【再婚したくない珍しい理由】本音を見つめ直してみませんか?

再婚したくないアイキャッチ

今回は、離婚・再婚の第3弾です。

テーマは、再婚したくない女性についてです。

最近、こんなこと聞かれたんですよ。

『なんとなく再婚したくない』と思ってるんだけど、そんな人っている?
普通何か理由があって再婚しないって考えるものだよね?
こんな相談とか受けたことある?

って、とあるシングル女性(離婚経験あり)に聞かれたんです。

なんだそりゃ?って思う人もいるかもしれませんが、結構、こういう女性は多いのです。
家族や友達から「再婚したら?」って言われて相談所にきました、みたいな人。
でも、漠然と「再婚したくない」という意識はある、みたいな。
そういう女性にも、本当は頭の片隅には、ちょっと変わった再婚したくない理由があるものなんです。

再婚したくない理由が明確な人はいいんですが、この方のようにそれほど明確じゃなかったり、少し変わった理由で再婚したくない女性もなかにはいるんです。

こういう場合って、悩んじゃうんですよね。

自分は変わってるのかなって、思ったり。。

もちろん、再婚は大きなテーマなんで、悩んで当然ですし、人それぞれに理由があって良いと思います。

そこで今回は、再婚したくない理由の珍しいバージョンをまとめたので参考にしてみてください。

あなたはそれほど変わってはいませんよ!

もしも珍しいバージョンに該当していたら、悩んで当然ですし、一人で悩まず結婚相談所やこのサイトで相談してもらってかまいません。

むしろしてください。相談に乗りますよ。

今回の記事で分かることは?

・珍しい再婚したくない理由。
・一般的な再婚したくない理由。
・あなたが再婚すべきかどうか。

再婚したくない女性の本音<珍しい理由ver.>

再婚しない珍しい理由

先に注意しておきますが、あくまであっちゃんが珍しいと分類しただけです。
確率の問題です。
なので、これから挙げる理由だったとしても、全然珍しいと気にする必要はありません。
その理由も最後に語っています。

それではどうぞ!!

①再婚による苗字の変更を避けたい

まーこれは、特殊といえば特殊ですね。

苗字ってキャリアウーマンの場合にはあまり変更したくないんですよね。

例えば、研究者とかね。

その他には、最近では、ユーチューバーやインスタグラマーなどもすでに名前が知られているとめんどくさいんですよね。

夫婦別姓については、最近も話題なんで、なんとなくみなさんも認識してると思いますが。

この理由の場合、あえて再婚する必要はないと思いますね。
パートナーがいたとしても、キャリアがつづいているかぎり、別に籍を入れなくてもいいと思いますね。
もちろん、相手と要相談の上で。
ただし、ユーチューバーとかであれば、名前を変更しなくてもつづけられるので気にする必要はないかもしれません。

②再婚で失う一人の時間と自由な時間

離婚後に得た、「一人の時間」、「自分の空間」を手放したくないという理由です。

これは分かりますし、もしかしたら珍しくないかもですね。

ただ、それが理由で再婚したくないまで考えているのは少し珍しいのかも。

そして、この理由の場合、確かに再婚すべきではないですね。

特に一度結婚生活を経験した女性の中には、独り身でいることの方が向いていると実感した人もいるはずです。

それをポジティブに捉え、前に進みましょう。

もしかしたら、もう少し歳をとると変わるのかもしれませんしね。
ただし、その場合には手遅れだったりします。。。
決断は早めにしましょう。

③子供の成人後の新たな家族への抵抗感

子供がせっかく成人して、いろいろなことから解放されたのに、、、、。

これも結構あるあるなんですよね。

シングルでなくても、子供の成人はかなり開放感がありますからね。

そのため、家庭を新たに再スタートしなくてはならないことへの拒否反応は理解できます。

一緒にいて、それほど束縛感を感じていないなら、再婚しても自由は奪われない気がします。
年齢が高ければ高いほど、その傾向にありますよ。

④経済的な独立による再婚の不要性

すでに経済的に困っていないので、再婚の必要がないという女性もいます。

これもキャリアウーマンに多いパターンだと思います。

ただし、あっちゃんはこの考えはあまり好きではありません。
なぜなら結婚が経済的な理由でするもののように、聞こえるからです。
結婚はお金のためだけにするものではありません。

考え方自体は女性の自由ですが、再婚しない理由を経済的に安定しているから、というのはあまり良い理由じゃない気がします。

ただし、財産や資産、相続についての問題まで考えているのであれば、それはちゃんとした理由になります。

1回目の結婚の際に、両親同士で相続や財産で揉めたことがあるなら、今回も同じことの繰り返しでしょうね。
同じ経済力の家同士の結婚なら問題ないとは思いますが。。。

⑤ペット優先の生活をしたいから

これも最近増えているケースですね。

ただし、これは解決する方法はあります。

ペット好きの男性と再婚すればいいだけです。

でも、ペット好きの人からいうと、これも違うんですよ。

そうなんです。

ペットメインの生活というのは、完全にそれ以外の人が邪魔なんですよ。

そういう人もいます。

このような人の場合は、確かに再婚しない方が無難です。
ただし、そのようなペット優先の生活でも良いという男性ならば、可能ではないでしょうか?
年齢が一定数より高くなってくると意外といますよ!

⑥親の介護で負担をかけたくないから

これも最近多くなってきましたね。

それどころか、親の介護に専念したいから再婚しないという人までいます。

さらには、介護が原因で離婚している夫婦すらいます。

介護は本当に大変なので、心から繋がっているパートナーじゃないと頼めないし、手伝ってくれないと思うようです。

もしかしたら、この不安を感じている人は、まだまだパートナー(いたとして)との関係が深まっていないのかもしれませんね。
心から通じ合えている夫婦間であれば、両親の介護もきっと頼めると思います。

⑦その他

この他にも、まだまだ珍しい再婚したくない理由はあると思います。

数としては減りますが、以下のようなものがあります。

◯パートナーが必要でないという人生観
◯宗教や極端な制限生活
◯相手の老後の面倒をみたくない
◯趣味に邪魔 など

特に人生観や宗教などは、もうどうすることもできない部分なので、再婚しないのはしょうがないかなと思いますね。

再婚したくない一般的な理由は?

一般的な理由

まあ、一般的な理由はこんな感じですね。
ここに該当している人は、明確な悩みがあるので、再婚すべきではないですね。
特に今すぐはするべきではありませんね。

でも、逆に言えば、これに該当していない人は、まだまだ再婚を諦めるべきではないと思います。

無理に再婚する必要もないですが、無理に再婚を諦めるのも違うと思うんです。

無理にがんばりすぎず、決めすぎず。

適度なバランスで、婚活を進めていけばいいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

おそらく、挙げた珍しい理由を、珍しくないと思う人はいるかもしれません。

あくまで再婚したくない理由の中で少数派というだけです。

今回言いたかったのは、再婚したくない理由としてはもったいないということです。

もったいないというのは、つまり、再婚しても良い気がするからです。

この機会に、再婚したくない気持ちをもう1度見つめ直してみてはいかがでしょうか?

協力できることがあるかもしれません。

ぜひ、ご相談ください。

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あっちゃんが執筆

結婚相談所のカウンセラー。データ分析や統計上で成婚可能性を高める方法を伝えることが得意です。

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