恋愛対象になる男の最低条件5つ
モテたいわけではない。
たった一人の好きな子に「あり」と思われたいだけなのに、なぜかスタートラインにすら立てない。
LINEを既読スルーされるたびに、こう一人で落ち込む夜もあるのではないだろうか。

俺には何が足りないんだろう?
デートには行けても、二回目に繋がらない。
あの子の前では緊張してしまい、後輩からは普通にイケていると言われるのに、なぜか好きな子の目には映らない。
あなたのその悩み、原因は顔でも年収でもない。
女性は好きになる前に、ある5つのポイントで「あり/なし」を決めている。
しかも、ほとんどの男性はその基準を知らないまま、知らないうちに対象外にされている。
気づいたときには、こう言われて終わっているのだ。
いい人なんだけどね
この記事は「モテる男になる方法」ではない。
好きな子の恋愛対象に入るための、最低条件の話だ。
加点されに行くのではなく、減点されない男になる話である。
では、女性は男性のどこを見て「あり/なし」を決めているのか?
1つ目はここからだ。
恋愛対象になる男の最低条件1|「先が見える」責任感がある
最初に言っておくが、これは年収の話ではない。
ごく稀にいる。

ヒモだけれどもモテるやつ、無職だけれどもモテるやつが。
だが、そういうやつは簡単には真似できない妙な余裕オーラを持っていることが多い。
普通なら無職で将来も不安なはずなのに、危機感は全くない。
常人には真似できない特殊な『謎の自信』を持っているからだ。
つまり、あれは異質な部類だ。
普通の男性が真似してはいけない。
普通に働いている君は、危機感を持って働いている時点で、もうあのヒモ男よりもスタート地点は上にいる。
問題は、その「ちゃんと働いている」ことを女性にどう見せるかだ。
ここで多くの男性が勘違いしている。
年収を上げなければ
もっと出世しなければ
と、外側の数字を磨こうとする。
でも女性が見ているのは数字の高さではない。
「先が見えるか」
だ。
たとえば「今」年収が1000万円だとしても、得体がしれない、先が見えない仕事だと、女性は不安を抱くものだ。
逆に年収がたいして高くなくても、責任感をもって先を見据えて仕事している男性には、この人についていこうかなと思ってくれる。
意外だろうか?
社長より普通のサラリーマンや公務員のほうが、実は婚活市場では人気がある。
景気や業績に左右される社長だと、女性はこう感じて不安が先に立つからだ。
来年もこの生活が続くのだろうか?
普通に働いていても、転職を繰り返しているとか、仕事を休みがちな男性には、忍耐力や辛抱強さが感じられない。
すると女性は、
この人は問題ありな人?
女性を守る気がない人?
と不安になるのだ。
女性は結婚を意識する年齢に差し掛かると、非常にシビアに社会的な責任感や経済力を見る。
男性が思っている以上に、女性は『先』を見ている。
だから、君が今フリーターでも、転職活動中でも、収入が少なくてもいい。問題は、自分が「先」をどう考えているかを語れるかどうかだ。例えば、「今は非正規だが、来年の正社員登用に向けて〇〇の資格勉強をしている」といった具体的な行動が伴っているかどうかが鍵になる。
3年後にはこうしたい
だから今これをやっている
それが言える男性は、年収500万のサラリーマンよりも信頼される。
逆にそれが言えない男性は、いくら稼いでいても「先が見えない人」になる。
責任感は「先」への姿勢の話だった。
次は「今この瞬間」に出る人間性、ありがとうとごめんねの話だ。
恋愛対象になる男の最低条件2|ありがとう・ごめんねが、口癖になっている
ありがとうとか、ごめんって、小学生レベルじゃないか!!
と思うかもしれない。

