【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★ 【都道府県】大阪府 【年齢】31歳 【職業】介護職 【活動期間】平成27年11月~平成28年12月 |
私は●●に登録をして、毎月紹介される人の中から自分に合っているかもと思う人を探していました。
毎月、数人の人を紹介されるのですが、これといって興味の無い人ばかりの時もあります。
●●から異性の方を紹介されるのは、毎月15日と月末だけです。
気になる人がいれば、その人に連絡を取ったりして婚活ができるのですが、気になる人もおらず、特に誰とも連絡を取らない期間は、婚活を進めたいのに何も活動ができないという、もどかしい状態になってしまいます。
そんな時、●●では結婚相談所が主催する婚活パーティがあることを思い出し、参加することにしたのです。
そのパーティは、ネット上でよく募集されている婚活パーティのような誰でも参加できるパーティではなく、●●に登録をしていないと参加することができないパーティです。
ですから、そのパーティに参加している人は結婚をしっかりと意識しているだろうと考えて、私はその婚活パーティに参加して婚活をしてみようと思ったのです。
パーティは、普段居酒屋として営業されている店舗をお昼の営業時間外に借りて、婚活パーティの会場として使用されているようでした。
そこで出会った人が少し変わった人でした。
男女共に、6人ずつほどの参加人数で、約7分ずつ一人一人と会話をして、席を横にズレていく回転寿司システムでした。
1人ずつプロフィールを書いているので、それを元に会話を進めていくのですが、ある1人の男性のプロフィールを見せてもらい、会話を開始しようとしました。
すると、ふと違和感を感じました。
それは年収の欄です。
私は今まで婚活パーティに参加した時に、相手の方の年収がどれほどかというのはそれほど気にしなかったのですが、ぱっと見ると、そこには「692万円」と書かれていたのです。
私としては、年収を記載する際には、「650万円」だったり、「700万円」だったりと、四捨五入して年収を記載するイメージだったので、これほどきっちりと年収を一万円の桁から記載する人を初めて見て、ちょっと引いてしまいました。
年収は多い方なので、生活するには安心できるなと思ったのですが、これほどキッチリと書かれているという事は、性格的に細かい人なんだろうなと感じて、それほど興味も沸きませんでした。
話をしていても、海外旅行が趣味らしいのですが、それをとても自慢げに話したり、あまり会話が上手な感じがしませんでした。
このように、年収欄をこれほどキッチリ書かれている人に出会ったのは、後にも先にもこの人だけだったので、面白い人に出会った体験でした。
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