(他の相談所の仲人さんが「定年まで正社員で働いてくれる女性に選ばれる方法」と いうものを発信されていました。) 私も別に専業主婦願望があるわけではなく、結婚後も今の仕事を続けるつもりでいるので すが、いつかは身体的な限界がきて辞めることになるだろうなと思っています。 妊娠のつわりが酷くて有休を使い切ったり、子どもに先天的な障害があったり、親の介護 が始まったり、更年期を迎えたりした時に、私にはこれをクリアしながら仕事を続けられ る自信がありません。 でも、男性にはこういった気持ちを理解してもらうのは難しいと思っています。 もちろんお相手に金銭的な負担を強いるのは申し訳ないと思いますが、定年まで働き続け るのは難しいと思っていることを、お見合いやプレ交際の時にお相手に正直に言ったほう がいいのでしょうか?それともそういった気持ちを隠して「共働きするつもり」とだけ言 えばいいのか、どうしたらいいのでしょうか?

結婚相談所Q&A
「(他の相談所の仲人さんが「定年まで正社員で働いてくれる女性に選ばれる方法」というものを発信されていました。)

私も別に専業主婦願望があるわけではなく、結婚後も今の仕事を続けるつもりでいるのですが、いつかは身体的な限界がきて辞めることになるだろうなと思っています。

妊娠のつわりが酷くて有休を使い切ったり、子どもに先天的な障害があったり、親の介護が始まったり、更年期を迎えたりした時に、私にはこれをクリアしながら仕事を続けられる自信がありません。

でも、男性にはこういった気持ちを理解してもらうのは難しいと思っています。

もちろんお相手に金銭的な負担を強いるのは申し訳ないと思いますが、定年まで働き続けるのは難しいと思っていることを、お見合いやプレ交際の時にお相手に正直に言ったほうがいいのでしょうか?

それともそういった気持ちを隠して「共働きするつもり」とだけ言えばいいのか、どうしたらいいのでしょうか?」

結婚相談所Q&A

結婚後長く一緒にいれば、体調や病気などについては女性だけでなく、お相手男性がそうなる可能性も十分にあります。

まず、自分だけでなくむしろ「お相手にも当然起こりうること」だと思っていた方がいいと思います。

しかし、例えば交際中に男性から、「いつ自分が病気になるか分からないから仕事は続けられないかもしれない」と言われたら、不安に思う女性は多いでしょう。

【いまの時点で考えていること】、【人生この先の願い】と【将来もしかすると起こるかもしれない可能性】は分けて考えないと、どれだけたくさん悩んでも結論は出せません。

【起こるかもしれない可能性】だけでいってしまうと、たとえ身体は健康でも、会社が倒産する可能性や、交通事故や天災に巻き込まれてしまう可能性さえ、誰にでもあります。

したがって、交際中のお相手には、先ずは【いまの時点で考えていること】、【この先こやって生きていきたいという願い】をお伝えしましょう。

そして次に、【もし子どもや親、そして2人に何かあった場合はどうする?】に関しては、質問者様が1人で不安を抱えるのではなくて、先ずはお相手に、もしそうなったらどう考えているかを聞いたほうがいいのでは。。と思います。

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