北海道の結婚相談所・29歳女性の体験談

どれくらいの人が結婚に前向きな気持ちで会員になっているのかや、相談所への通いやすさスタッフの対応を重視して相談所を選ぶと良いです

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】北海道 【年齢】29歳 【職業】リハビリテーション
【活動期間】平成25年6月~平成26年4月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
Web検索
【無料カウンセリング時の印象】
結婚に対して前向きかつ会員がそれなりに多そうな印象でした。
【入会を決めた理由】
入会金や毎月の経費が必要であるため、サクラや詐欺師はいないだろうと思い入会しました。
【退会した理由】
成婚退会
【これから婚活をする人へのアドバイス】
どれくらいの人が結婚に前向きな気持ちで会員になっているのかや、相談所への通いやすさスタッフの対応を重視して相談所を選ぶと良いです。お金を払っている以上は前向きな人が多いはずと思い、積極的に動けるといいと思います。
【体験談】

私は、●●が主催する、毎月人数を限定して行われていたパーティーに何度か参加しました。

一度目は今まで行ったことのないホテルのバーラウンジでだったので、雰囲気に圧倒され緊張しっぱなしでした。

参加者(異性)の半数程はバツイチなおかつ一回りほど年齢層が離れている方ばかりでした。

年齢が近めの方もいましたが、本当に結婚しようと思って参加しているのか疑うほどやる気のない、医師以外を見下す態度の人だったりと良い印象の方はいませんでした。

二度目は、異性の四割くらいは前回と同じ方たちで、残りの方たちはというと、年齢が近かったら話したりするのはとても気さくでいいなと感じつつもほぼふた回り年上、親の年齢近いことで逆で新鮮な気持ちになりました。

とても積極的で、結婚への気持ちの強さが滲んでいる方もいました。

が、一度目とは違う医師もいたためか男性同士で会話している人たちが多く、結婚相談所のパーティーではないのかなと思ってしまうような状態でした。

結婚相談所に入会した段階でわかっていたこととはいえ、自分の理想とするような方と出会うのは本当に難しいことだな、バツありの人にも範囲広げて探していかなきゃいけないのかな、などと現実を見た気持ちでした。

「今回ダメならもうパーティーには参加しないでおこう」と決めて参加した三度目はというと、以前までの前半は数分毎に異性が入れ替わり全員とお話して、後半はフリータイムではなく、全ての時間ぎフリータイムでした。

パーティーの規模はいつも一緒でしたが、男女ともに同世代の方が多めな印象で、大半が積極的に動いている状況でした。

話しかけられて数名と話しているうちに時間が過ぎていきました。

ある男性に女性数名が群がっていて、その男性と少しお話したいなと思い、近づこうとしたものの次から次へと入れ替わり立ち替わりの状態で話せそうにありませんでした。

●●のスタッフにその男性とお話したいことを伝えると、終わる間際に声をかけることができました。

挨拶をしてすぐにパーティー終了となってしまい、会場を出なくてはならず、結局そのときはほとんど話せませんでした。

ただ、ほとんど話せなかったため、お相手の方から「今度お食事に行きましょう」とお誘いいただき、連絡先の交換をすることになりました。

その2~3週後くらいに、私の住んでいる地域まで来てくれたため、初めてまともにお話できました。

パーティー当日の午前中はマラソン大会に参加されていたことや遠方からの参加だったこともそのとき知りました。

お互いの趣味であるスポーツのお話からスポーツショップまでドライブし、大学の頃の話やお仕事、結婚後のイメージ(理想について)などのお話などお互いにできてとても前向きになれました。

しかし、遠方からということもあり、なかなかお互いの都合が合わせにくく疎遠になってしまいました。

また良い出会いがあればと思い参加した四度目は、会場へ向かうエレベーターの中でとても綺麗なモデルのような女性が一緒になりました。

まさかこの方はパーティー参加者ではないよなと思っていると、なんと彼女は颯爽と会場に入っていったのです。

そして、彼女はスタッフの方に「来てくれてありがとう」と挨拶されていました。

ん?と思う会話だったので、なんだろうこの違和感…と感じていました。

前半は異性の方全員と数分ずつお話できたのでどのような方たちで、どんな雰囲気で印象がつかめて良かったのですが、後半のフリータイムはモデルのような女性に男性のほとんどが群がって、私は何をしに来たんだろうと思ってしまうような状態でした。

パーティーが終わるとそそくさとその女性は帰っていったことと、帰り際にスタッフの方からまた「来てくれてありがとう」と言われていたことから、サクラだったのかなと疑ってしまいました。

そのため、それ以降パーティーには参加しなくなりました。

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