【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★ 【都道府県】大阪府 【年齢】31歳 【職業】自営業 【活動期間】平成28年1月~平成28年9月 |
とんでもない女性に出会い、怖くなって相談所を退会した話です。
大学時代に彼女はいたものの、社会人になってからというもの彼女はできず20代を駆け抜けて、30歳になりました。
気づけば、学生時代の友達や同期の同僚は全員既婚者に。
楽天的な考えでいた私もさすがに焦りを感じていました。
かといって出会いもないので悩んだ末に結婚相談所に行くことに。
私は一般的な自営業ですが、それなりの収入があるのでスタッフの方からも「条件が揃っていらっしゃるので出会うことは難しくないですよ」と言ってくださいました。
そして、何人かの女性とやり取りをさせていただいたのですが、容姿性格共に好みの方に出会えませんでした。
入会して半年ほど経ったころでしょうか、◯◯さんという女性とコンタクトを取らせていただきました。
まさに私が探していた女性でした。
容姿端麗で学歴もあり優しい方でした。
なぜこのような完璧な方が結婚相談所にいるのか分かりませんでした。
そして、2、3週間の間メールのやり取りをして、思い切って食事に誘ってみました。
そうするとなんとOK。
天にも昇る気持ちでした。
仕事帰りに相談所に寄ってスタッフの方に順調ですとわざわざ伝えに行くほどでした(笑)。
スタッフの方も自分のことのように喜んでくれましたよ。
そして約束の日。
実際にお会いしてみても本当にお綺麗で気さくで素敵な方でした。
食事中ずっとニヤニヤしていたかもしれません(笑)。
そしてその帰り際、彼女が今日は泊まって帰りたいと言い出したのです。
困惑しました。
彼女も私のことを気に入ってくれたのかなと思い、ラブホテルで泊まり関係を持ちました。
彼女はその夜、何度も何度も私を求めてきました。
さすがに私も疲れてしまって、もうできないと伝えても彼女は止まりませんでした。
彼女の性欲に少し引いてしまいましたが、その日はお互い疲れて就寝。
3日後にまたデートをしました。
動物園に行く予定だったのですが、彼女からそんなとこよりもホテルに行きたいと言われました。
しぶしぶホテルへ向かうと前回同様、私が疲れてもおかまい無しで彼女は私を求めてきました。
私は普通のデートがしたかったんだと彼女に言うと、なんと逆ギレ。
なんと言っているかよく分かりませんでしたが、ありとあらゆる罵声を私に浴びせて、部屋を飛び出て行きました。
ラブホテルの一室に取り残された私は、とてつもない虚無感に襲われて、「もういいや」と思いました。
その翌日、相談所に行き、その事実を伝え、退会することになりました。
スタッフの方は他にも素晴らしい女性は沢山いると引き留めてくれましたが、その時の私には女性は見たくもないものになっていました。
今では大分ましになりましたが、あれ以来、性交渉がトラウマのようになっています。
婚活&恋愛&夫婦関係&結婚相談所の悩みなど、気軽に質問してください。 全力でお答えします。