「結婚出来る方の特徴はありますか?」
に進展しやすいかと思います。
様々な方とお会いいただき、その方々の素敵な所をぜひ見つけていただけたらと思います。
私の彼氏はバツイチです。元奥様との間に子供はいません。
付き合って4年。そろそろ結婚を考えているのですが、私の両親へどう挨拶すればいいのか悩んでいます。
ちなみに私は義実家へ挨拶に行きました。
義実家のお母さん、お父さんも歓迎してくれ、和気藹々と話せたのですが、「●●ちゃんのご両親は納得してくれるかな」と不安がっていました。
今回は、バツイチさんを両親に紹介するための方法をご紹介します。
彼女目線と、バツイチさん目線の両方で気をつけることを紹介していきます。
(※もちろん、彼氏・バツイチ彼女のカップルの場合にも適用することができます。は)
あなたは初婚、お相手がバツイチで再婚ということですね。
このようなケースでは、たしかにバツイチの彼氏、彼女さんをご両親に紹介するとき「気に入ってもらえるだろうか……」と不安になると思います。
パートナーの口から直接伝えてもいいのですが、事前にあなたがご両親へ、結婚を考えている相手がバツイチであることを伝えておくほうがいいでしょう。
最近では離婚歴に対する偏見が少なくなってきましたが、ご両親世代はまだ「離婚している=ダメ」という固定概念が残っているかもしれません。
しかし、結婚するかどうかを決めるのは本人たち。
とはいえ、いきなり聞いたらビックリするのでまずは事前に説明はしておきましょう。
そのポイントをここから紹介していきます。
繰り返します、バツイチさんのパートナーとご両親を会わせる前に、事前にあなたがご両親とお話をしておいた方がいいです。
どんなに離婚歴に対して、否定的な意見を抱いていても、初対面となる相手に、あれこれ質問できないご両親がほとんど。
たとえば筆者の友人も、バツイチ彼氏と結婚したのですが……お父さんはカンカンだったそうです。
ところがどうでしょう。
いざ、面と向かって会話をするとき、お父さんはバツイチ彼氏に対して聞きたいことを聞けなかったようです。
どんな意見をもっていても、我が子の結婚相手と初対面となる際は、緊張するものです。
お子さんであるあなた自身がしっかりと、ご両親が知りたそうなことを説明して、安心させてあげましょう。
嘘は絶対ダメ!いずれバレる!
きっとご両親が気になっているのは、お相手の離婚理由です。
借金があるのでは?とか、働かなかったのでは?とさまざまな不安があるでしょう。
ここでポイントとなるのは、両親が質問したことに対してわかりやすく事実を述べること。
たとえば「どうして離婚したの?」と聞かれたなら、事実をわかりやすく伝えましょう。
残念ながら借金などの理由がある方との再婚は、筆者も不安になりますが「価値観の不一致で……」と答えれば「それは、そっか」と思えます。
この答えで納得できない場合は、さらに詳しく質問してくるでしょうが、だらだらと経緯を説明するより、質問に対して事実をわかりやすく答えるようにしましょう。
たとえ事実でも、前の結婚相手を否定するような言い方は避けてくださいね。
子供の有無より、養育費などのお金が気になるはず
お相手の家族構成やお子さんの有無も事前に伝えておきましょう。
「相手のご両親はどう思っているのか?」こういった部分もご両親は気になります。
また、お子さんがいる場合、養育費や面会の有無も尋ねられると思います。
ちなみに前述の友人は、バツイチ彼氏と元奥さんの間にお子さんがいたそうです。
挨拶前の会話では、両親が気になっているそぶりを見せていたそうですが、当日の挨拶のときは、
「お子さんがいるんでしょ?●才で別れたの!?あらもったいない?かわいいときなのに」
と母親がさらっと話して終わったそうです……。
報告前に仕事をがんばってもらって少しでも自慢したい!
