男と長く付き合っていると正常な感覚を見失うのと同じ理屈で、健全な人と過ごす時間が増えれば、感覚は戻ります。
職場でも、趣味のコミュニティでも、昔からの友達でもいい。
「約束を雑に扱われたらちゃんと怒れる人」「無理な頼みごとに笑ってNOと言える人」を、生活の中に増やしてください。
そういう人は、あなたが間違った方向に走り出したとき、「いや、それはやめておいた方がいい」と言ってくれる。
婚活の駆け引きを教えてくれる人じゃなくていいんです。
あなたが自分を粗末に扱う恋愛を始めようとしたら、止めてくれる目。
それが大事。
そして、もし婚活そのものが孤独な作業になっていて、「自分を止めてくれる目」が周りにいないなら、結婚相談所のような第三者の目が入る環境を持つのも一つの手です。
結婚相談所の良さは、相手を紹介してくれることだけではありません。
自分の判断が揺れたとき、第三者の目が入ること自体が安全装置になるんです。
方法3|嫌な予感がしたときに、「でも優しいところもあるし」で流さない
決断力は、いきなり大事な場面で発揮できるものではありません。
日常の小さな選択で練習しておくしかない。
「もう着ないけど思い出のあるワンピースを、捨てるか取っておくか」——こういう小さな決断にタイマーを使ってください。
1分で十分です。
婚活なら、返信を続けるか一度止めるか、次のデートに行くか断るか。
そういう小さな判断も、立派な練習になります。
ただ、本番で本当に必要なのは、もう一つ別の癖です。
嫌な予感がしたときに、「でも優しいところもあるし」で流さない。
これは、婚活で同じ失敗を繰り返す人に本当によくあるパターンです。
「お金にだらしないけど、私には優しい」「連絡無精だけど、会えば楽しい」——こうやって、自分が感じた違和感を、相手の良いところで上書きしていく。
気づいたら、また同じタイプの男の隣にいる。
違和感を感じたら、上書きせず、そのまま置いておく。
判断を急がなくていいけど、消さない。
成婚の秘訣は決断力です。
なぜなら婚活は、選ばれる場であると同時に、自分で選び、自分で断る場でもあるからです。
少しずつ、自分の心に素直になって、少しずつ、自分の心で決断する癖をつけていけば、きっと幸せな日々を送ることができますよ。
断る勇気も相手にとっては『優しさ』だったりするんです。
曖昧な返事で相手の時間を奪い続けるより、早く断ってあげる方が、お互いのためになる。
頼まれごとを断ったとしても、ほんとうの友達・恋人なら、それだけで気分を害したりしません。
最後に、ホストにのめり込んだ20代から、婚活で幸せを掴んだAちゃんの話に戻ります。
まとめ|あなたの優しさは、捨てなくていい。使う相手を変えるだけ
ホストにのめり込んだ20代を経て、30代で婚活をはじめ、幸せを掴んだAちゃんから教えてもらった、ダメンズウォーカーの特徴でした。
Aちゃんいわく、こういうことだそうです。

良かれと思ってやっていることが『ズレ』ていると、ダメンズがほいほいやってくる
優しさが悪いわけじゃない。
尽くす力が悪いわけじゃない。
ただ、その向きがズレていると、その優しさを最も必要としているように振る舞う人——つまりダメ男——に、真っ先に見つけられてしまう。
ダメ男を引き寄せる女性は、他人に気を遣える素晴らしい女性です。
だからこそ、その優しさを搾取される側に使ってしまうのは、本当にもったいないんです。
残された時間は有限です。でも、焦らなくていい。自分を変えるなら、”今”が一番効果的です。
女性の婚活は年齢を増すたびに難易度が高くなる、というのは事実。
でもそれは、追い詰めるための事実じゃなくて、「だから、今この瞬間にちょっとだけ自分の癖を変えるのが、一番割が良い」という話です。
あなたの優しさを、それを大事にしてくれる相手に使う。
それだけで、見える景色は変わります。
まずは次に違和感を覚えたとき、「これ、我慢する必要ある?」と一回だけ自分に聞いてください。
あなたが婚活で、今までとは違った世界を見られますように。





