バツイチ30代・40代には結婚相談所カウンセラーが必要!

バツイチ30代・40代には結婚相談所カウンセラーが必要!

私は1度離婚して、今は再婚しています|だから話せること

私には一度、離婚歴があります。

現在は再婚して、新しい家庭を築いています。

離婚直後の私は、毎晩暗い天井に向かってつぶやいていました。

「もう再婚なんて無理かもな」「子どももいるし、諦めるしかない」

平日も休日も同じ電車に乗り、同じ時間に帰って、同じ天井を見て眠る日々。

あの単調で息の詰まる日々の中で、ノートの端に、

「自分はバツイチだし……再婚は無理かもしれない」「子どもがいるから、もう諦めよう」

と書いては消し、また書いていました。

今、私の隣には再婚した相手がいます。

何か特別な、派手なエピソードがあったわけではありません。

ただ、あの頃の絶望していた自分に伝えたいことだけはあります。

あなたが今いる場所は、決して終点じゃない

だから、3分だけ読んでください。

バツイチの30代・40代の再婚活において、結婚相談所のカウンセラーが何をしてくれるのか。

「寄り添ってくれる」といった綺麗な精神論ではなく、もっと実務的に、現実がどう変わるのか。

同じ場所にいた人間として、そして結婚相談所の実情を知る専門家として、包み隠さずお話しします。

「もう自分なんて……」と、離婚歴を理由に自分の価値まで下げる必要は、まったくないのです。

離婚直後、何が一番きつかったかというと、人と会うこと自体でした。

えっ、離婚しているの?

と心ない視線を向けられる場面が、当時は本当にありました。

今はそうした偏見も減りましたが、あの頃は外に出ること自体がひどく消耗する行為だったのです。

再婚したい。

でも、毎日同じ生活の繰り返しで出会いがない。

そう思っている方、いませんか?

きっと、たくさんいらっしゃると思います(笑)

これからお話しするのは、上から目線で再婚を語る説教ではありません。同じ痛みを味わった人間が、その後どう動いたかの記録であり、専門家の視点を交えたリアルな「再婚活の戦い方」です。

マッチングアプリで疲れたバツイチが、結婚相談所に行き着く理由

私が再婚を考え始めたとき、最初にぶつかった壁は「出会いがない」ことではなく、「出会えても話が進まない」ことでした。

普通の出会いは、まず相手が本当に独身かどうかを確認するところから始まります。

中には既婚者であることを隠して出会いを探している不届き者もいるかもしれません。

というか、確実にいます(笑)

やっと「いいな」と思える人に出会えたのに、実は既婚者だった……なんてことを何度か経験すると、人を信じる体力がごっそり奪われてしまいます。

それから、結婚願望の温度差です。

気になる相手が未婚で、こう言ってくれても、肝心の「結婚する意志」はなかったりするわけです。

離婚経験があっても付き合える!

付き合えるけれど結婚はしない

と言われたときの、あの宙ぶらりんな虚無感。

バツイチにとって、あれは一番心に深く刺さります。

しかも、20代であれば、

結婚しているんですか?

という質問もフランクにできますが、30代・40代になってくると、そうした質問すら気まずくなるものです。

さらに、

子どもがいるんです

と切り出すタイミングに至っては、相手の反応が怖くて、まるで喉の奥に言葉が引っかかったまま地雷原を歩くような苦しさがあります。

アプリは自由度が高い分、離婚歴や子どものことをいつ伝えるか、相手がどう受け取るかといった重荷を、すべて自分で背負う感覚がありました。

その点、結婚相談所は最初から条件として共有されるため、私にははるかに気が楽でした。

プロフィールの段階で、独身であることはもちろん、再婚OKか、子どもがいる相手を許容するか、将来子どもを希望するかどうかまで、お互いに会う前にすべて分かっているのですから。

