北海道の結婚相談所・43歳女性の体験談

何よりも、親身になってくれる相談所が一番です

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】北海道 【年齢】43歳 【職業】フリーランス
【活動期間】平成30年7月~平成30年10月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
web検索
【無料カウンセリング時の印象】
落ち着いた雰囲気と、ベテランそうなカウンセラーの方の説明で、入会を決めました。質問したことにもきちんと答えてくれましたし、安心感はあるなと感じたんです。それに、積極的に動くというコンセプトが、最近では珍しいとも感じました。
【入会を決めた理由】
成婚率が高いということを検索で見たことと、信頼性が高そうなことから。
【退会した理由】
中途退会
【これから婚活をする人へのアドバイス】
何よりも、親身になってくれる相談所が一番です。 今回、カウンセラーに相談したところ、無理に勧めるようなことはせずに、中断することも選択肢だと言ってアドバイスをしてくれました。本当に親身になってくれました。
【体験談】

私は、フリーランスの仕事をしているため、婚活に使える時間がバラバラです。

そのため、なかなか結婚相談所に入会するのも難しかったんです。

でも、●●ではオーダーメイドコースというのがあり、個別に相談できるところが良いなと思って、入会することにしました。

カウンセラーの人は、良い意味での事務的で、とてもテキパキしていました。

こちらの事情や時間のことなども詳しく聞いてくれて、とても助かりました。

ただ、年齢的なことと理想の条件がなかなか合わなくて、お相手を探していただけるまでの時間が、かなりかかったという印象がありました。

やはり、私としては同じ40代、年の差と言っても、上は10歳まで下は5歳までぐらいが限界だと思ったんです。

結婚したばかりで介護を考えるのも嫌でしたし、以前、年下の男性と交際をしていて、ジェネレーションギャップなどから、結婚生活はうまくいかないだろうと思ったことが理由です。

そして、私は一人っ子なので、親と同居してくれる人が良いと考えていました。

そのため、一人っ子、もしくは親との同居は嫌だという人とは、最初から結婚は無理だということをお伝えしました。

結婚条件は妥協してはいけないということを聞いたので、少しワガママかなと思ったのですが、細かい条件を出させていただきました。

そこで、「バツイチでも構わないか」と聞かれたので、そこはこちらも妥協しました。

年齢を考えても、バツイチの人が多いだろうということは覚悟していました。

そうすると、条件的に合う人を見つけることはできました。

年齢は41歳の男性で、バツイチ。

お子さんは2人いるとのことでした。

子持ちでも構わないとは言ったものの、さすがに2人とは思わず、最初はかなり焦ってしまいました。

おまけに中学生と高校生の女の子だそうで、思春期真っ盛りという、難しい年齢だなと思ったんです。

でも、初めて会った時の印象は、とても誠実そうでしたし、私の親との同居も賛成してくれたので、お話を進めてもいいかなと思いました。

話がとても上手な人で、ユーモアを交えながら、離婚後の大変だった生活を教えてくれました。

娘さん達との写真を見る限り、とても良いお父さんをしているみたいですし、おおらかで懐が広い人に感じました。

結婚は、恋愛の時とは違ってドキドキするよりも、安心感が何よりも大切だと私は思うんです。

その男性と話していると、正直、ドキドキはしませんでした。

ですが、「ずっと話をしていたい」というような、安心感を感じさせる人だと思いました。

母親に相談をしたところ、結婚は安心できる人が一番だと言っていました。

「この先、長い人生を共に歩むのだから、毎日話していたいと思わせる人の方がうまくいく」という母の言葉を聞いて、私もそう思いました。

ですが、こちらが心を決めた頃に、唐突に相手から言われたんです。

「娘達から大反対を受けた」と。

最初に会った時には、娘達は大賛成していると聞いていたので、かなり動揺しました。

詳しい理由を聞いてみると、娘さん達には内緒で婚活を始めたそうです。

娘に言っていないと言えば、私が断ると思ったと告白してくれました。

別れた奥さんが近所に住んでいて、娘さん達はご両親共に大好きなんだそうです。

再婚のことは元々反対していた娘さん達に、結婚相談所に入会したとは言えなかったと、謝罪されました。

娘さん達のことはなんとか説得すると言ってくれたのですが、そういう結婚はうまくいかないと思い、こちらからお断りすることにしました。

カウンセラーの人も、子供がいる人との再婚は、何よりも子供が理解しているかどうかが肝心だと教えてくれました。

とても、理想的な人だっただけに、残念で仕方ありませんでした。

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