「自分に合う相手が分かりません」
しかしそんなことはないです。
結婚相談所のいいところは、複数の方とお見合い交際が出来ることです。
お見合い、交際を重ねながら自分に合う方を(居心地がいい、素が出せるなど)
見つけていけば大丈夫です。
同時交際やお見合いが可能だからこそ比較ができ、より考えやすくなるのではないでしょうか。
既婚・未婚という『肩書』で、人生の勝ち組・負け組と決め付けてしまう先入観は、いつから生まれたのでしょうか?
婚活をしている女性も、既婚女性から……
「結婚していないんだぁ。いいね、自由で!」
なんて皮肉交じりの言葉を浴びせられた経験があると思います。
まぁ、要するにマウンティングです。
既婚・未婚女性の間で勃発するだけでなく、職場やプライベート。
いたるところで日々勃発するマウンティング。
正直なところ、結婚の有無で人生の勝ち負けが決まるわけではありませんし、人と比較して自分の人生は充実している!なんて、思考回路がナンセンスです。
けれど茨の道を強いられる婚活。
心身ともに疲れ切っていると、マウンティング女子の些細なヒトコトで心を消耗してしまうことがありますよね。
あなたがあなたらしく、婚活に励めるように。
そして、婚活に疲れきってしまわないように。
突如となくやってくる、マウンティング女子を対処する方法を教えます!
「ていうか、マウンティング女子ってなに?」
「マウンティング女子」という言葉に、疑問をもっている人も周りにはいるんですよ。
なかには、自分がマウンティング女子と気づいていない場合も…。
ということで、さっくり簡単にマウンティング女子の特徴を紹介しちゃいます。
沢尻エリカさんが出演したドラマ『ファーストクラス』で浸透した言葉、マウンティング女子。
自分が相手より上であることを、とにかくアピールしたい女性を意味しています……。
そんな彼女たちの特徴・共通点は
こんな感じですね。
何気ない日常会話の中に、胸をグッと締め付けたり、イラッとする要素を散りばめたりする女性のことです。
職場や友人関係・親戚付き合い……。
さまざまな場所に潜んでいるのではないでしょうか?
早い話、寂しいやつですよね。
マウンティング女子って。
実際に、私の周りにもマウンティング女子がいるんです。
既婚マウンティング女子と独身の友達が集結する場で「なんてこいつは、あざといやつなんだ……」と思うこともしばしば。
まぁ女同士のあるあるといえば、あるあるなのですが、
婚活中に出くわすと、ヒットポイントをかなり削られてしまいます!!!!
だって……婚活って結構キツイじゃないですか……。
疲れちゃうし。
いろんな異性と会って、断ったり断られたりを繰り返し……
なかなかいい人に出会えないと「本当に結婚相手が見つかるんだろうか?」と不安になり……
仲介人やカウンセラーに励まされて「やっぱり頑張ろう」と、自分を勇気づけ……
そ・ん・な・と・き
『独身っていいよね!?』
これですよ?
どうです?
もう、
怒りの沸点を超える or 落ち込んで半端ないっていう状態になりませんか!?!?!?!?
マウンティング食らったら、マウンティングを食らわせるのみ!
と、いいたいところですが、それではマウンティング女子と同レベルになってしまいます。
だからこそ、皆様に覚えておいてほしいのが、マウンティング女子の対処法。
マウンティング女子にあなたの婚活意欲を削がれないためにも!!!!
意地悪を言われて、婚活やめちゃおうかな……とならないためにも!!!!
これから紹介する対処法は、婚活以外でも女性社会を生き抜くために必要です!
▼紹介するのは、以下の3つ。
順番に見てみましょう!
マウンティング女子の心理は基本的に、
こういうポジショニングを確立することで、自分の自尊心を保っています。
つまり、「私は優れているでしょ!あなたなんて、へっぽこよ!!」
と、アピールで不確かなアイデンティティと自尊心を保っているのです。
「○○ちゃん、結婚してないんだ~。自由にできて羨ましいよね」
「私は恋愛結婚だったから、婚活ってなんか憧れる~!」
憧れるだ、羨ましいだという言葉のオブラートを乱用し、包み込めない『見下し』を炸裂させる彼女たち。
マウンティング女子は、この『人を見下す言動』こそが、生きるチカラ。
栄養ドリンクなわけです。
なので
マウンティング女子の発言に落ち込んじゃうと、彼女たちは更に喜びます。
だからこそ、「マウンティング女子は、人を見下さないと平常心が保てないかわいそうなやつ……」と、いたわりの気持ちをもって接するのが一番。
相手がダメージを食らっている姿を見て、喜ぶのはアイツらだけですから。
マウンティング女子は、とにかく自分の現状を自慢したがったり、人を見下したがります。
たとえば……、
「結婚相談所で出会った人と結婚するなんて、ロクな結婚生活にならないわ!」
「もうちょっとまともな洋服を着たら?だから彼氏ができないんだよ」
「あなたのタメを思って、アドバイスをしているのよ!」
なんてオーラ満載で、チクチク・トゲトゲとマウンティングポジションを取り続けます。
「そっか。結婚している彼女が言うんだから正しいのかもしれない。」
と、威圧的な態度に圧倒され、マウンティング女子たちの発言が正論に聞こえてくることもあるでしょう。
けれど彼女たちの発言を真に受け止まる必要はありません。
あなたのことを本気で思ってくれているのなら、もう少し言葉を選んでアドバイスしますし、仮にあなた自身が誰からも羨ましがられる人になったとしても、そのマウンティングは続きます。
たとえ、イケメン・優しい・誠実という三拍子が揃っている男性と結婚しても、
「優しいのは最初だけ。顔がよければ浮気する」
なんて言い出しかねないのです。
だからこそ、彼女たちの言葉を真摯に受け止めなくていいのです。
そして、基本的に深く考えなくてもOK。
なにせ、マウンティング女子の発言にも深い意味はないから…。
スルーしてしまいましょう!
