最近の結婚相談所の大きなデメリット

最近の結婚相談所の大きなデメリット

一番怖いのは料金でもカウンセラー相性でもない|”相手側の相談所”という盲点

ネットで「結婚相談所 デメリット」と検索すると、料金が高い、カウンセラーと合わない、周囲にバレる、変な人がいる……といった話ばかり出てきますよね。

でも、私が一番怖いと思うのは、そこではありません。

これらは入会前にある程度対策できるからです。

本当に怖いのは、自分が選んだ相談所ではなく、”相手側の相談所”に左右されることなのです。

普段、私は動画やサイトで次のように言い続けています。

最近の結婚相談所のシステムは本当に素晴らしいですよ

でも今日は、いつもとは違うお話をします。

「いいですよ、最高ですよ」と手放しで勧めるだけでなく、マイナス部分もしっかり伝えなければいけないと思うからです。

現在の結婚相談所での婚活には、良い部分も大いにありますが、悪い部分も少なからず存在します。

具体的には――

自分が入る相談所をどれだけ慎重に選んでも、それだけじゃ婚活は止まることがある

、という話です。

信じられないかもしれませんが、相手側のカウンセラーが意地悪をして、二人を成婚させないように動くようなことが、現実にあるのです。

業界の裏側を長く見てきた立場として、今だからこそはっきり書いておきます。

  • 料金が高い、担当と合わない、活動ルールがある――こういう一般的なデメリットは、入会前にもある程度見える
  • 本当に怖いのは、入会前には絶対に見えない「相手側の相談所」という盲点
  • 自分の相談所をどれだけ慎重に選んでも、相手側次第で婚活は止まる

今の結婚相談所は、昔の「最後の砦」じゃない|まずここを認めておく

結婚相談所のイメージを聞くと、多くの人が次のように思っています。

  • 「最後の砦」
  • 「おばさんに地元の独身者を紹介される」
  • 「内緒でやるもの」

でも、それはひと昔前の話です。

私がこの業界に入った頃は、今みたいにスマホでポチポチ申し込むのではなく、紙のプロフィールをファイルでめくっていた時代の空気がまだ残っていました。

わざわざ相談所に出向いて、担当者にお願いし、お見合いを組んでもらっていた。

だから、ネットで語られている”昔の結婚相談所っぽいイメージ”も、まったく的外れではないのです。

現代の結婚相談所の実態

もちろん、今は格段に便利になりました。

ネットで全国の会員データが共有されており、不動産屋さんのように、どの相談所に行っても同じ連盟なら同じ会員を見ることができます。

でも、この仕組みを知らずに”会員数が多そうな会社”という理由だけで選んでしまう人が、本当に多いのです。

今はスマホで自分で手軽に申し込みでき、会員層もガラッと変わりました。

最近は20代前半の若い人もたくさん入会しているし、キレイな人や年収が高い人も多い

「結婚できない人の最後の砦」というイメージとは、もうまったく違う場所になっています。

公的書類の提出が必須なので、身元の確かな信用できる人しか入会してきません。

ここは本当にお勧めできるメリットです。

ただ、ここまで便利になったことで、別の問題が起きています。

ここからが本題です。

本当のデメリットはここから|結婚相談所が、増えすぎた

システムの発展で会員が増えた結果、「結婚相談所の運営ってビジネスチャンスだ!」と考え、たくさんの人が開業しようとしています。

つまり――

猫も杓子もカウンセラーをやろうとするってこと

最近の結婚相談所の何が良くないかというと、とにかく「増えすぎている」ことです。

毎日、新しい結婚相談所が誕生しています。

募集広告を見ると、次のような言葉が並んでいます。

“在庫なしで始められる” “人に感謝される仕事” “副業でもできる”

真面目に取り組んでいる人も多いですが、これほど軽い気持ちで業界に入ってくる人がいるのも現実なのです。

誰でも開業できる状態になっている

ある有名な連盟では、10年前は加盟金が無料だったのに、今は100万円以上必要です。

それだけ婚活事業に勢いがある証拠です。

つまり今は、お金さえ払えば、特別な資格がなくても誰でも結婚相談所を開業できる状態です。

では、誰でも開業できるということは、何が起きるのか?