「相手が結婚を考えているか」を探りながら好きになる、あの消耗戦から降りられる。たったこれだけのことが、再婚活では本当に大きい。

ただし、入り口の条件が整っているだけでは、再婚活は乗り切れません。

バツイチには、一人で進めようとすると必ず行き詰まる場面が待っているからです。

再婚活でカウンセラーが本当に効く瞬間は、4つある

正直に言うと、私も最初は「カウンセラー=励まし役」だと思っていました。

寄り添ってもらえるのはありがたいけれど、別になくてもいいかな、と。

しかし、実際に活動し、また専門家として現場を見るようになって、その認識は180度変わりました。

カウンセラーの本当の役割は励まし役ではなく、「判断の整理役」であり「ブレーキ役」なのです。

バツイチが一人で考えると必ず行き詰まる場面は、大きく分けて4つあります。

1つ目|プロフィールに離婚理由をどう書くかで手が止まる時

これ、私もここで2週間完全に止まりました。

「価値観の不一致」と書けば無難ですが、それではかえって何も伝わりません。

かといって正直に書きすぎれば、自分が悪く見えてしまう。

パソコンの前で書いては消し、また書いては消して、結局画面を閉じる。

そんな日々が2週間続きました。

そこで担当者に相談して言われたのが、こんなアドバイスでした。

離婚理由を書くのではなく、その経験から何を学んだかを書きましょう

たったそれだけのことですが、一人では一生たどり着けない視点でした。

私が実際に書き直したのは、こんな一文です。

「価値観の不一致」だけだと味気ないけど、「あの経験で初めて”朝のルーティン”の大切さに気づきました」と書いたら、ただの離婚理由ではなく、次の結婚で大事にしたいこととして伝わるんですよね。

離婚理由を単なる「過去の言い訳」から、「次の結婚への前向きな姿勢」へとずらす。この一手が、一人ではどうしても思い浮かばなかったのです。

2つ目|子ども・養育費・面会交流の話を、いつ切り出すかで悩む時

早すぎれば引かれてしまいますし、遅すぎれば、

なんでもっと早く言わなかったのか

と不信感を持たれます。

こういう話題は、普通のカップルでも聞きにくいものです(笑)

お見合いの段階で軽く触れておくべきか、それとも仮交際の何回目で切り出すべきか。

これは相手の反応も予測しながら、第三者であるカウンセラーと一緒に戦略を組み立てた方が、圧倒的に事故が減ります。

3つ目|仮交際で複数人と会って、判断が乱れる時

結婚相談所に入って驚くシステムのひとつが、同時交際です。

普通の恋愛であれば許されないことですが、結婚相談所では正式なルールとして認められています。

「仮交際」というステップは、いきなり相手を一人に絞らなくてもいい期間です。

これは、離婚経験者にとって非常に大きなメリットになります。

前回の反省があるからこそ、焦って決断してまた失敗するのが怖いからです。

ただ、便利な制度である反面、3人など複数人と並行して交際を進めると、本当に頭が混乱してきます。

Aさんは話が合うけれど条件がいまいち。Bさんは条件はいいけれど話が弾まない……

と、自分自身の基準がブレて迷子になってしまうのです。

このとき、過去のお見合い履歴と、そもそも自分が大事にしていた条件を客観的に並べて見せてくれる人がいるかどうかで、相手選びの精度はまるで違ってきます。

4つ目|「やっぱり自分はバツイチだから無理」と、過去の傷で暴走しかける時

これが一番厄介な問題でした。お断りされた瞬間に、

やっぱり自分がバツイチだからだ

と一気に決めつけてしまい、活動そのものを投げ出そうとしてしまうのです。

実際には、単なる相手の個人的な事情かもしれませんし、条件のわずかなズレだったのかもしれません。

そんなとき、担当者からこう一言かけられるだけで、冷静に踏みとどまることができます。

いまの判断は、お断りされたショックで歪んでいませんか?

つまりカウンセラーとは、ただ慰めてくれるだけの人ではなく、こういう危険な場面で一緒に力強くブレーキを踏んでくれる存在なのです。

自分は一人じゃないと思えること、辛いときに愚痴を聞いてもらえること。

これこそが結婚相談所を利用する大きなメリットです。

派手さはありませんが、再婚活においてはこれがじわじわと効いてきます。

結婚相談所は万能じゃない。でも、使い方によっちゃ強い武器になる

結婚相談所は、入会すれば勝手に再婚できるような魔法の場所ではありません。

これは専門家として、正直にお伝えしておきます。

でも、使い方次第では、離婚経験者にとって非常に心強い武器になります。

入会して驚いたのは、その登録者層でした。

結婚相談所に登録する男女の理由として、意外と多いのが次のようなものです。

  • 「男性(女性)ばかりの職場で出会いがまったくなかった」
  • 「コミュニケーション能力が低くて女性との付き合いが難しかった」
  • 「バツイチであることが気になって、積極的に出会いを探すことができなかった」

というタイプです。

口下手で異性へのアプローチは上手ではないけれど、誠実で優しいという方が実に多いのです。

少なくとも、「派手な出会いを求めている」人よりも、誠実に次の結婚を見据え、真面目に生きてきた人が多いという確かな印象があります。

道端で「いいな」と思う人がいても、気の利いた台詞でスマートに声をかけられるようなタイプではないのです(笑)

