結婚相談所の電話がしつこい!資料請求後の勧誘をたった一言で断る方法とは?
「結婚しました」の一言が、しつこい勧誘電話を止める
資料請求しただけなのに、何度も電話が鳴る。
断ってもまたかかってくるし、なんなら別の結婚相談所からも勧誘される。

正直、電話が鳴るだけで気が重くなる。
そんな経験はありませんか?
実は、しつこい勧誘電話は、長々と説明しなくても
“たった一言” で止まることがあります
。
その一言が、「結婚しました」です。
もちろん、何でもかんでも嘘をつけという話ではありません。
大事なのは、相手に長く事情を説明することではなく、「これ以上の勧誘対象ではない」と短く、はっきり伝えることです。
この記事では、現場感のある手順で以下の流れを整理していきます。
- なぜこの一言が効くのか
- 切り返された時の返し方
- それでも止まらない時の補助線
- 電話が苦手な人がそもそも電話を回避する方法
まず安心してほしい|しつこい勧誘をしてくるのは、ごく一部の結婚相談所のみ
電話が止まらないと、ついこう感じてしまいますよね。
結婚相談所って全部こんなに怖いの?

だから資料請求も説明会もやめておこうかな、と。
でも、ここは先にハッキリさせておきたいんです。
しつこい勧誘をしてくるのは、ごく一部の結婚相談所のみ。
昔ほど強引な営業は減りましたが、資料請求後に何度も電話をかけてくる相談所は今もあります。
形は変わっても、”断りにくい空気”を作る営業は残っている。
今は強引な勧誘に対するルールもあります。
だからこそ、しつこい電話を続ける相談所は、利用者側から見ればかなり警戒していい存在です。
つまり、しつこい電話がかかってくる時点で、その相談所はもう候補から外していい、ということでもあります。逆に言うと、最初の電話対応がしっかりしている相談所は、それだけで「ちゃんとしている」という判断材料になります。電話の鳴り方そのものが、相談所選びのフィルターとして機能するわけです。
とはいえ、勧誘が怖いからといって、資料をもらわない・説明会に参加しないまま結婚相談所に入会するのもリスキーです。
カウンセラーやスタッフの雰囲気、システムを理解するためには、資料請求や説明会への参加も重要なのです。
だからこそ、考え方を少し変えてみてください。
「電話が怖いから資料請求しない」のではなく、「電話の対応を見て判断する」
そう切り替えてしまえば、ずいぶん気が楽になります。
その上で、いざ鳴ってしまった電話をどう止めるか。
次の章から、本題に入っていきます。
「検討します」「忙しい」では終わらない|電話を止める”効く一言”
しつこい勧誘電話を受けた時、多くの人がこう口にすると思います。
「検討します」「今は忙しいので」

でも、これが逆効果なんですよね。
営業側からすると、「検討します」は「まだ可能性がある」、「今は忙しい」は「今じゃないだけで、後ならいい」と聞こえる。
つまり、再アプローチの余地を自分から残してしまっているのです。
一度資料を請求しただけなのに。
無料説明会に参加しただけなのに。断っても断っても勧誘電話がかかってくる。
難しときは、
「結婚しました」の一言で、断ってしまいましょう。
ええ!?それだけで諦めてくれるの!?!?
とびっくりされるかもしれませんが、大抵は諦めてくれます。
なぜか。理屈はシンプルです。
結婚した人に結婚相談所は必要ないからです。営業側にとって結婚済みの相手はもう商品の対象外であり、これ以上時間をかける意味がありません。
もちろん、こう抵抗を感じる人もいると思います。
そんなこと言っていいの?
ただ、しつこい勧誘を止める場面では、自分が”対象外であること”を相手に明確に伝える必要があります。
「結婚しました」は、状況によってはそのための強い一言として機能します。
結婚相談所側に、電話口でそこまで個人事情を深掘りする権利はありません。
電話の向こうの相手の言葉を、基本的にはそのまま受け取るしかない立場なんです。
「検討します」が再アプローチの余地を残すのに対して、「結婚しました」は会話そのものを終わらせる。営業フローの分岐の、いちばん根っこを断ち切る一言なんです。
ただし、この一撃で素直に引き下がるのは、まともな相談所だけ。
しつこい業者ほど、想定外の切り返しをしてきます。
次は、その典型パターンへの対処を見ていきましょう。
「結婚しました」と言った後の典型的な切り返しと、止め方テンプレ
「結婚しました」と言った後、しつこい相談所がやってくる切り返しはだいたい3パターンです。
先に知っておけば、慌てません。

