埼玉県の結婚相談所・43歳男性の体験談

結婚相談所を選ぶときは、データマッチングに力を入れているところよりもアドバイザーによるサポートに力を入れているところがおすすめ

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】
【自分の婚活の点数】
【都道府県】埼玉県 【年齢】43歳 【職業】会社員
【活動期間】平成30年5月~平成31年1月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
ウェブ
【無料カウンセリング時の印象】
データマッチング型でオンライン婚活に向いているなという印象でした。
【入会を決めた理由】
オンライン婚活をすることができるから。
【退会した理由】
オンライン婚活に疲れてしまったから
【これから婚活をする人へのアドバイス】
結婚相談所を選ぶときは、データマッチングに力を入れているところよりもアドバイザーによるサポートに力を入れているところがおすすめです。
【体験談】

私は、40代の工場勤務の男性です。

以前から婚活をしていて、婚活パーティーへ何度も参加したり、結婚相談所に入会→退会→再入会→退会を繰り返したりしていました。

でも、コロナウイルスが蔓延したせいで、これらの婚活が非常にやりにくくなってしまいました。

コロナウイルスが収束したら婚活を再開しようかなと当初考えていたのですが、なかなか収束の兆しが見えず…

いくつかの結婚相談所ではオンライン婚活を打ち出すようになり、それを面白そうだなと思った私は、オンライン婚活に積極的だった●●に入会してみることにしたのです。

●●はデータマッチング型の結婚相談所なので、検索機能を使って自分でお見合い相手を探さなければなりません。

オプションのサービスとしてコーディネーターをつけることもできますが、有料なので私はつけませんでした。

結果としては、それがよくなかったかもしれません。

ここで出会った、ある女性会員の方に嵌められてしまったからです。

その女性会員との出会い、どのような出来事があってどう嵌められたかを綴っていきます。

●●に入会した私は、早速女性会員達のプロフィールを片っ端から検索して、気に入った女性にアプローチをしていきました。

なかなかマッチングせずにいたのですが、あるとき、30代半ばくらいの職業占い師の女性から返信があったんです。

その内容は「ぜひともやり取りしたいので、オンラインお見合いでもしませんか?」でした。

私はマッチングしたことが嬉しかったことと、オンラインお見合いができるという点にウキウキして、彼女にすぐにOKの返事をしました。

そして、私と彼女は都合を合わせて、オンラインお見合いをすることになったのです。

プロフィール検索の段階ではお互いにお互いの顔はわからず、オンラインお見合いの際に初めて顔がわかります。

オンラインお見合いの準備ができて、いざご対面。

顔を見てみると、彼女は芸能人の壇●さんのような大人の色気が漂う女性だったのです。

一気に私のテンションが上がりました。

こんな女性と付き合えたらなと私は思いました。

私達はお互いに趣味の話や好きな食べ物の話をし、さらに結婚観みたいなのも話しました。

オンラインのほうが緊張せずに話せると感じ、私にはこのシステムが合っていました。

話も盛り上がり、1回目のオンラインお見合いが終了。

そして、嬉しいことに彼女は「またオンラインお見合いしてください」とメッセージをくれたのです。

私の答えは言うまでもありません。

そして後日、2度目のオンラインお見合いをすることになりました。

今度はお互いにお酒を飲みながら、ラフな感じでお話をしました。

世間話やちょっと大人な会話まで楽しめて、よい雰囲気になりました。

そんなとき、彼女からあることを言われたのです。

それは、「○○さんの運勢を占ってあげますよ」でした。

彼女の職業が占い師であることは知っていましたが、電話占いが主な仕事だということはこの日初めて聞きました。

また、オンラインで占うのはお手の物ということでした。

せっかくだしと思い、生年月日などを伝えて占ってもらうと、私の運勢はとんでもなく悪いという結果を言われたのです。

そして、「この運勢を変えるには私の電話占いを聞いてください」と言ったのです。

私は自分の運勢が心配になって、彼女に言われるままに毎晩のように電話占いをしてもらうことになりました。

そして、気づいた頃には、1か月の電話占いの請求額が39万円にまでのぼっていたのです。

それでも、私は自分の運勢が良いものになるならと思い、続けてもらっていました。

ところが、ある日急に彼女からブロックをされてしまい、何もやり取りできなくなってしまったのです。

おそらく、最初から私を占いに誘導してお金をもぎ取るのが狙いだったのだと思います。

こうして私の●●でのオンラインお見合いは散々なものになり、心身ともに疲れてしまった私は●●を退会することにしたのです。

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