【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★★ 【都道府県】愛知県 【年齢】30歳 【職業】会社員 【活動期間】平成26年4月~平成27年4月 |
私が●●に入会して出会った人との体験談をご紹介します。
私は30歳になり「このままでは一生結婚できないかもしれない」と焦りを感じたため、ネットで色々と検索し、●●に入会しました。
結婚もしたかったですが、何より子供が好きなので子供を持ちたかったのです。
コンシェルジュの方と面談をしながら話し合い、出会いたい相手の希望条件も選びました。
その条件は「年収は500万円以上、年齢は35歳くらいまで」というものです。
登録してから3ヶ月後ぐらいに、条件にぴったりではないか?という人に出会いました。
その人は30歳で年収500万円、ルックスは中の上……、正直に言いますと、彼の顔が好みだったのです。
コンシェルジュの方に紹介してもらい旨を伝え、結婚相談所のバックアップのもと、彼とふたりで会うことが決まりました。
ご飯を食べに行ったのですが、そのとき、彼は私にお酒をたくさん勧めてきたのです。
なんだかおかしいなと少し疑問に思ったのですが……、せっかくのデートだからと私は彼に言われるままお酒を飲んでしまいました。
そして、少し酔っ払ってしまい、お食事後、足が少しふらつく状態で彼の車に乗ったのです。
運転は彼に任せていたのですが、最寄り駅や私の家に送り届けてくれるような気配も、そういった言葉もありません。
また、だんだんホテル街に近づいているような気がして不安に思ったので、「どこへ行くの?」と聞いたら彼は「僕に任せて。良い場所を知っているから」と言ったのです。
夜景の綺麗なところへでも連れていってくれるのかなと思い、彼に任せることにしました。
そのまま私は少しウトウトしてしまい、車がとまったときに慌てて起きたのですが、車がとまった場所は、なんとホテルの駐車場だったのです。
「どうしたの? 運転に疲れたの?」と私が聞くと、彼は「僕は君と結婚を考えてるから、確認しなければいけないだろ? もちろん、体の相性だよ。付き合って、体の相性が悪かったら嫌だよね。お金の無駄だし」とまで言ったのです。
「私たちはまだ付き合ってもいないわけだし、無理です」と断ったのに、彼は「付き合ってからじゃ遅い。付き合う前に知りたいんだ」としつこく食い下がってきました。
恐怖心や腹立たしさを感じた私は彼に平手打ちをして「もう帰る」と言って車を飛び出し、少しふらつく足で必死に走って走って……なんとか逃げ切ることができたのです。
彼が私に何度もお酒を勧めてきた意味がようやくわかりました。
きっと彼は、今まで似たような手口で女性と無理やり関係を持っていたに違いありません。
本当に気持ち悪くてたまらなかったです。
翌日●●にすべてのことを話して「なかったことにしてほしい」と伝え、それから彼とは会っていません。
その後、しばらく男性不振が続き、結局私は●●を退会してしまいました。
今では男性不振もすっかりよくなりましたが、あのときの嫌な記憶は消えることはないだろうなと感じています。
今思い出してもぞっとします。
もしも結婚相談所を利用しようと考えている場合、私みたいなケースもまれにあるのだということを、どうか頭の片隅に置いておいてくださいね。
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