【異性との出会いがない】出会いを増やすためにやるべき7つのこと
「出会いがない」社会人が見落としている、本当の問題
社会人になると出会いがなくなる——これ、半分本当で、半分違うんです。
友達は増えるのに、恋人候補になる独身異性だけがグッと減る。

職場と家の往復で一日が終わる人なら、なおさらそう感じますよね。
「出会いがない」と言う人の多くは、実は出会いがゼロなのではないのです。
結婚相談所の現場で何百人もの婚活者を見てきて、そう気づきました。
よくよくお話を聞くと、次のようなケースがよくあります。
- 半年前に飲み会で連絡先を交換した人がいた
- 去年の同窓会で気になった人が一人いた
- 取引先で何度か話した異性がいた
出会い自体は、ちゃんとあったんです。
でも、それを恋愛につなげられないまま、流してしまっていた。
これこそが「出会いがない」の正体なんじゃないかと思います。
ここで、
だから結婚相談所へ!
とすぐ誘導したくなるのが業界の常套句なんですが、ぶっちゃけ、結婚相談所はお金も時間も必要ですし、独特な世界です(笑)。
……って、同業者に言ったら怒られちゃうんですけどね。
ということで、まずは自分でできる「出会いを増やす見直し」から。結婚相談所での婚活は、これを実行してからでも、決して遅くはありません。
過去の恋愛が、今の出会いの邪魔をしていませんか
新しい恋をはじめたい。次こそ、ちゃんと結婚を考えられる人がいい
本当にそう思っているのに、いざ目の前に「いい感じになっていた異性」が現れた瞬間、足が止まる。

そういう人、案外多いんです。
過去の辛い感情は時間が経っても、新しい場面で勝手にフラッシュバックします。
- 浮気をされて破局した記憶
- 昔好きだった人に裏切られたあの日
- モラハラやDVの相手から逃げ出した夜
いい感じになっていた異性もいたけれど、昔の恋人がフラッシュバックして進めない!!
——婚活の現場で何度も聞いてきた言葉です。
そうなると、目の前の人を見ているようで、見ていない。
過去の誰かを重ねて、勝手に身構えてしまう。
せっかくの出会いが、それで一つずつ消えていってしまいます。
私が伝えたいのは、たった一つです。
あなたを傷つけたのは、目の前にいる人ではない
少し怖いかもしれませんが、過去と照らし合わせず、「今」「この瞬間」の相手を真っ直ぐ大切にしてみませんか? 心のブレーキの次に外したいのが、出会いに対する「線引き」の話です。
「自然な出会いがいい」が、出会いを一番減らしている
結婚を視野に入れて出会いを探し始めると、頭の中の条件が一気に膨らみます。
- 年収600万円以上は欲しい
- できれば合コンとか以外で出会いたい
- 婚活パーティーはロマンスがない気がする
- マッチングアプリも、なんとなく抵抗がある

正直に言いましょう。
あれこれ「こうじゃなくちゃ」と考えていると、いい人はいつまでたっても現れません(笑)。
おもしろいことに、これは独身の人だけの話ではありません。
すでに結婚相談所で活動している会員さんでも、
婚活って普通の恋愛じゃないから……
と悩んでいるケースが普通にあるんです。
お金を払って、プロフィールを揃えて、お見合いまで組んでもらっておきながら、それでも「自然じゃない」が引っかかってしまう。
そこで、立ち止まって聞きたいんです。
大切なのって、出会い方でしょうか?
たしかに運命的な出会いには憧れます。
映画みたいな出会いができたら最高でしょう。
でも、
こうじゃなくちゃいや ➡︎ これは微妙。
そういう「線引き」をしていると、出会いの母数はどんどん減っていきます。
線引きを全部捨てろとは言いません。譲れない一線は、誰にでもある。
ただ、ガチガチに張り巡らせた線を一本だけゆるめてみる。それだけで、視界に入る人がガラリと変わります。
線引きをゆるめても、ただ待っているだけでは、出会いはやってこないんですけどね。
待つ恋愛は20代前半で卒業|社会人の出会いは「動いた人」に集まる
出会える場所には、ちゃんと顔を出している。
それなのに恋人ができない。