これは結婚を考えている相手に離婚歴があろうと、なかろうと、気になる部分でしょう。
養育費の支払いがある場合、「安定している職業についているなら……」と納得してもらえる要素になるかもしれませんね。
もしも、安定しているとはいえない……という場合は、ざっくり業種を伝えておくくらいでいいかも。
いずれにしろ、再婚した後でも仕事の話は聞かれることなので嘘や大袈裟な盛話はやめましょう。
いちばん大切なのは2人の気持ち!
どうして結婚したいのか?
結婚の決め手となった部分は?
相手のどんなところが好きなのか?
あなたがご両親に、結婚への気持ちや愛情をしっかり伝えれば、頭ごなしに否定することはできません。
昔ながらの考え方の人もいるでしょうが、そういったタイプのご両親は、どんなお相手でも疑ってかかってきますから『結婚生活』を続けていくなかで安心させるしかないのです。
当日になったらあとは思いの丈をぶつけるだけです。
でも反対されることだってないわけじゃありません。
ここでは、当日にバツイチさんがのぞむべき心得をご紹介します。
最後は気持ち!
事前にあなたがバツイチ彼氏、彼女さんのことを伝えていても、結婚挨拶当日、パートナーの口からご両親の質問に答えることになります。
このときも、いちばん大切になるのは、彼女への気持ちです。
自分の子ども(彼女)の良いところを伝えられて、嫌な気持ちになる両親はいませんよね。
幸せにしてくれるだろうと思ってもらえれば、結婚を反対してきません。
離婚歴はあくまで過去の事実であって、相手が違えば結婚生活も異なります。
両親に信頼してもらいたいなら、彼女のことをどう思っているのか、どう幸せにしたいのか、その熱意を伝えていきましょう。
もちろん、身だしなみや手土産も大切です。
ご両親がお酒好きなら、晩酌にお付き合いするのも一つの手段ですよ。
バツイチであることを問題にしていることが分かっていても、誤魔化したり、嘘をついたりするのはやめましょう!
両親を喜ばすために、前妻の悪口もダメです。
少なくとも、一度は結婚までいった相手の悪口を楽しそうに話しているのなんて、最悪です。
悪口はやめましょう!印象が悪くなります。
たとえ、前妻に離婚原因があったとしても、自分も悪いところがあったと反省している姿を見せましょう。
そして、その離婚があったからこそ、今は、前を向いてパワーアップしているということを見せるべきです。
事前に、彼女が両親を説得する際に離婚原因などは伝えているので、辻褄も合わせておきましょう。
また、離婚の話よりは大事なのはパートナーをどれだけ愛せるかなので、離婚の話に重点はおかないようにしましょう!
もちろん、反対されることもあるかもしれません。
でも反対というのは、100%ダメということではありませんよ。
現時点ではダメということなだけなんです。
まだ、バツイチさんのこと良く理解していなかったり、急なことで気が動転してる場合だってあります。
なので、反対されても、焦らず、冷静に対処をします。
場合によっては、後日あらためて伺うことだって必要です。
まずは、反対されても、冷静に受け止めて、2人で結婚への気持ちを伝えましょう。
まずは一言。
繰り返しになりますが、反対されてもビックリしない!焦らない!
実際、多くの場合が会ってくれる時点で、ある程度の合格はみえています。
大抵の反対の場合にはバツイチであることを聞いた時点でNGになってしまうものです。
ただし、なかにはしっかりと会って見定めてから、反対する親もいます。
じゃあ、どうすれば良いのかを最後にお伝えします。
あきらめちゃダメ!最後の最後まで誠意を!
もうこうなったら、誠心誠意説得するだけです。
2人の力を合わせて説得するだけです。
喧嘩になってしまう場合もありますが、それは彼女側からの喧嘩なら問題なしです。
むしろ、彼女のバツイチ彼氏への愛情が伝わることになるかもしれません!
ただし、バツイチ彼氏さん側からの喧嘩は御法度です!絶対にやめましょう!
バツイチ彼氏さんは絶対に喧嘩はせず、時間をかけて説得する動きを見せましょう。
・どれだけ幸せにできるか?
・どれだけ愛しているか?
これを伝えていくしかないです。
「どれだけ幸せにできるか」というのは、財力も大事です。
バツイチ彼氏さん(男側)はがんばって幸せにできる力を誇示しましょう!
