結婚相談所を選ぶ際のポイントは『カウンセラーとの相性』

結婚相談所を選ぶ際のポイントは『カウンセラーとの相性』

はじめに|結婚相談所選びで一番大事なのは、料金でも会員数でもありません

こんにちは、岡田です。

結婚相談所を探すとき、あなたは何を基準に選びますか?

料金の安さでしょうか。

それとも、会員数の多さや成婚率の高さでしょうか。

実は、そこで選ぼうとするから入会後に後悔してしまうんです。

結婚相談所選びで一番大事なのは、担当カウンセラーとの相性です。これに尽きます。

カウンセラー歴8年、年間1,000人以上の婚活の悩みを聞き、現場のリアルを見続けてきた私が、手前味噌ですが、これだけは譲れない結論として持っています。

この記事は、よくある料金プランの比較表でも、大手ランキングでもありません。

現場で見てきた「相談所選びで失敗する人と、すんなり成婚していく人の差」の本音の話です。

ぜひ最後まで読み進めてください。むしろ面倒な方は最後だけ読んでください(笑)

結論から言います。結婚相談所選びはカウンセラーとの相性で決まります

もう一度言いますね。

大事なのは結婚相談所の会員数でも料金形態でもありません。

唯一大事なのは、カウンセラーです。そして、そのカウンセラーとの相性なんです。

ランキングサイトで上位に並んでいる相談所、CMで見かける大手、料金が業界最安値の相談所――。

そういう「会社の看板」や「スペックの比較」を一生懸命やっている人ほど、入会した後に不満を抱えることになります。

あれ、思っていたのと違う
全然サポートしてくれない

なぜか?

会社の看板ではなく、入会後にあなたが一年も二年も一緒に戦うのは、目の前の担当者だからです。だからこそ、表面的な比較記事ではなく、この一点に絞って書いています。

私は今までにたくさんの方をご成婚へと導いてきました。

今後も一人でも多くの方を幸せにしたいと本気で思っています。

ただ、いきなりこの話をしても腑に落ちないと思うので、まずは結婚相談所そのものへのよくある誤解から解かせてください。

「料金が高い・敷居が高い・変な人が多い」は、現場から見るとどうか

結婚相談所と聞くと、まだこういう先入観を持っている方が多いです。

  • 料金が高い
  • 敷居が高い
  • 変な人が多い

最近の結婚相談所は昔と違い、時代の流れとともに大きく変化しています。

システム化が進んでいることもあり、10年前と比較すると全体的な料金はかなり安く、身近になってきているんですよね。

ただ、それでも手軽なマッチングアプリと比べれば高い、というのも事実です。

ここで大事なのは、表面的な月額料金だけで比較しないことです。

  • 身元が明確で結婚意識が高い人しかいない
  • カウンセラーのフォローで成婚率が上がる

最初から「結婚したい」という目的が一致しているため、無駄な駆け引きがいりません。

結果として、アプリを2年さまよって何も進まなかった時間と、相談所で1年で決めた時間を比べた場合、総コストや精神的な疲労度で見れば、実は相談所の方が安上がりだったということもよくあるんですよ。

その一方で、現場にいる私から見ても、中にはビックリするぐらいサポートに見合わない高額な結婚相談所があることも確かです。

だから「相談所だから安心」でも「相談所だから高すぎる」でもなく、本当にピンキリだと思ってください。

会員層についてのよくある誤解

会員層についてもよく誤解されます。

結婚相談所に来る方は20代から70代までと幅広く、最近は20代〜30代の若い方も非常に多いです。

実際にお話しすると、仕事もプライベートも充実しているごく普通の方ばかりです。

むしろ、若いうちから効率よく本気でパートナーを探そうとする、堅実で頼もしい方が増えている印象です。

若いうちから効率よく本気でパートナーを探そうとする、堅実で頼もしい方が増えている印象です。「変な人が集まる場所」というイメージは、今の現場の感覚とは正直ズレています。