原因として一番多いのが、シンプルに「受け身」です。
- 誰かが声をかけてくれるだろう
- きっとデートに誘ってくれるだろう
- 告白は相手がしてくれるだろう
この発想が通用するのは、正直、20代前半までです。
若い女性会員様からよく聞く話ですが、20代前半の頃は、ひとりで飲みにいくと話しかけられるなど、黙っていても何かしら周囲に出会いがあったそうです。
しかし、年齢を重ねるにつれて、そういう機会は明らかに減っていると言います。
別に彼女たちが特別だったから出会えていたわけじゃない。
ただ、若い頃は周囲の環境もあって、黙っていても向こうから来てくれた。
それだけの話なんです。
「待つ」から「動く」へのシフト
社会人になると、まわりも結婚していたり、忙しかったり、知らない異性に話しかける余裕を持っている人自体が減ります。
厳しい言い方ですが、若い頃の出会いの数をイメージしたままでは危険です。
だから、結論はひとつ。
待つんじゃない!動く!!
連絡先を聞く。誘ってみる。
気になると思った瞬間に、もう一歩だけ前に出る。
最初は緊張すると思いますが、一度超えてしまえばなんてことはありません。
一度動いた経験は、次に動くときのハードルを確実に下げてくれます。ただ、動き出した人ほどぶつかる壁があります。それが「出会いの場で疲れる」問題です。
合コン・婚活パーティーで疲れる人は「いい人」になりすぎている
出会いたいけど、出会いの場は疲れちゃう……
合コンや婚活パーティーに行くと、翌日ぐったりしてしまう人、けっこう多いです。

ズバリ、疲れの原因は「いい人」になりすぎているからです。
誰にでも平等に接しよう、感じよく振る舞おうという気持ちは、もちろん素晴らしい。
ただ、疲れるほど「満遍なく」振る舞っていると、本当に好意を持った相手にまで「好き」が伝わらない、ということが起きます。
現場で婚活者の話を聞いていると、こういう声が本当に多いんです。
- 嫌われたくないから、誰にでも笑顔で相槌を打ってしまう
- 気になる人へのLINE返信を、何度も書き直して送るタイミングを逃す
- 相手の都合に合わせすぎて、自分の希望を一度も言えないまま帰宅する
それ、疲れますよね。
全員にニコニコしている人と、自分にだけちょっと表情が違う人——後者の方が、圧倒的に印象に残りやすいのが人間の心理なんです。
修正は、そんなに大きくなくていいんです。
たとえばLINEの返信。
全員に同じ温度で返していたら、それは合コンの延長線上にいるだけです。
- 気になる人にだけ、返信の文章をひと呼吸長くする
- 質問をひとつ多めに投げる
- 会話中も、好意を感じる相手にだけ、もう一歩だけ踏み込んだ話題を振ってみる
無視や態度の豹変はもちろんアウトですが、好意のある人に「あなたが気になっています」が伝わるくらいの差は、つけていい。
むしろ、つけないと相手にも届きません。
「いい人」をやめるだけで、出会いの場の歩留まりは目に見えて変わってきます。出会いの場そのものが合わない人には、もう一つの方向があります。生活そのものから、動線を変えるやり方です。
自然な出会いを増やすなら、趣味より「生活動線」を疑う
出会いを増やすコツとしてよく挙がるのが「趣味を持とう」「習い事を始めよう」。
間違いではありませんが、ここで一段、考えを進めたいんです。

現場で見ていて、出会いから恋愛につなげている会員さんに共通するのは、「人と会う流れが続く場所」を持っていることでした。
月に一度しか集まらないコミュニティと、毎週同じ顔を合わせる教室。
同じ時間を払うなら、後者の方が圧倒的にチャンスが増えます。
種目はなんでもいい。
ただ、続いて、人と話す時間が自然に発生するもの。
これも結構おすすめ。
地味に効く「ルーティーンの変更」
そしてもうひとつ、地味ですが効くのが「ルーティーンの変更」です。
これは「違う道で異性に出会う」って意味じゃありません。
婚活で動きが出る人を見ていると、面白いほど共通点があるんです。
- いつも素通りしていた駅前の小さなイベントに足を止めるようになった
- 職場の人としか飲まなかった人が、月一で別のコミュニティに顔を出すようになった
たったそれだけで、紹介してもらえる人の層、話題、選択肢が変わっていく。
ルーティーンって本来、良い流れを生むためにやるものなんです。今、何の出会いもなく、今後も変わりそうにないなら、そのルーティーンはあなたに合っていないのかもしれません。少しだけ、軌道修正してみませんか?
最近はオンラインゲームや趣味アプリから出会いに発展するケースもありますが、騙しなども横行しているので、顔が見えない状態での出会いには、くれれも注意してくださいね。
動線を変えても続かないとき。
それは、心と体が消耗しているサインかもしれません。
出会いを増やす前に、心と体の「消耗」を整える
スキンケアやダイエット、身だしなみ。
自分磨きというと、たいていここを思い浮かべます。