それを証明できるように日頃から仕事はがんばって、少しでも説得力のあるステータスを築きましょう。
世の中お金が全てではありませんが、両親が安心するのはやっぱりお金です。
そして、お金もあってさらに大きな愛もあるのであれば、反対していても納得させることができるでしょう。
今回のケースはバツイチ彼氏さんを彼女さんが両親に紹介するケースでしたが、これが逆の場合はどうでしょうか?
つまり、バツイチ彼女を彼氏の両親に紹介する場合です。
一般的に、家庭においてお金を稼ぐのは男性がメインとなります。
そのことを考えるならば、「バツイチ彼女を両親に紹介する」場合は、バツイチ彼女さんの収入は関係ありません。
何より重要なのは、バツイチ彼女が誠実であることです。
離婚原因や当日の立ち居振る舞いなどに問題がないことが大事です。
バツイチ彼女に原因のある離婚(不倫や浮気)でなければ、基本的には両親もそこまで気にすることはないでしょう。
もしも、離婚原因がバツイチ彼女にあったのであれば、ちゃんとそれが解消されており、今回の結婚にはまったく問題ないことを証明しましょう。
離婚歴のあるパートナーと結婚する際、ご両親に反対されないかどうか、悩ましい部分ですよね。
しかしどんな離婚理由だろうと、2人の気持ちや、結婚への熱意が伝われば、闇雲に否定はできません。
お互いの気持ちを、ご両親へ伝えよう!
あなたがパートナーとどうなりたいのか?
パートナーは何を望んでいるのか?
2人の気持ちをしっかり伝えてくださいね。
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「◯回のデートで真剣交際へ進むのが妥当」だとかのネット情報を鵜呑みにするのも止めた方がいいですね。
もっと目の前のお相手との会話やコミニュケーションを大事にしましょう!
ちなみに、弊社が加盟しているIBJの平均(目安)に関しては、交際3か月(プレ交際2か月、真剣交際1ヶ月)です。
つまり、推奨している週一デートを継続したとしても、2か月=デート8回程度です。
そして、初回デートで真剣交際に入った方もいれば3か月以上プレ交際をして真剣交際に入った方もいらっしゃいます。
繰り返しますが、ネットの情報よりも目の前のお相手との会話やコミュニケーションをもっと大事にして下さい。
それがきちんとできていれば、「真剣交際は何回目で打診すればいい?」という疑問は出てこないと思われます。
その方次第だと思います。
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「最初からこの人と結婚するんだと思いました」みたいな話は誰もがテレビなどで1度は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、人は話をしたり、一緒に出掛けたり、時間をかけて価値観を共有する中で「魅力的だな」とか、「一緒にいて楽しいな」と感じていきます。
そんな感情を通して、ふとした時にその人のことを考えていたり、その人と次にお会いするのが楽しみだな~と思ったりする中で、私ってあの人のこと好きなのかな…という感情に気づいていくものだと思います。
では、どうやったら、魅力的だなとか、一緒にいて楽しいなと思ってもらえるのでしょうか?
と考えたときに、理由はひとつではないかもしれませんが、私なりに考えるのは、恋愛において大切な「共感」と「尊敬」です。
友達どまりになってしまう人の多くの人は、「共感すること」をはじめとし、人に安心感を与えたり、一緒にいて楽しかったなという気持ちはお相手との時間でしっかり実践できる方が多いです。
ただ、恐らく足りないのは、一歩進んだ気持ちの共有だったり、お互いが尊敬しあうというフェーズであることが多いので、1つの切り口として、アドバイスをさせていただければと思います。
例えば自分としては聞きにくい・聞けないかもみたいな質問でも気になることは聞いてみて頂きたいなと思います。
その時は、枕詞として「もし嫌だったらこたえなくても良いからね」とか、「こたえにくかったらこたえなくても良いのだけど、聞いても良いですか?」とか、質問以外の言葉で補うことで、質問もしていってみていただけると、丁寧で優しい印象にもなるし、その後の会話も深いものになったり、二人の関係性は深まっていくと思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。