会員数・成婚率・フォロー体制──基本3点の「鵜呑み禁止ポイント」

ネットで「結婚相談所 選び方」と検索すれば、必ずこの3つが出てきます。

会員数、成婚率、フォロー体制。

間違ってはいません。

間違ってはいないんですが、正直なところ、この数字や言葉面だけを見てもあまり意味がないんです。

現場にいると、ここで見誤ってしまう人が本当に多いんですよね。

会員数:非公開の相談所は、その時点でアウトです

最近の結婚相談所は、日本結婚相談所連盟(IBJ)などの大規模な連盟に加盟している傾向があります。

これにより、どこに入会しても数万人規模の会員とお見合いが組めます。

一方で、自社会員だけで運営しているところもありますが、どうしても母数は少なくなります。

ここで一つ、はっきりと言っておきます。

自社会員だけの結婚相談所で、会員数を非公開にしているところは、おすすめできません。

非公開にする理由は一つ。

恐らく公表できないくらい会員数が少ないからです。

会員数が多くて出会いのチャンスが豊富なら、最大の強みになるため必ず公表しているはずですから。

会員数を聞いて言葉を濁す相談所は、その時点で一段警戒していい。

これは私の現場の感覚です。

成婚率:正直、ここはグレーです

ここは正直、業界全体としてグレーな部分でもあります。

というのも、成婚率を公表している結婚相談所の数字は、ほぼ自社調べです。

統一された明確な基準がなく、自社内で算出して公表しているため、いかようにでも数字の見せ方ができてしまうんですよ。

  • 分母を全会員ではなく退会者だけにする
  • 成婚の定義を婚約ではなく真剣交際にゆるくする

やろうと思えばいくらでも見栄えの良い数字は作れます。

私は現場で、明らかに実態と乖離した数字を出している相談所を何度か見てきました。

だから「成婚率80%!」のような威勢のいい数字ほど、私は身構えます。

数字を疑えとは言いませんが、少なくとも私は鵜呑みにしません。

フォロー体制:会社の言うフォローと、あなたが望むフォローは違います

これが一番厄介で、入会後のトラブルになりやすいポイントです。

フォロー体制については、結婚相談所が「やっている」と思っている内容と、会員様が「やってほしい」と望む内容に大きなズレが生じやすいんです。

「手厚くサポートします」と書いてあっても、会社によって定義が全く違います。

  • 月1回の定型文メールなのか
  • いつでもLINEで相談できるのか
  • お見合い後の細かなフィードバックまで含むのか

こんなはずじゃなかった

これを防ぐために、具体的にどういう場面でどんなサポートをしてくれるのか、最初に必ず聞いてください。

ただ、この3つを完璧に調べ上げても、結婚相談所選びの「本当の正解」は見えてこないんですよ。

「すごく当たり前のことばかり言っているな!?」──ここからが本題です

「すごく当たり前のことばかり言っているな!?」と思いましたよね?ここからが本題です。むしろ今までの話は、全部忘れてしまってもいいくらいです!

同じ連盟の加盟店であれば、使うシステム、スマホで見られる会員データ、お見合いのルール、これらは全て同じです。

どこに入会しても、探せる相手は一緒なんです。

なのに、入会した会員さんの結果や満足度は見事にバラバラに分かれます。

なぜか?

各結婚相談所によってサポートに対する熱量が異なったり、同じ方針でも担当するカウンセラーの力量によって、結果に天と地ほどの差が生まれるからです。つまり、どんなに立派な看板の相談所でも、担当者によって全くの別物になるということなんですよ。

そしてもう一つ。

結婚相談所は「高ければ安心」「安かろう悪かろう」というものではありません。

安くても二人三脚で一生懸命フォローしてくれるところもあれば、高くても放置されるところもあります。

私は8年業界にいて、これを何百回と見てきました。

  • 月会費が業界最安値クラスなのに、毎週きめ細かく面談をして、お見合いの服の買い物まで付き合ってくれる個人の相談所。
  • 逆に、初期費用が30万円超えの有名大手なのに、入会して半年経っても担当から一度も連絡が来ないという悲しいケース。

結局のところ、どんなに大手の結婚相談所でも、ダメなカウンセラーに当たったらアウトです。逆に小さな結婚相談所でも、優秀なカウンセラーに当たれば最強です。

なので、会員さんはまずカウンセラーをチェックして、その人との相性が良いかどうかまで確認しましょう。

これが現場のリアルです。

会社の規模や看板で選ぶという発想を、一度脇に置いてほしいんですよ。

優しい担当者=良い担当者、ではありません|見極めのゴーサインとストップサイン

では、無料相談や初回面談で、具体的にカウンセラーの何を見ればいいのか?