そうした不器用さを抱えた誠実な人たちが、結婚を前提として真面目に集まっている場所。

これが、再婚活において後からしっかりと効いてきます。

  • 恋愛が得意な人よりも、生活を営むのが得意な人
  • スマートにリードできる人よりも、誠実に向き合える人

離婚を経験していない人には、この価値がピンとこないかもしれません。

でも、一度結婚生活を畳んだ人間には、この二つの決定的な違いが体感としてよく分かるはずです。

離婚経験は、相手選びの精度を上げる(ただし条件付きで)

ここまで読んで、

やっぱり自分は不利な立場なんだ

と感じた方もいるかもしれません。

でも、再婚活を最後まで走り抜き、今は専門家として支援する立場にある私が、一つだけ確信していることがあります。

離婚経験は、相手選びの精度を上げる。

もちろん、離婚したからといって自動的に相手選びが上手くなるわけではありません。

しかし、あのときなぜ苦しかったのか、自分は何を見落としていたのかをきちんと言葉にできた人は、次の相手選びの精度が確実に上がります。

結婚生活というのは、口がうまい人が幸せにしてくれるわけではありません。

  • 朝ご飯をどう食べるか
  • 財布をどう分けるか
  • 疲れた日にどんな顔をするか

そうした地味で日常的な解像度で相手を見極めないと、また同じ失敗を繰り返してしまいます。

その本質が骨の髄まで分かっていることこそが、バツイチの強みなのです。

つまり、初婚者にはない「目利き」の力が、あなたにはすでに備わっています。「不利だから頑張らなきゃ」と焦るのではなく、「自分の見る目を信じていい」と思うこと。再婚活で本当に必要なのは、こうした確かな自信です。

