千葉県の結婚相談所・32歳女性の体験談

きちんとした結婚相談所であれば、独身証明書などしっかりした書類を提出する必要がある為ネットの婚活等よりも安心できる上会うことにも不安や抵抗が少ない

結婚相談所 体験談
【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★
【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】千葉県 【年齢】32歳 【職業】保育士
【活動期間】平成29年3月~平成31年12月
【結婚相談所をどうやって知りましたか?】
友人の紹介
【無料カウンセリング時の印象】
印象の良い方が最初に対応して下さった為、話を聞きに行くまでは不安が大きかったのですが、安心できました。強めの勧誘を受けるのかという懸念もあった為、親切な対応に信用できると感じました。こちらの話も親身に聞いてくれました。コースやプランがいくつかあり、説明をしてくれますが、強引な勧誘はありませんでしたので、じっくり検討出来ました。
【入会を決めた理由】
ここの相談所自体は友人の紹介ですが、以前(29歳位)から年齢的なこともあり、街コンや婚活パーティーに参加していたので、最終的に本気で結婚を考えるならば相談所に入会するしかないと考えていました。
【退会した理由】
成婚出来たから
【これから婚活をする人へのアドバイス】
きちんとした結婚相談所であれば、独身証明書などしっかりした書類を提出する必要がある為ネットの婚活等よりも安心して紹介してもらえるし、会うことにも不安や抵抗が少ないと感じました。ネット婚活はより手軽にたくさんの人と会えるし料金も安いのが魅力的ですが、相談所は譲れないところ等の条件を話して一緒に考えてアドバイスしてくれる為確実に近道を見つけられます。そのため、料金が多少高くても入会する価値はあると思います。やはりなかなかうまくいかないと、相談に行く事や、相手の方に会いに行くという事すら面倒になって諦めてしまいそうになるので、自分の住んでいる所に近い場所を選ぶのが一番だと思います。相談所と言っても大手の所、個人の所と色々選べるので、ネットの口コミ等を見て、自分にはどのサポートが合っているかを見て決めるのが良いと思います。それから、入会時に提出する書類がしっかりしているかという点は、私は一番重視して決めたいポイントだと思っています。
【体験談】

●●では、最初に「コンシェルジュ」という方が色々話を聞いてくれ、今後の進め方を一緒に考えてくれます。

専任の方がついてくれるので、こちらの要望や不安なことなど何でも話せて、かなりリラックスした感じで進められました。

その際に、他の会員者様の成功談や失敗談なども教えてくれたりと、参考になる話もたくさん聞けました。

プロフィール等を作ってもらうと、すぐに自分の希望に沿った方が紹介され、会える機会を作ってもらうことが出来ました。

年収等、全く希望通りの方というのは難しいですが、「このぐらいの条件の人なら一度会ってみたい」という方と試しに会ってみるといった感じです。

当日の服装についても、コンシェルジュの方が色々とアドバイスをしてくれました。

私は普段あまりスカートは履かないのですが、スカートを勧められたため、思い切ってチャレンジすることにしました。

脛の真ん中辺りの長さの丈が男性ウケが良いそうで、そういうことを意識して選ぶと良いとのこと。

色も私に似合う色を提案してくれました。

最初は「そんな自分らしくない格好を無理にしても、なんだか気持ち悪くて、相手に違和感を持たれないかなぁ?」と感じていましたが、実際にアドバイス通りに婚活用の服を買って着てみると、友だちにもかなり好評だったのです。

そのうち自分でも似合っているように思えてきて自信が付き、その後も同じ系統の服ばかり購入してしまうぐらい、そのファッションが好きになりました。

相手の方と実際に会うことになっても最初は雰囲気が掴めず、緊張して何を話せば良いか分らずに時間が過ぎるということが続きましたが、何人か会ってみるうちに徐々に雰囲気に慣れてきて、相手の方の服装や癖等、細かい部分を観察できるようになりました。

自分に余裕が出てくると、逆に相手の気になるところまで見えてきてしまい、「なんだか、こんなところが嫌だな」と粗探しのような感じになってしまったこともありました。

でも、その都度コンシェルジュの方にアドバイスをもらって、次に進むことが出来ました。

具体的には、私は話し方や考え方等について「何か違う」と感じると、一度で嫌になってしまうという傾向があるそうで、コンシェルジュの方から、それでももう一度会ったら違う見方が出来ることもある等と色々アドバイスをしてもらったのです。

私は、考え方が合わない方とはこれから何度会っても気が合うことはないと決めつけていたように思います。

色々な方に会えば会うほど、自分の年齢等の条件も考慮すると妥協しなくてはいけない点がたくさんあることに気付かされ、「もう無理かな」とイライラしたり、諦めそうになることも多々ありました。

その際にもコンシェルジュの方が親身になって話を聞いてくれました。

何人か会ううちに、少し条件を広めてみようということになり、会った方は同い年の介護職の方でした。

その人は見た目はモテそうな外見をしていて、女性に慣れている雰囲気もあり明るく話す方で、「なぜ結婚できないのかな?」と感じてしまうぐらいの人でした。

よくよく話を聞いてみると、アジア系のハーフの方でした。

感じの良い印象でしたが、話しているうちにお互いの婚活経験を話す場になってしまいました。

その人は以前知り合った方と成婚まで話が進み、両親にも紹介したものの、他に好きな人が出来てしまい、どちらにしようか迷っていたら彼女に怒られ、振られてしまったという話を真顔で話してきました。

あまりにも感覚がズレすぎていることに驚き、笑ってしまいました。

文化の違いなのかとも思いましたが、結婚出来ないのが分かってしまった気がしました。

そして時間が来て、帰る時間になると「またね」と言って軽くハグをされました。

人前でのスキンシップを恥ずかしがらないのも文化の違いかと思いますが、かなり恥ずかしい思いをしました。

さすがにこの人とは感覚が違い過ぎると思い、すぐにお断りしました。

その後も条件を広めたことで、たくさんの方を紹介してもらえました。

面白い方にもたくさん会いました。

そして、今の夫に出会い、無事に結婚したのでした。

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