私が会員さんによく伝えているのは、次のような判断基準です。

もしも、少しカウンセラーと接してみて、

『親身に相談にのってくれているな』と思えたら、それはゴーサインです。
逆に『事務的だな』『うさんくさい』『誰でもいいからくっつけようとしているな』と思ったら、ストップサインです。

これだけだと感覚論に聞こえるかもしれないので、もう少し分かりやすく言葉を足しますね。

ゴーサインの担当者は、まず「あなたの話」を聞きます。

年齢、仕事、家族、これまでの恋愛、なぜ結婚したいと思ったのか?

質問が多いんです。

そして、あなたの言葉に対して「うちのプランはこうです」ではなく、こう返してくれます。

あなたの性格なら、こういう進め方が合うと思います

主語が常にあなた側になるんです。

ストップサインの担当者は、最初から「会社のパンフレット」の説明が始まります。

料金、会員数、成功事例のアピール。

あなたが何を悩んで来たのか、ほとんど聞きません。

聞いても、それをアドバイスに活かさず、結局はコースの説明に着地します。

そして、その日のうちに契約を急かしてきます。

一番危ないのは「優しいだけ」のカウンセラー

ここは婚活で傷ついている時ほど見落とされがちなんですが、すごく大事です。

優しい言葉だけをくれる相談所を選ぶと、あとで詰みます。

あなたが今の年齢や状況に対して高すぎる条件を出していても、何も言わずに「大丈夫ですよ」と微笑む。

お見合いでうまくいかなかった理由を、毎回「相手に見る目がなかっただけですよ」と同調する。

これは一見親身に思えますが、実はただ波風を立てたくない、クレームになりたくないだけ、というケースが本当にあるんですよ。

良いカウンセラーは、本当にあなたの結婚を願うからこそ、必要なときには耳の痛いことも言ってくれます。

その条件だと、現実的にこの年齢層からの申し込みは厳しいです。少し幅を広げませんか
今日のお話を聞いていて、少し受け身すぎるのが気になりました。お見合いではこう振る舞ってみましょう

ズバッと言われると凹むかもしれません。

でも、耳の痛い事実を隠さず、改善策と共に伝えてくれるかどうか。

ご機嫌取りではなく、本気で向き合ってくれる人を、私は信頼します。

ただ、相性はカウンセラーの力量だけで決まるものではありません。

会員さん自身の振る舞いも、実は成婚スピードに大きく関わってくるんです。

良いカウンセラーから応援される会員になるための心得

これは多くの婚活記事が書きたがらない話ですが、成婚の核心部分なのであえて書きます。

婚活が長引いて疲れてくると、どうしても心に余裕がなくなってしまう気持ちはよく分かります。

でも、正直に言うと、いまだに「え?」と思ってしまうほど、多くの結婚相談所から密かに敬遠されてしまう態度をとる方もいるんです。

具体的には、次のような方です。

  • 「お金を払っているお客様」だからと、常に上から目線の人
  • 相手の気持ちを考えず、カウンセラーに過剰なサービスを要求し過ぎる人
  • アドバイスに対して「でも」「だって」と否定から入る人

カウンセラーも感情を持った人間です。

高いお金を払っているんだから、結婚させて当然でしょ

こういうスタンスの方には、マニュアル通りの契約書に書かれた仕事しかしなくなります。

逆に、ちょっとした気遣いができる方には、自然とこう全力で応援したくなります。

この人をなんとか結婚させてあげたい!