パターン1:「おめでとうございます!どなたとご結婚されたんですか?」
これは、嘘かどうか探りたい質問です。詳しく答える必要はありません。
返し方:「個人的なことなのでお答えできません。今後のご連絡は不要です」
- 聞かれても答えなくていい質問
- 返し方:「個人的なことなのでお答えできません」
- NG:「まだ決まっていなくて…」と曖昧に説明する
詳細を語ると矛盾が生まれます。
「個人的なこと」で線を引いて、それ以上は何も足さない。
これが鉄則です。
パターン2:「ご結婚されてもご紹介できる方がいらっしゃいまして…」
結婚済みの相手を、別商品の見込み客に切り替えてくる手口です。
冷静に、でもキッパリ返します。
返し方:「結婚しているので、結婚相談所のサービスは一切必要ありません。今後のご連絡をお控えください」
- 別サービスへの誘導は会話を続ける必要なし
- 返し方:「一切必要ありません。今後のご連絡をお控えください」
- NG:「もし機会があれば…」と含みを残す
「一切」と「お控えください」の二語がポイントです。
グラデーションを残さない言い方にする。
ここを曖昧にすると、相手に「まだ押せる」と受け取られます。
パターン3:「ご友人やご親戚で婚活されている方はいらっしゃいませんか?」
紹介ビジネスへの誘導です。これも会話を続ける必要はありません。
返し方:「ご紹介の予定もありません。お電話は今後不要です」
- 紹介の打診も同じ要領で短く切る
- 返し方:「ご紹介の予定もありません。お電話は今後不要です」
- NG:「いたら連絡しますね」と社交辞令で逃げる
And、どのパターンでも最後に置く「終話フレーズ」を一つ用意しておくと安心です。
結婚が決まったので、今後のご連絡は不要です。登録情報の削除もお願いします
このフレーズの強さは、「連絡不要」と「情報削除」を一文に同梱しているところです。
営業側の業務フロー上、これを言われると顧客リストから外す処理が発生します。
再勧誘の確率がぐっと下がる。
テンプレが通じない場合の次の手
ここまでテンプレを用意しても、それを無視して電話してくる相談所もあります。
「結婚しました」といえば、大抵の相談所が諦めてくれるはずですが…まあ、しつこく電話をかけてくる時点で、利用者への配慮がかなり薄い相談所だと見ていいでしょう。
そこから先は、感情で押し返すのではなく、法律の名前を補助線として使う段階です。
それでも勧誘が続く時は、法律と窓口の名前を”補助線”として使う
ここは長く説明する場所ではありません。
使うのは、たった一つのフレーズです。

これ以上の勧誘は特定商取引法の再勧誘禁止にあたると思います。お断りしているので、今後のご連絡はお控えください
「特定商取引法違反」という言葉を出せば、相手が引き下がる材料になります。
法律名を出すことで、相手も軽い営業トークでは済まないと受け止めやすくなるからです。
それでも電話が続くなら、次の一言を添えます。
このまま勧誘が続くようであれば、消費生活センターに相談します
実際に相談する前から名前を出すだけでも、相手への牽制になります。
ここまで言われて、まだ電話をしてきたり、しつこく粘ってきたりするなら、ルールや法律を守らない結婚相談所だと思っていただいてOKです。
割り切って、最終手段に切り替えてください。
最終手段:着信拒否・ブロック・削除依頼メール
- 電話番号は端末側で着信拒否設定
- SMSやLINEで連絡が来ているならブロック
- メールで「個人情報削除依頼」を送る
メールはシンプルでOKです。
件名:個人情報削除のお願い
本文:登録情報の削除と、今後の連絡停止をお願いします。
書面、つまりメールで残しておくと、後で「言った言わない」を避ける証拠にもなります。
ここまでが、かかってきた電話を止める方法。
次は、そもそもいつ電話が鳴るのか、見える化しておきましょう。
結婚相談所から電話が来るタイミングと、1回目の電話の使い方
いつ鳴るかわからない電話ほど、気持ちを削るものはありません。
だから、時間帯を先に把握しておくだけでもだいぶ楽になります。

