【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★ 【都道府県】東京都 【年齢】36歳 【職業】現在はフリーライター、婚活当時はサラリーマン 【活動期間】平成26年4月~平成26年9月 |
私は2013年にインターネット&カウンター形式の婚活サービス「●●」を利用して、現在の妻と結婚しました。
私は21歳の時に、前妻と結婚して1年足らずで離婚した経験があったため、女性不信に陥っていましたが、周りの知人や友人がどんどん結婚しているのを見て焦りを感じ、4年前の4月に「とにかく婚活をしなければ」と思って入会したのが●●でした。
しかし、●●での婚活は私が想像していたよりもずっとフランク、いえ、少し親しすぎるくらいの関係を私の担当女性と結ぶこととなり、てんやわんやの婚活が始まったのです。
私は2013年4月に初めて●●を訪れ、正式に入会しました。
しかしその際、●●の私の担当になったYさんが、私の想像を超えるキャラクターの持ち主だったのです。
Yさんは年齢は33歳で、一見すると普通の女性会社員のようなルックスの方なのですが、Yさんの説明する姿が「まるで女性議員」のように力強く、弁舌を振るう感じで、私は初回の●●の訪問で、すっかり「Yリズム」に乗せられてしまいました。
この「Yリズム」とは、まるで友達のように親しく話してくる一方で、「婚活は相手の気持ちも考えること」「焦って行う婚活に勝機はない」など、格言や名言を話す政治家のような口調で、婚活の要点についてのアドバイスをしてくれる独特のリズムです。
最初は●●の店内で「Yリズム」を聞いて、キツネにつままれたような感じになったのですが、Yさんの話を聞いていると、「確かにその通りだ」ということが多く、初日のカウンセリングは通常であれば30分と決められているにもかかわらず、1時間30分近くYさんから婚活のアドバイスをいただいたことで、「信頼できる担当者だな」と感じ、●●への正式入会を決めることとなりました。
ここまでであれば、「結婚相談所によくいるパワフルな相談員」ということで片付くのですが、●●のYさんは、私の担当になってから色々な身の上話を聞かせてくれました。
そして、マッチングアドバイザーであるYさんと徐々に親しくなった私は、●●の閉店時間間際のカウンセリングを受けている際に、「時間外のプライベートな身の上話」ということで、私が21歳の時に別れた前妻のことや、パチスロに狂った元夫のギャンブル癖が原因で離婚したYさんの元夫のことを、●●の近隣にあるファミレスで、お茶を飲みながら話あったりしました。
驚いたのは、マッチングアドバイザーという職業に就いているYさんは、仕事の時間外でも私の婚活についてのアドバイスをしてくれたことです。
特にビックリしたのは、Yさんとファミレスでお話をしている時に、「ギャンブル好きの男性は総じてクズ」などという強めの言葉で、「ギャンブルをしては再婚のメドは立たない」というアドバイスを貰った時でした。
何でも、Yさんの元夫はパチスロ狂いで、借金を400万円以上抱えており、そのことをYさんに黙っていたそうです。
それが原因でYさんは元夫と離婚したそうです。
そんな「かなり深い身の上話」や、「再婚を成功させるにはまずギャンブルをやめること」といった、突っ込んだ部分にまでアドバイスをもらい、私の婚活は順調に進んでいきました。
●●に入会して、カウンターの担当者であるYさんからアドバイスをもらうこと3ヶ月目。
その日、いつものように●●のサイトにある自分のページに、「お相手のご紹介」があるのを確認し、その中の一人の女性に目が留まったため、お申し込みをしました。
●●は、マッチングコーディネーターの方(私の場合はYさん)がお相手の方を紹介するシステムのため、Yさんが選んでピックアップしてくれた女性は、どなたも私の希望する条件をクリアしており、尚且つ、私が望んでいた40代以下という条件もクリアしていました。
そして、私が申し込みを行った女性会員の方からお返事が来て、実際に会うことに。
ファーストコンタクトでは、Yさんおすすめの赤坂のお店で、初めてお相手の女性と会うこととなりました。
その女性が現在の妻です。
Yさんは、私たちのマッチングを行う際に、私が多少ギャンブルをすることを踏まえ、私のギャンブル癖をコントロールしてくれるような身持ちのしっかりした女性をピックアップしてくださいました。
その後、●●の規定で、Yさんとはお会いすることが出来なくなったのですが、最後にYさんがくれた私宛のメールには、「ギャンブルはほどほどに」と書いてありました。
2024/11/20 更新 |
2023/08/21 更新 |
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