もちろん大事です。
でも、結婚を視野に入れた婚活・恋活って、想像以上に心身ともに消耗しやすいんです。
断られる、フェードアウトされる、うまく話せなかったと落ち込む。
一回一回は小さくても、積み重なると、表情も判断力も鈍ります。
疲れた目で出会いを探しても、相手も誘いにくい。
だから、私も婚活中の人には
「まずは心と体の健康を意識して!」
とアドバイスさせてもらっています。
- 睡眠を削らない
- 胃に優しいものを食べる日を作る
- 週に一度、何もしない夜を確保する
地味ですが、ここが整っている人は、直感的に動けますし、ネガティブな感情も湧きにくくなります。
外見より先に、土台。それから、次の話です。
マッチングアプリは「結婚相手探し」より「異性との会話練習」に使う
今、ダントツで使われている出会いの場が、マッチングアプリです。
多くの人がサクラや詐欺に騙され続けてきた業界ではありますが、今はちゃんとしたアプリも数多くあります。

結婚に特化したアプリも増えてきました。
ただ、本気の婚活でアプリだけに頼るのは、正直あまりおすすめしません。
ゴールが結婚ではない人も混ざっていますし、見極めに想像以上のエネルギーを使います。
じゃあ何のために使うのか。
ここで言いたいのは、マッチングアプリで結婚相手を見つけろということではなく、
「異性とのやりとりの練習をしろ!」
ということです。
社会人になってから、本気で異性と恋愛モードでやりとりした経験、どれくらいありますか?
会社の異性とのトークとは、まったくわけが違います。
仕事の会話は役割と要件でできていますが、恋愛のやりとりはそうじゃない。
沈黙の意味、絵文字一つの温度、返信が遅れる理由——別のスキルなんです。
メッセージが続かない、何を送ればいいかわからない。
そう感じる人ほど、練習の場として登録してみてほしいのです。
失敗してもいい。
話が噛み合わない経験も、緊張する経験も、全部リアルな現場で活きます。練習のうちにそのままゴールインすることだって、もちろんあります。
それでも出会いが増えない。
そんな人にだけ、最後の選択肢の話をします。
それでも出会いが増えないなら、結婚相談所という現実的な選択肢
ここまでの見直しを試して、それでも出会いが増えない。
仕事も生活も忙しくて、これ以上時間を割けない。

そんな人にだけ、結婚相談所の話を最後にしておきます。
結婚相談所にはモテない人ばかりなんじゃ
といまだに偏見をもっている方がいますが、忙しい社会人にとっては、むしろ合理的な選択肢です。
なぜか。
結婚相談所には、フリーの人しかいないからです。
これ、当たり前のようでいて、実はものすごく大きいんです。
合コンでも、可愛い子はたいてい相手がいたりしますよね?
婚活パーティーやマッチングアプリにすら、まさかの「相手アリ」の人が混じっている(マッチングアプリはサクラもいますが……)。
結婚相談所は最初の段階で、最大の難問を突破しているのです。あとはあなた次第——出会いは確定しているのです!
嘘のつけない情報で、最初から絞れる
年齢、学歴、収入。
実際に会って、これを自然に聞き出すのって、思っているよりずっと難しい。
聞けたとしても、相手の自己申告が正しいかは、また別の話です。
相談所では、こうした嘘のつけない情報を会わずに見ることができます。
身長や職業、家族構成も同じ。
最初から条件で絞れるって、社会人には大事なことです。
友達には言えない本音を、丸ごと出せる場所がある
恋愛の話、友達にどこまで踏み込んで相談できますか?
年収、身長、性格の細部、結婚後の住まいや働き方——本音をそのまま出せる相手って、案外いないんです。
お互いに大人になると、それぞれの生活や価値観がありますから、傷つけないように気を遣って、踏み込んだアドバイスがしにくくなるものなんですよね。
その点、相談所のカウンセラーには、その細部を遠慮なく出していい。
それを前提に動いてくれる相手だからです。
ただし、相談所選びだけは絶対に手を抜かないでください
業界にいるからこそ正直に言いますが、
すべての結婚相談所カウンセラーが優秀なわけではない!
ここはきれいごとを言うつもりはありません。
だからこそ、
結婚相談所選びだけは真剣にしてください!
ここを間違えると、お金も時間も丸ごと無駄になります。
ここまで読んでくれたあなたへ、最後に一つだけ。
まとめ|出会い方への偏見を、ひとつだけ外してみる
社会人になって出会いが減るのは、あなたの魅力の問題じゃありません。
過去のブレーキ、条件の線引き、受け身の姿勢、ルーティーンの固定化、消耗した心身——どこか一カ所に、たいてい原因があります。

最近では結婚相談所・婚活パーティー・街コンと、さまざまな「出会い方」があります。
出会い方に偏見をもたず、チャレンジしてみましょう。
- いつもと違う道で帰る
- 気になる人にLINEで質問を一つ増やしてみる
- アプリをダウンロードしてみる
どんな小さなスモールステップでも構いません。
今日の記事から、たった一つだけ選んで動いてみてください。
待つんじゃない!動く!!
そして、最後にもう一度だけ聞かせてください。
大切なのって、出会い方でしょうか?