とはいえ、こうした強みを十分に活かせるかどうかは、伴走してくれるカウンセラーの腕次第なところがあります。

実は、ここで相談所選びを間違えて失敗する人も少なくありません。

30代・40代、男女・子どもの有無で、相談すべきことは違う

再婚活はよく「バツイチ」とひとくくりに語られがちですが、カウンセリングの現場を見ていると、年齢や性別、子どもの有無によって行き詰まる場面はまったく違います。

私自身も活動中は、自分の悩みが世代特有のものだと思い込んでいた時期がありました。

だからこそ、ここにはしっかり触れておきます。

30代女性|出産希望は「言葉の出し方」で温度が変わる

まず、将来の出産希望をプロフィールで曖昧にしないことです。

相手に気を遣って「お相手次第」と書く方が多いのですが、結果的に温度感の合わない人とのお見合いが増え、ただ消耗するだけになってしまいます。

ただ、その書き方には少しコツがあります。

子どもはできれば希望しています

で止めるよりも、

年齢的なこともあるので、早めに将来像を話し合える方がいいです

と表現した方が、相手にも担当者にも正確な温度感が伝わります。

単に希望を主張するのではなく、「いつまでに、何をすり合わせたいか」という具体的な言葉に翻訳するイメージです。

40代女性|聞くべきは「年収」より「老後の暮らし方」

40代の再婚活になると、相手の年収よりも「生活の相性」のほうがはるかに重要になってきます。

具体的には、相談の場やお見合いにおいて、次のような現実的な部分まで踏み込んで話し合える相手かどうかを見極める必要があります。

  • 休日の過ごし方
  • 年を取ったときにどう暮らしたいか
  • 親の介護をどう考えているか
  • 年金や住まいの方針

重い話だから後回しにしよう

と避けていると、結局後になって行き詰まります。

担当のカウンセラーには、最初にこう伝えておきましょう。

条件票のスペックよりも、生活の相性を一緒に見てほしい

これだけで、紹介される相手の質が大きく変わります。

30代男性|離婚を隠さず、「学んだこと」を1行に

離婚理由を「価値観の不一致」という言葉だけで済ませず、「自分はここを反省して、こう改善した」という学びを、1行でいいので言語化しておきましょう。

これがあるだけで、女性側の安心感はまるで違ってきます。

隠そうとごまかせばごまかすほど、勘の鋭い女性には不信感として伝わってしまうものです。

40代男性|最大の関門は、プライドを下ろせるか

これは私自身にも当てはまったことですが、40代男性が一番気をつけなければならないのが「無駄なプライド」です。

これまで社会で一生懸命に働き、ご自身のやり方で結果を出してきたからこそ、自分のスタイルに固執してしまうお気持ちはよく分かります。

しかし、担当者から、

その服装はお見合いには少し重い印象です

と指摘されたとき、

いや、自分はずっとこれでやってきたから

と反発してしまうと、婚活はほぼ間違いなく行き詰まります。

40代男性の再婚活において最大の武器となるのは、過去の成功体験を一旦脇に置き、専門家の提案を素直に受け入れる「柔軟さ」なのです。

実際に私が変えたのは、ネクタイの色と笑顔の作り方くらいでした。

しかし、たったそれだけのことで、お見合い後の相手の反応がはっきりと変わったのです。

自分はこれでやってきた

というプライドを下ろせるかどうか。

ここが40代男性にとっての最大の関門になります。

費用感の目安

最後に、実際に活動を進めるうえで現実的に気になる「費用感」についても触れておきましょう。

結婚相談所は「カウンセラー型」か「データマッチング型」かによって、料金に大きな幅が出ます。

項目 目安
入会金 数万〜10万円台
月会費 1万〜2万円前後
成婚料 0〜20万円台

バツイチの再婚活において、担当カウンセラーの伴走力が本当に活きるのは、断然「カウンセラー型」の相談所です。目先の料金の安さよりも、「再婚者の成婚実績が豊富にあるか」「子連れ再婚の対応経験があるか」という基準で選んだ方が、結果的には再婚への近道になります。

ただし、合わないカウンセラーに当たることもある

ここまで「カウンセラーの存在が効く」と力説してきましたが、フェアにお伝えしておきます。

自分とは合わないカウンセラーに当たってしまうことも、現実として普通にあります。

再婚に対する理解が浅い担当者は、けっこう分かりやすいサインを出してきます。

  • 「不利になるから離婚理由は伏せましょう」としか言わない
  • 子どもの話をすると「それは後で考えましょう」と毎回先送りする
  • 年齢ばかりを理由にしてやたらと焦らせる

このどれかのサインが出たら、少し警戒した方がいいでしょう。

無料相談の段階で、ぜひこれだけは確認してください。

  1. 再婚成婚の実績は年間で何件くらいあるか
  2. 担当者を途中で交代できるか、その手続きは
  3. 子連れ再婚のサポート経験はあるか

この3つの質問にスラスラと答えられない相談所であれば、登録は一度見送って構いません。

私自身も相談所を探していたとき、この質問に対して具体的な数字と事例を返してもらえたことで、

ここなら私にちゃんと向き合ってくれそうだ

と安心できました。

逆に、こうした質問で言葉を濁すような相談所は、入会してからもっと困ることになります。

そして、登録後にどうしても「合わない」と感じた場合の担当者交代の依頼。

これは絶対に遠慮してはいけません。

相性の問題もあるので、別の担当者にお願いできますか?

と、簡潔に伝えるだけで十分です。

多くの相談所には担当者の交代制度が用意されています。

合わない相手と我慢して活動を続けるよりも、早めに環境を整えて軸を立て直した方が、結局は早いのです。

カウンセラーは大事。だからこそ、誰につくかが大事。この順番を飛ばすと、相談所そのものに失望して再婚活ごと諦めることになる。それが一番もったいない。

まとめ|再婚は、一人で判断しすぎないことから始まる

たしかに現在の日本社会は、再婚に対して100%肯定的だと言い切れない空気があります。

また、30代・40代はただでさえ仕事や育児などに追われて忙しく、どうしても自分のことは後回しになりがちです。

しかし、再婚活がうまくいかない理由は「バツイチだから」ではないことがほとんどです。

すべてを一人で判断し、一人で乗り切ろうとしているから苦しくなるのです。

プロフィールの書き方も、子どもの有無の伝え方も、お見合いでお断りされたときの理由の解釈も、すべてを一人で抱え込んでいたら、どんなに強い人だっていつか潰れてしまいます。

私自身、一度離婚を経験し、そして今は再婚しています。

一人で判断するのをやめ、プロの力を借りることを決めた瞬間から、止まっていた景色が確実に動き始めました。

必ずしも、大手の派手な相談所である必要はありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、頭の中がすっきりと整理されるはずです。その際、先ほど挙げた『3つの質問』だけをメモして、担当者の顔がしっかりと見える身近な相談所の無料相談に持っていってみてください。

その勇気ある一歩を踏み出すことで、

自分はもう無理かもしれない

というあの暗い独り言は、確実に小さくなっていくはずです。

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