会員数の多さも一つの選択目安にはなりますが、ぶれてはならないのは、あなたが「どんな人と出会いたいか」です

初めて結婚相談所へ訪れて入会した翌日に、プロフィールブックから選んだ2人の男性の内、1人の方との出会いが実現しました。

男性は午前9時半に私の宿泊するホテルまで車で迎えに来てくれました。

50代の日系人のビジネスマンで、中肉中背。

英語を話さなければアメリカ人とは思えない程、顔形は日本人と言っても通る位です。

男性は車の座席に座ったまま立ち上がることもなく、私に「ハイ!」と窓から声をかけると、車に乗り込むよう手招きしました。

車のドアを開けてエスコートしてくれるとばかり思っていた私。

その期待は大きく裏切られてしまったのです。

それもレディファースト先進国アメリカの地ハワイで。

笑ってしまいますよね。

男性は言葉もかけてはくれませんでしたが、私が車に乗り込むのをじっと待っていました。

アメリカ人だからって男性全員が女性への配慮がある訳ではないんだと、実感しました。

時折見せた笑顔が唯一の救いでしたが、それでも変な期待感を抱かず、割り切って考えることにしたのは、そんな些細なことがきっかけだったと思います。

その後、お昼前までワイキキビーチで過ごしました。

ここでも車の中から一歩も外へは出ませんでした。

お互いの簡単な自己紹介と、好きな食べ物の話しだけだったと記憶しています。

男性は羞恥心からか非常に無口で、なかなか自分から話題を作るような人ではありませんでした。

静か過ぎるのは私には苦痛です。

次の話題を探すのにとても焦り、下手な英語で自分の実家の話しをネタに、おもしろ可笑しく語って時間が過ぎるのをひたすら待ちました。

そこから男性が昼食に連れて行ってくれたのは、ワイキキでは名の知れたシーフードの高級レストランでした。

何台もの高級車が駐車場に並ぶほどのお店で、食事を楽しむ人たちの装いも半端ではありません。

私は初めての経験だったので、幸せな気持ちになっていました。

そんな場所でのハプニング。

車から降りた男性の後ろ姿は、信じられない光景でした。

何ともパンツの丈が短いこと!

折角のスーツも台無しで、まるで田舎のおじさんがこの時ばかりと身に付けた一張羅、そんな感じのセンスの無さでした。

一緒に歩くのが恥ずかしく感じられるほど、いろんな人の視線が気になって仕方がありませんでした。

一度も結婚した経験のない男性(因みに私はバツイチです)とはこういうものなのか、食事の時のマナ―はどうなんだろうと不安が募りました。

パンツの丈に触れたくても触れられず、モヤモヤした思いを隠して、いよいよランチを注文することになったのです。

私は沢山のメニューから迷わずシーフードの盛り合わせと、イタリアンサラダを頼みました。

ところが男性は突然、それを2人で食べようと言い出したんです。

こんなおかしなことなんて考えられますか。

大した量もない、一人前ですよ。

それを大の大人がそれも高級なレストランで、取り分ける小皿を用意してくれだなんて普通頼みますか?

いくらお腹が余り空いていないとは言え、これは紛れもないマナー違反です。

私はダブルパンチを連続で受けたような気分でした。

食欲も進まず、ほとんど男性が完食しました。

短いパンツの丈といい、けち臭い考えといい、女心を少しも分かっていない男性への興味は一気に失せてしまったんです。

2回目のデートは相談所を通してお断りしたのはもちろんです。

この年齢まで独身だった理由の一つがそこにあるような気がしました。

私は顔や姿形で相手を選んだりはしませんが、少なくとも服装には気を使って欲しいですよね。

いくら笑顔が素敵でも、これでは第一印象が悪くなるばかりか、女性なら誰でも二度と会いたいとは思わないでしょうね。

プラスになるものは一つもないと思いました。

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