「結婚相談所の差はなんですか?」
仕事で、どんな上司と一緒に働いたら成果を出す自信があるかでイメージしてみてください。
優しい・厳しい・手取足取り・自由にさせてくれる等・・・
色々なカウンセラーとお話をしてみてください。
結婚相談所のカウンセラーを始めて8年目になる、あっちゃんです。
会員様が確実に結果を出せるように、日々「幸せになれる人はどんな人か」を分析しています。
その分析から、より良いご提案やアドバイスができるよう日々努めております。
その中で自分自身も一年一年スキルアップしてきたと思います。
今回の記事では、婚活中の心のスキルアップについて紹介していきたいと思います。
これ、カウンセラーをしているとよく相談される内容なんですよ。
まだこの仕事を始めたばかりの頃は、「結婚がしたいのにできない」という方に対して、
「努力をすれば必ず結婚できるから、一緒に自分を高める努力をしていきましょう!」
とアドバイスしていました。
当時の自分はまだ独身で、「イイ人と結婚するには自分もイイ女にならなきゃね!」と、外見を磨いたり、小手先の恋愛テクニックを学ぶことが大好きでした。
そして、そういったことを女性の会員様にも、男性の会員様にもアドバイスし、お役に立てていただいているつもりになっていました。
恋愛学を自分なりに研究し続けるマニアックな恋愛オタクになってしまっていました。
それから数年。
結婚して夫になり、子供が生まれ父になり、本当に大切なことが見えてきました。
それは、「恋愛」と「結婚」の違い。
結婚とは、「他人と本物の家族になること」。
自分の人生を一緒に歩んでもらう、そして相手の人生を一緒に歩んでいく。
好き嫌いの一時的感情でなく、良い時も悪い時も共に歩む人なんだなと思いました。
これから妻と更に時を重ね、10年後はまた違うものの見方をしているかもしれませんが、今はそう思っています。
そういう考え方の私にとって何より大切なことは、「信頼できる人柄か?」という事でした。
恋愛では、たとえ信頼できなくても、「好きの感情」だけで、我慢したり自分を押し殺したり、
イイ女のふりをしたり、『今』を一緒に過ごすためのごまかしがいくらでもできます。
繰り返しますが、こんなものは長続きしません↓↓↓
自分が自分らしくいられなきゃ、息が詰まってしまいます。
受け入れてもらえない孤独や焦り、むなしさを感じてしまいます。
『今』が満たされていない人、自分に自信がない人は、相手に全てを求め、相手の存在で自分の価値を補おうとします。
有名大学を卒業しているとか、どこに勤めているとか、収入が沢山あるとか、そういった分かりやすいスペックを重要視します。
『こんな凄い人と結婚した私』で、自分の価値を高めようとします。
『今』しか見ていないと、そういう選び方をしてしまうのは仕方がない事だと理解できますが・・・
もう少し先の『5年後』『10年後』『30年後』を見据えたらどうでしょうか?
上っ面だけの相手を選んだとして、今の満たされない気持ちや、自分に対する自信のなさは本当に心の底から満たされているのでしょうか?
それを満たしてくれるのはありのままの「あなたらしさ」を受け入れてくれるお相手だと思います。
正直に申し上げると、お世話してきた方の中でもお互いの為に『離婚』という決断をした方もいます。
その人たちの全てがとまでは言いませんが、その方々は未来を見据えた出会いではなかったように思えます。
その一方で、現在も結婚生活を続けているご夫婦で、本当に幸せに仲良くやっている方たちは、「自分らしくいられること」が結婚の決め手だった方達ばかりに思えます。
「自分らしさを受け入れてくれる人」を大切にすることで、必ず運命の相手にめぐり逢えます。
そして、そういう相手にめぐり逢えることで、嘘のように孤独感や満たされない気持ちが消滅します。
冗談抜きで、あの有名なドラマの名セリフ
『50年後も今と変わらず君を愛している!』の時代が来たのです。
まずはあなた自身が、出会う人出会う人の「その人らしさ」を積極的に受け入れてみてください。
人の心は鏡ですから、自分がそういう人間になれれば、”あなたらしさ”を受け入れてくれる人が沢山いらっしゃいますよ。
外見や小手先のテクニックを磨くことも第一印象ではとても大切なことですが、人間性を磨く努力はその100倍大切です。
相手を受け入れるという意識・努力をしてみましょう。
皆様のお幸せを心より応援しています。
セックスを求められた時の断り方ってとても大事。ここをミスしてセックスレスになるカップルが多い。一生仲良しカップルでいるためのセックスライフについて話しています。
担当カウンセラーです。仕組みはほとんど一緒なので、自分と相性が合うかが大事。
仕事で、どんな上司と一緒に働いたら成果を出す自信があるかでイメージしてみてください。...
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「結婚相談所の差はなんですか?」
ホテルのラウンジでお見合いをすることが多く、ドレスコードがある場所もあるため基本的にカジュアルすぎる服装は...
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「お見合いはどのような服装で行ったら良いですか?」
男性の場合は、安定した収入のない男性、定職就いていない方はご登録ご入会いただく事ができません。
また、活動中に無職になった段階で...
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「結婚相談所活動中に無職になった場合は、職業欄を変更する必要ありますか?(転職活動中も含めて)」
また、活動中に無職になった段階で休会扱いとなり、定職に就くまでは活動出来ません。
女性の場合は、無職でもご利用可能なので、職業欄に「その他」もしくは「家事手伝い」と表記することが多いです。
備考欄に以前の職業や理由など明記することがあります。
ご入会頂くと4つの連盟に登録いたします。
そのうち2つの連盟を無料NET会員として利用頂いています。合計月...
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「月に何名申し込みできますか?」
「お見合い申し込み無制限」と大げさに謳う結婚相談所は確かにあります。
しかし弊社の場合、申込数については、...
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「相談所のお見合い申し込み人数は多い方がお得?」
実際に皆さんどのぐらいお見合いしているかというと、IBJの平均で月2件ぐらい。
Dear Bride Tokyoの平均で言うと月4件ぐらいです。
月4件というと毎週1件ペースという感じですが、交際が成立したら、その方とのデートが毎週入る感じになってきて、デートしながらお見合いもするという事になり、この数でも結構忙しくなります。
時間や体力的なキャパがある人で月8件とか1日3件とかお見合いする場合もありますが、出会いの数としてはそのぐらいあれば現実的に十分です。
30件申し込んで3~4件成立して、お相手から申し込みが20件来て、その内4人にOK返事すれば、それだけでもう月8件程度のお見合いが成立します。
例えば月200件にすると、200件申し込んで20~30件成立、プラスお相手からも申し込み来るからOK返事出してそれが交際成立したら全員と毎週デート…
そんなスケジュールでは倒れてしまいます。
中には「いや、でも…、私はたくさん申し込んでも全然成立しないんです!」とか「200件申し込んでやっと4件成立なんです!」という人もいますが、それは確実にプロフィールに大きな問題があるか、申し込んでいる層に問題があります。
このやり方だと婚活しても成婚できる難易度がかなり上がってしまうので、
「申し込み数が月30件で足りるようなプロフィール&申し込みにした方が婚活はスムーズ」
と考え方をちょっと変えてみましょう。
また、お見合いのペースは
・土日休みか平日休みか
・個人の体力とキャパ
・今の交際人数
・交際相手への気持ちの高さ
・平日の夜もお見合い可能かどうか
・オンラインお見合い可能かどうか
などによって個人差もあることも併せて理解しましょう。
婚活も「感覚」や「数打ちゃ当たる」ではなく、ある最低限のPDCAが必要です。