愛知県の結婚相談所・35歳女性の体験談

結婚を前提とした出会いを求めるなら結婚相談所に入会するのが手っ取り早い!

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】愛知県 【年齢】35歳 【職業】会社員
【活動期間】平成28年4月~平成31年5月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
友人の紹介
【無料カウンセリング時の印象】
地元密着型の結婚相談所で、頼れる印象を持ちました。若い人だけでなく年配の登録者方も結構いる様子で安心しました。丁寧に相談に乗ってもらえそうな感じがしました。
【入会を決めた理由】
女性の場合、月会費などはかからず、成婚した場合だけかかる料金設定だったため非常にリーズナブルだと感じ、入会してみようと思えました。
【退会した理由】
結婚相談所外での出会い
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚を前提とした出会いを求めるなら結婚相談所に入会するのが手っ取り早いと思います。手厚いサポートを受けるためにも、自分の結婚に対する希望、相手に対する希望をしっかりと相談所の担当の方に伝えることが大事です。
【体験談】

私は現在39歳、結婚歴なしの会社員をしている女性です。

私が35歳のときに登録した●●で出会った男性のことがとても印象に残っていますので、彼とのことを紹介します。

●●に登録して2か月、紹介してもらったどの人もあまりピンとこないまま過ごしていた私ですが、「いつまでもこれではいけない」と思い、4人目に紹介された人とお見合いをすることにしました。

●●のブースにて、担当の方にも同席していただき、40歳の私立高校の先生をしている男性とお見合いをしました。

その男性は、180センチくらいの長身で、年齢を聞かなければ30歳を少し過ぎたくらいにも見えなくないくらいの格好のいい方でした。

その日は軽く自己紹介と少しお話をしたくらいだったのですが、お互いに良い印象を持ちましたので、次回は2人で会うことになりました。

初デート当日、彼は車で来ていました。

私が車のドアを開けようとすると、彼が助手席のドアをさっと開けてくれたのですが、私は今まで男性にそんなことをされた経験がなかったので、ちょっとテンションが上がりました。

私が喜ぶと、彼は軽くドヤ顔をしていました。

軽くドライブしながら、彼が立てたその日のプランについて話をしました。

彼は自分でプランを立ててデートをするのが好きなようで、水族館、名古屋港を散歩、食事というプランを立てていました。

彼の立てたプラン通りに回っていったのですが、ひとつ気になった点がありました。

それは、彼の”ドヤ顔”が多いこと。

彼は何か言うたびにそういった表情をしてくるので、私はそのたびに褒めたりウケたりと頑張ってリアクションをしなければなりませんでした。

彼は何をするにも私の反応をよく見ていたのです。

しかも、食事後、車の中でネックレスと指輪をいただいたのですが、まさか初デートでいきなりプレゼントをいただくとは思ってもいませんでしたので物凄くビックリしまして、正直嬉しかったのと、ちょっと怖かったのと半々でした。

もちろん、そのときも彼はドヤ顔をしていました。

その後、デートのたびに何かしらのプレゼントをいただいたのですが、ドヤ顔もセットでした。

会うたびにいつも真っ先に私の服やメイクなどをこっちが恥ずかしくなるくらい褒めてくれるんですが、こっちも何となくの流れで彼を褒めると、お得意のドヤ顔。

仕事の話のときも、どんな話のときも彼は「褒められる」話し方をしてくるので、私は毎回言葉を尽くして彼を褒めなくてはなりませんでした。

もちろんドヤ顔もセットです。

その繰り返しに私は少し疲れてきたため、結婚相談所の担当の方に相談したところ、そういう男性は多いし、むしろ男性の特性でもあるので、「はいはい」という感じで軽くあしらっておけばいいのでは、とのこと。

確かにそれもわかります。

でも、デートのたびに繰り返されるドヤ顔の多さと、毎回大きなリアクションをして喜ばないといけないこと、「すごい!」と感動しないといけない圧力の強さに、正直私はぐったりしてきていたのです。

その後もデートを何度も重ねましたが、結局結婚はお断りしました。

その一番の理由は、もちろん、デートの度に幾度となく繰り返される彼のドヤ顔です。

最後のデートでは、結婚に向けてのアピールだったのかもしれませんが、彼がいきなり預金通帳を見せてきたのです。

そこには結構な金額が記載されていたのですが……、もちろんドヤ顔もセットです。

結婚生活がスタートしたあともこのドヤ顔が続くと思うとゲンナリしてしまい、お断りすることに決めたのでした。

自分にある程度の自信がある男性とお付き合いすることは、こんなに大変なことなのだと思った経験です。

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