【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★ 【都道府県】東京都 【年齢】33歳 【職業】会社員 【活動期間】平成27年1月~平成27年4月 |
●●に入会してから担当がついたのですが、その担当者が思っていた人と違って戸惑いました。
入会時に説明をしてくださった男性の方だと思い込んでいたのですが、実際に私の担当になったのは、ご年配の女性の方だったのです。
でも、その女性に相談したところ、私の家族や生活環境が特殊であることから同情の言葉をかけてくださり、私の結婚を心から応援してくださったため、とても良い方だな、この人も信頼できる人だなと感じ、私は●●を選んでよかったと思いました。
ところが、ご紹介いただく男性が私の希望にマッチしない方ばかりだったのです……。
そもそも私のような30越えの女性は考えてないという男性ばかりだったのかもしれませんし、私のリクエストにOKしてくださる男性がいなかったのだと思いますが……。
そして、なんとかマッチングして、いざお見合い!となると、どの男性も受け身すぎてまいりました。
なんと、寝ぐせが付いたままお見合いに来られた男性もいたんです。
どうして最も良い自分の状態でお見合いに臨まないのだろう!?と私は驚愕しました。
高い会費を払ってお会いするのですから(会うのも1回5,000円掛かりました。なので、失敗はあまりしたくないと私は考えていました)、自分を整えてお会いしようとするのは当然ではないか!という私の常識が崩れ去った瞬間でした。
ある男性とお会いしたときにも、びっくりしたことがありました。
確か日曜日の14時頃、待ち合わせ場所は銀座。
どこか落ち着いてお話ができるカフェにでも入ろうとなったのですが、男性は何もお店を調べて来ていなかったのです。
私も調べていなかったため悪いのですが、私が今まで出会ってきた男性は皆事前に調べてくださっていたため、私はずっと男性に任せきりにしてきていました。
これは私の反省する点でもあるのですが……、まさか男性側が何も調べてきていないとは思いもしていなかったので、びっくりしてしまったのです。
結局、私が行ったことのあるところへ行くことになったのですが、14時過ぎの銀座、お店に入っては店員さんから「ただいま満席です」という返答が……。
男性は「どうしましょう」と言うばかりで、自分で調べようとはしませんでした。
私は「そういえば!」と、そこから10分くらい歩いたところに昔ながらの喫茶店があり、そこがいつもすぐに入れる穴場だったことを思い出したため、そこに行くことにしました。
お店に入って時計を見ると14時30分。
お会いしてから既に30分が経過しています。
「お店に入るだけで30分ってありえないでしょ」と、既に私の中でこの男性は「なし判定」でした。
この喫茶店は、店員さんに「すみませーん」と声をかけて席まで来ていただいて注文するスタイルなのですが、男性はなかなか店員さんを呼びません。
なぜ!? なぜ呼ばない!?
30分ウロウロしていたので既に喉がカラカラ、早く飲み物を飲みたい……そう思って、私が店員さんを呼びました。
話をするのも話題を振るのも私から。
結婚相談所に登録している男性って、こんな受け身の人しかいないの??と疑いたくなるレベル。
あぁ、でも、コミュニケーション能力が高い男性はもっと若くて美人な女性が持っていくんだな、私の年齢とスペックからするとしょうがないんだなと痛感した瞬間でした。
この男性とは30分で会話を切り上げて、さくっと帰りました。
男性からは「交際希望」が出ていましたが、お断りをしました。
そりゃ、あれだけ面倒みてあげたら「交際希望」は出るよね、でも私はお前のかーちゃんじゃない!お断りだ!とボタンをポチっと押したのでした。
それから、担当のご年配の女性と入会時に説明をしてくれた男性にメールを送りました。
私の希望と異なる男性を紹介されるので、担当を変えてもらいたいという内容のメールです。
成婚率が高かろうと何だろうと、私が結婚する確率は0か100しかないのです!!と熱弁すると、担当は変わりませんでしたが、ご紹介いただく男性が変わりました。
清潔感があって、話していて楽しい男性だったので、思い切って担当の方に言ってよかったーと思ったのでした。
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