でも、「ありがとう」や「ごめんね」が言えていない男性は非常に多い。
信じられないかもしれないが、これは本当だ。
ここで気をつけてほしいのは、回数の話ではないということ。
「デートで何回言ったか」をカウントするのではなく、
口から自然に出るレベルになっているか
だ。
お会計のとき、店員さんが料理を運んできてくれたとき、彼女が小さな気遣いをしてくれたとき、口が勝手に動くかどうかだ。
いや、自分は言っているぞ
と思った君。
一度、直近のデートを思い出してみてほしい。
彼女がメニューを取ってくれたとき、お礼を言っただろうか?
道で君がぶつかりかけて、彼女が避けてくれたとき、こう言っただろうか?
ごめん
あ、ありがとう
と小声でつぶやいただけではないだろうか?
言っているつもり、になっている男性が一番多い。
一回のデートで、3回以上「ありがとう」「ごめんね」を言っていなかったら、危険信号だ! 考えて言っているうちはまだダメだ。
でも安心してほしい。
これは性格の問題ではなく、今日から意識するだけで誰でもすぐに身につけられるスキルだ。
なぜこれが恋愛対象の最低条件になるのか?
それは「人としてどうか」を最短で見抜ける材料だからだ。
きちんと謝れる人、感謝の気持ちを伝えることができる人に、女性は誠実さや思いやり、そして安心を感じる。
逆に、できていない男性は、いくら他がよくてもこう判断される。
この人と長く付き合うのは無理だな
ここでもう一つ、男性がやらかすパターンがある。
男だからこそ女性を引っ張っていかなければ!
と、男らしさを出そうと意識しすぎて、変な亭主関白に走ってしまう男性がいる。
どこかでこんな価値観を刷り込まれているのだ。
男が謝るのはカッコ悪い
男が頭を下げるな
これは、完全に逆効果だ。
男らしさと、ありがとう・ごめんねが言えるかどうかは、何の関係もない。
むしろ、自分の非を認めて素直に謝れる男性のほうが、よっぽど芯が通って見える。
意地を張って黙っている男性は、女性からしたら「ちっちゃい男」にしか見えない。
胸に手を当てて考えてみてほしい!
直近のデートで、本当に3回言っていただろうか?
言っていなかったら、次のデートから実行だ。
恋愛対象になる男の最低条件3|「しょうもない」と男が笑う優しさが、女性には効く
よく女性がこう言うだろう。
優しい男性がタイプです

俺は優しいけれど全然モテない
と思っている男性はとても多い。
でも、優しいにも色々な種類があって、男性が思う優しさと、女性が求めている優しさは違うのだ。
たとえば、次のような人のことだ。
- 飲み会のときに終電を逃さず帰れるように、うまく誘導してくれる人
- 女性に車道を歩かせないように、さりげなくポジションを変えてくれる人
- 「冷房が効きすぎて寒くない?」と心配してくれる人
- 荷物が重たかったら持ってあげる人
- 店を出るとき、彼女の歩幅にスッと合わせる人
なんだ??? そのしょうもない優しさは??? などと思ったらダメだ。
今、君もちょっと思っただろう?
え、そんなこと?
もっと大きなことじゃないの?
と。それが男性の感覚だ。
男性は優しさを大きく考えがちだ。
高いプレゼントを買ったとか、高級店に連れて行ったとか、相談にのってあげたとか、「分かりやすい優しさ」を優しさだと思っている。
でも女性が見ているのはそこではない。
しょうもないと君が笑った、その細かい配慮の積み重ね
なのだ。
男性が感じる優しさと、女性が感じる優しさの違いを知っておかなければならない。
女性は、日常の中に見せてくれる優しさを非常に好むということだ。
考えてみてほしい。
高いプレゼントは、好きな子の前だから出している演出かもしれない。
でも、車道側を歩く、終電を気にする、寒くないか聞く、彼女の歩幅に合わせる。
こういう細かい行動は、本当に相手のことを考えていないと出てこない。
だから女性は、こちらで人間を測るのだ。
この人、私のこと本当に見てくれている?
と。
ここで悲報がある。
こういうものは全部、気を付けて、努力して、身につけていくものだ。自然に身に付くものではないということを、覚悟しておいてほしい。
「自然な優しさ」という言葉に騙されてはいけない。
自然に優しくできる男性など、ほぼいない。
みんな、最初は意識してやっている。
あ、車道側に立とう
店を出るとき、ドアを押さえよう
彼女の飲み物が減ってきたな
と、頭で考えてやっている。
それを何ヶ月も繰り返して、ようやく考えなくてもできるようになる。
それを世間は「自然な優しさ」と呼んでいるだけだ。
つまり、君が今「しょうもない」と切り捨ててきた行動こそ、女性が見ていた場所だった。そして、それは今からでも身につく。意識して、努力して、覚悟して、繰り返す。
その癖をつけたら、君の優しさはぐんぐん根っこを張って、倒れない強さとなって伸びていく!
しょうもない優しさは、しょうもないままでは終わらない。
積み重ねた先にあるのは、男としての確固たる土台だ。
恋愛対象になる男の最低条件4|小さなことでイライラしない器がある
自分は短気ではない
と今、思っただろう。