それが、あなたが無料相談へ行ったときに直面する問題につながっていきます。

歴1ヶ月でも、無料相談ではベテランに見える|カウンセラーの実力は説明力では分からない

あなたがこれから無料相談に行くとします。

そこでシステムのことや活動の流れなど、いろいろな説明を受けることでしょう。

その辺りの知識は新米の相談所でもしっかりと勉強しているため、とても流暢に話せるようになっています。

マニュアル通りに説明すれば、相談者からは次のように思ってもらえます。

ちゃんとした人だ

でも、実際のところはカウンセラー歴がわずか1ヶ月だったり、今まで誰かを成婚までサポートした経験がゼロだったりするかもしれないのです。

「説明の上手さ」と「実力」は別物

無料相談での「説明の上手さ」と、入会後にあなたをしっかりと支えてくれる「実力」は、まったくの別物です。

もちろん、経験があってもやる気のないカウンセラーより、熱意のある新米カウンセラーの方が良い結果につながることはあります。

でも――

私が今まで何百人ものカウンセラーを見てきて痛感するのは、

全然サポートできるレベルじゃない!

と感じてしまう担当者が、数え切れないほどいるということです。

結婚相談所のカウンセラーは、人の人生における重大な分岐点に関わる仕事です。

決して軽はずみな気持ちでやってほしくありません。

しかも怖いのは、大金を払って入会してから気付いても後の祭りだということ。

あ、この人はハズレかもしれない

仕方なくそのまま続ける方がほとんどです。

入会してから後悔している人がたくさんいる現実を知って、本当に気を付けてほしいと思います。

「自由でラク」な相談所より、ぐいぐい踏み込む相談所の方が成婚する

さらに最近は、そもそも会員をサポートする気がない相談所も増えています。

手厚いサポートをせず、ただシステムを使用させるだけの相談所です。

「丁寧なサポート」を謳わず、ビジネスとして割り切って運営しています。

これを好意的に受け取る人もけっこういます。

自分のペースでできて自由でラクだからいい

説教されたくないし、干渉されたくない気持ちはよく分かります。

仕事で忙しい中、あれこれ言われるのはストレスですよね。

でも、本気で結婚したいなら、この思い込みは一度崩した方がいいでしょう。

成婚へ導くのは「おせっかい」なサポート

昔からいるカウンセラーやカウンセラーには、熱い思いを持った人が多いです。

良い意味での「おせっかいおばさん」のような、ぐいぐい引っ張ってくれるサポート型のカウンセラーです。

結局のところ、成婚へ導くのはシステムだけではありません。

半ば強引につなぐこともあります。

この2人、絶対に合うから来週もう一回会いなさい
この間の言い方はよくなかったよ、こう言い直しておきなさい

会員からすれば最初は鬱陶しいかもしれませんが、その力強い一押しがなかったら成立しなかったカップルを、本当に何組も見てきました。

敬遠されることもありますが、実は、

おせっかいおばさんのいる相談所の会員と交際になると、成婚しやすいという現実があるのです

圧倒的に成婚しやすくなります。

「自由でラク」な相談所に入って、誰からも何も言われないまま、3ヶ月後にお見合いゼロで辞めていく。これは非常によくある悲しい話です。

でも、ここからが本当に怖い話です。自分の相談所がどれだけ素晴らしい環境でも、それだけでは婚活が進まないことがあるのです。

自分の相談所がどれだけ良くても、相手の相談所で婚活は止まる|これが最大の盲点

ここがこの記事で一番お伝えしたい部分です。

あなたが無料相談に何件か行き、熱心にサポートしてくれそうな素晴らしいカウンセラーを選んだとします。

これで安心、と思いますよね。

でも、ここが最大の盲点なのです。

自分がどれだけ良い相談所を選んでも、相手側のカウンセラーが「成婚料が入らないから、もう少し長引かせよう」と考えたら、話が進まないことがある

これは、相談所同士の集まりでも何度も耳にするリアルな話です。