  • お見合い相手の相談所に「うちの会員、すごく性格が良いんです」と電話でひと押ししてあげる
  • 悩んでいる時にLINEの返信を優先する

そういう、契約書には書かれていない「プラスアルファの熱量」が、結果を大きく左右するんですよ。

難しいことではありません。

少しずつでいいので、相手を思いやる人間力を意識してみてください。

簡単です!
少し謙虚になればいいだけです。
謙虚になるだけで周りの物事が好転するはずなので、ぜひ試してみてください!

  • アドバイスを素直に聞いてみる
  • 面談に遅刻しない
  • 「ありがとうございます」と口に出して伝える

これだけで十分です。

これは婚活をスムーズに進めるだけでなく、その先の温かい結婚生活を築くためにも絶対に効いてきます。

謙虚さや思いやりがある人は、夫婦関係でも揉めにくい。

だから私は、入会面談で「この人は応援したいな」と思える方は、不思議と良いご縁を引き寄せて、成婚も早いと確信しています。

無料相談で本当に見るべきは、答えの内容より「目線」

ここまで読んでくれた方なら、無料相談でどんな視点を持てばいいのか、もう半分は見えていると思います。

最低限、確認しておきたいのは次の2つです。

  1. フォロー体制が具体的にどこまでなのか(お見合い後の振り返りはあるのか、面談の頻度、連絡手段など)
  2. 担当カウンセラーの変更が可能かどうか

担当変更の話は「もし合わなかったら…」と聞きにくい質問ですが、必ず聞いてください。

もちろん、柔軟に対応可能です

こう即答する相談所は健全です。

歯切れが悪かったり、濁したりするところは、内部の体制に何かしら事情があると思ってください。

ただ、本当に見るべきはここからです。

質問に対する答えの内容そのものより、答えているときの「目線」を見てください。

  • あなたをしっかり見て答えているか?それともパンフレットやパソコンの画面ばかり見て答えているか?
  • あなたの今日の服装、不安そうな表情、声のトーンの変化に反応しているか?それとも、誰にでも同じマニュアル通りの言葉を流し込んでいるだけか?
  • あなたではなく資料に目がいっているな、と思ったら要注意です
  • パンフレットばかり見て、あなたの表情を見ていない担当者は少し警戒してください
  • マニュアル通りの言葉しか出てこない人は、入会後も同じです

最初からそれに気づけるかは分かりませんが、少しずつ分かってきます。

一回で見抜けなくていいんです。

複数の相談所をまわって比べているうちに、「この人はちゃんと私を見てくれている」という目線の質の違いが、感覚として掴めるようになってきます。

最後に、この記事で一番伝えたかったことをお伝えします。

まとめ|異性を探す前に、伴走してくれるカウンセラーを探してください

婚活は時に孤独で、思い通りにいかないことも多い長い旅路です。

だからこそ、信頼できるパートナー(カウンセラー)選びができるようになりましょう。

それこそが、幸せな成婚への一番の近道です。

やっぱり大事なのはカウンセラーなんですよ!

すでに結婚相談所に入会して苦労した経験がある人なら、うすうす気づいていると思います。

担当者によって、紹介される相手の質も、お見合いの結果も、落ち込んだ時の立ち直りの早さも、本当に何もかもが変わります。まずは騙されたと思って、結婚相談所では「条件に合う異性」を探す前に、「相性の良いカウンセラー」を探すことに全力を注いでみてください。

最後は、ちょっと感覚的な話になります。

でも、8年現場でやってきて思うんです。

「びびび」という直感って、意外とバカにできないんですよ。

ピッタリとしっくりくるカウンセラーと出会えれば、「びびび」とくるはずです。

この人なら、私の良いところも悪いところも分かってくれそう

その「びびび」を信じてください。

8年現場にいて、私はその直感を信じて決断した会員さんが後悔している姿を、ほとんど見たことがありません。

明日、さっそく無料相談を予約してみましょう。そして面談に行ったら、料金表を見比べる時間を半分に減らして、その分、目の前のカウンセラーが「どんな目線であなたを見ているか」をじっくり観察する時間にあててください。

あなたの運命を変える婚活は、そこから必ず動き出します。

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