ほとんどの男性は、自分のことを「普通」だと思っている。
怒りっぽいとは思っていない。
でも、女性が見ているのは、君が普段意識していない瞬間の顔だ。
もちろんパッションだけで恋愛したい女性は、ガツガツした男性も好きだろうが、それは少数派だ。
男性は刺激的な方がいい!
とか、ちょっと変わっている方がいい!
みたいな恋愛ハウツーもあるが、そういう男性を好むのは本当に少数派だ。
結婚を意識する年代に近づくほど、女性が求めるのは安定感だ。
ドーンと構えている男性のほうが、よっぽど魅力的に映る。
具体的に、3つだけ聞かせてほしい。
- 渋滞でハンドルを叩いていないか?
- 店員さんのちょっとしたミスに、ため息をついていないか?
- 意見が対立したとき、相手を言い負かそうとしていないか?
このうち1個でも当てはまったら、彼女がいる場面でも出ている可能性がある。
デート中の渋滞、レジでの店員さんとのやり取り、彼女との些細な意見のすれ違い。
君は普通に過ごしているつもりでも、横で彼女は静かに記録している。
あ、この人はこういう人なんだ
女性が引くのは、「怒ったこと」ではない。「怒る対象が小さい」ことに引くのだ。
店員さんが注文を間違えただけ。前の車がちょっと遅いだけ。
彼女がデートの場所に5分遅れただけ。
それで露骨に不機嫌になる男性を見たら、女性はこう思う。
この人と結婚したら、私もこういう扱いをされる日が来るのだろうな
先週、コンビニで店員さんにあたってしまった瞬間。
あれを彼女に見られていたら、終わっていたかもしれない。
今、思い当たる節があるなら、それが分岐点だ。
ただ、ここで「自分を変えなければ!」と自分を追い込みすぎても続かない。
ほとんどのことは、イライラしても変わらない。それならのんびり、おおらかにやっていこう!
これは精神論ではない。
事実だ。渋滞でイライラしても渋滞は解消しない。
店員さんに当たっても料理は早く来ない。なら、イライラするだけ損ではないか。
そう思えたら、自然と顔つきが変わってくる。
「怒らないようにする」のではなく、「怒っても無駄だと知っている」男になる。それがゆとりの正体だ。
内面の余裕を整えたら、最後は外側の話だ。
一番分かりやすくて、一番ごまかせない条件、清潔感の話をする。
恋愛対象になる男の最低条件5|清潔感は、おしゃれより「安心感」
清潔感の話は、耳にタコができるほど聞いていると思う。
だから今回は、なぜそこまで女性が清潔感を見るのか、その根本から話す。