マウンティング女子は、心が不安定で自分に自信がないから、こういう発言をするんだ。
彼女たちの挑発に乗る必要はない!
自分は自分らしく生きていこう……。
そう思っていても、実際にマウンティング女子の挑発に遭遇したら、心がモヤモヤして自信を失ったり、私だって負けるもんか!と競い合ったりすることも。
せっかく婚活を頑張ろう!と思っているときに、こんなマウンティングで自分のペースを乱したくはありません。
「女は格付けし合う生き物」なんていわれていますが、自分の人生は自分のために生きるもの。
婚活に専念したいときこそ、マウンティング女子との関わりは減らしたほうがいいですよね。
「でも、友達だし…。たまに会わないと…。」と思わなくても大丈夫。
大切な友達ならば、マウンティングしてくることはありません。
つまり、そのひとは「友達」じゃないのです。
会わなくなっても、全然問題ないですよね。
マウンティング女子の心ない発言で、自分を見失っている女性がたくさんいます。
当の本人たちは、気づいていません。
一生、気づかないと思います。
厄介なのは、被害者です。
「○○ちゃんの旦那さんは年収1000万円だったし、■■ちゃんの旦那さんはイケメン。私だって……」
そんな気持ちから、現実離れした結婚条件を並べてしまう被害者もいるのです。
自分の人生は自分が主役。
誰と競い合っているわけでもありません。
「ちょっと、婚活に疲れてしまったなぁ……」 と感じたとき、
ちょっと周りを見回して、その原因を探してみてください。
現代社会、ストレスの原因の大半は『人間』です。
その人間を遠ざけましょう!
そして遠ざかりましょう!
ここで挙げたマウンティング女子の対処方法にプラスして、仲間を見つけましょう。
価値観の合う仲間と一緒に、愚痴を言えばいいんです。
この場合の仲間は、価値観だけではなく、金銭感覚なども一緒だと良いかもしれませんね。
というか、要は家庭のスペックです、つまりは旦那の収入など。
そこが一緒であれば、金銭感覚や価値観は近づきやすいかと思います。
結婚は、誰かのためにするものではありません。
自分自身。
そしてお相手と、2人のためにするものです。
職場やプライベートに潜んでいるマウンティング女子と、少し距離をおいてみて、自分らしい婚活に励みましょう。
もしかすると、自分も気づかずに「マウンティング」していることも…?
気を付けるためにも、こちらのページを読んでみましょう。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
どういう相手が自分に合っているのかわからないという方は多く、その部分が明確でないと婚活をするのは難しいのでは?と思われがち...
|
「自分に合う相手が分かりません」
20年間、試行錯誤を重ね、お見合い料が発生するとご成婚率が上がるという結果になりました一回一回のお見合いに...
|
「お見合い料は無料と有料、どちらが良いですか?」
一回一回のお見合いに真剣に向き合えるからです。
無料だと、気が乗らない時などに、無料だからいいや、と手を抜く可能性もあります。
ご自身の気合いや挑む気持ちにも影響してくるため、お見合い料を頂戴しております。
ちなみに、10年ほど前は、結婚相談所では、お見合い料有料が当たり前でしたが、昨今の結婚相談所の増加による価格競争が無料へと移行するきっかけなのかもしれません。
お見合いに着ていく服装・プロフィール写真の服装・デートでの服装は担当スタッフがアドバイスさせていただきますのでご安心下さい。
ご希望があれば、メイクレッスン・髪型のアレンジ・ファッション同行・ヘアサロンもご紹...
|
「ファッションなどのアドバイスはもらえますか?」
男性の場合は、安定した収入のない男性、定職就いていない方はご登録ご入会いただく事ができません。
また、活動中に無職になった段階で...
|
「結婚相談所活動中に無職になった場合は、職業欄を変更する必要ありますか?(転職活動中も含めて)」
また、活動中に無職になった段階で休会扱いとなり、定職に就くまでは活動出来ません。
女性の場合は、無職でもご利用可能なので、職業欄に「その他」もしくは「家事手伝い」と表記することが多いです。
備考欄に以前の職業や理由など明記することがあります。
時間とお金をかけ、お見合いに臨んでも理由もわからなくお断りされてしまうとモチベーションも下がるでしょうし、課題がわからず乗り越えるには限界がありますよね。。...
|
「別の相談所で活動していて今まで20名近くお会いしてきたもの、お会いして理由がわからなくお断りされることが多く、プライベートで出会っても1、2回お会いして自然消滅が多いです。何がいけなかったのか課題がわかりません。お見合い結果の理由を教えていただくことは可能ですか?」
当社ではお見合いでお断りする場合は、理由を出来るだけ会員様に確認しておりお相手側にフィードバックしており、
「理由がわかり良かったです」
というお声をたくさん頂戴いたします。
相談所によって、お断り理由をお伝えしない方針のところもあるのかもしれませんが、お見合いという貴重な経験を今後に活かし幸せを掴んでいただくためにも、お断り理由をお伝えしており、課題を改善し、交際成立された方、成婚退会された方々は多数いらっしゃいます。
逆に交際成立した時の良かった理由なども出来るだけお伝えしているため、ご自身の良い点、課題点がお見合いを通して経験できるのではないでしょうか。
何人会えるかより、誰と会えるか?
課題を含め、1つ1つのお見合いの質を重視することも大事かもしれません。
是非、今後の婚活の参考にしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。