電話がかかってきやすい時間帯
| 平日 | 18:00〜20:00 |
|---|---|
| 休日 | 13:00〜16:00 |
特に平日の18〜20時台は、仕事終わりを狙って電話が入りやすい時間帯です。
休日の場合は、逆にお昼過ぎの13:00〜16:00が中心になります。
出られない、出たくないなら、無理に取らなくて大丈夫です。
一般的には、夜中や早朝にかかってくることはほとんどありません。
当然、結婚相談所も嫌がられたり、自分たちが働きたくない時間帯にはかけてきません。
営業効率の問題で、相手が出やすい時間に絞ってくるんです。
つまり、平日の18時前と20時以降。休日の朝と夕方以降。
この時間帯は、電話が鳴る可能性がぐっと下がります。鳴っても出られないなら出なくていい時間として、心の中に線を引いておくだけで楽になります。
1回目の電話は、必ずしも完全拒否しなくていい
少なくとも、資料請求をした時点では、何かしら知りたいことがあったはずです。
であれば、1回目の電話は普通に受け取ってもいいのです。
資料だけではわからないことを、そこで聞けばいい。
おそらく結婚相談所はこう訪問を促してくると思います。
とりあえず、会社の方まで来ていただきたい
ここで気をつけたいのは、その場で訪問予約や入会を決めない、ということ。
電話の勢いに飲まれそうになったら、次のように伝えてください。
他の相談所も比較したいので、訪問はまだ決めません。一度持ち帰らせてください
と伝えればOKです。
1回目の電話は情報収集の場。決断の場ではありません。
この線引きさえ守れば、最初の電話を怖がる必要はありません。
その上で、今後の連絡方法を決めてしまえばいいのです。
「電話は苦手なので、今後はメールでお願いします」と。
電話が苦手なら、資料請求の備考欄で先に「メール連絡のみ」と線を引く
そもそも電話に出ること自体がしんどい、という人もいると思います。
私もどちらかというとそうです。

であれば、資料請求のフォーム段階で先に予防線を張ってしまうのが一番楽です。
備考欄や問い合わせ欄に、こう書いておきます。
お電話でのご連絡は希望しません。今後のご連絡はメールのみでお願いいたします
これだけで、まともな相談所であればメール連絡に切り替えてくれます。
ここで電話を続けてくるかどうかも、その相談所を見る一つの判断材料になります。
それでも電話がかかってきた時の切り上げ方も決めておきましょう。
備考欄に記載した通り、電話でのご連絡はお断りしています。今後はメールでお願いします
最初に線を引いておくと、断る時に「申し訳ない」が薄まるんです。
約束を守ってもらうだけ、という構図になるから。
メール連絡に切り替えるメリットは、もう一つあります。
「忙しいため、今後はメールでお願いします」と伝えておけば、何かを断る際にも心理的な負担が軽くなります。
- 文字なら、相手の声を聞かずに済む
- 考える時間も持てる
- 記録も残る
電話で即答を迫られるあの圧迫感から解放されるんです。
まとめ|断る勇気を持って、今日から「結婚しました」を使ってみる
たしかに何かをお断りするのって、すごく申し訳ないんですよね。
けれど、断ることを後ろめたく思う必要はありません。

必要のないサービスに、無理に付き合う義務はないからです。
覚えておくことは3つだけです。
1. 長く説明しない2. 個人情報を答えない3. しつこい勧誘には「結婚しました」と短く伝えて会話を終わらせる
それで十分です。
婚活を通して結婚を望むのであれば、意思表示も欠かせないポイントです。
強い意志と断る勇気を持ちながら、婚活への第一歩を踏み出してみましょう。
電話が鳴るたびに胃が痛くなる時間を、これ以上続ける必要はありません。
断るのが苦手でも大丈夫です。長く説明しなくていい。
必要な場面では「結婚しました」の一言で、自分の時間と気持ちを守ってください。