よく身だしなみが大切と言われるが、これは女性の本能だからだ。なぜなら、人間には感染リスクを下げる防衛本能があるため、不潔なものを嫌うのだ。とくに女性は子どもや赤ちゃんを病気から守ろうとするから、この習性が特に強い。
だから清潔感は「気配り」ではなく「本能のフィルター」だ。
君が「そんな細かいこと?」と思っている場所を、女性は意識しなくても察知して、無意識に距離を取る。
理屈ではなく、もう体が判断しているのだ。
ハイブランドの洋服や流行りのファッションだからOKというものではないぞ!
おしゃれは加点だが、清潔感は減点を防ぐ話だ。
役割が全然違う。
10万のジャケットを着ていても、靴が汚かったら一発で終わる。
逆に、全身ユニクロでも清潔であれば、女性は安心する。
高価な服を買うお金があるなら、まずはクリーニング代や靴磨きに投資したほうがよっぽど恋愛対象に近づくのだ。
つまりここからのチェックは、「身だしなみ」ではなく「女性の防衛本能に引っかからないための3点」だ。
防衛本能に引っかかるポイント1|足元
男性が一番甘く見ている場所だ。
女性は、自分でも意識していないうちに足元を見ていることがあるのだ。
顔や髪は鏡で見るから整えるが、足元は自分では見えないため油断する。
かかとがすり減った革靴、汚れたスニーカー、シワだらけのスラックスの裾。
今日帰ったら、玄関の靴を全部並べて見てみてほしい。
これ、デートに履いていけるか?
と自問するのだ。
答えがNOなら、磨くか、買い替えるか、どちらかだ。
防衛本能に引っかかるポイント2|口元
口臭、舌の汚れ、歯の黄ばみ。
これは至近距離になって初めて分かる。
距離が近くなったときに女性が無意識に身を引くのは、まさに「感染リスク回避」の本能が働いている瞬間だ。
歯磨きだけでなく、舌も磨く。ガムやマウスウォッシュも常備だ。
防衛本能に引っかかるポイント3|におい
自分のにおいは自分では分からない。
だからこそ怖い。香水でごまかすのではなく、まず元を断つ。
シャツは一日着たら洗う。枕カバーは週一で替える。汗をかいたらすぐ拭く。「いい匂いの男」になる前に、「無臭の男」を目指すのだ。
身だしなみも整えられない、においケアもできないような男性は、恋愛対象から一番に外されるのだ!
きついことを言っているが、これは事実だ。
逆に言えば、足元・口元・においの3点さえ押さえておけば、君は本能のフィルターで弾かれない。
安心して隣にいられる男になる。それだけで、上位3割に入れる。
5つ並べてきた。
でも、これらを全部押さえても恋愛対象になれない男性もいる。
最後にその話をしたい。
恋愛対象外から抜け出す男は、テクニックより「自分」を見直す
「俺は違う。当てはまらない。」と思っている人ほど、自分を客観的に見えていないことが多いのだ。
ここまで読んで、

うんうん、自分は大丈夫
と思った男性ほど、要注意だ。
逆に、ちょっと凹んだ男性、
あれ、自分のことじゃないか
と思った男性のほうが、間違いなく伸びる。
恋愛対象になるには、とにもかくにも基本が大事なのだ!
妙な恋愛テクニックを頭に叩き込むよりも、人として、社会人として、友達として、こう振り返らなければならない。
俺ってどんな人間なんだろう?
LINEの返し方とか、デートでの誘い方とか、そういうのは枝葉だ。
- 先が見える働き方
- ありがとう・ごめんねが口癖になっているか
- しょうもない優しさを出せるか
- 小さなことで顔に出ていないか
- 足元と口元とにおい
この5つは、テクニックではない。
「君がどんな人間か」そのものだ。
もしかしたら、これって自分のことを言っているのかも…と思える男性は絶対に伸びる!
最後に1つだけ。
相手を変えるのは無理だし、嫌われるし、疲れるし、いいことはないだろう?
だが、自分は自分で変えられる。
自分が変われば、実は相手も変わってくれるのだ。
好きなあの子を振り向かせようとしなくていい。君が、対象外にされない男になればいいだけだ。
まずは今日、家に帰ったら玄関の靴を磨くことから始めてみてほしい。
あなたの恋愛が動き出すことを、私は心から応援している!