相手側の相談所が引き起こすトラブル

例えば、相手の相談所が成婚料金を無料に設定しているとします。

お互いが協力して前向きに付き合っていけば幸せな夫婦になれる二人でも、相手の相談所が次のように画策することがあるのです。

成婚料が入らないのなら、出来るだけ長く月会費を払うお客さんでいさせよう

他にも、結婚相談所同士の仲が悪く、そのとばっちりを会員が受けてしまうケースや、私怨を持ち込むケースもあります。

あそこの会員から申し込みが来ても絶対に取り次がない

そんなことあるの?

と思うでしょう。あるのです。

「自分の感情をサポートに持ち込むな!」と激しい怒りを感じるのですが、こういうことをする相談所が現実にあるのです。

会員さんは何も悪くありません。

ただ、運悪く「変な相談所の会員」とお見合いしてしまったというだけで、せっかくの縁が消えていく。

自分側だけが気を付けても防ぎようがありません。

では、こういう相談所を避けるにはどうしたらいいのか?

完璧な方法はありませんが、見るべきポイントはあります。

見るべきは会員数より「対応力」と「連携の歴史」

相手の相談所を完全に避けることは不可能です。

だからこそ、自分側のカウンセラーが「変な相談所」を察知して、適切に対応してくれるかどうかが鍵になります。

ここで私がぜひ見てほしいと思うのは、会員数や料金プランではなく、

成婚実績

です。

なぜかというと、成婚をたくさん出しているということは、それだけ他の相談所との連携の歴史があり、信頼関係が築けているということだからです。

要注意の相談所がどこなのか情報共有していて、次のように先回りして動いてくれます。

あそこの会員と交際しているのなら、注意深く見ておかないといけない

これは新規開業の相談所にはできない芸当です。

マニュアルにはない「対応力」

あともうひとつ大事なのは、臨機応変に対応してくれる能力です。

婚活は男女の恋愛模様なので、常に想定外のことが起きます。

マニュアル通りに動くだけの人では絶対に務まりません。

どんな問題が起きようとも、即座に、熱心に、会員のことを一番に考えて対応してくれるカウンセラーが必要です。

比較表には出てこないこの部分を、ぜひ無料相談で見抜いてください。

無料相談で見るべきは、料金表や会員数のスペックではありません。

* 成婚実績の中身(直近何年で何組か)* 他の相談所とのやり取りで困った経験を聞いたときの答え方* 成婚が決まりそうなとき、どう動くかここに、その相談所の本音が出ます。

完璧な見分け方はない|それでも後悔を減らすためにできること

ここまで読んで、次のように思っている方もいると思います。

じゃあ結局どう動けばいいの?

正直に言うと、変な相談所を100%避ける完璧な方法はありません。

でも少なくとも、

成婚実績があり、長く続いていて、他の相談所ともきちんと関係を作っている相談所を選べば、変なトラブルに巻き込まれるリスクはかなり減らせます

事実としてこういう問題があると伝えるところまでが、長年業界を見てきた私の役割だと思っています。

知らないまま入会して後悔するより、知った上で慎重に動いたほうが、確実に良い結果につながるはずです。

無料相談に行くなら、料金や雰囲気だけを見ても意味がありません。

私なら、こう聞きます。

  • 「他の相談所とのやり取りで、困ったことってありますか?」
  • 「成婚が決まりそうなとき、どんなサポートをしますか?」
  • 「成婚実績って、直近で具体的にどれくらいありますか?」

ここに、その相談所の本音が表れます。

結婚というのは、とてつもなく重大な人生の決断です。だからこそ、表面的な情報に惑わされず、本当に信頼できるカウンセラーを見つけてください。

まずは気になった相談所の無料相談に行き、この3つの質問を投げかけることから始めてみましょう。

あなたの婚活が素晴らしいものになるよう、心から応援しています。

-------PR-------