【結婚相談所名】×××× 【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★ 【都道府県】愛知県 【年齢】29歳 【職業】会社員 【活動期間】平成27年12月~平成28年6月 |
私が●●を利用して驚いた体験談を紹介します。
●●を利用してなかなか良いなと思う人にめぐり合えずにいたのですが、あるとき「この人よさそう」という人を紹介してもらえることになりました。
その男性は年齢35歳で会社員年収600万円で、そこそこの条件でした。
そして、相手も私のことを気に入ってくれているのでとりあえず会ってみることにしたのです。
最初に会った印象はとても良く誠実な印象を受けました。
そして、何よりいいなと思ったのはお金に対して堅実なところです。
私も趣味が貯金なので、お金をすぐに使ってしまう人ではなく、堅実に貯金が出来る人がいいと思っていました。
その男性は貯金をするのは好きで堅実な女性がいいと言っていたので、価値観も合うため、「もしかしたらうまくやっていけるかもしれない」という思いからもっと仲良くなりたいと思いました。
そして、実際に初めてその男性とデートをすることになりました。
そうしたら、なんとその男性は私とファミレスにご飯を食べにきました。
それも1つ500円くらいで食べられるようなところです。
もちろん豪華なレストランへ連れて行けというわけではないのですが、最初のデートでさすがにそれはヒドイなと思っていました。
そして、次に何をするのかといったら、近場の公園へ行き、さらに割り勘でした。
もちろん割り勘がダメというわけではないですし、構わないのですが、あまりにお金を出さない人だったので、少し違和感を感じました。
ですが、もしかしたら給料日前でお金がないのかな?と思い違和感を感じながらも気にしないでいたのです。
そして、次にまた会うことになりました。
そしてご飯に連れて行ってくれたのですが、またフードコートだったのです。
これも驚き、またどこへ行くのかと思ったらお金のかからない科学館でした。
このふたつも割り勘です。
おそらく一回のデートで1,000円も使っていないでしょう。
その後も我慢して何度デートしてもお金を使ってくれたことは一度もありません。
たしかに堅実なのは良かったのですが、堅実を通り越して、タダのケチだと思いました。
そして、あるとき、決定的な出来事が起こったのです。
それは、一応、車の運転は彼がしてくれるのですが、ガソリンがないからとガソリンスタンドに寄っていきました。
そして、お金を払うときに「半分払ってほしい」と言って来たのです。
私はありえないと思って「その車、すべて私と乗っているわけではないでしょ?」と聞いたのです。
乗っていた車は通勤でも使っているため、私のためにすべて使っているわけではありません。
むしろデートなんて週に1度ですし、特に遠出をしていないので、9割くらいは仕事の通勤で使っているはずです。
さすがにあり得なくて「私とほとんど乗っていないのにガソリン代を折半というのはおかしい」と言ったら彼はムキになって、「車を運転するのは疲れるんだ。だから手間賃で半分くらい払うのが筋だろう」と言ってきました。
私はさすがに腹が立って、「じゃあ、どこにも連れて行かなくて結構です」と答え、その場で車を降りて帰りました。
その男性はお金に堅実ではなく、セコイだけです。
こんなセコイ人初めて出会いました。
そして、その次の日結婚相談所から「紹介された男性となかったことにしたい」と申し出ました。
ですが、おそらく男性も私となかったことにしたいと申し出ていると思います。
このように、初めてこんなにセコイ男性と出会いました。
そして、これから倹約家でもセコイ人には気をつけようという教訓が出来ました。
あまりにケチすぎる男性はイヤなので、デートくらいはケチらない男性がいいなと思いました。
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