【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★★ 【都道府県】岡山県 【年齢】33歳 【職業】会社員 【活動期間】平成22年8月~平成28年4月 |
●●では、入会当初は「お引き合わせ」ということで、アドバイザーさんがお見合いを組んでくれるシステムとなっていました。
当たり障りのない男性とのお見合いを組んでいただき、アドバイザーさんからのアドバイスも当たり障りのないお話ばかりでしたが、仲良くなると「男性は経済力、社会的地位が大切!」とはっきりアドバイスしていただき、やみくもに婚活をしている頃より、はっきり自分の目標が決まってよかったです。
●●では、アドバイザーさんが組んでくれるお見合いの他に、1ヶ月に1回送られてくるPI(プロフィールが書かれたもの)による紹介、掲示板からのお申し込み、パーティーでの出会いと様々な出会いの機会がありました。
この当時、アドバイザーさんからの「男性は経済力、社会的地位が大切!」というお話と、元々、私が国家公務員が好きだったこともあり、国家公務員の方を狙っていましたが、なかなかPIでは来ず…。
パーティがあるときは、アドバイザーさんにどのような方が来られるのかを確認し、上場企業の方や公務員の方が来られるときには参加する、といった感じで活動していました。
そんな時、アドバイザーさんから「国家公務員がいるよ!財務省!」と聞き、大喜びでそのパーティーに申し込みました。
「パーティーにいる男性は6人。さて、誰が財務省なんだろうか」と思いながら、1人ずつお話をしていきました。
そして、やっと見つけました!財務省を!
もちろん、笑顔で楽しくお話させていただき、メールアドレスを教えていただき、初めてのお食事に行くことになりました。
私は仕事の関係で、岡山に引っ越してきたばかりで、雰囲気の良いお店を知らなかったのですが、ネット検索と同僚に聞きまくり、個室でゆっくりお話のできるお店を見つけ、期待に胸を膨らませ約束の場所へ。。。
外見は「う~ん」という感じでしたが、「財務省!」の響きで自然と笑顔がでます。
そして、お店に行く道中に「今は四国の職場だけど、霞ヶ関にいて、、、」というお話を聞き、キラキラの笑顔が出たのが自分でわかるくらいでした。
しかし、食事中に色々なお話を聞く中で「私が思っていた財務省と違う…学歴も…?」ということで、この食事をきっかけに、彼とは距離を置くようになり、次回の食事のお誘いも、渋々という感じでした。
そして、2回目の食事も楽しめず、もう終わりにしたいと思い、お断りすることにしました。
ところが、、、
なんと彼はストーカーになり、毎日メールをしてきたのです。
彼が一人で盛り上がっている内容の本当に怖いメールでしたが、私はずっとスルーしていました。
それから3ヶ月ほど経った後、●●のオフィスに行く用事があったので出向いていくと、なんと、その彼に偶然会ってしまったのです。
思わずオフィスから逃げてしまい(本来ならそのまま●●のオフィスに留まり、アドバイザーさんに助けを求めたほうが良かったのですが、あまりのことに焦り、逃げてしまいました)逃げながら●●に電話をし、状況を説明して●●の方に迎えにきてもらいました。
そのため、そのときは彼から無事逃げられたのですが…、「逃げただろう。逃げるな」というメールが来るようになり、メールの頻度もエスカレートしていったのです。
それからさらに数ヶ月後、私は仕事を辞めて実家に帰ったのですが(もちろん実家に帰ったことは彼には言っていません。前に話をしたときに実家の最寄り駅はお話しましたが)なんと彼から「今、○○駅(実家最寄りの駅)にいるよ」とメールがきたのです。
本当に怖かったです。
ところが、ある日「もうこれで最後のメールにするよ、お互い40歳になっても独身だったら結婚しよう」というメールを最後に、彼からのメールがパッタリと止まったのです。
その後、彼を掲示板で見かけましたが、遠い場所に行き、メンタルで病んで休職していると書かれていました。
結婚相談所には、表面上の条件は良くても変な人もいるものだ、と思った出来事です。
2024/11/20 更新 |
2023/08/21 更新 |
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